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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
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 大変な時こそ慎重に。

 気持ちが乱れて投げやりになりそうな気分の時こそ、丁寧に。

 そういうときこそ、道を誤りそうな時だから。

 ……明日また、生きるぞ。

 って、これは船木誠勝サンの言葉ですけど。

 もちろん、今日もね。

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 社会人だから、やらなきゃいけないことをやる。これは当然です。

 ただ犬神はそれの度が過ぎてしまうことがしばしばで、仕事以外のところでも「やらなきゃ、やらなきゃ」の呪縛にとらわれ、無駄に気持ちをすり減らしてしまうのですね。

 そういうことが嫌なので、話題を変えます(?)。


 近藤雅樹『霊感少女論』を読んでいるのですが、いつのまにか最近の自分はかなりオカルトな世界に取り込まれていたことに気づきました。半ば無意識の世界(感覚的なところ)で幽霊とか何とかというものの存在を認めていたようだったのです。

 ただ、完全にその存在を信じきるほど素直な性格でもないのがこの私。そういうのがいる世界を想像し、あえてそれを現実の世界に持ち込んで、境目をあいまいにして楽しむ……と、本人としてはあくまでも冗談の延長線上に考えているのです。

 だから、存在を認めているというよりも、知らず知らずのうちに山菜取りをしているうちに山の奥深くに迷い込んでしまったように、知識が深まったために結構ディープなところまで分け入っていた、という程度なのかもしれません。路線としては荒俣宏先生と同じようなものだと思います(これが、高橋克彦先生の領域まで行っちゃうと、それはちょっとアレですけど)。


 近藤先生の『霊感少女論』を読んでいてハッとさせられたのは、せっかく民俗学的なスタンスから冷静に分析してくれているのに、

 「そうは言うけど、それは常識にとらわれた大人の論理だ」

 とかって思っている私がいたんです。

 うん、やっぱりかなり危ないところまで来ていたようです。ようやくそのことに気づいたのでした。


 まあ、ずっと文学ばかりやってきたこともあるので、今さら唯物論的な生き方をすることは出来ません。うまくいかないことが続く時は「運が悪い」「流れが悪い」と思いますし、神様仏様バース様(!?)それから幽霊やその他怪異の存在も片っ端から否定するつもりもありません。いつもではありませんが、外を歩く時はヘッドホンステレオで外界との壁を作ります。

 でも、それはあくまでも冗談の範疇。昔ある探偵さんが言っていた言葉を借りると、

 「人間は冗談か本気かわからない
 ギリギリのところで生きているんじゃないかしら」

 ということなんです。

 まあ、ギリギリのところをほんの少し向こう側に行き過ぎていたので、もう少しこっち側の世界に気持ちを引き戻すくらいのことはしますけれどね。それでも、これからもそういったところをフラフラと歩いていこうと思います。つまりジョークウォーク。


 幽霊とかおばけとか、いるかどうかはわからないけど、その手の話は結構好きです。あくまでも物語として、ですけどね。

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 昨日『IBC特集』のことを調べている時に、過去の放送分としてあったタイトルに『飛行少女物語~岩手初の女子スキージャンパー成長記~』というのがありました。

 たまたま私が今読んでいる本も『霊感少女論』というタイトルなのですが、なかなか思わせぶりなタイトルですね。もっともこの本は民俗学的な側面からそういった文化の側面を読み解いていく真面目な本であり、番組の方もいたって真面目なドキュメンタリーなわけですが。

 まあ、ちょうどいい機会ですし、私なりにスキージャンプ女子についての意見というか、スタンスをここらでまとめておくことにしましょう。

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 しばらく前に、高梨沙羅選手だったかな、確か彼女を特集したテレビ番組でこの世にスキージャンプ(女子)という種目があることを知った犬神。今度のオリンピックで正式種目になるとかならないとかということですから、もしかするとこれから女子サッカーみたいに大きく競技人口が増えるかもしれないのですが、その手の話題は慎重に避けるようにしてきました。

 それというのは、テレビ番組での彼女の扱い方。『天才少女』とか、そういう文言で脚色していたんじゃないかな。もしかしたら、そういう特集だったかもしれません。

 犬神はこの『天才少女』というフレーズがあまり好きではありません(『天才少年』もそうですけど)。本当にそうとしか言いようがない少年少女もきっといるとは思うのですが、なんか……違和感を感じるのです。こう、バラエティ感覚で不当に面白おかしく持ち上げようとしているような気がして。


 そんななか、目に入ったのが、この『飛行少女物語』。さて、どうしたものか……。

 と、思ったものの、岩手の人間が岩手のアスリートを応援するのは、別におかしなことではないですよね。というか、いい機会なのかもしれませんね。彼女――小林諭果選手を応援することをきっかけに、スキージャンプ(女子)の世界を正しく理解すればいいのだから。

 そのうえで、やっぱりいいタイトルだな、と思うのです。 ウン、そう思います。

 よし、今冬のシーズン開幕に備えて、今から色々と知識を深めることにしましょう。


 それにしても、またひとり私が応援するコバヤシユカ選手が出てきましたね。……もうひとりといえば、言うまでもなく、芦原会館の小林由佳選手です。なんか、そういう名前なのかしらん。


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 ……といっても、倉本聡脚本の映画の話ではありません。

 昨日の1時から、IBC(岩手放送)で放映された震災関連番組『響け!復興の号砲―被災地高校アスリートの夏―』というのを見たので、その感想です。

 今夏、岩手県を含めた北東北で開催されたインターハイ。被災しながらも何とか再起をかけトレーニングをし、大会に参加したアスリート少年少女のドキュメンタリーといった感じの内容でした。

 私なんかは内陸生まれの内陸育ちなので、今回この番組を見るまで『ヨット部』というものが存在することは知りませんでした。宮古高校、および宮古水産高校の人たち。あとは種市高校のレスリング部のボーイズや、空手道部の女の子。

