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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
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 この記事を書くに当たって、去年はどうだったのかなと思って、ちょっと振り返ってみました

 ……なんだ、去年も(これから書こうと思っていたことと)同じようなこと言ってるじゃないか。まあいいか。

 ちなみに2007年は特になし。2006年はちょっと、よくない年だったみたい。でもこれは、今は違った考え方で生きていると言えます。

 ……こうして色々と過去の自分を眺めているうちに、「改めて、何か言わなくてもいいか」という気になってきたので、予定を変更していつものように気楽な言葉を書きます。別に誰も期待してないでしょう?(笑)


 コホン、では、気を取り直して。

 改めて、つまり2008年の年末に思っていたことを踏まえて今年一年を振り返ると、2008年に初めてづくしで色々と手にしたものをベースにして、今年はステップをひとつかふたつ駆け上がるための年だったのかな、と思います。

 だから、新鮮な感動はあまりなかったけれど、世界が少し広がったとか、そんなことはあったかもしれません。とりあえず、広げるだけ広げた世界の端っこで、色々なものがぶつかったり、つながったり。今まで見ないようにしていたものを久しぶりに見てみたら、熟成されたうまみ成分たっぷりのものがゴロゴロ出てきたり。

 だから、民主党の今年の予算案ではありませんが、もう埋蔵金みたいなのは掘り尽くしてしまったのかもしれません。もちろん、まだまだあるのかもわかりませんが、去年や今年ほどはないでしょう。きっとね。

 ただ、その代わり、手持ちのものは色々、たくさんあります。だから来年は、その手持ちのものを工夫して、どんどん積み上げていくのが、一年をよく生きていくためのコツなのかなって。何となく、そんな風に考えています。

 
 そんな時、やっぱり大切なのは、工夫するというセンス。立ち止まって手の中のおもちゃをカチャカチャいじる余裕。……端的に言えば、平直行さんのような言葉、考え方で生きることなんだと。


 平さんの言葉はすごく優しくて、わかりやすいのですが、最近は忙しい振りをして、あまり平さんのブログも読んでいなかったのです。

 昨日久々にざっと読んでみて、

 「そうだよな、おれもこういうことが気持ちいいって、教えてもらったはずなのにな」

 なんていう風に思いました。……もちろん実際に柔術を教えてもらったという意味ではなく、本を読んで勝手にそう思った。ただそれだけなのですが。


 気持ちのいい生き方というのは、適度の刺激と適度のリラックスだと思います。

 このところの犬神の毎日は、刺激があるのが当たり前で。刺激がなくなったり、慣れちゃったりすると、言葉は悪いですがまるで何かの中毒のようにそわそわと落ち着かなくなり、お金を出して買ったりやったり(ゲームとかアニメとかですよ)。昨日も書いたことですが、今年の犬神は途中からそのあたりの加減がわからなくなってしまっていたようです。

 楽しいことばかりじゃないけれど、つらいと思っていることの大半は、自分の気持ちひとつで何とか切り返すことができる。それを私は平さんの文章から感じました。大切なのは自分の心がけだから、これならお金もかかりませんしね(笑)。

 うん、これ面白いな。こうして言葉にしてみると、やっぱりそう思います。

 って、FLAT FEELINGというホームページを立ち上げた頃は、わかってたはずなのにね。まあこの頃はパキシルとかメイラックスとか、そういったもののおかげ、ではありましたが、それに依存するのではなく、利用して立ち直れたのですから、これもまた大切な経験です。

 
 そろそろ、まとめます。

 2008年は新たなものに次々チャレンジして、世界を広げた年。2009年は広がった世界を丁寧に眺め、整地した年。だから2010年は、整地して基礎を作った土地に何か、いいものを建てていきたい。そんな風に思っています。

 それでは、よいお年を。

 (……近年まれに見る、ピュアな文章になったかな? うまく気持ちを掬い取ることが出来たような気がします……)

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 武藤敬司『プロレスで生きる』を読みました。

 もう、すっごく面白いもんだから、一気に読みきってしまいました。文章の内容も、語り下ろしって言うか、そんな感じのわかりやすい砕けた感じだしね。

 で、そのことを一応、文章に残したいと思い、ひとつの記事を書きます。もっとも、私ごときが書評なんて大それたことは出来ないので、本当に感想だけなのですが。


 ざっと読んで思ったことは、武藤さんは誰とも違うんだな、ってことでした。

 ギラギラした新日本イズムもあるのかな、とは思いますが、あそこまでガツガツしてない。「面白そうだから、やってみようぜ!」って、ホイホイ色々なことを試して。それでどんどん大きな渦が起こって、色々な人たちが飲み込まれていく。

 エンターテイメント、まさに稀代のエンターテイメントなのです。

 ……この本では、そういったエンターテイメントの裏側というか、いかにしてそういった世界を作り上げるか、というのを詳しく語っています。アメリカ仕込みのその考え方はすごくクレバーでわかりやすく、ひとつひとつが理にかなっているのですね。

 面白いなあ、と思うのです。


 ここ最近の新日本プロレスの流れを追った『子殺し』に対抗する形で全日本プロレス(と、武藤さん)の組み立て方を語った本書『プロレスに生きる』。もちろんお互いにそういう意識は全ッ然ないでしょう。私が勝手に自分の中でそう位置付けているだけですから。

 今のところ、とりあえず言葉に出来るのはこれくらいですが、何度も読んでまた書きたいことがあったら書きます。ただ言えるのは、これは本当に面白い本です。

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 今日が本当の意味で、2009年最後の仕事日でした。

 とりあえず仕事を終え、ダイドーブレンドコーヒーを飲みながら今年あったことを振り返る……という作業を数日前からやっていたのですが……

 そうやってわかったことは、

 「今年は今まで生きてきて、もっとも早く駆け抜けた一年だった」

 ということでした。


 それはもちろん、決して毎日を無為に過ごしてきたというわけではありません。一日一日をきちんと生きてきた自負はあります。何かあったらあったで、その都度言葉にもしてきました。

