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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
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 1時間ほどで読み終えてしまいました。

 内容は、『超時空要塞マクロス』のヒロインのひとりである早瀬中尉がマクロスのクルーになる以前の話です。アニメではちょっとだけ触れられていた昔の想い人『ライバー』との出会いと別れの話、士官学校に入ってからマクロスのクルーになるまでの話。大体そういったところです。アニメでは描かれなかった早瀬中尉の少女時代の魅力がたっぷりと詰まっていますが、特に早瀬中尉のファンではない方にはおすすめできません。そういう漢字の本でした。

 まあ、こんなものを買うのはたぶん、テレビアニメを全部見てそれでも物足りないファンでしょうからね。すごくアッサリと読み終えてしまいましたが、満足です。

 ……本の感想だから、もう少し何か書くことがないかなと思いましたが、このくらいしか書くことがありませんでした。すいません。

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 このところ寒い日々が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 私はと言えば、この寒さのせいか心身ともに低調です。ハッキリ風邪を引いたといえるほどではないのですが、何となく身体が重いのです。そのせいで気持ちも重くなってるのかな。

 そのせいというわけではないのですが、ここで書けるような話題もあまりありません。

 というわけで、今日はこのくらいで終わりたいと思います。……今日はあまり頑張らないで、何とかしのぎきることを第一に過ごします。

 なお、ここ2日くらいの日記はデフォルトで非公開の設定になっていたようなので、公開設定に切り替えました。

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 岩手以外の人はハワイの人とニューヨークの人しか知らないラジオ番組『Playing Music of The World』。駒幸夫さんという音楽家がパーソナリティをつとめ、どういうわけかハワイ・ニューヨークと同時中継を結びながら放送すると言うきわめてワールドワイドな割にマイナーな番組です。

 この時間に車を運転しているような状況じゃないと聴かないので、毎週楽しみにしている……というわけではないのですが、そのマイナー感ローカル感がなんとも心地よいのですね。

 昨日は『復興の歌姫』臼澤みさきちゃん……の同級生と言う子がゲストで呼ばれていました。同級生なので、当然、大槌町の子です。女の子です。

 笑福亭仁鶴師匠のしゃべりをもう少しスピードアップさせた感じで話を振るので、ほかのテレビ番組だと必要以上に演出が入るようなことも割合ナチュラルに聴こえるのがこの番組。昨日も、臼澤みさきちゃんが民謡を習っていたという話から「あなたも、何か習い事やってなかったの?」と振ると、小学校6年の頃までピアノをやっていたという話に。

 今はやっていないっていうので、どうして? と聞くと、あの震災でピアノも流され、続けられなくなってしまったから……ということでした。


 当時、小学6年生だった彼女の学校では、その時は卒業式の予行演習をしていたそうです。そこにあの地震が来たものだから、全校生徒がいったん校庭に避難。その後、町の人たちが山の上に逃げると言うことで、親が迎えに来た何人かを除いて、みんなで避難したそうです。

 そして、その後にやってきた津波。……


 家族は無事だったものの家もなくし、震災直後は「(大槌町には)住みたくない」と思ったそうですが、友達が一緒だから頑張ろうと思い直した、という彼女。私はせいぜい、一時的な停電程度でしたからね。なんか、色々なことを背負っちゃったんだな、と思いました。

 震災のことは一日として忘れたことがありませんが、気持ちを新たに、今年も生きていこう。でもって臼澤みさきちゃんを応援しよう。そしてそして、彼女のように頑張っている子たちのことを思い、さらにさらに頑張ろう。そう思ったのでした。

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 昨日は盛岡八幡宮に行ってきました。

 盛岡市最大、あるいは神社としては岩手で最大かもしれない盛岡八幡宮。毎年たくさんの人でにぎわい、元日ともなれば長~い行列ができるものですが、昨日はそれほど混んでいませんでした。そういうわけで待ち時間もほとんどないまま参拝することができました。今度はちゃんとお賽銭もあげました!

 その後は、九星占いによる今年の運勢を見てみました。私は一白水星。さて今年の運勢は……と見てみると、なんと『停滞運』。今年は大していいことがないから、まあ地道に生きてね、といったことが書かれており、しょんぼりとしてしまいました。

 まあ、おみくじの結果が大吉だったので、少しは持ち直すことができました。いい運の時もあれば悪い運の時もあるのだし。何とかそれでも生きていかなくちゃいけないので、そういう心構えで、やっていこうと思います。


 話題を変えます。

 昨日は高校生諸君も部活始めというか練習始めというか、みんな揃いのジャージで来ていました。よく目に付いたのは陸上部の子たちかな(背中にそう書いていた)。男子も女子も仲良く列に並んでワイワイ話をしていました。

 私は中学高校と文化部だったので、こういう連帯感のあるイベントはなかったですからね。ちょっと、うらやましい気もしました。文化祭の時とかはもちろんオールトゥゲザーするんですが、それ以外の時は意外と付き合いがないんですよね。

 高校の陸上部だと、色々と練習も大変なことだろうと思いますが、こういう一体感……縁もゆかりもない私も、何となく元気をもらえる気がします。


 そんな感じで、今日から仕事始め。何とかやってきました。今年一年なんとか頑張っていきたいと思います。

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 これはおそらく、元日に手水を使わずお賽銭も上げずいい加減な気持ちで手を合わせた私に対する天罰だと思うのですが……昨日は今年始まって以来の最悪な道路状況でした(まだ1月3日ですけど)。

 国道を行けば平均スピードが遅いためか妙に信号に引っかかるし、ほかの車のペースも遅い。かといってすいている時にスピードを出せば、時々ズルッと滑ってかなり危険な状況になってしまうので、結局いつもの2倍くらい時間がかかって目的地にたどり着きました。

