……といって定食屋を連想される方は、かなりコアな岩手県民だと思われます。やたら安くてちょっとアレな食事を提供する、文字通り質より量の若者向けの店です。以前ヤキソバを食べたら舌がしびれた(!?)ことのある、私にとってはそういう感じの店なのですが……もちろん今日はそういう話ではありません。
先日、岩手日報の広告で『Standard』という雑誌があることを知った犬神。これっていうのは岩手県民向けのスポーツ雑誌で、かつてはあれほど持ち上げられたのに今ではそれほどでもない菊地雄星投手の凱旋登板を特集に持ってきたり、こないだ開催された北東北インターハイにおける諸君の活躍を取り上げたり、そういう構成になっているみたいです。
岩手スポーツマガジンStandard(スタンダード)
岩手の心をひとつにするのは、スポーツだ
で、これの特別増刊号が『絆』と銘打たれたもので、震災によってすべてを失いながらもまた再起した高校生アスリートの諸君に密着取材して追いかけ続けた……というもの、なのだそうです。
ちょうど、こないだ触れたばっかりの話題ですからね。まだちゃんと読んでいないので、今日は「これから読みます」という内容なのですが、震災がらみでは直接的な被害を受けていない私でさえ、何かと気持ちがめいることのニュースが飛び交う昨今ですからね。
自分にできることはなんなのか。自分はどうすればいいのか。そういったことを見つめなおすためにも、読んでいこうと思います。
先日、岩手日報の広告で『Standard』という雑誌があることを知った犬神。これっていうのは岩手県民向けのスポーツ雑誌で、かつてはあれほど持ち上げられたのに今ではそれほどでもない菊地雄星投手の凱旋登板を特集に持ってきたり、こないだ開催された北東北インターハイにおける諸君の活躍を取り上げたり、そういう構成になっているみたいです。
岩手スポーツマガジンStandard(スタンダード)
岩手の心をひとつにするのは、スポーツだ
で、これの特別増刊号が『絆』と銘打たれたもので、震災によってすべてを失いながらもまた再起した高校生アスリートの諸君に密着取材して追いかけ続けた……というもの、なのだそうです。
ちょうど、こないだ触れたばっかりの話題ですからね。まだちゃんと読んでいないので、今日は「これから読みます」という内容なのですが、震災がらみでは直接的な被害を受けていない私でさえ、何かと気持ちがめいることのニュースが飛び交う昨今ですからね。
自分にできることはなんなのか。自分はどうすればいいのか。そういったことを見つめなおすためにも、読んでいこうと思います。
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