 それでもこんな風に思うのは、周りの流れがあまりにも激しくて、とにかく踏みとどまるのが精一杯だったから、というような気がします。

 急流に逆らうように、こちらも毎日、激しく動き回って。そうやって動き回るのが当たり前のようになっちゃったから、どこが力の入れどころで抜きどころなのか、よくわからなくなっちゃったのが、原因なのかな、と思います。

 ファイト一発! とはいっても、乱発しまくってたらガス欠になるのは当然ですよね。
 
 まあ、そうやって休んだり出来ないくらい、忙しかったからと言うのも、あることはあるのですが。


 でも、今になってようやく、そうやって走り続けた自分を冷静に眺め、綺麗に整理整頓できるようになったかな、という気もしています。

 最後の最後になって、ようやく気づいたというか。

 「ああ、わき目も振らずにひたすら駆け抜けただけの一年だと思ったけど、それなりに得たものもたくさんあったじゃないか」

 そんな感じで。


 昨日のブログにも書きましたが、今年は自分にとって大切な人がふたり、この世を去りました。

 色々な理屈とか、そういうのを積み重ねて、日常から遠ざけていたものを、逃れられない事実として、目の前に突きつけられて。

 それは「悲しい」という一言で片付くものではありませんでした。胸の中に去来したのは、言葉がどれほどあっても足りないような、大きくて分厚い感情でした。

 そういう経験、そういう見方を、ようやく自分のものに出来た。とてもつらいことですが、それは私が得た、とても大きな経験であったと思います。


 * * *


 でも、いいこともあったんですよ、もちろんね。

 色々と、懐かしい人から連絡が来たり。懐かしい場所にいってみたり。懐かしさを感じるものを積極的に取り入れてみたり(今日のダイドーブレンドコーヒーもそんな感じ。私が生まれて初めて飲んだ缶コーヒーだったのです)。

 それは「過去に戻りたい」ということではなくて、「過去があって現在がある」という、まあ、これも今まで理屈を積み上げて見ない振りをしていたものと真正面から向き合い、がっぷり四つ、がっぷり四つなのねイヌガミくん! と水川あさみに言われそうなくらいぶつかり合ったのです。

 だから、単純に楽しいことも、つらいことも。とにかく私と言う人間が、目に見えにくい部分ではあるものの、ものすごく考え方が分厚くなったような、そんな気がします。

 * * *


 さて、こんな感じでとにかく色々あった犬神、来年はどうなるのか。それは……次回に続く! そんな大したものか!?

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 生きることもあれば死ぬこともある、とは前田慶次の言葉ですが、今年もまた多くの有名人がこの世を去りました。

 ……というか、今年は特にそんな感じがします。それというのはやはり、現役バリバリで活躍しているスーパースターたちが亡くなったから、それだけひとつひとつの印象が強かったんだろうなとは思います。


 とりあえず、衝撃が大きすぎて「え? 誰? どういうこと、それ?」と、すぐに理解できなかったのが三沢光晴さんとマイケル・ジャクソンのふたりでした。

 三沢さんはキャリアもあるし、山ほどいるレスラーの中でもトップクラスの「受け身の名手」と言われていた人だけに、まさか、そんな――という感じでした。社長として運営していた団体の選手はもちろん、ベビーフェイス・ヒールを問わず、すべてのプロレスラー、プロレスファンが衝撃を受けたことと思います。

 あまり大きいことはわからないし、言えるような立場ではありませんが、三沢さんが亡くなってしまったからこそ、これからのプロレスがどうなっていくのか、見ていかなければならないのかなと思っています。


 あとは同じ月に亡くなったスーパースター。こちらは本当に世界的なレベルで衝撃が走りました。

 犬神はまあ、元々マイコーが好きだったので、これもまた非常に驚いた――というか、すぐに信じられませんでした。

 でも、マイコーの場合は日常からちょっとファンタジーの世界の住人だけに、なんかこれで本当に星になってしまった……という感じがしました。あんまり悲しい感じがしなかったんですね。なんか、そうやって自分の気持ちを整理したというか。


 それ以外には、個人的に身の回りで近い人が亡くなりました。

 人が死ぬと言うことは、もちろん知識としては知っています。ただ、その直後から葬儀を済ませ、さらにそのあとのセレモニーに関わることで、それがどういうことなのかを強く実感させられたように思います。

 どうしてお葬式なんていうものがあるんだろう。そう思っていたのですが、それがようやくわかったような気がします。

 とにかく、うまく言葉が出てきませんが、やはり誰かが死ぬと言うことは、すごく重く、切ない、悲しいことなのです。そのことを28年も生きてきて、ようやく理解できたのでした。

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 一時期、プロレスから離れたこともあったものの、やはり犬神が生きる上でいつも強さをもらっていましたのがプロレスでした。今年もそれは変わりありませんでした。

 今年は中西学さんがIWGP王者になり、真壁刀義選手がG1クライマックス優勝し……と、自分が応援している、しかも結構なキャリアのある割に輝かしい経歴のなかった選手たちが優勝を飾って、すごく勇気付けられた感じがします。

 まあ中西さんは王者になろうとなるまいと中西さんなのですが(笑)、真壁選手のG1優勝のインパクトは非常に大きかったです。今まではあまり好きではなかったのですが、優勝を機にこれまで知らなかった苦労人の側面、真壁刀義というよりも真壁伸也さん自身の顔がちらほら見えてきて、すごく好きになってしまったのですね。

 「これが現実」「余裕のよっちゃんイカだ、この野郎」「断崖絶壁、断崖絶壁」「大森の野郎、今日だけ大盛り、特盛り、いやメガ盛りの力を出してきやがって」などなど名台詞をポンポン口にする真壁選手。色々と思うところはたくさんありますが、感情を揺さぶられたのはやはりG1優勝時のこの台詞でした。