 そうかといって普段利用する裏道を通ろうとすると、広い田んぼに積もった新雪が風に吹き散らかされてホワイトアウト状態。視界ゼロ。普通の道路でコレですから、危険度100パーセントです。実際、私も除雪した後の雪山に激突してしまいました。まあ、いま激突と言いましたが、元々スピードがほとんど出ていなかったので、車が壊れることはなかったのですが。

 そして最後は謎の大渋滞。事故か何かわかりませんが、車の列がビチッと! 詰まり、途中で引き返した台数しか車が進まないと言う状況。私もこのままでは日が変わってしまうと転進しました。


 そんなこんなで心身ともに疲弊しきった私。早々に自分の部屋に入り、臼澤みさきちゃんの歌を聴きながら数冊の画集・イラスト集を眺めました。買っておいて1年とか2年とかしまいこんでいたものがあったのでね。気持ちが疲弊しきっている今こそ、素直な気持ちで見られるだろうと思って、眺めました。

 『鉄道少女百景』は、割とナチュラルというか、「どうだモエモエしてるだろ、いいだろいいだろエッヘッヘッ」みたいな空気がなく、自然な感じで可愛い女の子がいました。うん、これは結構よかったです。

 それから天野こずえ先生の画集『Stella』。これは私がどうこう言うこともないでしょう。掛け値なしですばらしい画集です。あとこのほかに2冊ありますが、また別な機会かな。

 そうそう。それから『女の子が描くおんなのこ』というやつも眺めました。これは少々モエモエ感が強かったですが、それでもそこまでキツい萌画はありませんでした。「ほ~う、女性から見た『可愛い女の子』ってのは、こんな感じなんだな~」という感想でした。これも結構よかったです。


 さ、そういうわけで今日からお仕事の方、頑張ってください。私は今日まで休みです。……1月4日が休みだったのは、ずっとずっと前から決まっていたことですけどね。シフト上で。

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 昨日も初売りに出かけました。

 昨日の場合は、ちょっと私と兄者の意思疎通に難があったために、なし崩し的にブックオフに出かけるような形になってしまいました。これじゃ~いつもと変わらないじゃないか!

 と言ってみたものの、新春特別セールで本が2割引だったのでね。そういう意味ではよかったのかなと思います。


 もともと偏屈・偏狭な性格である上に、年末年始と書店に行っては不可思議なマンガの表紙を眺め(参考1参考2)、よりいっそう心が狭くなってしまった私。なんだか、世の中がわからなくなってきました……。

 そんな漂泊の迷い人たる私がたどり着いたのは、ある一軒のコンビニでした。そこは赤い鳥居が並んでいるあたりに夕暮れ時になると現れるそうで、大事な探し物がある人は必ずここで見つけられるそうです。

 そのコンビニの名前は「たそがれ堂」……そう、村山早紀『コンビニたそがれ堂』ってやつを買ったんです。

 村山早紀先生といえば『はるかな空の東』。私が児童文学の世界に本格的にのめりこむきっかけになったファンタジー物語です(※)。その割にほかの作品を読んでいなかったのですが、今回2冊目となります。最初の数ページを読んで、ちょっと気持ちが緩んだので、本格的に買って読むことにしました。

 それから平直行さんの『身体感覚の宝島』という本。これは技術書と言うよりも思想書……というか、平さんがこれまでの人生で感じてきたことを、平さん一流の平易な言葉で説明してくれた本です。かつて『格闘技のおもちゃ箱』を読んだ時もそうだったんですが、すごく心が緩むんですよね。

 このご時世、ちょっとしたことにもアアだコウだと色々な人が意見を出し、動きが取れなくなってしまうものですが、そういった難しいところもスルッとすり抜けてしまう平さんの言葉。今の私に足りないものはこのあたりなのかな、と思い購入することに。

 そのほかにも『浜村渚の数学ノート 3さつめ』とか『早瀬未沙 白い記憶』とかを混ぜ込み、レジにもっていった私。やっぱり奇をてらった物語はもういいです。今の私はスタンダードな物語を求めているのです。


 (※ それ以前に『ふしぎの国のアリス』に興味を持っていたものの、それは作品単体を好きになったわけで、児童文学というジャンル全般に興味を持ったのは『はるかな空の東』がきっかけでした)

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 親父いわく本来、年頭のご挨拶と言うのは今日、2日に行うものだそうですが……当家では諸事情により、昨日あいさつ回りに行って来ました。

 その後は初詣に行き、さらにいくつかの初売り店舗を見てきました。弟者なんかはガンプラの福袋なんか買っちゃったりして。

 いいですよね、福袋って。自分の好きなものがあるのかどうか。そのあたりはあけてみないとわからないわけですが、そういうドキワク感を味わえるってこと。もちろんそのドキワク感こそが福袋の中身の47パーセントくらいという研究結果(という名の私の主観)も出ております。

 さて実際に福袋の中身がどうだったかというと……ま、上々だったみたいです。よかったよかった。


 さて、そんな感じで私の元旦は非常に忙しく過ぎ去っていったため、初夢がなんだったのか、よく覚えておりません。石井智宏選手ふうに言うところの、爆の睡というやつです。

 そして今朝も先着5名さまの初売り商品を買うために(弟者が大学の入学式などで着るための背広)、早々に出る予定です。まったく忙しいなあ……でも、これも正月らしくていいかな。

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 平成25年。謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

 今年の目標は「静かに強く」。あまり激しく動くことはしないまでも、できるだけ流されることなく、自分の気持ちをしっかり持って過ごして行きたいと思います。


 旧年中のことはすでに何回かに分けて振り返ったので、あまり詳しくは振り返りませんが、昨日文房具店で万年筆と1年物の日記帳を買いました。

 ということは、ついにこのブログも閉鎖して紙の日記に移行か……とはなりません。割とプライベートなことを書き出すための日記として紙の方を書くのであり、このブログはブログで続けます。そういうわけなので、今年も皆様、よろしくお願いします。