 非常に、気の引き締まる思いでした。


 ヨットがすべて津波で流され、一時はこのまま引退することも考えたものの、他県の人たちからの援助により新しいヨットを寄贈してもらい、練習を重ねて……見事に入賞を果たしたのだから、大したものです。

 いや、それだけではないんですよね。

 なんというか、『自分も頑張ろう』と思ったのです。単純に。

 少年少女(特に少女)がこれほど頑張っているのに、お前はどうなんだ! と。まだまだやれるんじゃないのか! と。

 このところ、気持ちと身体がうまくリンクしなくて、イマイチな日々が続いていましたが……そこが久々に少しだけカチッとはまったような、そんな気がしました。


 結構なんとかなることって、たくさんある。ついでにいえば、自分が頑張って回りにできることも、まだありそう。

 色々ありますけど、また頑張ろう。そう思ったのでした。

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 昨日はテレビで『ターミネーター3』をやっていましたね。

 映画では『4』まで公開、さらにテレビドラマシリーズ『サラ・コナー・クロニクル』も少し前に出て話題になりましたが、私が一番好きなのは小学生の頃に公開された「2」。何度もテレビ放送されたので、3回は確実に見ています(反対に第1作は、以前に親父がレンタルビデオで借りてきたのを何となくチラチラ見ていたくらいで、ちゃんと見た記憶がない)。

 どっちも公開から結構、時間が経ったので、今日はその結末まで含めた私の感想を書きたいと思います。……なので、結末を知りたくない方は、ご注意ください。

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 未来から送られてきた殺人マシン『T-800』が、プログラムを書き換えられて今度は人間の味方になった、という部分には賛否両論あるようですが、当時小学生だった犬神は素直にそれを受け入れていました。元々アーノルド・シュワルツェネッガーが大好きだったこともあるのですが、単純に心強いじゃないですか。

 一方で、そのT-800とかを抹殺するために新たに送り込まれる殺人マシン。これらも無口無表情で、しかも超強力。そこらへんの人間など、ひとたまりもありません。そしてシュワちゃんでさえ1度は機能停止状態にまで追い込まれます。

 そんな激闘と、その果てに訪れる静かな結末。……あくまでも相手はロボットに過ぎないはずなのに、学習機能で妙に人間くさい仕草もするものだから、なぜか感情移入して毎回毎回ジーンとしてしまいます。


 と、これは『2』の話なのですが……。

 何で『3』が出たんでしょうね、というのが今の私の率直な感想。

 だって、『2』のエンディングで、そんなつらい別れも含めて、未来にターミネーターおよびスカイネットが生まれる原因を完全に消滅させたはずなのに。

 「審判の日が、先延ばしになったに過ぎない」って、おれのあの感動はどうしてくれるの? という気分でした。


 まあ、一部で『ターミ姉ちゃん』の愛称で呼ばれているT-Xの見た目と内蔵火器のすさまじさは、確かにスゴイと思います。それから地上型、飛行型の殺人マシン(ハンターキラー?)の虐殺シーンも、ぞっとするくらい強力なものでした。

 でも、結局、『審判の日』は来てしまった。一応ジョン・コナーとその妻(『1』でサラを助けた男の両親)は生き残り、なりゆきとはいえ人類のリーダーになったけど、サラ・コナーの活躍は!? T-800を処分した時の感動は!? 

 何もかもが台無しになってしまった……と、昨日、見て、改めて思いました。これ単体で見れば、破壊と殺戮シーンの迫力は一級品なので、いいんでしょうけど……私はやはり『2』で大感動した過去があるので、審判の日は永遠に失われた未来を選択したいです。

 何やら、その未来ではジョン・コナーが上院議員になり、サラも60代まで生きているとか。……まあ、いくつもある未来のうちのひとつ、なのでしょうが、やっぱり核戦争なんて起こってほしくありません。


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 私にとってのファーストガンダムは、ある意味この『ガンダムF91』でした。

 というのは、このアニメが放映された1991年、ガンダムといえば『SDガンダム』であり、リアルスケールの方のアニメはすでに過去のものだったのです。

 そんななか、颯爽と登場した『SDではない』ガンダム。その姿に当時小学生だった私も興味を……

 ……惹かれることもなく、この年になってしまいました。

 

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 今回見ようと思ったのは、昨今吹き荒れるガンダム旋風に巻き込まれ、それなりに自衛手段を考えなければと思ったので。ファーストやゼータ、ダブルゼータはすでに弟者に制圧され、一方の兄者は最新作『ユニコーン』をブルーレイディスクですべて所有するという状況。

 そんななか、この『F91』はどちらも見ていないようだったので、前述のようなこともあり、今回見てみることにしました。

 
 結論を言えば、とても面白かったです。

 ガンダムというのが「昔そういうのがあったっけ」と作中でも言われるような時代。「逆襲のシャア」の時代から30年以上、戦争らしい戦争もなく平和な時間を過ごしてきた宇宙世紀0120年代だったかな。そこに突如として現れた「コスモ貴族主義」を掲げる一団と、地球連邦軍との戦い。そこに巻き込まれた少年シーブック・アノーと、セシリー・フェアチャイルドさらにその仲間たち……。

 まあ、主人公の少年がなりゆきでまだ試作機の範疇を出ない最新鋭兵器を操縦して戦うという、いつものパターンではあるのですが、本作を見ていてオヤッと思ったのは、この映画は……人がはっきりと死ぬところが描かれているんですよね。

 戦闘のなか、爆風で吹っ飛ばされて壁に叩きつけられて死ぬシーブックの友人。モビルスーツのマシンガンがばら撒く薬莢(巨大な鉄のかたまり)を頭に受けて死ぬ子どもを抱えた女性。