 「オメェらみたいな奴らにゃ死んでも言いたくねぇんだ。死んでも言いたくねぇけどよ、今回ばかりは……サンキューな!」


 あとは、それまでプロレス一辺倒でほとんど見ることの無かったそれ以外の競技格闘技を、割とまじめに見るようになったのかな。

 そのきっかけとなったのは、私と同い年の格闘家・菊野克紀選手。極真カラテ出身で、総合格闘技のリングでも空手仕込みの必殺技「三日月蹴り」を炸裂させるスタイルが気に入りました。それでなくても私が見ない間に、結構ストライカーな人たちが総合の舞台にも増えてきて、激しい打撃戦が繰り広げられることも多いですしね。

 「あれ? コレって面白いんじゃない?」と。

 距離があれば打撃で打ち合って、相手を倒したら打ち下ろしパンチや関節技を狙っていく。K-1も久々に見て比べてみたのですが、やはり総合格闘技の方が好きかも知れません。

 
 それから、ボクシング。

 これは多分にプロレスのような気分でフルラウンド見ました。ベビーフェイス・内藤選手とヒール・亀田選手の、2年越しの直接対決。今のスポーツ選手で誰よりも視聴率を取れる組み合わせでしょう。

 もちろん競技格闘技、勝敗のあるスポーツである以上、ただ打ち合うだけでは終わりません。一応、勝敗はついたのですが……それでもなお、犬神はどっちの選手も好きなのです。というか、内藤8:亀田2くらいだったのが、5:5くらいになっちゃって。それくらいすばらしい試合であったと思います。


 これが私の、今年の格闘技総括です。いろいろ詰め込もうとして、なんかまとまりがなくなって恐縮ですが、今年はそれくらい様々なことに興味を持ったってことですね。

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 今年も師走特集をやります。

 今年はなんだか、駆け抜けるようにここまで来てしまったので、果たして一体何があったのか? よくわからないままやってきた感じもしますが、だからこそ何があったのか振り返らなければ。

 とりあえずのテーマは「芸能」。さしあたって思いついたことが、テレビを見ていて思ったことばかりだからです(苦笑)。


 まず、今年はとにかく「子ども」タレントがよく出ていたな、という印象でした。はい、すなわち「店長」であり、加藤「来とうはなかった」清史郎ですね。

 元をたどれば「天地人」の子役としてブレイクしたと言うことですが、犬神が初めて彼のことを知ったのはやはり「子ども店長」。なぜかネット掲示板ではものすごく嫌われているみたいなのですが、私は穏やかに好きです。特に好きなのは石川リョウ? と共演しているバージョン。「僕の仕事が~」ってやつですね。つい笑ってしまいます。

 最近では黒猫大和のCMに猫の被り物で登場しておりますが、これなんかも嫌いな人はすごく嫌いなんだろうな(犬神はそれほど嫌いではない)。

 あとは大橋「コンソメパンチ」のぞみですね。……正直なところポニョポニョ言ってるだけであとは何もないだろうと思っていたのですが、カルビーやらフィットちゃんやら任天堂やらと、ほぼ毎日彼女のことをテレビで見ます。ついでに言えばこないだ『ハッピーバースデー』の主役も張っていたし、子役としてカッコたる地位を築いた感じがします。

 だとすれば、犬神も好意的にならざるを得ませんって。

 このふたりにそれほど嫌悪感を抱かないのは、芸能ニュースで見る囲み取材とかで結構ナチュラルな感じの受け答えがするから。バラエティー番組みたいに、子どもらしいところを必要以上に煽るつもりは無いのですが、変に空気を読んだりしないのがよろしいと思うのです。

 やっぱり、子どもと動物は視聴率を取るんですね。あれ、ラーメンと動物でしたっけ?(笑)


 その一方で不祥事、スキャンダル、警察沙汰になった芸能人もたくさんありました。

 これでも犬神、『トップをねらえ!』以来の酒井法子ファンであり、中学生の頃は『蒼いうさぎ』とかも聴いていただけに、一連の事件は本当に衝撃的でした。

 次々と明らかになる事実に犬神の偶像(アイドル)は完全崩壊。「この当時に歌っていたこの歌がおれは好きなんだ」と自分に言い聞かせることで、かろうじて今までの自分を守るようなことになりました。

 話によればなし崩し的に復活のプランも浮上しつつあるようですが、仮に今戻ってきたとしても、犬神はもう支持しません。あくまで「アクティブハート」「トライagain」が好きなのです。


 そうそう芸能ゴシップばかり追いかけているわけではないので、とりあえず思いついたのはこんなところでしょうか。なお今年亡くなった有名人に関しては別項を設ける予定です。

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 昨日はクリスマスイブですね。

 正直なところイブがめでたいのか、今日がめでたいのか、よくわからないのですが……イブの夜が一番めでたいのかな。実際に生を受けたのは確か夜中ですもんね。

 まあ、ともかく昨日は遅番で9時まで仕事、帰って10時頃と言う悪条件の中、出来る限り「らしい気分」を味わおうと思って、帰りにスーパーでチキンレッグを購入。ケーキにチキンにかなり久しぶりとなるブラックニッカと、かなりがんばってみました。まあ時間も遅かったので、ニッカは1杯だけにしておいたのですが(ただしロックで)。


 と言う感じで私のクリスマスイブは駆け抜けたのですが、今年はそれ以外にも色々と気分を味わえるものを見たり聞いたりしました。

 ひとつは北アメリカ航空宇宙防衛司令部のサンタ追跡サイト。日本時間の午後4時頃から中継がスタートして、しばらく北極で準備をした後一気に南下。あっという間にニュージーランドまで到達して折り返し東南アジア、そしてわが国目指して飛んできてくれたのでした。

 なぜか硫黄島経由で11時頃神戸に上陸したサンタは富士山上空、東京、そして青森を経由して韓国へ向かったようです。そして現在はユーラシア大陸を横断して、中東からアフリカ方面へ向かっているようです。ヨーロッパ、そしてアメリカはまだまだこれからということですね。