 ところで、この数日前には普段持ち運ぶためのスケジュール帳も買いました。これもちょっとした日記を書くことができるようになっています。

 そしてこういった帳面に文字を書くために、わざわざ万年筆を買ってしまいました。一体どこまでアナログ志向なのかという話なのですが、こういうのってやっぱり意識的にやらないといけないと思うんですよね。こうしてキーボードで文字を打ち込めば速いのですが……いや、だからこそ、かな。ちゃんと手書きをする癖をつけておきたいのです。

 あとは、アドベンチャーゲームの『神宮寺三郎』シリーズでも、みんな紙とペンで記録をしていますからね。そういうものに対する憧れもあったのです。


 あとは、これを途中で放り出さないように。結構コストもかかってるし、何とか続けていく所存ではありますが……こうして書き出しておけば大丈夫かな。

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 昨日は夜のレコード大賞に備え、合間を見ながら臼澤みさきちゃん関連の番組を一気に見ました。テイチクの公式ホームページを見て、出演情報があれば一応録画して、見るようにしていたのです。

 12月中旬に放送された復興支援番組では、その日行われた地元・大槌町でのライブ映像を。29日には30分のドキュメンタリー番組、さらに先日行われた「いわて紅白歌合戦」の模様を。そして昨日の夜はレコード大賞を。

 その時間、岩手県内の瞬間最大視聴率は98.7パーセントにまで達したそうですが、新人賞が家入レオだと発表された瞬間、0.2パーセントまで落ち込んだという情報があります。私もまたガックリと肩を落とし、そのまま入浴してしまいました。これでもうレコード大賞をみることは永久にないだろう。そう思いました。

 ……ただ、一晩経ってみれば「家入レオなら仕方ないかな」と言う気がするのです。魂を切り出すような歌詞と歌い方は、確かによかったです。好きだとかファンだとかCD買いますだとか、そうは言いませんが、素直に「よかったね」とか「おめでとう」とか、そういうことは言えそうです。

 それに、「最優秀」新人賞ではなかったにせよ、新人賞は取れたわけですから。あの大舞台で、全国の人々に歌声を響き渡らせることができたわけですから。『復興の歌姫』と煽りV(?)で紹介された臼澤みさきちゃん。これを足がかりに2013年は大ブレイクするので、皆様も今からぜひ注目していただきたいと思います。CDは1種類ですから。ジャケットだけ違うナニナニ盤が3種類も4種類もあるわけじゃないですから。


 *


 さて、そういうわけで今日は大晦日です。

 今年の元旦は、『能動的にハッピーになろう』というのが目標だったみたいです。じゃあ、それが達成できたのかと言うと……『一体何をやってたんだっけ』と。とりあえず思いついたことをいくつか書き出してみたものの、『こんなもんだっけ』と。そんな風に思ってしまいました。

 でも、今になってようやく「これがFLAT FEELINGなのかな」と思います。

 初めてこの言葉を思いついた時というのは病み上がりで、「心に波風を立てないよう、無理をしないで生きていこう」という、割と消極的なFLAT FEELING……一言で言えば『癒し系』な感じでした。

 でも、今年は私自身の意志ではどうにもならないような波風が立ちました。会社の体制が大きく変わり、私は何とか今の職場にとどまることができたものの、それによって気持ちが結構、大きく波打ちました。

 それでも私は何とか、しのいできました。永遠の求道者と言われた格闘家の力や、その追っかけの女子高生の力を借りたり。はたまた自分自身で身体を鍛えたり。とにかく色々なことをして、割と積極的に、ざわつく気持ちを力でねじ伏せてきたからこそ、現在があるような気がします。


 色々と負い目や引け目を感じていたことに向き合い、それを乗り越えたから、あとは高みを目指して進むしかありません。2011年、2012年と来て、2013年はジャンプの年です。やってやるって!(なぜか越中詩郎風シメ)

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 今年達成した大きなことは、昨日書いた「長い距離を走ること」のほかに、もうひとつあります。

 それは……「ジグソーパズル」。

 私一人の力ではありませんが、500ピースのパズルを作り上げることができたのです。

 これもまた、個人的な「大きなこと」です。好きな人なら1000ピース2000ピースはたまた1万ピース(?)くらい余裕でくみ上げることでしょう。そんなことで? と思われることでしょう。なんとも言わば言えって感じです。私にとっては500ピースのパズルをくみ上げると言うのは、15年以上前から抱えてきたコンプレックスと向き合い、これを乗り越えると言う大事業だったんです。


 正確な時代はよく覚えていないのですが、当時ジェームス・ディーンのパズルを買ったことがありました。それが500ピースだったんです。

 それまでろくにパズルを作ったことがないようなジャリボーイが、いきなり500ピース……しかもセピア色の写真をもとに作られているので、「大体このあたりかな」という目星をつけるのが非常に難しいんです。

 500ピースのうち、私が組んだのは、多くて27ピースくらいだったんじゃないでしょうか。あとの473ピースは兄者(その昔1000ピースのパズルをひとりで組み上げた)と母親(実績はわからないけどパズル好き)が作ってくれました。惨敗です。

 その後、食玩(パズルガム)のレイアースのパズルを4種類組み上げたので、ある程度はパズル慣れしたものの……やはり「今後、パズルに関わるのはやめよう」と思っていたのです。


 しかしながら、それから時が経ち。大体同じ時期に発生した長距離走に関するコンプレックスは努力によって払拭することができたのだし、パズルも「今やってみれば何とかなるんじゃないの」と思い、実際にやってみました。

