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「おいしいものをもっとおいしく」。このブログが、あなたがそんな体験をするきっかけになることを願って…。
おはようございます。

今日は休みで十和田でのんびり

「森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです。


来る2月5日からは十和田湖畔の冬のイベント「冬物語」が始まります。といっても私もこういったイベントが開催されていることさえ知らなかったので、具体的にどういう内容なのかはパンフレット以上のことはわかりません。ただ先日行った小岩井農場の「雪まつり」が、雪のあまりの少なさに規模を大幅に縮小して開催されたので、そういう部分ではうまくやりくりできてるのかな? という心配はあります。

これに伴いわがホテルでもイベントに行く人向けの特別プランを開催します。とはいったものの今日は休みだし、イベントの初日にマネージャーが休みだし、どういう段取りで進めるのかまったくノープランです。どうするどうなる!?……ま、何とかなるでしょう。

それよりも、今日はまたもやカメラのことについて書きたいのです。カメラのことと言ってもメカニカルなことじゃなく、すごく心情的なことなんですけどね。何せ、私自身があんまりよくわかっていないから。


というのは、とてもカメラに詳しい方の記事を読むと、どうもカメラというのは「入門機、中級機、上級機」と用途や技量に応じて色々な機種があるみたいなんですね。で、さらに「普及機、廉価機、大衆機」というキーワードも場所によってはポンポン飛び交っていて、

「え? 入門機と廉価機って違うの?」
「あれ? おれが持っているのは、どのカテゴリに入るの?」

などと少しく混乱してしまうことがありました。

「そのカメラがお気に入りなら、別になんだっていいじゃん」という向きもあろうと思います。私自身どこかでそう思っているので一理あるとは思うのですが、様々なカメラを十数台もお持ちの方なんかは、「これは廉価機だからダメ」「こんなもんにお金を出すのは無駄」みたいなことを書いていらっしゃるし。やっぱり少しでもカメラに興味がある私としては、そういった忠告をきちんと理解したいために、ちょっと考えをまとめておこうと。そう思った次第です。


あまり話が長くなるとあれなので、手っ取り早く私のペンタックスSPの話にします。結論から言うとこれは「普及機」ですね。スイッチ一つで測光してくれる電気式露出計とかもプロカメラマンというか一般カメラマン(=休日に家族と旅行に出た時だけ写真を撮るような人)向けの親切設備でしょうし、当時の説明書(現在でもpdf形式で配布されている!)を見ても「とにかくこれだけ設定すれば誰でも写真が撮れますよ」と易しい言葉でつづられています。

であればこそ、私はこのカメラが好きなのかな、と思いました。もちろんこの手のメカニカルカメラの頂点はライカM3か何かでしょうし、強いあこがれはあります。あるいはニコンF型とかオリンパスOMシステムとかといった、プロカメラマンが太鼓判を押すような代物は、素晴らしいものだと思います。

でも、そういうのは手が出ませんから。その当時「ライカ一台で家が一軒建つ」とまで言われた代物を私が手に入れるなんて身分不相応な感じがします。それにライカはどうもディレッタントなにおいが鼻につくので、まだしばらくは…いいかな。

その点これは大ベストセラー機です。国内ではもちろん世界中で売れまくったと言います。休日カメラマンのお父さん、進学祝いに買ってもらった少年、ライフル銃を背負って砂漠を旅するアラビアン盗賊(そりゃCMだ)。言葉を超えて国境を越えて、多くの人に愛された名機です。そしてそれから半世紀以上経った今でもちゃんとカメラとしての機能を全うしています。

たぶん私の手元にあるこの380xxxx機も色々なところを旅して来たのでしょう。あえて純正レンズじゃなくてフジノンのレンズをつけていたのもちょっとしたコダワリだったのかもしれません。何よりもよくこのSPの中古機で問題になる電池受けの液漏れが一切なかったので、よほど丁寧にメンテナンスされていたか保管されていたか…いずれにせよ、素晴らしい個体です。