 あんまりこういうところを直接的に見せるシーンがないのがガンダムシリーズだと思っていたので、

 「ああ、このアニメはちゃんと、そういうところから逃げていないんだな」

 と気の引き締まる思いでした。


 そういった現実を受け止めた上で、シーブックは戦うことを選びます。

 それは、とにかく生きるため。


 「死んでから考えてやり直すって、難しいんですよ」


 つまり、そういうことなのです。


 理念ばかり先行して、なんだかんだと言う人が多いなか、ようやく私自身の考えに近い人に出会えた気がしました。そうですよね、理想とか理念とか、そういうのはともかくとして、まず生きなければいけないんだから。

 というわけで、F91の世界は兄者も弟者も来ないでしょうから、ここに私は陣取ることにします。テレビシリーズと違って、映画一本こっきりだから、範囲も狭いですしね。これなら無理なく世界の隅々まで知識を深めることができることでしょう。


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 それにしても、今年は天災に見舞われることの多い年である……と思わざるを得ません。じつに、じつに大変な年であると思うのです。

 今回の台風15号は、日本列島をほぼまっすぐに縦断していったため、西日本だけではなく関東首都圏にも大変な影響を与えた……というのをニュースで見ました。やれ電車が止まったの、高速が止まったのと、大変だったみたいですね。

 福島県のあたりから海上に抜けたので、岩手県は直撃の被害こそなかったものの、それでも夜通しビュービューと猛烈な風が吹きすさび、激しく雨が降り注ぐ音を聞きながら眠れぬ夜を過ごした……わけではなく、それなりに眠れたのですが……まあ、ともかく大変な日でした。

 これでまた多くの人が被害をこうむったのだから、台風なんてなければいいのですが、自然災害は人間がこうと思ってもなかなかその通りにならないもの。厳しいものですが、何とかやっていくしかないのでしょうね。

 *

 それにしても、最近はあまり体調がよくありません。昨日は30度、今日は22度……とか、寒暖の差が大きすぎるので、さすがの犬神もちょっと体調管理がうまくいきません。

 まあ仕事が異常に忙しいこと、うまくいかないこと、さらにプライベートでも色々と難しいことがあって、気持ちが晴れない日々ばかり、というのもあります。

 体調がよくないから元気が出ないのか、気持ちに力が入らないから具合が悪いのか。

 よくわかりませんが、もちろん、このままでいいとは思いません。何か機会を見つけて、また衛星軌道の如く高い水準にジャンプアップしたいと思っています。それまでは、しばらく低空飛行でも頑張りたいと思います。

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 先日まで『ダロウェイ夫人』を読み、すっかり文学野郎の心を取り戻した私(?)。ただしあんまり連続的に硬い本を読むと疲れるので、ちょっと軽めの本である『日本の奇談』(鈴江淳也)という本を読んでいます。

 これはかつて『ムー大陸』シリーズで一時代を築いた大陸書房の本。そのため最初に収録されているのが宇宙人とコンタクトをした人の話(!)。

 そのあともSF、オカルト、都市伝説などなど……。その手の話がもりだくさん。今はまだ途中ですが、非常に面白い本です。


 この本の中で知ったのは『最後の忍者』とも言われる藤田西湖というひと。

 この人は鍛錬によって胃腸を随意に動かすことができるようになったので、どんな暴飲暴食をしても大丈夫な特殊能力を持っているそうです。本に載っているレコードは、天丼を八杯とか、かけそばなら25杯とか、お酒を八升五合飲んだとか、煙草を十箱吸ったとか。

 また、忍者は常に毒殺される危険があるので、硫酸、硝酸、ネコイラズ、ガラスのコップ、レンガなどをバリバリ食べて抵抗力をつける『悪食修行』も敢行しているのが、この人のすごいところ。いわくガラスのコップはおせんべいでも食べるが如く、簡単にやれるのですが、レンガは1個食べるのに40分くらいかかるそうです。

 ガラスのコップを食べるというのは、かの力道山も余興でやったとかやらないとかと言いますが、それを当たり前のようにするのがこの人のスゴイところ。普通の人は毒のあるものを食べる前に見分けられるよう努力するものですが、この人はまるで両さんか何かのように、何でも食べられるよう努力をしていたのですね(そういえば、実際に? いん石を食べた話があったっけ)。

 ともかく、すべてを紹介したくなるくらい不思議な本です。これからも書くことがない時はこの本から引っ張ってこようと思います。宮下あきら氏が民明書房の本をネタ本として引用するような感じでね。……まあ、私のポジションは「な、なんじゃあ~!?」と驚愕する富樫・虎丸であることは、言うまでもありませんが。

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 このところ、日記を更新していなかったのは……何を思ったか『ワールドアドバンスド大戦略』をプレイしていたから。

 終戦50周年の節目の年でもある1995年にセガサターンで発売された本作は、ドイツ軍・日本軍・アメリカ軍のそれぞれの歴史を方面軍の指揮官として追体験できる戦術シミュレーションゲームなのですが、今回はアメリカ軍でプレイしています。

 ……こういうゲームをやること自体が、あの戦争を肯定することになるんじゃないのか? という理論的な抵抗感が、ないわけではないのですが、立ち上げるとこのゲームのオープニングムービーの前に、こんな文言がでます。

 『この悲劇が二度と繰り返されないことを願って』

 つまり、ちゃんと、そういう前提で製作されているのです(たぶん)。だから私もそういう心構えでプレイできるのです。

 現在はニューギニア方面の戦闘を一区切りつけ、ヨーロッパ戦線に移行したところ。そう、連合国側のいう「D-DAY」なのです。


  *


 先日、古本屋で毎日グラフ『筑波万博完全ガイド』というのを買いました。タイトルはちょっと違うかもしれませんが、いずれ毎日グラフであること、一冊まるごと筑波万博のパビリオンの紹介であることは間違いありません。

 これは1985年に茨城県で開催された『国際科学技術博覧会』の通称で、当時の最先端科学技術のお披露目会といった模様であったようです。

 詳細についてはまた機会があれば書きたいと思いますが、やっぱり企業が実際に開発中のものを出してきただけに? 現在では、実現していたり、より高性能になっていたりするものが、たくさんあるんですよね。