 今回もまた、私一人の力ではなく弟者らに手伝ってもらったのですが、これは私が「ヘルプして!」と天山選手ばりに求めたのではなく、それぞれが「自分もやりたい!」と言って参加してくれたのです。

 そういうわけで、完全に自分だけの力で作り上げたわけではありませんが、でも、今度はちゃんと最後までやりきりました。とりあえず、ギリギリ合格と言ったところでしょう。

 でもって、まあ、何とかなるんだって。歩みは遅くても、指一本動く限り、何とかなるんだって。そういうことを文化的な意味でも実感することができたのでした。


 ちなみに私が組んだパズルはこれです。

 

 これ、一応500ピースなんですが、ひとつひとつのピースが大きいために仕上がりは1000ピース相当のサイズになったんですよね。もちろん額に入れて、飾っています。

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 今年の夏は、とにかく熱い日々を過ごした気がします。暑いのもそうですけど、熱い気持ちで頑張ったのです。

 精神的には、カラテ映画を見まくりました。「けんか空手極真拳」「極真無頼拳」「必殺女拳士」「女必殺五段拳」「帰ってきた女必殺拳」「少林寺拳法」「華麗なる追跡」それから「史上最強の空手 キョクシン」といったところでしょうか。

 肉体的には、10kmという距離を走りきったことです。……まあ、時間無制限・超スローペースでの達成ですし、その後数日は身体がガタガタになってしまったし、その1度きりだったのですが……でも、走り始めた時は夢のまた夢でしたからね。「やろうと思えばできるんだ」ということを身をもって知ることができたのは、本当に大きかったです。


 「少しずつ強くなる それがいいんだ」

 久々にリュウの言葉を思い出しました。

 このところは忙しさを理由に、あまりゆっくりと考える余裕がなかったような気がします。理想ばかりを頭の中で思い描いて、それに遠く及ばない現在を嘆き、自分を責めてばかり。時々やってはみるものの、気持ちの焦りから無理をして、結果的にゼロになってしまう。そんなことばかりです。

 少しずつしか強くなれないんです。でも、その少しずつを楽しめればいいんです。

 最初は1500mを走ることを目標に。その次は3000m(中学校の運動会での最長距離種目)。それを走りきったら今度は一般的なランニングの目安と言われる5km。そうやって少しずつレベルアップしていけばいいんです。

 そんなことを考えながら、来年も頑張っていこうと思います。


 12/30 6:07 追記

 最近はしばらく前に買って、2度ほど使っただけでしまいこんでいたステップマシンを利用しています。もちろん外を走れれば一番いいのですが、この時期は雪が積もってちょっと大変なのでね。起きてすぐに有酸素運動ができる利点もあるので、朝があまり忙しくない時は積極的に動きまくるようにしています。

 実際にやってみると、これが結構、汗をかくんです。やり始めた時は「こんなもんで大丈夫かね」とかって思っていたのですが、次第に汗も出てくるし脚も痛くなってくるし……。こないだ久々にやった時は、ふくらはぎの激痛が3日くらい続きました。普段いかにこの部分の筋肉を使っていないか、そしてこのステップマシンは使わせるのか、ということを文字通り「痛感」したしだいです(今はそれほどでもない)。

 毎日30分くらい。やり終えた後は非常に気持ちいいので、逆にやらない日は気持ちがソワソワして落ち着きません。この勢いを持続したまま春になれば、2013年は当たり前のように10キロくらい走れるようになっている……かもしれません。

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 どうも「今年はこんな感じでした!」と胸を張って言えるようなことがなくて、せっかくの師走特集もいまいち勢いがない今日この頃ですが、それでも何とかまとめて考えてみました。

 昨年はヴァージニア・ウルフを初めとして、結構たくさん本を読んだ年でしたが、今年は美術・芸術方面に心を開いた一年だったと言えるのかな、と思います。自分で何かをクリエイトするわけではありませんが、何かイベントがあるとわかれば積極的にスケジュールをあわせ、見に行くようになったってことです。

 まずは1.4(イッテンヨン)チーノ八戸大会で新日本プロレス・中邑真輔選手の作品と向き合い(参照1)、4月には弟者のツテを頼り盛岡第一高等学校演劇部の公演を見に劇場へ(参照2)。さらに秋には中学生・高校生諸君の作品を見てきました(参照3参照4)。

 とりあえず思いついただけでも、これほどあります。これほどって言っても4回ほどですが、それでも、自分から積極的に動くようになったのは、大きな変化であったと思います。


 そうやって刺激を受けることで、私の生き方も変わってきました。何か物事を判断するときに、感覚的なところを動員するようになったのです。色々な理論を並べて組み立てていくのではなく、感情に訴えかけてくるかどうか。いい方向に訴えかけてくるのなら、難しいことはすっ飛ばして何でも取り入れたいし、その逆なら突っぱねてしまう。もちろん感情だけでは続かないので、理論も必要ですけど、そう言ったところがちょっと変わってきたかな……と思います。

 そうすると、すごく楽になれたんですよね。周りの人の言葉があまり気にならなくなってきたから。

 「オタク(特別な意味ではなく二人称の呼びかけとして)はそう言うけど、オレはこれがいいんだ」

 そういって、流されずに生きていくことができるようになったんです。……まだ始めたばかりだから、そこまでじゃないですけどね。

 これも年始に中邑選手(の作品)と向き合うことができたからだと思います。でもって、それをきっかけにこの1年ずっと中邑選手を追いかけ、その生き方に惹かれていたからです。「一番スゲーのは新日本プロレスなんだよ!」ってことです。