 あとは岩手放送が毎年クリスマスに放送している「ラジオ・チャリティー・ミュージック・ソン」……通称『ラジソン』。普段は特に聴きもしないのですが、今年は出来るだけそれらしいイベントを味わいたいという気持ちもあったので、CDを止めて車を運転している40分そこそこ聴いていました。

 最初は実際に誰かが走るのかと思いましたが、それは全国ネットのテレビ番組ですよね。岩手のこの企画の場合は、複数台の車が岩手中を駆け巡り、募金をお願いすると言うもの。我らがグレート・サスケ氏も活動に参加されていたようです。

 あとはある意味ローカルアイドル……アイドルではありませんが……ともかく地元で活動する「あいこオバチャン」という人がカラオケスナックに乱入、取り巻きの民謡歌手を引き連れて店舗でボエ~と歌声を披露すると言う場面もありました。

 トークは初めて聞きましたが、この人はいわゆる『大阪のオバチャン』の岩手弁バージョンみたいな人で、とにかくズケズケと前に出てくる感じなんですね。こんな人が目の前にいたら、私は30分と持たずにスタミナ切れになってしまいそうです(苦笑)。

 ともかく、昨日と今日でクリスマスを終えたら、今度は年末年始に向けて駆け出します。今年は30日に仕事が入っていますが、やはりやるだけのことをやってこそ、気持ちのいい正月が迎えられることでしょうし、がんばりましょう!


 *


 今朝はさすがに5時台の起床は出来ず、『ミンキーモモ』を見逃してしまったのですが、昨日の話(『ここ掘れ、恐竜!』)で「不適切な表現」があったとのテロップが放送終了時に出てきて、「うん?」と首を傾げてしまいました。

 ……以前には「スチュワーデス」という言葉が引っかかったみたいですが……

 ……そうか、「看護婦」って言葉がダメなのかな!?

 そういう言葉が不適切ではない時代を長く生き、なおかつそういった文言に関してはきわめてボンクラな犬神ゆえ、すぐには気づきませんでしたが多分そういうことなんでしょうね。

 まあ、そんな瑣末なところが気にならないくらい……大人のモモは可愛いのです……ドッキドキですよ本当にね。

 

 

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 このところ随分モエモエした路線に偏ってしまった当ブログですが、そんな意識もあったので今日は久々にプロレスの話題に触れてみたいと思います。

 というのは先日、古本屋で馳浩代議士(せんせい)の著書『君はまだプロレスを知らない』という本を読んだから。

 1994年に刊行された当時、馳さんはキャリア8年目、まだ現役バリバリの中堅どころ。上は藤波ドラゴン・長州力がメインエベンターで、小島聡さん・中西学さん・さらにまだケンドー・カシンになる前の石澤常光さんなどがヤングライオンと呼ばれていた頃。そんな時代に馳さんがリング上・リング外におけるプロレスラーとはこんなのだよ、というのを丁寧な言葉で解説している本なのです。

 2009年ももうすぐ暮れようと言うこの時代にこの本をして『プロレスの真実がついに明らかになった本です!』と言ったとしても、一笑さえされないことでしょうが、犬神にとって何が真実で何がそうでないのかというのは興味ありません。勝敗はもちろん関心ごとですが、それがあらかじめ決まってようが決まってなかろうがどうでもよろしい。いかに興奮できるか、パワーをもらえるかが、私にとってのプロレスなのですから。


 その上で言わせてもらえば、この本はとても「面白い」のです。だって、94年当時の新日本プロレスの空気を味わうことが出来るから。ついでに言えば馳さん自身の哲学を読むことが出来るから。

 これからもきっと、ちょくちょく触れると思うので、少しだけ内容を書くとするとやはり犬神が面白いと思ったのはプライベートなところ。レスラーたちの(当時の)愛車を見ると……闘魂三銃士+木戸修さんも越中シロー選手も藤波ドラゴンもみんなベンツに乗っていたそうです。今はどうなのかわかりませんが。

 あとは、馳さんもまた「異種格闘技戦」というものを肯定しないスタンスのようです。空手家とプロレスラーが戦って、その試合でプロレスラーが勝ったからといって、「プロレスという格闘技が最強」ってわけじゃないんだ、というのが持論。プロレスはプロレス、空手や柔道はそれらひとつひとつに歴史があって、その世界で成立してるんだから、そこに敬意を払わなくちゃいけない、と。

 カクトウログさんで以前に読んだ記事によれば、やはり競技系のスポーツ(レスリング競技や柔道)である程度のレベルまで達した人ほどこういう思想を持っていると読んだことがあります。詳しくは武藤敬司さんの『プロレスで生きる』に書いているそうなので、もちろん後日ちゃんと読むつもりですが。


 あとは道場の掃除がきちんと出来ていなかったので、2日くらいリングの下で寝泊りさせた選手がいたみたいで、誰だろうと思っていたら数行後にまだヤングライオンだった頃の「中西学」と「高岩竜一」だと名前が明らかにされていました。中西さんもこんな下積みというか、厳しいところを潜り抜けてきたんですね(笑)。

 他にも、小島聡さんのことについても少し触れられていました。アニマル浜口ジムに通っていたのは知っていましたが、馳さんが自らスカウトしたと言うのは知りませんでした。今のように丁寧で温厚で明るい語り口は当時からずっと変わりなかったみたいで、女の子のファンも抜群に多かったと言いますし……確かに犬神も、いつもブログの記事を読んで元気をもらってたし……

 今度、またブログにアクセスしてみようかな。

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 今日は……というか現在は『カードキャプターさくら #3』を見ています。

 今日のコスチュームは、かつて某家電メーカーの看板(等身大ポップ)にもなった……まあ詳細は私が語るまでもありませんが……えっと、そんな感じ! 当時はどうやって盗んだろかと真剣に計画を練って一目見たくて足しげくその場所に通ったのを思い出しました。

 ただ見ていて思ったのは、自分も随分と色々なものを見てきたのだなということ。この展開はアレみたいコレみたいとかって、色々考えちゃうようになっていたのです。

 そういう浅はかな常識をぶち壊してくれるマンガもあるにはあるのですが(「きらりんレボリューション」とか)、『カードキャプターさくら』は今の私にとってはちょっとピュアピュアすぎるのかなと思いました。

 まあ、それは逆に、「もっと純粋な気持ちで楽しまなきゃいかんな」という自戒なのですが。……もちろん日常的にそんな感じでは社会人失格なので、テレビアニメを見るその時だけは、ってことですよ!