それを受け継いだ身として、目指すは「100年経っても大丈夫」。あと40年くらいは使い続けたいと思います。そのころ私は70代か…ちゃんと長生きしなくちゃね。
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こんばんは。

『森のキュイジーヌ』管理人のいぬがみです。

今度からこれをオープニングにしていきますので、よろしくお願いします。


今日は車検に出していたわが愛車『ファミリア・ファミ子』が思いのほか仕上がったと言う連絡を受けたので、急遽青森から十和田に帰ってきました。

一応お仕事もしてきました。今日は朝食対応からランチ対応まで。朝6時から午後3時までの勤務でした。


今日のランチも、たくさんのお客様に来ていただけました。夫婦、子供連れ、さらにその両方(子供連れの若い夫婦+たぶん娘の両親)などなど。あくまで私は席まで案内し、料理を運び、代金をいただくまでの部分でしかお客様とかかわってはいないのですが、わざわざこんなところまで来て料理を食べてくれることが嬉しくてたまらないのですね。仕事ではありますが、すごく楽しいのです。

ただ、もちろん仕事以外の趣味はもっともっと楽しいんですけどね。たとえば、そうカメラのこと。

こないだから愛機となったわがペンタックスSP。ようやく写真を現像に出し、帰ってきたのを見たら思いのほか綺麗に写っていて「おれも、カメラも、まだまだいけるじゃないか」と思ったしだいです。まあ中にはピンボケ&露出設定ミスで昭和40年代のような写りになってしまったものもありましたが(それが函館の朝市の風景だったから余計にそう見える)、これは完全コンピュータ制御で写すカメラでは絶対に出せない風合いですからね。面白いものです。

と、まあカラー写真でもそんなこんなで楽しめるのですが、ふと、

「白黒を、もう一度やりたいな」

そんな風に思ったのですね。


高校時代、一応写真部に所属していた私が利用していたのは富士フイルムの『ネオパン400プレスト』。これの超長巻バージョンを専用の機械にセットし、使用済みパトローネにクルクルと巻きつけて・・・というわけでフィルム代には苦労しなかったのですが、当時は白黒のよさがあまりよくわからなかったんですよね。どうせ写真を撮るならカラーがいいのになあ、とかって。

でも、こうしてクラシカルなカメラを所有し、そういったカメラや写真に関する記事を読むうちに、モノクロならではのよさがイメージできるようになってきて。そのイメージを自分のものにしたいと思い、何となく手元のスマホでネオパン400プレストと検索・・・そうすると・・・

135サイズ「ネオパン400 PRESTO」および 120サイズ「フジカラーPRO400」販売終了のご案内




というわけで、いきなり超困難な目標を打ち立ててしまった私。果たして黒白フィルムは手に入るのか? つづく。
先日(今月の8日頃)に映画館で『スターウォーズ エピソード7』を見て以来、立て続けに映画を見ています。いぬがみです。

立て続けと言っても映画館で見た『クリード』とかCSで見た『ディープインパクト』とかDVDで見た『スターウォーズ エピソード4』とか金曜ロードショーで見た『天空の城ラピュタ』とか、そんな程度ですけどね。でも、以前は年に3本見るか見ないか・・・といった程度だったので、それから比べると随分とたくさん見ているような気がします。

『クリード』はまだまだ新しい映画だし、もしかしたらこれから見るという人がいるかもしれないのですが、『エピソード4』とか『ラピュタ』とかはもう30年位前の映画ですしね。積極的なネタバレとかはしませんが、あえてそんなことしなくても皆さん大筋から結末まで知ってるでしょう。そういう前提で書きます。


さて、先ほども申し上げたように私、あまり映画を積極的に見ないタチでした。「2時間もずっとテレビ(またはスクリーン)の前にいるなんて、時間がもったいない気がする」と思っていたのです。今にして思えばその千倍以上、もったいない時間の過ごし方をしてきたわけですが(詳細は当局の指示により特定秘密指定)。