 そんなこんなで少々まとまらない文章になってしまいましたが、これこそまさに感情人間になったことの表れ。イヤーオです。あったらしい刺激がほしいなあ~! です。さ、く、ら、ばぁ~! です。

 ……さ、今日で仕事納めだ。会社いってこよっと。

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 こうして振り返った時に、こうも思いつくことが少ないのか……と少々困ってしまった今年の私。でも、よく考えたら大きな変化があったんですよね。

 ええ、今年の2月に新しい車に買い換えたことです。

 それまで4年間乗り続けていたワゴンRと引き換えに、人生初の「自分でお金を出して買った車」であるファミリアです。


 普通車としては割合小さめのファミリアファミ子ですが、これまで軽自動車ばかり乗り継いできた犬神にとっては、相当大きなサイズに感じられました。そのため以前よりも運転がかなり慎重になりました。あと、駐車場の出し入れとかね。

 また、大柄になった分、経済的な負担量も色々と増えましたが……ちょっと考え方を変えれば、コストに見合った快適性や安全性を手に入れたということ。あえて軽自動車ではなく普通車を選択したのは、そういった希望もあったからです。

 乗り始めてから今月で10ヵ月。目標走行距離は10万キロ……は、早ければ来年にも達成するでしょうし、以前の車でも当たり前のように達成していたので、これは目標というよりも通過点でしょうね。なので、「17万マイル」を目指すことにしましょう。

 この17万マイルという数字は、先日シボレー・カプリスというアメ車に乗っている方のブログを見た時(参照)メーターが17万マイルを突破しました、という記事を読んだから。

 17万マイル!? す、すごい愛着を持って乗ってるんですね! と思ったら前のオーナーが16万マイル以上の距離を稼いでいたみたいで、ギャフン! となってしまったわけですが、本当にそれくらい乗り続けられれば……と思います。今でも30年前40年前の車に乗っている人もいるわけですし、頑張れば何とかなるでしょう、きっとね。

 (まあ、旧車に乗っている人たちと言うのは、あまり距離を走らないように心がけているのかもしれませんが……)

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 クリスマスも終わり、いよいよこのブログも1年の総決算をする『コトシノワタシ』企画が始まりました。

 今年はなんだか、あっという間に駆け抜けた感じがして。実は「何を書けばいいのかな……」という気持ちがありますが、とりあえず思いついたことを書き出していきます。


 今年はやはり「ラジオ」というメディアに積極的に触れたのが、大きかったような気がします。車のラジオだけじゃなく、ライターサイズのポータブルラジオを買って、それでもってしょっちゅう聴くようになったんですよね。

 そうやってラジオを聴いていたから知ったアーティストもたくさんいます。世の中には色々と面白いものがあるんだ! といまさらながら気づかされたしだいです。

 その最大の収穫が、「臼澤みさき」ちゃんだったのかな。デビュー直前くらいのタイミングから結構流れていて、いつデビューするんだと心待ちにしていましたからね。そしてデビュー後は私の予想を超えるヒットぶりで、レコード大賞では新人賞なんかを受賞しました。

 別に賞があってもなくても、その魅力に代わりはないのですが、やっぱりイメージが違いますよね。その点においては家入レオとか……同じく新人賞を受賞したその他の人たちと同格だって、そういうことになるんですから。別に私がひいきしなくても、全国レベルで認められたってことなんですから。

 それ以外にも、地元のアーティストの楽曲をたくさん覚えました。Underpath! とか日食なつことか。「なんだなんだ、岩手も頑張ってるじゃないか」ということを遅まきながら知ることができました。


 テレビじゃ伝えきれないようなきめ細かい情報を伝えてくれるメディア。今や私にとっては、なくてはならないものです。そういうことでした。

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 アメリカとか、クリスマス休暇がある国の人は、今日まで休みなのでしょうか。私は昨日まで仕事で今日が休みです。単純にシフト勤務でそうなったことは言うまでもありませんが。

 昨晩はとにかく肉ばかり食べてしまい、ケーキを食べる余裕がありませんでした。時間的にも身体的にもね。

 元々遅番で帰ってきたこともあり、あんまりクリスマスらしい雰囲気をのんびり味わう余裕もなく終わってしまったかな。まあ、こんな時もありますよ。


 毎年このクリスマスになると思い出すマンガがあります、と思ってゴルゴ13の『クリスマス24アワーズ』というエピソードのことを書こうと思いましたが、これは2006年の今日書いていたので中止します。

 じゃあ「こち亀」2巻に収録されいていた『12月24日雪……』という話を、と思いましたが、これはこれで2010年に書いていたので中止します。

 そうしたら、後はどうしよう。ほかに何かあったかな。……って、わざわざ探すことでもないか。


 そんなこんなで、今日は大雪です。今日が終われば後は年越しだけ。そうなれば明日からは毎年恒例「師走特集」が始まることでしょう。その予定です。

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 「ハッピーバースデー」を読みました。

 積み重ね積み重ね、複雑に入り組みすぎて自分でもわからなくなっていた針金の城(By ZABADAK)が徹底的に破壊され、その跡地に草花がポッポッと生えてきたような、そんな気持ちになりました。

 すぐには言葉にできません。いずれ時間が経ったら、もうちょっと、言葉にできるんじゃないかなと思います。

 ただ、何にせよ、私の完敗です。特に私は年齢の都合上、大人サイドの陣営に立っていたので、余計にショックが大きかったかな。あすか(主人公・小6/女の子)らの気持ちに対しては土下寝で謝罪の後に、全力で応える用意があります。

 ま、そんな感じでした。とにかく13年来、見ない振りをしてきたものと向き合うことができたから、よかったです。

 (もしかしたら、続く)

