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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
ウス!

実家に帰ってはいるものの

PCの電源がいきなり落ちるのでスマホとキーボードで記事を書いています

いぬがみです

今日は時計の修理代金・いきなりパンクした車のタイヤの交換代金などですでに2万円以上消費しているのに、この上PCまで?

無理無理無理無理


・・・気を取り直して。

今日は色々と雑用をこなしながら、こないだ手に入れたアサペンを手に少し街歩き。その後図書館に行き、カメラ関係の本をちらほらと眺めました。

電気式露出計のついた私のアサペンを、きっとライカとかコンタックスといった格調高いカメラをお持ちの方はクラシックカメラと認めてくれないでしょうが、一応1965年頃までに作られたカメラをクラシックカメラを呼ぶ、と読んだ本には書かれていました。

というわけで、1964年製のアサペンを持つ私も一応ライカに憧れる資格はあるのかな? と思ったので、一冊まるまるライカを取り扱ったムックを読んだりしてきました。

なんか湾岸ミッドナイトでも同じようなことを言っていましたが、ドイツの工業製品は最高です。その精密この上ない機械を愛する気持ちはよくわかります。私も鈍色のライカM3を携える空想をしながら写真のそれを眺め、ため息をついてきました。


ただ、私はあくまでもライカを「写真を撮る実用機械」として考えているので、フィルムを入れずにシャッターを切って悦に入るとか、何台も何台も集めてケースに入いれて眺めるとか、そういうのをしてみたいとは思わないんですよね。

そういう意味では、私はコレクターにはなれないし、現実にライカユーザにはなれないような気がします。現実問題としてマニュアルカメラの堅牢さに電気式露出計の便利さを併せ持つアサペンの方が便利な気がしますし。

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