加えて20年前、すなわち月野うさぎと同じ14歳中二っ! だった頃筋肉少女帯・人間椅子・戸川純といった激烈なアーティストたちの洗礼を受け、最近の明るくて(ネット上または同じ人種が集まる場所では)よくしゃべるオタクと違い、なんというか・・・地下の隠し部屋で悪魔崇拝をする邪教徒のようなところがあったんですよね。だから名作・大作・話題作といわれる映画や漫画やアニメなどは基本的にそれだけでNG! それでも好きになってしまったら周りには気づかれないようこっそりと楽しむ・・・。そんな感じでした。

今でもそう言ったハードコアな部分は残っていますが、とりあえず面白そうなら話題作だろうと何だろうと素直に見るようになったのでね。そうやって見て故・水野晴郎さんの物まねで「いや~映画って本ッ当にいいもんですねぇ」とひとりごちる今日この頃です。


それにしても『天空の城ラピュタ』確かにいい映画ですね。どうも私、熱烈愛好している人たちのイメージと、逆に蛇蝎の如く嫌っている人たちのイメージの両極端しかなかったものでね。今回はある程度ニュートラルな気持ちで見ることができたので、よかったです。

その前提で申し上げますと、うん、やっぱり面白かったです。夢と希望とそして狂気ナイフとランプと一切れのパンをかばんに詰め込んで冒険の旅に飛び出した少年少女。それをサポートする空賊団。何かと引用される「人がゴミのようだ」発言。そして滅びの言葉「バルス」・・・。

これはやっぱり、勝てませんや。いいですよ宮崎駿監督。声優を否定しようが恋愛対象の照準がディーンに絞られようがなんだろうが、やっぱり勝てません。こうなったら私がもっとも恐れていた(→好きになりすぎてフォースの暗黒面に落ちそうなので)『風の谷のナウシカ』も見るしかないでしょう。そしてメタメタに打ちのめされることが、私のオトシマエでしょう。

「自分の青春にオトシマエをつけたい・・
笑います? そんなコト言ったら・・・・」

「 笑う・・・・? どうして笑う? 
 そんな心から出たお前の言葉を」


(ただし『魔女の宅急便』だけはちょっとね。私は原作派なので。どうも大幅にストーリィが違うみたいなので、あれはちょっと・・・また違うのかな、と)
ウス!

書きたいテーマがいろいろあって、結局なにも書けない

いぬがみです

カメラのこと、CSで見た映画『ディープインパクト』に大感動したこと、などなど、などなど・・・。多すぎてもはや何を書こうとしていたか忘れてしまいましたが、まあいいでしょう。とりあえず今しか書けないようなタイムリーなことから書きたいと思います。


というのは、明日1月28日は、わが岩手県で国体の開会式が開かれるのです。でもって、スケート競技が始まるのです。いわゆる『希望郷いわて国体』というやつです。

地元ではもう何年も前から国体開催に向けて頑張ろうというCMがうすみさこと臼澤みさきちゃんの歌うテーマソング『笑顔の賛歌』とともに流れまくっており、それを「そうは言っても、まだまだ先のことじゃねえか」と横目に見ながら生きてきたのですが・・・いやいや、もう明日ですよ。明日にはその国体が始まっちゃうんですよ。大変だ何もしていないや。いや別に、何かのスタッフになっているわけではないんですけどね。

・・・というわけで(ちょっと落ち着いた)。

別に何をするわけでもないのですが・・・でも、何かしら参加したいなと言う気持ちはあります。やっぱり、自分たちの街に日本中からたくさんの人たちが来てくれるんですからね。ま、せめてこうしてブログで書き込むことにより、不特定多数の誰かに岩手国体をPRすることでお茶を濁すことにしましょう。とにかくみんな頑張ってください。でもってうすみさこと臼澤みさきちゃんも応援しています! これはデビュー以来ず~っと変わりないですけどね!
ウス!