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 Twitterのよさを、ようやく理解した犬神です。

 というのは、IBCのラジソンに関する情報。私はラジオを聴くことができないので(仕事中だったのでね)、Twitterでひたすら情報を追いかけるしかありませんでした。

 でも、そうやって随時更新される言葉を見ていると、どこで誰がどうしているのかというのが、よくわかるんですよね。

 特に15時頃でしょうか。このツイートを見た瞬間は、もう仕事も何もほっぽり出して現場に駆けつけようかな(会社から徒歩で10分くらい)と思ってしまいました。ま、私はまじめな社会人なので、そんなことはしませんがね。

 でも、この情報もTwitterを開きっぱなしにして、ず~っと様子を見ていたからわかったことですからね。確かにその影響力はとても大きいものなのです。


 今もラジソンをradicoで聞きながらこの文章を書いています。

 「普通になるには、30年かかる」

 沿岸部に住んでいる魚屋さんから魚を買った人が、その魚屋さんに「どうですか」と尋ねると、そんな言葉が返ってきたそうです。

 でも。

 ……その時に話していたのは冨田奈央子アナウンサーだったのですが、彼女の出身地は広島県。かつて原爆で壊滅した後、これから先何十年と草も生えないだろうと言われていたそうです。

 でも、みんなが力をあわせて、復興したのだし。岩手も絶対に元通りになるはず!……と、すごく熱く語った富田アナ。おお、そうですよそうですよ。広島もそうだったんだから、岩手もそうですよ。絶対に元通りになるんですよ。

 そんなこんなで、今日はフェリスナビダ。英語で言えば、メリークリスマス。

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 例年クリスマスと言えば坂本龍一「メリークリスマス・ミスターローレンス」を聴くようにしているのですが、今年はどういうわけか、このワム! の「ラストクリスマス」ばかり聴いているような気がします。まあ、去年と違って今年はラジオばっかり聴いているからなのかな。それで、しょっちゅう流れているから、そういう印象なのかもしれません。

 邦楽なら山下達郎か稲垣潤一はたまた竹内まりや、洋楽ならこのワム! かマライア・キャリーか……といったところでしょうか。まあ1位と2位の差は結構ありそうな気がしますが。

 いいですよ。はやるかどうかは聴く人が決めるんだし。お正月に「春の海」が流れるくらい定番化しているフシがあるので、それを否定するつもりはありません。

 ただ、今年はそれよりも「サウンド・キャッチ」というラジオ番組で流れたプレスリーの歌うゴスペルミュージックに心打たれました。私はプレスリー世代ではないのですが、すごく聞き入ってしまいました。すごくよかったです。


 ちょうどその頃、東スポWebサイトで連載中の「Mrs.KENSOのビチッと!」でクリスマスの話をしていたのを読んだので、余計に素敵な音楽に聞こえました。

 フェリス ナビダ - Mrs.KENSOのビチッと!

 日本、アメリカ、メキシコと渡り歩いてきた鈴木ひろ子さんの重く鋭い言葉には毎回ビビってたじろぎつつも何とか受け入れているところですが、これも私の「クリスマス観」に漬物石クラスの一石を投じました。

 「そうか、これでいいんだ」

 そう思ったのです。別に恋人同士で過ごさなきゃいけないわけじゃない。恋人がいないからと言って落ち込むこともない。無理に騒ぐこともない。ケーキは食べますけど、生誕の夜を思い静かに祈りをささげるような、そういうクリスマスでいいんだ、ってね。

 それに、これでも大学時代は学校がそういう学校だったこともあり、毎年クリスマス礼拝に参加していました。照明を消して一人一人がキャンドルを持ち聖夜を過ごすのは非常に厳かなムードでした。これこそ本来のクリスマスと言うものでしょう。それでも「恋人がいない30男の負け惜しみだ」と言うのなら、別に反論はしませんが、そういうものだと思います。


 ……と、ここまで書いてきて思い出したのですが、今日はIBC名物「ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」すなわちラジソンの日です。今日の正午から明日の正午まで、24時間ずっと生放送で募金を募るという、1年でもっとも大規模なお祭りの日です。

 今年で35回目となるラジソン。これまでの募金総額はなんと4億5000万円以上だと言います。これもひとえに岩手県民のラジソンに対する思いの強さでしょう。そうだそうだ、岩手県民にとってクリスマスイブとはラジソンの日だったんだ。

 そういうわけで、途中からまさかの方向転換となってしまった今日の記事。本当は高校駅伝で大躍進した盛岡女子高校の話とかもしたかったのですが、とりあえずいったんここまで。皆様にとってウルトラハッピーなクリスマスイブになりますように。

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 昨日は20時まで仕事をして、それから帰りました。帰り道でのラジオは「TOKIMEKI FEELING」……なんか、よく似たタイトルです。IBCラジオで、村松文代さんがパーソナリティをやっている番組です。

 これは「ちょっと昔のイージーリスニング」な楽曲を紹介する番組だそうで、10月から始まった番組です。昨日は喜多郎という人の音楽を紹介していました。

 この人の音楽は、昔トヨタ・スープラ(A70型)という自動車のCMで聴いたことがあります。30秒CMなので、まあCMとしては長い方ですが、音楽としてはとても短い時間しか聴いたことがありません。

 それだけに、昨日はかなり長い時間にわたり、何曲も聴くことができてよかったです。やっぱり、イージーリスニングって言うだけあって、どんな気持ちの時でもスッと受け入れられるから、いいですね。村松さんの声を聴くとホッとするって言うのもあるし。


 
 ただ、この番組って、たぶん……半年だけの番組なんですよね。平日に放送している「マカタトSTUDIO」もそうらしいんですけど。どうしてなのかといえば、それは私の想像なのですが、平日とか土曜日のこの時間って、ナイター中継がある時間だからなんでしょうね。あくまでもオフシーズンだから、その間を埋める番組として流れているに過ぎない……そういうことなんでしょう。