 たとえば、私の業務にも深いかかわりのある? NTT館の目玉は当時出たばかりの「INS」。いわゆるデジタル回線、ISDN回線のことです。

 光ファイバーが結構な割合で普及した2011年では、基本料金がやたら高い割に通信速度は……というイメージしかありませんが(ただし電話番号を2つ持てるなど、メリットもある)、当時はまだまだ駆け出しの最新技術。これを利用した通信販売やテレビ会議などが2001年の家庭では利用できるでしょう、と謳っていたのですが、なるほど確かに普及しました。


 過去があって、未来がある。私も25年後、50年後の未来がどうなっているか想像しながら、今を生きていきたいと思います(強引にシメ)。

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 昨日は、久々の休日。

 そして、盛岡最強の神社『盛岡八幡宮』のお祭りの日。

 ……というわけで、昼の部と夜の部の2度にわたり行って来ました。結果的に使ったお金は○千円という、あとで考えると頭を抱えてしまいそうな金額ではありましたが、まあ楽しかったので、良かったです。


 今年は……アレですね、ゲーム系の夜店が少なかったのが、少し寂しかったですね。

 まあクジの店は数店あったのですが、そのほかにピッチングゲーム(コルク銃の代わりに自分でボールを投げて的を倒す)が3店程度というのは、少々寂しいものです。ああ、その他にダーツで風船を割るゲームをさせてくれる店があったっけ。……ちなみに風船は太い格子状の枠の中に入っており、見た目以上に難易度が高いようです。

 その手のゲームやギャンブルに散々泣かされて来た30歳の犬神は横目でチラリと眺めるにとどめ(17歳の弟者はチャレンジしていた)、もっぱら飲食に予算を投入。去年と同じく白衣を着た師匠と弟子? コンビの『ドネルケバブ』をガツガツと喰らい、『シャウエッセン(いったんボイルしてから鉄板で焼き、さらにV.S.O(ブランデー)をサッと振りかけてくれる!)』を喰らい、タコヤキだのオコノミヤキだのソフトクリームだのオオバンヤキだのリンゴアメだの……。

 って、ちょっと食べすぎですから! だから○千円も使っちゃうんだって!

 でも、一度このくらい、やってみたかったんですよね。お財布の限界を気にせず、とにかくおなかいっぱい夜店の食べ物を食べてみる、というやつ。だから、たまにはこういうのでもいいかな、と思います。


 あとは、このお祭りの名物である山車のパレードも見ました。

 町会によってそれぞれ趣向を凝らしたオブジェを乗せた大きな車に、少年少女および大人が太鼓を叩き声をあげてゆっくりゆっくりと進んでいく姿は壮観です。……壮観なのですが……よくみると外側の大きな車輪(木製)が地上から数センチ浮き、実際にはその内側に隠されたタイヤで転がしているというのもありました。そんなのあり!?


  *


 ちなみに昼の部では、大分離れたところにある私の月極駐車場に車を止め、街中をフラフラ歩きながら行きました。普段は車で通り過ぎるだけの街をゆっくりと眺め、上の橋のたもとにある古本屋に立ち寄り、色あせた本の背表紙をじっくりとなめまわす……。

 それはとても素敵な時間でありましたが、そのために足にマメを作ってしまいました。精神的にはいいことしかなかったのですが、現実的にはそれなりに代償を支払っての、久々の休日だったのでした。

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 ここ数日の日記はとてもライトな感じで済ませてきましたが、それというのは、あまりにもヘヴィな仕事の日々が続いていたから。気が付いたら久々の6連荘だったのです。しかも1日1日がなかなか内容の濃い、いわばヘヴィの二乗で、マーティ・マックフライでなくてもつい「ヘヴィだぜ」と言ってしまうような日々だったのです。……たとえが古くてすみません。

 そんな逸脱寸前の日々を精神的に支えてくれた……のは置いといて、肉体的に支えてくれたのが、このグリコの『エキストラ・アミノ・アシッド』です。



 こういったサプリメントに関してはかなり慎重な犬神ではありますが、それでもつい通販で買ってしまったのには理由があります。……一般の人ではなく、プロレスラーの人たちが愛用し、効果があると言っているからです。

 たぶんあらゆる職業の中でも、もっとも肉体を酷使するであろうプロレスラーの人たちが「いい」って言うのですから、これは間違いないだろう、と思ったのです。

 加えて開発者の桑原さん自身も非常に隆々たるマッスルの持ち主で、ブログも毎日チェックするくらい大好きですからね。しんどい日々が続いた時の保険として買っていたのが、今まさに役に立っているのです。

 あまり長く眠れない日でも、ある程度以上の体力回復を望めることもあり、ここ数日は本当に頼りきりでした。私がオススメしても、さざなみ程度の影響もないことを承知の上で申し上げますが、これは本当にすばらしいサプリメントです。

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 というわけで、昨晩は『攻殻機動隊S.A.C』『フレッシュプリキュア』『ドラえもん』の順序で見ました(ハード・ソフト・ソフトといった具合に)。

 『攻殻機動隊S.A.C』は、やはり、すごいですね。見ている方も最初からガッチリと引き込まれ、そのままずっと最後まで見ることが出来ました。

 そのあとの『フレッシュプリキュア』は、これは当時テレビ放送されていた時に見たことがあるので2回目なのですが、なるほど……『スイートプリキュア』の放送を見ている2011年では、また違った印象です。

 ちょっと、子ども向けっぽい感じなんですよね。……いや! 元々『プリキュア』じたいが女児向けの作品であるのですが!……比較すると、そう感じた、という意味です。いずれにしても可愛いのは可愛いので、どっちも好きです。どっちかって言われると、やはり『スイート』の方に軍配を上げざるを得ませんが。


 そして『ドラえもん』は……およそ子ども向けとは思えない大スペクタクルで物議をかもした? 『真夏に冬がやってきた』。

 これ、当時テレビで見たんですけど、原作ではわからない地球崩壊の過程が怖くて怖くて。……アレですか、太陽の方が質量が大きいから、ああやって吸い込まれてしまうんですね。