ようやくWindows10にアップグレードすることができました

犬神です


何回かあれやこれやと試しても上手にいかなかった私。ナニナニ知恵袋に投稿したところで答えにならない答えが返ってくる(あるいは、もう返ってきている)ことは明白なので、素直にマイクロソフト社の公式フォーラムを参照。手間を惜しまずひとつひとつ試していきました。

そうしたところ私の場合Kingsoft office 2013と同社のセキュリティソフトが邪魔をしていたことが発覚(リカバリ前提で試しにアンインストールしたらアップグレードが完了した)。めでたく最新型になったわけです。

といっても、事前に「そのままインストールすると個人情報が」云々という話を見ていた私。インストール画面に入っても「簡単設定」なんてものを速攻でクリック・・・などはせず、「カスタマイズ」という項目から入りました。

そうしたところ、利便性向上のもといろいろな個人的データをマイクロソフト社と共有するような設定になっていました。私のようなオールドタイプな人間にとっては「余計なお世話だ」という話なので、チェックボックスを片っ端からオフにしていきます。・・・それでも何かしらの情報が出て行ってしまうらしいですが、とにかく時代のメインストリームがWindows10になっていくのなら仕方ないでしょう。xpはもうセキュリティ的にアウトだろうし、Linuxも2年近く使って「自分のようなポンスケが使いこなせるOSではない」ということがわかったし。


そんな感じで無事にインストールが終わったので、今日はこれから三沢市に行ってきます。ええ、米軍基地がある青森県三沢市です。get ready !



(注:三沢基地は海軍ではなく空軍の基地です)
今日は非番なので、えーと…ま、これといって急務もなく、ゆっくりとした朝です。

そういえば今月、ついに新しいPCを買ってしまいました。最近は給料分だけでは足りず、普段は存在しないものとしてリザーブしていた分にも手をつけているのですが、これもそっちからのお金で買ってしまいました。

私ですから、もちろん中古PCなのですが、それでも機種は4年前のハイエンド機。ヒューレットパッカードのEliteBook8460pというやつです。メモリ4GBでCore i5搭載。ついでにいえばアルミニウムとマグネシウム合金で構成された筐体は見た目だけでなく実質的な強さ(米軍調達基準をクリアしている)を持っています。

今まで10年落ちくらいの機種を買ってきて、Linuxを入れたりxpのまま利用したりしてきた私にとって、これはもう未来からやってきた最新型のPCです。さしあたってWi-FiとかBruetoothとかといった無線デバイスが当たり前のように使えるのが感動でした。もういちいちスマホをケーブルでつながなくてもテザリングとか画像転送とかをしなくてすむんですからね。

というわけで、あとはこれをWindows10にアップグレードすれば…というところなんですが、これがなかなか難航しています。まあナニナニ知恵袋とかを見ても一切参考にならないので、そこはマイクロソフト社の公式フォーラムとかを見ながら、少しずつ試していきます。今日はそんな感じで時間が過ぎるのかも?
本日の森のキュイジーヌは、なかなかの盛況でした。

オープン直後にいらっしゃった、妙に胸元がフリフリした服を着た女の子から地元の老人クラブの皆様まで、老若男女幅広い年代の方にお越しいただき、なかなかの活況でした。

その一方で迎え入れるスタッフは2人。そこにジョシコーセーのアルバイトを1人加えても3人です。そして実際上の責任者が私という状況でしたからね。いくらほかのお客さんにかかりきりになっていたからとはいえ、出迎えや水出し、料理出しにコーヒーだしと少々遅くなってしまったのは、大変申し訳なかったと思います。

まあ物理的に無理な部分はありましたけどね。早くにいらっしゃったお客さんに料理を出すのと、その料理を運んでいる間にやってきたお客さんを出迎えるのと、どっちが大事なの? と聞かれると、今の私にはちょっと答えが出せません。まあ、どっちにしても「できる限りの」サービスを提供していくしかないと思うんですが、そういったときに上手な解決法が何かないものか? 今後も日々の仕事の中で考えていきたいと思います。