 でも、ま、年も明けていないのに来年の春のことを考えても仕方がないですよね。放送されているうちは、いっぱい聴いていっぱい楽しむことにしましょう。

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 (注:作品の内容について、結構触れています)

 マヤ歴が新しいサイクルに入ろうとする日、『男はつらいよ 寅次郎忘れな草』を見ました。シリーズ中でも特に人気の高いヒロイン・リリーが初めて寅さんと出会う話ですね。

 前回見たのが『柴又慕情』だから、直接の続編である『寅次郎恋やつれ』を見ればいいような気もするのですが、あえて『寅次郎忘れな草』をチョイスしたのは、ぜひ見てみたいシーンがあったから。

 それは寅さんが上野駅の構内でラーメンを食べている時のこと。かばんを持ってきてくれたさくらに対して「これで坊主に飴玉でも……」とお金を渡そうとした時、「切符買ったから、お金なくなっちまった」とさびしげに発言したんですが、そのあとのさくらの行動がまた泣かせるんですよね。いきなり寅さんの財布を取ったかと思うと、そこに自分のお金を入れてあげるんです。

 (泣くのをこらえながら)「お金もう少し持ってくればよかったね」

 やっぱり、こういうところですよ。寅さんが困っている時にタイミングよくスッと手を差し伸べるところ。切ないシーンですが、本当に心が温まりました。……誰ですか「計算できない」とか「ダメ人間」だとか言っているのは!


 そういうわけで、リリーにはあまり期待していなかったのですが……ところがどっこい。同じ旅人(ドサ回りの歌手)だから通じ合うものがあるのか、ものすごく生き生きとしたキャラクタに目が覚めるような思いでした。私もまた、リリーのキャラクタに惹かれていたのです。

 まあ、それはもちろん私がリリーの影の部分と言うか、時折見せる切ないほどの孤独感、そういったものを見ているからなんですけどね。私はカタギでリリーは流れ者。どんなに惹かれても恋しても、かなわぬ恋だとは思うのですが、それでもリリーの孤独を何とか癒してあげたい。……というか、寅さんが癒してあげてほしい。そう思いながら見ていました。

 今回の物語はいったん完結しましたが、しかしこの後まだまだリリーが出てくる話があるようですし。こりゃ~まだまだ見なきゃいけない作品があるな! と思った私なのでした。

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 昨日は休みだったので、いくつか雑用を済ませるために出かけてきました。

 大体同じエリアだったので、いつもなら車で移動するところを、あえて徒歩で移動してみました。ある場所の駐車場に車を止めて、そこを拠点にってね。

 これで結構、歩くのが好きな私。やはり車だと景色を見る余裕もないし(するべきでもないし)、色々なことを考える時間もできるので、それも含めて、結構よかったかなと思います。

 その中で立ち寄った古雑貨店。いつものようにゲームソフトのコーナーを軽く見て回り、美少女モエモエグッズのコーナーを割りとゆっくり見て回り、結局なにも買わずに帰ろうとしたのですが、コミックコーナーに立ち寄った時に思わず足を止めてしまいました。

 そこにあったのは、コミック版の『ハッピーバースデー』……。

 13年前の記憶が、甦ります。


 一応1997年に発刊された児童書版がもともとのベースらしいのですが、私にとってはアニメ映画のCMばかりが記憶に残っています。

 「あんたなんか、生まれてこなければよかった」

 実の母親にそんなことを言われて、ショックで声が出なくなってしまった女の子の物語、だということは、わかっていました。あとアニメ映画らしく、女の子も結構可愛い感じでした。

 ただ、だからといって高校3年生の私が、おいそれと手を出すわけには行きません。

 正直なところ、恐かったのです。本を手に取るなり映画を見るなりして、その場面に立ち会うことが。

 以来、その件に関しては触れないようにして、これまで過ごしてきたのですが……まさか、コミック版が刊行されていたとは。そして、このタイミングで出会ってしまうとは。13年前に感じた痛みが再び甦ってしまったのです。

 その痛みを隠すために、目に付いた『哭きの竜 外伝』1巻を手に取った私。そうしたところ、これはこれで気持ちが暗くなってしまいました。もはや私のメンタルは、暴力団同士の抗争を見ることに耐えられなくなっているみたいです。


 そんなこんなで、極端なふり幅の大きさもあり完全にグロッキー状態になっていた私。最終的には『ハッピーバースデー』の方を手に取っていました。今から4年以上前になりますが、同じようなトラウマ・マンガだったコミック版『パラサイド・イヴ』も何とか攻略したし。やってみれば何とかなるだろうと思うのです。

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 岩手県盛岡市に古く(創業140年あまり!)からある百貨店である「パルクアベニューカワトク」に行って来ました。祖母が友人に持っていくお歳暮を買うためです。

 かつては盛岡市に3店舗あった百貨店。今の若い人たちや県外の人たちは知らないと思うのでサラッと名前だけ言いますが『エンドーチェーン』『中三』というものと、この『川徳』と。そういう時代もありました。

 しかしながらエンドーチェーンは経営不振により撤退。最近は名残のビルも解体され、完全に記憶の中の建物になってしまいました。でもって中三も震災の影響で閉店し(※)、この川徳だけが唯一生き残った百貨店となってしまったわけです。


 ……ただ、私自身はこの川徳、あまり好きではありません。かといって嫌いなわけでもありませんが。

 じゃあ一体どっちなんだ!? というと……「あまり」好きではないんです。

 なんか、こう、高級かつオシャレなものばかりが並んでいて……私のような人間にはちょっと似合わないようなものばかりが並んでいて、ちょっと居心地が悪かったんです。そういう風にきちんとブランド力があるから、140年も生き残っていると思うので、それはとてもすばらしいと思うのですが……私にはちょっとね。

 
 そうは言っても百貨店は百貨店。それに子どものころから知っている場所だけに、少しは感じるところもあります。地下の食料品街、いわゆる「デパチカ」なんかは、高級食材や京都風のお上品な食べ物など、見ているだけで楽しくなってくるものがたくさんありました。

 と、ここまで書いてきて『京樽』というお店が京都ではなく東京のお店だと言うことを今初めて知った犬神。なんか上方風の寿司をメインに押し出してるから、この30年余りず~っと京都の店なんだと思ってました。ギャフン!