 昨日は『少女探偵・夜明』シリーズの第2作『魔少年〔χ〕』を読了しました。

 古本屋の一冊50円コーナーの中にあって、『少女』で『探偵』だからという、きわめてゲロバカな理由で手に取ったのは正直に認めるところですが、そんな犬神の小ざかしい動機を忘れさせるほどSFチックな物語でした。

 これ以上ないくらい大まかに概要を申し上げると、ガラス瓶の中に作ったもうひとつの宇宙に生きている少年が、こちらの世界にやってきて、色々と不思議なことをする……そんな感じです。

 夜明自身も科学者である父親によって人体実験の被験者となり、実年齢と比べて幼い外見なのだそうです(だから『少女探偵』……どこかの小学生探偵みたいですね)。

 『虚数の世界』『ホムンクルス』等々、等々。単語のひとつひとつを取ればハヤカワSF文庫みたいな感じですが、私のようなアホにもわかるくらい噛み砕いて物語にちりばめられているのが非常によかったです。

 「俗情との結託」という単語を「人々の思い込み通りになる」とまでわかりやすく説明してくれた時(『ゴーマニズム宣言』)、ワープ理論を「クーカンとかヤカンとかトンチンカンなこと」を言われつつ説明してくれた時と同じくらい、楽しむことが出来ました。

 ということで、順番的には逆ですが『黒の女王との戦い』を買ってきたので、これを今から読むところです。


 追伸:『ミンキーモモ』は昨日から本格的に見始めたのですが、2作品あるのですね(80年代版、90年代版)。私が初めて見たのがいきなりOVAだったから、何で違うキャスト(小山茉美x林原めぐみ)でモモがふたり出てるんだろうと思いきや、そういうことなのかな。

 やってることは「ふしぎなメルモ」とか、あんな感じなんだろうとは思いますが……

 な、なるほど……大人に変身した時の、この……あの……

 またひとつ、新しいお気に入りアニメが増えてしまったような気がします。

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 こんな時間に何をしているのかというと、キッズステーションで『カードキャプターさくら』を見ています。

 もはやこれ以上ないくらい落ちぶれ果ててしまった犬神には、このような美少女アニメがお似合いだとばかりに見ていたのですが、パッと見た瞬間、だらけきった気持ちにビシッ! と鞭が入ったようで、思わず足上げ腹筋をしてしまいました。さすがの犬神も、黙ってこれを見てモエモエするほど腐ってはいなかったようです。

 というわけで、今日はみんな大好き「さくらたん」って言えばいいですか? このアニメ、およびマンガについて。


 自分が初めてこのマンガを知ったのは、確か10年くらい前のことだったと思います。

 折りしも世の中は(今でも割とそうかもしれませんが)トレカブーム。「さすがCLAMPは流行のものをいち早く取り込んでるねぇ」と私よりも数段、少女漫画に詳しい兄者がポツリと言ったので、なるほどそういうマンガなのか、と。

 兄者はその言葉以上に本作を好きにはならなかったようなのですが、お盛んな犬神はそうは行きませんでした。

 ご存知のようにこの人たちの描く女の子は誰がどう見ても可愛いと思うようなものばかり。その可愛い絵柄が気になって、

 「まあ、とりあえずどんなもんなのか、一度見てみるか」

 と言いつつ、古本屋でコミックスの一巻を手に取り……物語が面白いからなのか、主人公の女の子が可愛いからなのか、どっちなのかよくわかりませんが、とにかくそのままレジに持っていってしまいました。


 そこからはもう、外道の日々でした。

 コミックスを地道に買い集め、土曜の夜は何があってもアニメを見るために速攻帰宅、あげくの果てに(従妹の引率と言う大義名分もありましたが)映画も見に行きました。さらにインターネットと言うものを使い始めると、とりあえず検索サイトで画像を探しまくりました。……当時は今のように画像検索なんてなかったので、かなり地道な作業でした。それでようやく数枚をかき集めて、それを眺めたり。

 その後、2作目の映画を見る前に気持ちは別な方に移ってしまいましたが、電子掲示板では「CCさくら板」なんてものが出来るくらいの盛況ぶり。気持ちが冷めるきっかけとなったのも、そういうのが原因じゃないかなと思います。


 今日、久しぶりに第2話を見てみました。

 ……当時はもう、今風に言えば「さくらたんモエモエ~!」だったので、もうそれどころじゃなかったのですが、こうしてみると実にホノボノした作品なのですね。うむ、いいかもしれない。

 朝5時の超早朝ならどんな日でも見られるし(起きられれば)、かつて「一休さん」を見まくった日々のように、精神的な治療になるかもしれません。ちなみに今見ているのは同じチャンネルの『ミンキーモモ』です。ああ、魔法少女つながりか!(笑)

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 本来であれば、このカテゴリに属するものはガッチャメラでファッキンニュージャパンでわかってんのかコラ、エー!? ってな感じで書くところなのですが、このところは多忙のため気力・体力ともにイマイチなので……蝶野さんのような勢いはなく、むしろ結構追い込まれた天山さんのごとき弱気ぶり。我ながら情けないものです。

 なのでこの記事についても、ある意味では思惑通りというか、そんな感じで素直に「癒されて」しまいそうで、出来れば触れたくない気もしますが……でも、小さなカットでも目に触れてしまったら向き合うしかない。