 これはドラえもんじゃなくて、SF短編の方でしょう。一応ドラえもんらしいオチはありますが、これは本当にスゴイ話でした。昨日改めて見てみて、それを再認識しました。ちょっと、やりすぎ。


 そんな感じでした。やっぱりアニメって面白い。


 そういえば、昔は押井守監督の作品を、「押井守監督の作品だから」という理由だけでありがたがり、「押井守監督の映画が好きであること」をひとつのファッションのようにしていた時期がありました。当時は『うる星やつら ビューティフルドリーマー』とかが大好きでしたね。

 今はそういうことに対する気恥ずかしさ、さらにみんながみんな「押井守監督の作品だから」ということで妙に持ち上げることへの反発から、逆にあまり関わらないようにしていたのですが、やっぱり面白いものは面白い。いずれは『イノセンス』あたりも見てみたいと思いました。

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 昨日は『十五夜』でしたね。

 ところが私の街はあいにくの空模様。いきなり激しい雨が降ったりやんだりと、とても月見というわけにはいきませんでした。

 そのため(でもありませんが)、PCエンジンの『ネクタリス』というゲームをやったくらい。これは月面を舞台に繰り広げられるウォーシミュレーションゲームで、発売は1989年と言う、まあ古いゲームです。

 ゲーム系サイトではないので、ここでは簡単に述べるにとどめますが、これが私の十五夜でした。


 *


 ローソンで『けいおん!』劇場版のポスターを見ました。

 きちんと時間が流れ、進級する世界に生きていた彼女らの「その後」を描いた? 映画のようですね。……と、すると、最低でもアニメ本編をきちんと見なければいけませんね。全26話くらいですか? 今までは照れくさいとか何とかで見ない振りをしていましたが、映画の公開は待ってくれませんからね。頑張って見たいと思います。

 それにしても、いま私の傍らには久々に借りたレンタルDVDがあります。中身は『攻殻機動隊S.A.C』『おまもりひまり』『フレッシュプリキュア』『ドラえもん』というラインナップ。なんじゃそりゃ!? と思われるかもしれませんが、要するに硬軟織り交ぜたラインナップです。

 前2つは、本格的に見たことはなかったものの、チラッと見て結構気になっていたタイトル。そして後ろ2つは、以前テレビで見たことがあるものの、その時にかなり面白かったのでもう一度見てみたい! と思い借りたものです。

 その一方で『けいおん!』も見なければならないので、(ある意味)忙しい感じですが、何とかやっていこうと思います。

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 これがたとえば『プロレスラー・グレートサスケ』として東スポかなんかでぶち上げたのなら、「ああ、またサスケがなんか言ってるな」で済むと思うのですが、岩手県議会選挙の立候補者グレート・サスケ(本名・村川正徳)として、こんなことを言っているようでは、この結果もやむなしといわざるを得ません。

 岩手県議会選挙、グレートサスケ氏、落選。得票数は4035票。

 掲げていた政策は『ドクター空母』の導入。


 この『ドクター空母』というのが、今回の目玉政策というか、意味がわからないと言うか、そんな感想なんですが、正直なところ「なんなんだろう」と思いました。そう思って少し詳しく調べてみると、「中古の空母を買って来て、それを病院船にする」とか何とか。

 「すでに米軍や国防総省と話はついている」ということでしたが、にわかには信じがたい話です。さっきも書きましたが、これがプロレスラーとしての話であれば私も笑って受け止められますが……県議会議員候補者の言うことではないでしょう。

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 世の中の様々な事象および私自身の業務上の事象により、心の状態がどうも重くて鈍くてイマイチな状態が続く私。……そんな状況を打破するべく、というかなんというかわかりませんが、昔に公開していた記事をまた引っ張り出して来ました。

 ひとつは夢について考えたことで、もうひとつは、え~と……何て言うんだろうこれ、半分、自動書記みたいな感じで書いた文章。いずれも2003年、私が大学4年生の頃にかかれた文章だと思います。

 『バニヤン、セプティマス、犬神』というタイトルは、ロラン・バルトの『サド、フーリエ、ロヨラ』の向こうを張ってつけてみたのですが、自分が夢で見たこと(※)を書いたという形式を取っている『天路歴程』の作者であるバニヤンはともかく、セプティマスはあんまり夢を見ているという感じではありませんよね。外側から見れば悪夢というか妄想の世界の住人ですけど。

 って、今日はそういう話じゃないんですよ。

 要するに、どんなに否定しようとしても私が培ってきたもの、書いてきたものは、私のものだし、私という人間を形作るピースのひとつになってるんだなということ。

 イタいとか中二病っぽいとか、私はその言葉の意味がちょっと不確かなのであまり使いませんが、そういう文章もあるかもしれません。でも、かの文豪・三島由紀夫も『若書き』といわれるような作品を初期の頃は発表していたのだし。最低限の注釈というか、30歳になった今の感想を付け加えるくらいはさせていただきますが、これからも順次、再公開していきたいと思います。


 *


 さて、今日はアメリカ同時多発テロ事件から10年、そして東日本大震災から半年。

 これはもちろん、忘れようったって忘れられるようなものではありません。つらいですが、忘れるべきではないでしょう。

 というか、震災の方は、今もまだ続いていますからね。

 政治に期待できない気持ち。いまだに心無いことを言うどこかの誰かへの気持ち。昨日も書きましたが、そういった情報を耳にすると、何がなんだかわからなくなってしまいます。

 だから、とにかく、目の前のことをやるしかない。生きていかなきゃいけないんだから。

 そして、少しずつではあるものの、実際に前に進んでいる。そんなニュースを聞くたびに、落ち込んでいた気持ちがちょっと晴れやかになります。


 とりあえず、動きが鈍くなってしまいがちですけど、私も頑張ります。過去を振り返れば、まだまだ使えそうなものがいっぱい放り込まれていそうですからね。


 (※ 夢で見たことというのは神からの啓示と考えられていた)