 久しぶり(たぶん1年以上)に行った川徳。これからもあまり積極的には行かないだろうな……と思う川徳。でも、たぶんこれからも、川徳は残り続けるんだろうなと思います。私のような田舎くさい人にはちょっと似合わないけど、老舗の貫禄、ブランドイメージがちゃんと存在するから。

 そんなことを感じた年の瀬のある一日でした。今日も雪が降っています。


( ※ 現在は「ななっく」というテナントビルとして復活営業中)

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 これは今から10年ほど前、『日本興亜損保』という保険会社のCMで言っていたものです。

 最初は石原軍団の面々が社名の入ったパネルを持って、ひとりずつ「日本!」「興亜!」「損害!」「保険!」と言っていったのですが、ここで渡社長から「いまどきは損保でしょ」と提案が。それを後押しするように舘ひろしさんが続けたのがその言葉でした。

 「いまどきは何でも略すでしょ。ワタテツ、カンマサ、タチヒロシ……」

 自分の名前だけは略してないのがこのCMのオチャメなところですが、人の名前とかを短縮して呼んでいるのを見ると、いつもこのCMを思い出します。

 昨日もそういうことがありました。IBCラジオで夜8時から放送している「マカタトSTUDIO3600」の一コーナーである「ようこそみさきのHomeland」です。


 昨日も先週に引き続いて、さる8日に盛岡復興支援センターにおいて行われたイベントの様子を放送していました。歌よりも質問コーナーがメインですね。

 そこで臼澤みさきちゃんが級友たちから「うすみさ」と呼ばれていることが発覚。

 ワタテツ、カンマサ、ウスミサ、タチヒロシ……。ああ、今なら「タカミナ」って言えばいいですか。まあともかく、そういった愛称で呼ばれているんだな……ということがわかって、なんだか面白かったです。


 そういった質問コーナーの後は、観客のアンコールにこたえて「外山節」を熱唱。あの震災の直後、避難所にいる人たちの心を癒した、ある意味では臼澤みさきという歌手の原点と言える歌です。

 あくまでも民謡なので、臼澤みさきちゃんのパートは完全に民謡の歌い方なのですが、そこに姫神のアレンジが加わり、現代的な楽曲になっています。「リズムアンド演歌」ならぬ「リズムアンド民謡」といった感じです。

 そのように口当たりをよくした上で味わう臼澤みさきちゃんの声は……やはり、すばらしいものがあります。綺麗な声だけど、しっかりとした強さがあるのですね。ただのアイドルグループの歌がパンとすれば臼澤みさきちゃんの歌は餅です。それほど密度が高く強いんです。しかもしなやかなんです。


 アイドルグループを否定するつもりはありませんが、その程度の歌じゃ偏屈・偏狭きわまりない犬神の心には響きません。でも、臼澤みさきちゃんの歌は、私の心に響きました。思いっきり響いて響いて響き渡りました。そういうことなのです。

 年末にはIBC岩手放送で臼澤みさきちゃんの特集番組が放送されるようですし、これは今から楽しみで仕方がありません。

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 何が66年ぶりなのかというと、岩手選挙区から女性議員が当選したことが66年ぶりだって言うんです(岩手日報の記事による)。まあ政治的思想的な部分では、色々な意見があるでしょうから、ここでは取り上げません。

 ただ、単純に66年も女性議員が当選したことがなかった、ということに衝撃を受けたのです。そんなに長い時間が経っていたのか!? と。

 ……ま、当選したからには、頑張ればいいんじゃないですかね。けっこう、拮抗した末での小選挙区落選でしたからね(そう、厳密には比例区での復活当選だったのです)。支持する人もそこそこ多いことでしょう。


 とりあえず、そんなところでしょうか。あまり難しいことはわかりませんが、私は私。何とか今日も元気にやっていきたいと思います。なんか、短くてすみません。

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 雪多き地・岩手に30年以上住みながら、あまりウインタースポーツのたぐいが得意でない犬神ではありますが、なぜかIBCラジオの『ゲレンデ情報』とかは好きです。

 平日に放送している『朝からRADIO』という番組内の一コーナーとして放送されるのですが、このコーナーのBGMがなぜかこの曲なんです。

 

 懐かしい曲です。でも、この番組では懐メロとしてではなく、最新情報を伝える時のBGMとして使用されているのでね。そういう意味では、この曲を懐かしい曲としてではなく、2012年の最新ソングとして(?)認識しちゃう方もいるかもしれません。

 まあ、この楽曲が使われているから、という理由以外にも……やっぱりスキーも、やってみれば結構楽しかったりするんだろうな、と想像するからなんですけどね。得意でないって言っても、絶対やりたくない! ってわけじゃないですから。ただ、ちょっと経験が少ないだけですから。

 ……弟者も進学が決まったし、一度くらいはやってみたいなあ。そんなことを思ったのでした。


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 今日からまた『ザ・ニュースペーパー』の人は大変ですね。ノダ首相、お疲れ様でした。

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