注目アニメ紹介:「こばと。」 CLAMP原作 天然少女の癒やし系ストーリー

 
 多分に漏れず『カードキャプターさくら』にはまってしまったクチである犬神、「ツバサ」は途中下車してしまいましたが、こちらはもう完全にそういう人向けの作品でしょう。

 コミックスが本屋で平積みされているのは、何度か見たことがありますが、連載誌がいかにもその手の人たち向けのものであること、オビとかなんかに『癒し系』と謳われていることなどに反発、見ない振りをしてずっとここまで来たのですね。

 ところがしばらく前から、NHKでアニメを放送し始めたのだからたまらない。何とか今のところ持ちこたえてはいるものの、そろそろそうやって突っ張るのも難しくなってきたのです。


 「癒されたい」と、思ってるのかな。


 ……なんか、去年の初夏くらいから積み上げてきたものが、この1ヵ月かそこらで崩れ始めているような気がします。ハラに力が入らないし、今ひとつ何につけやる気爆発・ばくはつ五郎な気持ちになりきれない。

 そのせいなのか、ずっと前に買った天野こずえ先生の画集「Alpha」もついに解禁。寝る前に一通り眺めるような日々を過ごしています。

 やはりこの舞台である「AQUA」は、たぶん宇宙一平和な世界なんだろう、と思ってしまいました。

 
 いつになく、弱気な文章ですいません。でも、とりあえず素直な気持ちをきちんと理解しないとね。 

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 今でこそパッションと言えばフルーツではなくフレッシュでプリティでキュアな子ですが、もちろんそんな話題ではありません(笑)。

 このところ、以前のようにむやみにエネルギーが噴き出すようなことがなくて……なんか淡々とした生き方になっちゃったんですよね。(寒いのもあるかもしれませんが)朝起きるのも遅くなっちゃったし。

 まあ、それはある意味では、いいことなのですが。日常の業務でプロレス的な、あるいは格闘技的な情熱は必要ないですしね。それより大事なことは、当たり前のことを当たり前にこなす技術と切れない集中力。それが大人としてあるべき姿だろう。もっともです。


 ……ただ、それじゃやっぱり面白くないんですよね。

 私たちは気持ちのある生き物ですし、おいしいものとか元気になるものが目の前にあれば意地汚くがっついていきたいもの。私も当然、出来る時はそうしています。

 要するに、ウーム、そういうのを食べる気力・体力さえ衰えてしまったと言うことか。こうして自分の言葉でアレコレ説明できるのも、なんだか少々つらい気がします。


 仕事と趣味。これが連結、直結することはないので、やはり切り離して考えるべきなのでしょう。そうすると、いかにしてそのあたりの気持ちを切り替えるか、ということなのでしょうが……まあ、仕事の量が人並みであればいいのですが、最近は人並み比130~140パーセントくらいの割合なので、ダメなんですよ私は。プライベートでも仕事のこととか、色々と考えちゃって。

 そんな揺れる気持ち……いや、そんなセンチメンタルなもんじゃないな……ゴチャゴチャ考えている最中、今日はちょっと遅く出る日なので『夢色パティシエール』を見ました。今日はクリスマスの日、7年ぶりにNYから恋人(だった人)に会いに来たミュージシャンの話。

 ……やはり、こうでなければね、少女漫画はね。


 誰しもが『マッチ売りの少女』である必要はないのです。ハッピーなクリスマスをエンジョイできるピープルは(ちょっと無理してみました)、どんどんやったらいいのです。犬神も今年は資金をふんだんに投入し、精一杯がんばってみる予定です。

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 先日思うところあって、かつて私が通っていた大学へ行ってきました。

 別に懐かしい気持ちにひたりたかったとか、そういうことではありません。ただ近くまで行ったから、寄ってみただけです。た、たまたま近くまで行っただけなんだからね!

 ……と、今はやりの言い方をしてみましたが、本当にそんな感じです。

 まあ、懐かしい気持ちがまったくなかったわけではありませんが。


 切っ掛けは、全然関係ないタイミングでかつて通った道を「車で」通ったから。

 春・夏・秋は自転車で通っていたのですが、さすがに冬の道は少々怖い……ということで、冬の間は電車通学をしていたのですね。

 IGRいわて銀河鉄道・滝沢駅から我が大学までは、数キロほどの道のり。これをとぼとぼと歩いて学校に行ったり学校から帰ったり。

 今でもそうですが、この犬神、意外と歩くことが好きなんです。歩きながら色々なことを考えたり、感じたりするから。……単純に移動として考えると、なかなか目的地に着かなくて肉体的精神的の両面から苦痛になってしまうことがしばしばあるのですが、特に時間に縛られることなく歩くのは、結構楽しいのです。

 当時はとにかく、時間はたくさんあったから、色々なことを考えて歩きました。

 車で通り過ぎれば一瞬ですが、実際に自分の足で歩くと、当然色々なものが見えてきます。

 頭の中にある当時のイメージと、リアルタイムに飛び込んでくる景色を重ね合わせると、気づかないふりをしていた当時の細かいことが見えてきて、なかなか面白いのです。

 まあ、現実と言うものをきちんと受け入れられるようになったから、こんなことが出来るようになったのかもしれませんが。


 そのあと、折り返して「もうちょっと、もうちょっと」と言っているうちに、ついに大学の校舎まで来てしまいました。

 中学・高校であれば、モロ私服でなおかつそれなりに年齢を重ねてきた犬神が入れば、建造物侵入の現行犯で夕方のニュースに出てしまうのは火を見るより明らか。

 ところがご存知のとおり大学というのは非常にオープンなところですし、私もこれでも数年前までは関係者だったので、勝手知ったるなんとやら。その気になればかなり自由闊達に振る舞うことも出来ますが、特にすることもなかったのでちょっとトイレを借り、ついでにポッカコーヒーを飲んで、さも学生であるかのように掲示板を眺めて帰ってきました。

 懐かしいと言う気持ちがなかったわけではないのですが、どちらかというと「バラエティのロケ企画でニセ学生を装い潜入したお笑い芸人」のような立場と言いましょうか、単純に学生の振りをすることが楽しかったのです。