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 『一関市の食べ物は危ない』発言をした教授に抗議メールを送った市長に対する抗議という名目の誹謗中傷メール。

 『福島の車が来ると放射能に汚染される』といって復興イベントを中止させた福岡市の誰か。

 『まさに死の町』と発言し、撤回と陳謝をさせられた大臣。

 そうそう、こないだは陸前高田市の松を燃やすと放射能が飛び散るから、といってイベントを拒否した京都の方々もいらっしゃいましたっけ。


 それが一部の人である、というのは、わかります。

 でも、もう感情的には……。


 そんな中、最近は暇さえあればとにかく本を読んでいます。

 昨日伊藤文学さんの『裸の女房』を読み終えたところですが、まるで意識が現実にとどまるのを防ぐように、すぐに次の本を手に取りました。

 今、読んでいるのはヴァージニア・ウルフの『ダロウェイ夫人』。大学3年の頃に、講義のテキストとして単行本を買ったのですが、あいにく見つからないので文庫版を買ってしまいました。

 正直なところ、どういった講義の内容で読んだのか、あまり覚えていませんが(オイ!)、読んで激しく衝撃というか、共感というか、とにかく面白かったのは事実。最近はこんな感じで、気持ちがすっかり疲弊したので、当時の感動を思い出して少しでも日々を生きる燃料になれば、という思いで頑張って読んでいます。

 ……そう、少し頑張らないと、物語の世界に入れなかったのです。やっぱり読むのも、それなりにパワーを使うのです(笑)。

 でも、20ページくらい読んでいくと、ダンダンとその雰囲気にもなじんできて、するすると読めています。これこそ『意識の流れ』ですよ。

 また感想は改めて書きますが、最近は世の中にあまり期待していません。今はとりあえず自分の内側の力をつける時期。ある程度レベルが上がったら、また外に打って出ようと思っています。

 ……といって、別に引きこもり生活をしているわけではないのでご了承ください。むしろ仕事が忙しくてクラクラしてしまいマス……。

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 2年前に復刊ドットコムからのメールでその刊行を知り、これを読んだ時は、正直なところその圧倒的なエネルギーに気圧され、ちゃんと受け止めることが出来ませんでした。

 三島由紀夫や澁澤龍彦といった作家の方々が大活躍されていた1960年代。80年代生まれの私にとっては、それはリアルタイムではなく、本を読むことによってのみ、時代の雰囲気を共有することができるわけですが、それにしても非常にエネルギーに満ち満ちた時代だったのだな、といつも思います。

 それは、私が「よりにもよって……」といった作家の本ばかり読んでいるから、ということではない、と思います。


 本書はそんな時代に活躍され、30代の若さで急逝した舞踊家・伊藤ミカさんの生涯について、約40年ぶりに帰ってきた資料や日記をもとに元夫・伊藤文学さんが書かれた本です。

 読んでいて思ったのは、日記と言う非常にプライベートな場だからこそ明らかにされていた、伊藤ミカさんの心の成長と激しい葛藤。第三者目線、または伊藤文学さんからの目線では気づかなかった心情が、とても詳細に(伊藤ミカさん自身の言葉で)書かれていて、胸が締め付けられるような思いでした。

 やがて舞踊の稽古からオリジナルな作品の構想にいたり、平凡な中学教師から『舞踊家・伊藤ミカ』としての芸術追求が始まります。


 2年前もそうだったんですが、伊藤ミカさんの芸術論を完璧に理解し、これを私の言葉に翻訳する……などという真似は出来ません。ただ、2年前は読後に何も出来ないくらい激しいパワーにやられてしまったので、今回はこうして感想だけでも言葉に出来たのはよかったかなと思います。あ、まだ感想書いてないか。

 ともかく、まさに『駆け抜けた』という言葉がふさわしい生涯だったようです。もちろん私が「こうありたい」と思うような感じではありません。伊藤ミカさんが掲げる芸術論も、私には30パーセントも理解できるかどうか、といった感じです(ちゃんと理解できるようになるためには、今の生活をすべて捨てるくらいの覚悟が必要でしょう、きっと)。

 誰にでもオススメできる本ではない……かもしれませんが、ともかく60年代という時代の雰囲気が存分に味わえる一冊でした。


 ちなみに翻訳者である澁澤竜彦さんの名前も出てきます。『O嬢の物語』上演に際し、許可を得るために電話でお話をされたそうです。非常にさばさばした感じで「あ、いいですよ」と快諾されたとか。

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 プロレス関係の情報を取り扱っている『ブラックアイ2』さんで紹介されていた記事。

 ブロガーはクリエイターか、それともキュレーターか


 私なんかは一体どっちになるんでしょうね。自分で自分のことを『クリエイター』などと名乗るなんて、おこがましいことは出来ませんが、そうかといって『キュレーター』と言えるほどあっちこっちから情報を引っ張ってきているわけではない。……

 そもそも私自身『ブロガー』である、ということも、あまり意識したことありませんでした。以前はホームページ上で書いていた記事を、便利だからと言う理由で、ブログに移行しただけ、という気持ちだったからです。

 まあ、そのあたりのカテゴリ分けは、これを見た人に任せることにします。クリエイターでもキュレーターでも、なんでもいいです。


 そのうえで、毎日インターネット上のナニガシかを眺めている人間として思うことは、

 「せっかく自分の言葉を発信できる場所なのだから、できるだけ自分の言葉で語りたい」

 というのが基本としてあります。


 もちろん『キュレーター』の方に分類されるようなブログでも、それこそ『ブラックアイ2』さんのような、非常にすばらしいというか、もはや私には欠かせない? ところはたくさんあります(『ブラックアイ2』さんは、ご自身でキュレーターであるとおっしゃっていた)。