あとはアレですね、若いやつの失敗を上手にフォローできなかったのが、今日は失敗だったかなと反省しています。ミスを未然に防ぐことが責任者たる私の役目なのに、結果的にそのミスを回避させることができず、お客さんや関係部署に迷惑をかけてしまったこと。これもまた大いに反省するところです。


…と、まずはこんなところでしょうかね。それ以外は割かしうまくいったし、売り上げもそれなりに上がったし。今日の失敗は明日の成功に。ミスをしたらすぐにフォローして結果オーライに持ち込む。そういう気持ちで明日もがんばります。いや、明日は私は非番なんですけどね…。
またまたまたまたブログのタイトルを変更してしまいました。

今度はフランス語です。大学時代、フランス語の単位がギリギリまで取れなくてすわ留年か…というところまで追い込まれた犬神にとっては、できれば一生涯かかわらずに生きていきたいと思っていた言語ですが、今いる十和田ホテルはフレンチのお店。料理の名称は大体フランス語でつけられているので、逃げるわけにはいきません。

Cuisine de la forêt…直訳的にいえば「森の台所」あるいは「森の厨房」といったところでしょうか。私は厨房ではなく、厨房から出てきた料理をお客様に提供する部分の役割を担っているのですが、まあレストランそれ自体にキュイジーヌという名前をつけるのもよくあるし、いいでしょう。広い意味でね。

……ああ、あと『森の』っていうのは私の職場にちなんでいます。十和田奥入瀬の某所にあるのですが、窓の外を時々小動物がチョロチョロするような、本当に自然豊かなところなのです(今の季節は猛吹雪で映画の『八甲田山』さながらの光景になったりもしますが)。


内容的には、今までとあまり変わりません。こんなタイトルでありながら私は料理が得意ではないので、別に創作料理のレシピとかは公開しません。申し訳ありませんがそういう方はクックパッドか何かをご覧ください。

でも、今までよりも仕事に関する話を多く盛り込むことになろうかと思います。「腕利きのシェフが作った料理を、よりいっそうおいしく食べてもらう」ために私たちサービススタッフがいる…とはウチのマネージャーが提唱している哲学なのですが、こうしてわざわざ誰かに読んでもらうために文章を書く作業も、それと通じるものがあるのでは? と思ったからです。

それだけ私もこの仕事が好きになってしまったということです。好きだからこそもっと上手になりたい! と思うわけで、そのためにプラスになるのなら何でもやりたい! という風になるのも必然というもの。日々の仕事で感じたことをブログで書き、ブログで書くことで気持ちを整理しまた仕事に生かす…その繰り返しの中で、仕事でもこの場所でも多くの人に喜んでもらえるよう精進していきたいと思います。

……なんてね。まあ大目標としてはそんな感じなんですが、先述したように、内容はあまり変わらないと思います。相変わらず取り留めのない、肩のこらないソフトブログです。ですのでこれまでと変わらぬご愛顧をよろしくお願いしますっと。
ウス!

今日から突然の3連休をいただいたものの

昨晩遅くまで麻雀につき合わされ、つい1時間ほど前に起床した犬神です(休みの日は早起きするタイプ)


年末年始のラッシュを乗り切った今日この頃。元々4人しかいないスタッフの一人が研修の名目でグループ会社(私が昨年4月まで働いていた花巻ホテル)に飛ばされ、必然的にほぼレストラン全体のこと(表も裏も)を管理しなければいけない立場になりましたが、何とかやっています。

そういう立場ですから、やはり直属の上司であるマネージャーからもホテルの支配人からも色々な話を聞きます。それはもう私の立ち居振る舞いに関してだけではなく、「レストランの売り上げ、ホテルの売り上げを伸ばすためにはどうしたらいいか」といった大きなレベルのことにまで及びます。

