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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
おはようございます。

初恋の人はうる星やつらのラムちゃんでした

「森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです。


こうして文字を打ち込むのもちょっと恥ずかしいけど、言いようのない感銘を覚える言葉として「ダーリン」というのがあります。別にラムちゃんだけじゃなく沢田研二も言っているし、れっきとした英語なので、本当は恥ずかしがることもないのかもしれませんが…ただ、私はどうしてもラムちゃんのイメージがあるのでね。

日常会話で話しかける時の「ダーリン」。行方不明になって(たいていガールハントのためだけど、たまに本当に地球外に行くこともあった)追い求める時の「ダーリン」。浮気現場に乗り込んで折檻を加える時の「ダーリン」。当時中学生だったいぬがみ、アニメの中で諸星あたるがそう呼ばれるたびに自分を刷り込ませ、妙にドキドキしたものです。

たぶん現実の日本国内で亭主のことをダーリンと呼ぶ日本人女性は…それほど多くはないですよね。たぶん同等の愛称で呼んでいるのだろうから、別にとやかく言う必要はないのですが…私の場合、そんなことを言われたら飛び上がってしまうでしょう。『うる星やつら』のメガネみたいになっちゃうと思います。ラムさぁーん! みたいに。

一方で、実際にそう言われたらどう返答すればいいんだろう? とかって思うこともあります。いらぬ心配もいいところなんですが、妄想ついでにね。

最初に思い付いたのは「ハニー」。…これを日常生活に取り入れるのは、相当な文化レベルが必要ですね。もう普段から洋画の吹き替えみたいな会話をしないといけないかもしれません。たとえるなら、ディラン&キャサリンみたいな。

じゃあほかに対応するキーワードがあるのかというと…思いつかないんですけどね。いや、でも、相手が私のことをダーリンと呼んでくれるのなら、私もそれ相応の呼び方を考えますよ。そんな、トラジマビキニの女の子が空から降ってくるくらい確率の低い話ですけどね。

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