 でも、それはやっぱり、管理人さんのコメントを読みたいがために読むのであって。

 自分の言葉をほとんど(一切?)書かずに、誰かが書いた記事だけを並べて完結しているようなブログを見ると、「この人はいったい何がしたいんだろう?」「誰かの情報ばかり引っ張ってきて、何が楽しいんだろう?」と思うことはあります。是非を問うのではなく、素朴にそう思う、という話です。


 まあ、それが要するに「年齢が上の人」と「若い人」の違いというやつなのでしょうか。私自身としてはまだ『若い人』の方にカテゴライズされたい気持ち満々なのですが、まあよろしい。ともかく私は私の言葉を語ります。でも時々引用もします。これからもこの曖昧模糊なブログをよろしくお願いします。何だこのシメは。

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 私自身も世の中も、あんまり明るい話題が無いので、今日はちょっとテレビで見たニュースのことなどを書いてみたいと思います。

 このたび発足した新内閣において、煙草の課税をアップして一箱700円くらいにしようという厚生労働大臣と財務大臣の間で対立? なんていうニュースが聞こえてきました。

 現在の私は喫煙者ではないので、まあ、直接的な打撃はありません。それにどこかで増税はしなければいけないとは思っているので、完全否定するつもりはないのですが、なんか違和感を感じたのは「国民の健康のため」と強調するところ。

 なんか、言い訳がましく聞こえて、嫌だなあと思ったのです。お金が足りないから取れるところから取りますって、はっきり言ってやれコラ! ってことですよ、アン。

 なぜか途中から長州力のコラコラ問答ふうになってしまいましたが、ちょっとそう思った、ってところです。正直なところ、何をどうすればいいのかっていう展望が見えないので、そう思ったってこと以上の感慨はありません。


 おまけ:今週のSF


 最近は『サイバー大戦略 出撃!はるか隊』というゲームをよくやっています。

 いわゆる大戦略シリーズの変り種で、シミュレーション要素を思いっきり簡素化して、その分物語要素を詰め込んだ作品です。なお、アニメ絵ではありますが、モエモエ要素は控えめです。

 2010年、個人情報のすべてがデジタル端末によって管理される日本において横行する凶悪ネット犯罪。それらを取り締まる民間人『スライダー』の活躍……というのが導入部なのですが、中盤から哲学的とも取れるような難しい物語の展開になっていきます。

 まだプレイ途中なのであまり詳細は語りませんが、かつて『ソウルハッカーズ』の世界に憧れたものの途中で挫折した私にとっては、それとよく似た本作の世界観は、とてもお気に入りとなりました。本当はゲーム系ブログで書くべきなのかもしれませんが……ええと、思い出の方が強かったら、こっちで書きます(笑)。

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 先日も書きましたが、台風12号の被害、大変なものになっていますね。

 テレビ放送を見るたび「こんなになっているのか!」と驚くばかりです。もしかしたら3月11日に、関東や近畿の人たちがテレビで見ていた人も、そう思ったのかもしれません。

 ともかく今回は、勢力もさることながら、妙に進み方が遅かったことと、紀伊半島の地形的な問題があったみたいですね(土砂崩れが起こりやすい地形だったらしい)。

 そして、台風が過ぎ去ってもまだ水が引かず、電気や電話もまだ復旧せずその見込みも立っていないという状況。……その大変さは私もよくわかります。早く復旧してほしいという気持ちはもちろんあるでしょうが、たとえば交換局じたいが被害を受けていると、なかなかNTTの方も大変なのだろうな……と思うのです。


 海の向こうのアメリカでもハリケーンで数十億レベルの被害が出ていますが、そのお金をどこから持ってくるのか。首相や大統領でなくても頭の痛い問題です。ただでさえ余裕のない国家財政ですからね。何もなくても高齢化社会で社会保障のための予算が必要だというのに。

 ……まあ、難しいことは私にはわかりません。ともかく、東北も近畿も、まずはできるだけ頑張っていきましょう。そのうえで、余裕が出たらお互いに支えあっていきましょう。

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 私は岩手県の人間なので、若干天候が思わしくないとか、その程度の影響しかないのですが、いま台風12号が四国に上陸するかと言うところまで来ていますね。

 勢力の強さもさることながら、さっさと出て行ってしまえばいいのにゆっくりゆっくりと移動しているものだから、雨の被害が大変なものになってしまいますね。

 3月に東北地方が1000年に1度の大打撃を受け、その復興もまだまだこれからと言う時に、今度は西日本の人たちが天災に見舞われている。……もちろん、これをオカルトな話に結びつけるつもりは毛頭ありませんが、今年は何かと大変な年だなあ、と感じています。

 津波もそうですけど、水というのは防ぎようが無いですからね。物的被害がある程度出るのは仕方がないにしても、人的被害がなければいいな、とおもいながらNHKニュースを見ているところです。


 ところで、台風のシーズンになると、いつも思い出すのは……私が小学生の頃に東北地方を襲った『平成3年台風19号』。
 
 これは私が唯一体験した「天災のための休校措置」でした。午前中は何とかやったものの、午後の授業はすべてキャンセル。安全のために集団下校にて帰宅したのですが、その時見た光景は今でもよく覚えています。

 というのは、いつも野菜や花などが植えられている川沿いの畑まで、激しい川の流れに飲み込まれてしまった光景。今まで雨が降って茶色い水が流れることはあっても、道路のすぐ下まで水が上がってくることは一度も無かったので、とにかく衝撃的でした。

 実際、この時は岩手よりもさらに北にある青森県でもリンゴが軒並み落ちるなどの被害がありました。上記Wikipediaによれば、史上最大の被害金額だったそうです。


 22世紀では、台風が上陸する前に消しちゃうんだそうですが(byドラえもん)、そうする技術ができればいいんですけどね。……ともかく、今は人的被害がないよう心配するばかりです。

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菊田、因縁のヤマケンと17年ぶり“再戦”=10.15GRABAKA興行(スポーツナビ)