ちょっと前の私でしたら「そんなの関係ねえ」でオッパッピーでしたが(?)、今の私は違います。自分のようなポンコツ同然の人間を温かく育ててくれた十和田ホテルの皆様の大恩に報いるためには、今の自分にできることは無論、今までやったことがないようなことでも積極的にチャレンジして行かなくちゃ行けないのです。すなわち私が最も苦手とするクリエイティブな分野のことです。

企画・立案・販促・営業・・・そういったアクティブ的な業務は「自分には向いていない」または「自分が果たすべき仕事ではない」といって避ける人生を送ってきた私ですから、まあ簡単に何かアイデアが出てくるわけはありません。仕方がないので自分の記憶をひっくり返して、

 「自分がお客さんだった時、こういうお店に興味を持ったっけ」

といったことを紙に起こす作業からはじめました。まだこういった作業を始めて4日ほどしか経っていませんが、それでも「こうやって感じたことを何とかまとめて、自分のレストランで活かすんだ」という思いをもって眺めると、色々と感じるところがあります。考えなくちゃいけないのですが、同時に感じなければいけないのです。feeeel ! (ブルース・リー風に)


この状況、なんだか昔見た朝ドラのような感じがしています。ちょうど「まなみん」こと比嘉愛未さんが主演し盛岡の老舗旅館が舞台となった「どんど晴れ」の状況に近いです。和洋の差こそあれ接客サービス部門の立場から厨房や何やといったホテルの内側をまとめ、その上でお客さんを増やすにはどうしたらいいのか。難しいですが、そう考えると面白くて仕方がありません。

幸いウチの支配人は「成功することしか考えない」でここまで上り詰めてきた完全ポジティブ思考の人なので、私のこういった考えも理解してくれるでしょう。『自分が楽しくなければお客さんを楽しませることなんてできない』とは私が支配人とマネージャーとその両者の20年来の知り合いである厨房の人から教えられた哲学ですが、まさにそういうことだと思います。

どういった未来が待ち構えているのかわかりませんが、どんな状況でもそれを楽しめれば、必ず道は開けると思います。なんか妙な雰囲気の記事になってしまいましたが、今日はこれから地元・十和田湖を散策してこようと思います。あ、あくまでも自分のレストランの集客をふやす目的ですからね。ええ・・・ええ・・・。
みなさま、あけましておめでとうございます。あけましておめでとうどころか、もう七草粥でおなかのケアをする日ですが、一応、今年一発目の更新なのでね。ご挨拶をさせていただきます。

昨年末から一週間ほど、ひたすらお仕事に夢中になってきましたが、なかなか楽しいものです。年末はラウンジで大スクリーンによる紅白歌合戦を放送したし、三が日は特別メニューによるおもてなしをしたし。休みはなくてもお正月っぽい雰囲気を満喫したので、けっこー満足しています。

また、今年は年始早々今までやったことのない仕事にチャレンジし、これに成功しました。一応レストランの業務なのですが。

もちろん初日は全然わからない状況なのでね。散々にやっつけられましたが、そこでくじけないのが2016年の私。生涯最大の根性で乗り切り、ある程度はこなすことができるようになりました。

これにより、レベルはまだまだ低いものの、ようやくレストランの仕事を一通り出来るようになりました。基礎は大丈夫ということですね。

実際、ここ三日くらいは昼夜併せて私がレストランの責任者的な立場になりました。その日の従業員は私一人か研修中の学生君との二人だけという状況。全体的なマネジメントを私が行わなければいけません。それでも無事に乗り越えられたのですから、何とかなるでしょう。

そんなわけで今年は飛躍の年。できあがった基礎の上に思いっきりスキルを積み上げて、理想のサービススタッフへの道のりをばく進したいと思います。

  ✳

なお今年はプライベートでも充実しそうな予感がします。まだまだ動き出していないのですが、人生最大のモチベーションが沸々としているので、それもエネルギーに変換して頑張っていきます。
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