 結果的に数キロからの道のりを歩いたので、ちょっとしたウォーキングの効果もあるし、なかなかいいかもしれません。せっかくなので今度は「学生に混じって普通に食堂でメシを食う」「コンピュータ室に無断侵入してネットやり放題」……と、少しずつエスカレートさせてみたいと思います。

 もちろん度が過ぎれば、手が後ろに回ることはないにせよ、本当に二度とキャンパスに足を踏み入れられなくなるかもしれないので、あくまで「ちょっとしたイタズラ」程度にとどめておこうと思いますが。

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 今朝ほど毎日jpを見ていると、びっくりするようなニュースが。

 片山右京さん:富士登山中に遭難、救助 同行の2人は不明


 これでも元・モータースポーツ大好きっ子ですし、それでなくても数少ない日本人F1ドライバーだった右京さんですから、ただの素人が同じようになったのとはまったく違った衝撃を受けました。

 もう心配で心配で、何度も更新ボタンを押して経過を見守っていたのですが、とりあえず右京さんだけは無事に救助されたと言うから、同行のふたりの方々はお気の毒ですが、まずは一安心といったところ。最悪の最悪な事態にはならなかったのですからね。

 というわけで、今日は右京さんの話題について。


 私がまだF1が好きだった頃――1992年にデビューした右京さんではありますが、その頃はそれほど特別に好きなわけではありませんでした。F1といえばマクラーレン・ホンダであり、田宮がスポンサードしていたロータスだったからです。そして日本人ドライバーと言えば中嶋悟さんのイメージしかなかったからです。

 徐々にF1から気持ちが離れ、右京さんのF1における活躍はまったく知らなかったのですが、そんな私がグイッと惹かれたのはル・マン24時間レースにおけるトヨタGT-ONEでの活躍。

 私が持っている「スポーツグラフィックナンバー」という雑誌で、伊達公子さんがピットレポートをされているのですが、本番前だというのにすごくリラックスした方だったそうで、犬神が持っていたレーサーと言う職業の人のイメージが「あれっ?」と変わってしまったのですね。

 「なんだか、スゲェ人なのかもしれないな」と。

 実際、F1よりもラリー競技とかに重きをおいている犬神にとっては、何度となくそういった大自然相手のレースに参戦、はたまた登山をしている右京さんはF1時代よりもよほど魅力的に映りました。
 

 F1現役時代から相当身体を鍛えられてるでしょうし、その後も山登りなどで技術も体力もあるはずなのに、こんなになってしまう。やはり冬山は怖いのです。

 街のど真ん中から駐車場まで行く10分ほどの道のりの間で、そこそこの雪が降っているだけでもしんどかったのに、気温も風も雪の量も何倍もあろうかという富士山ならなおさらです。それでも――だからこそそれを乗り越えたくなる気持ちもわかるのですが。

 とにかく、生きて帰ってきてよかった。そう思います。

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 がらにもなく、先日はミスタードーナツと言うところに行き、ドーナツを買って食べてみました。

 酒が飲めないわけではありませんが、どちらかというと甘いものの方が好きな犬神、もちろんドーナツも大好きです。ただ、たとえば私がひとりでその場に行って、ふらりとチョコレートやダブルチョコレートやチョコファッション……ってチョコばっかだなオイ……と言いつつガラスケースの中の商品を指差すのがなんか恥ずかしいなー、という気がして、あまり行かなかったのです。

 じゃあ何で昨日は行ったんだ、と言えば、ショッピングモールの中にあって自分で商品をトングとトレーで取りまくれる形式だったから。

 とりあえずみんなで食べようと思って9個くらい買ったのですが、昨日の夜と今朝でそのうち6個を私が食べてしまいました。これじゃ意味がないじゃん! 今後しばらく(1年単位)ドーナツは買ってきません!


 あとは、そうですね、えっと。

 昨日は八幡平市に行って来ました。特にどうしてという理由はないのですが、あえて言えばやはり「冬の山道を走ってみたくなった」から。以前の愛車(アルト/FF)だと、あまり冬道は好きではなかったのですが、凍結中の坂道発進でこれっぱかしも滑ることなく走り出したトラクションの強さにすっかり魅了され、色々と走り回ってみたくなったのです(去年もそんな感じでしたし)。

 もっとも、先日国道106号線のとある下りカーブで、スリップしたあげく対向車線のトラックと衝突して死傷すると言う事故が起こったばかりだったので、自分がそうならないようにすると言う訓練のつもりもあって、行ってきたのですが。


 八幡平は……真冬でした。

 しかも私がついたのが午後4時頃だから、あたりは暗くなり始めているし、結構な量の雪が風とともに降り注ぐし。このまま山の上に歩いていったら、恐らく「西部警察PART-Ⅱ」の沖田刑事の殉職? シーンのような感じになってしまったでしょう。もちろん見晴らしのよい平原を少し歩いて、すぐに帰ってきました。

 ……帰ってきましたと言ったものの、そうすんなりとは行きませんでした。暗いしふぶいているし、ついでに道もよく覚えていないし(苦笑)、どこかで左に行くところを右に行き、見覚えのあるようなないようなところをしばらく走りつづけていたのですね。おかげで予定より1時間ほども帰りが遅くなってしまいました。

 それでも、下りカーブなどで「そこそこのスピードに乗せたまま」ギアを固定して走れるマニュアル4WDの方が、Dレンジのままだとスピードが乗りすぎてフットブレーキ頼みになるしセカンドだと遅すぎるし……でイマイチ気持ちの通わないATよりも(こういうところでは)便利な気がしたのでした。

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 かつて私は某セルフスタンドの「VIP会員」でした。

 もちろん麻布十番マハラジャのVIPほど優遇されているわけではないのですが、盛岡市で最も安いスタンドで、さらにそれよりも少し安く給油できるという、現金会員としては最大限優遇してもらえると言うスペシャルカードなのです。

 ところが先週くらいにそのカードを紛失してしまったことが発覚。申し出れば何とかしてくれるのかもしれませんが、そうする勇気のない犬神、VIPの立場を捨てて平民へとなることを決意したのでした。