 最近は格闘技の世界にもほとんど興味がなくなってしまっていたのですが、このニュースを見た時、にわかにボワッと熱さがよみがえって来ました。

 当時まだ新弟子だったヤマケンさんと菊田選手が道場マッチで対決し、腕を折られて敗退する……。これって、『餓狼伝』の丹波文七と梶原の戦いにそっくりじゃないですか(※)。ってことは、当時コーチをしていた人がけしかけたのかな、なんて空想して。

 何かと伝説的に語られることの多いUインターですが、こんな事実があるのだと思うと、さほど好きではない私さえも、何だかドキドキしてしまいます。


 そんな因縁を持つふたりが、こうして格闘技の舞台で再び激突。

 「当時は新弟子で、先輩達からのプレッシャーもあって」結果的にそういうことになった、と語るヤマケンさんと菊田選手が、果たしてどういう試合をするのか。時々こういうドラマがあるから、やっぱり面白い。


 (※ 梶原が仕掛けたのは腕ひしぎではなくチキンウイングフェイスロックですが。……そして梶原はある事情により、丹波の肩を破壊することが出来なかったのですが)

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 昨日をもって、岩手県内の避難所はすべて閉鎖となった、というニュースを見ました。

 


 県内の避難所ゼロに 被災3県で初

  山田町で31日、県内で最後まで残っていた避難所4カ所が閉鎖されることになり、住民が引っ越し作業を始めた。東日本大震災で甚大な被害があった岩手、宮城、福島の3県で初めて、自治体が運営にかかわる避難所がなくなる。

 県内では震災直後の3月13日に最大5万4429人が避難所に身を寄せ、避難所は同19日に最大399カ所に上った。仮設住宅などへの転居が進み、8月25日時点で仮設住宅1万2683戸、県が借り上げる民間住宅3856戸に入居した。

 福島県でも31日午後、ほとんどの避難所が閉鎖となる。宮城県では30日現在、避難所143カ所で3930人が生活をしている。(岩手日報

 



 あくまで「自治体が運営に関わる」というものではありますが、それでもすべての人たちが仮設住宅などに引越しができたと言うのは、ひとつのステップと言えるでしょう。記事にもある通り宮城県はまだ140箇所以上の避難所がある状態ですが、福島県も最大の避難所だった『ビッグパレットふくしま』が避難所としての運用を終了したといいますし、復興の流れは確実に進んでいるでしょう。


 もちろん、まだまだ難しいことは山積みです。というよりも、ここからどうやって復興させていくかが、難しいところでしょう。

 すぐに私がどうこうできないような問題もたくさんありますが、とりあえず自分にできることをね。やっていこうと思います。

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 以前……って、もう4年も前の話なのですが……世界陸上について書いたことがありました。

 2007年8月28日 『アスリート』

 2007年9月1日 『リクジョー』


 まあ、心情的にどういった思いを陸上競技に抱いているかと言うのは、この記事を見てもらえればわかるので、あえて語りませんが……今年はまた少し違った思いがあったので、書きたいと思います。

 というのは、たまたま夕方の休憩時にテレビで見た女子5000mの種目。

 もちろん日本人選手が決勝に進めるかどうか、といったところなので熱が入った、というのもありますが……。

 でも、それよりも今年の私は5000mという距離がどれほどのものか、身をもって知ってるから。

 改めてトップアスリートの世界の人たちはスゲエなあ、と思ったのです。


 1周だいたい3分ペースで走ること。ラスト1周でスパートをかけること。とにかく走るのがやっとなレベルの私からしてみれば、もう異次元の世界でした。最後のスパート時なんかは、もしかしたら私の全力ペースよりも速いんじゃないかな、ってくらいに見えました。

 ちなみに私のベストタイムは35分ですから……2組目まで終わってますね。いや、比べるべくも無いとは思いますが、そう考えるとやっぱり、スゲエなあ、と思ったのです(2回目)。


 5kmといえば軽いマラソンの距離ですが、5000mというと、もっと精密なペース配分とか、そういうものを求められるのかな……と素人ながら思いました。

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 『天と地の守り人』を読み終えました。……そして、ついに『守り人』シリーズをすべて読み終えました(短編集『流れゆく者』はまだですけど、本編はね)。


 思えば今をさかのぼること10年あまり。高校の図書館で平積みされていた『はるかな空の東―クリスタライアの伝説―』とともに手を取った第一作『精霊の守り人』をきっかけに……かなり長い間ブランクがあいたこともありましたが、ともかくついに物語が完結しました。

 正直に申し上げると当時は短槍使いのバルサ(主人公)に惹かれて読み始めました。

 なんか、好きだなあ、と思ったのです。

 ただ、読み進めていくうちに、その重厚な物語の世界にすっかり没入。サグとナユグ……要するに異なるふたつの世界を行き来するチャグム皇子のように、私もまた物語の世界にすっかり魅了され、夢のような時間を過ごしたのでした。


 最終章『天と地の守り人』では、これまで旅をしてきた場所や、その中で出会った人たちが再登場。直面する危機に対し、それぞれの思惑が絡み合いつつも徐々にまとまっていく壮大な物語です。……なんか、上手に言えませんが、とにかくすごく面白かったです。

 『獣の奏者』を読み終えた時は、こっちと比べれば短いことや、あまり時間をおかずに最後まで読みきってしまったので、ものすごい勢いで押し流されて結末までたどり着いた……という読後感でしたが、『守り人』シリーズはここに来るまで結構長い時間が経ったので、それこそ登場人物たちと同じように、

 「長い旅が、ようやく終わった」

 気がしました。

 もちろんどんな内容かは、ここでは書きませんが、また私も次の世界を見つけなければいけないな、と思いました。

 とりあえず、これでもう『めちゃモテ委員長』を読まない理由がなくなったので、今この記事を書いているPCの横に山積みにされているコミックスを手にとって見ました。

 ……あまりの華やかさ可愛らしさに、思わず息を飲み、ページを閉じてしまいました。大丈夫なのか私! 既刊14冊すべて買ってしまったから、絶対に読まなきゃいけないんだぞ私!(笑)

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