 

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 そのセルフスタンドはオープンの頃からずっと通っていて、いつぞやの正月には屋根の上に財布を乗せたまま走り出して落としてしまったバカタレの私の財布を保管してくれたことなどもあり、その恩義に報いるべく、数百ガロンくらいのガソリンをこれまで入れてきたのですが……

 ……折から吹きすさぶデフレの嵐に、そのまま乗っかっていていいものか、という気持ちもありました。

 私は私なりに今まで貢献してきましたし、もはや私がいなくてもこのスタンドは繁栄し続けるだろう。そんな気持ちもあって、今回の結論となったわけでございます。って、なんか政治家さんの辞任表明みたいですね(笑)。


 で、野に下った犬神が次に向かったのはこちらのスタンド。かつての盛岡城の城下町として栄え、今なお古い町並みが残る本町にあって、どれくらいなのかは知りませんが恐らく相当な歴史のあろうスタンドです。

 リッター換算で計算すると……1リッター122円! レギュラーガソリンなのにハイオクなみの金額です。しかも領収書にはモービルと書いていますが、今年そのモービルの看板を外して、いわゆるノーブランドのガソリンとなっています。それで122円!!!

 フリーで入ってもこれより4円ほど安いスタンドは、ちょっと国道を走っただけでも何軒もあります。だとすれば、わざわざこんなところで入れる必要もないと考えるのが、消費者としての当然の選択というわけなのですが……

 ……何となく、いいんですよね、この雰囲気がね。昔ながらのスタンドって感じで。

 3台と止められないような狭い敷地もそう(失礼!)、ガソリンをどれくらい入れたかを示すメーターもグルグル回るドラム式だし、何よりもこの領収書ですよ旦那! この情報化社会にあって手書きでサラサラッと書いた領収書! しかも宛名は『上様』だからたまらない。上様であらせられるぞコンニャロー!

 
 リッターあたり4円だから、10リッターで40円、20リッターなら80円くらい。VIP会員の頃はさらにそれより2~3円くらい安いので、100円以上の差が出てしまうわけですが、それでもなお犬神はこのスタンドを利用していきたいと思います。だって、犬神にとってはせいぜい数百円ですが、スタンドの所長にしてみればもう少し利益があるわけでしょう? 目先の数字ばかり追いかけてしまう世の中だからこそ――もちろん私の収入もささやかなものではありますが、そういうハートの部分を大切にして生きていきたいと思います。なんだこのまじめなオチは。


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 先日チラリとハンバーガーの話題が出たので、それに関連して。

 ……犬神も多分に漏れず、ハンバーガー、それも外食産業におけるハンバーガーと言えば街中に店を構えるマクドナルドになってしまうのですが、それ以外のものもごくわずかながら食べたことがあります。

 それが、よりによって伝説の『バーガーシティ』なんですよね・・・。



 

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 私がかつて住んでいた盛岡市仙北町にも1軒あったんです、この『バーガーシティ』という店が。

 ちょっと調べると、なるほど、80年代に格安ハンバーガーで一斉を風靡したと言うことですが、もちろん犬神はそんな時代のことは知りません。当時の私はただ「近所にあるファーストフード店」というイメージしかありませんでした。

 当時、というのは今をさかのぼること15年。私が中学1年生だった頃です。

 皆様もそうかも知れませんが、これまでの人生で一番背伸びをしていた時期が私の場合、この中学1年生の頃でした。それまでランドセルを背負っていたコゾーが、いきなり学ランで、とりあえず格好ばかりもビシッと決めているのですからね。何となく、「それまでのオレとは違うんだよね、フフン」と思って色々なことをしました(何となく、そういう気分にさせられた、というのもあるかもしれませんが)。

 もっとも、「当時、出たばかりのUCCのブラック無糖を飲む」「自転車で隣町のゲーセンに行く」など、当時の視点で見ても可愛いものでしたが、そういった行為の一環として「ひとりでファーストフード店に行き、食べる」というのもありました。

 それまでは、あまりお金も持ってないし、そんなところにひとりで(もしくは同年代の連中と)行くなんてとんでもない! という気持ちでありましたが、「もう中学生」なんだから、という理屈も別にあったわけで、ともかく自分にとっては大変に勇気のいる試みだったのです。


 ここで私が大好きだったのが「ベーコンエッグサンド」。これにポテト、コーラの定番サイドメニューをつけ、少し余裕がある時はこれに「オムレットケーキ」を付加。当時はまだ土曜日が休日ではなかったので、午前中で学校が終わるとダッシュで帰宅、そして一瞬だけ家に帰ったあと、すぐにまた飛び出して優雅な? ランチタイムとしゃれ込んだのでした。

 仙北町にあった店舗はそこそこ広い店内の食事スペースがあって、なぜか? マンガ本がたくさんありました。まあ犬神はそのおかげでそこで初めて真剣に「あさりちゃん」と向き合い、好きになってしまったのですが。

 あと、「めぞん一刻」とかもあって、ほんの少しだけ読んだことがありますが、やはり中1のアホガキには少々難しく(苦笑)、同じ作者ならラムちゃんの方が圧勝気味だったのであります。


 そんなひと時の楽しみを提供してくれた「バーガーシティ仙北店」ですが、ある日を境に「正華飯店」という中華料理店になってしまいました。ついでに言うとそこは日本共産党の連絡所になっていたので、どうも赤く染まってしまったみたいです。

 そのため私もその店に一切行かないようになったのですが、その後は居酒屋になったんじゃなかったかな。もうその頃には犬神も仙北町を離れてしまったので、どうなったか定かではありませんが、最近はあのあたりも劇的に変化してしまったので、あの店が完全に記憶の中だけの存在になってしまったのは動かしがたい事実でしょう。

 もちろん、その店がつぶれて以来、あの味を口にすることはありません。もっとも一度か二度だけ、『ドムドムバーガー』で同じようなメニューを食べたことがあるのはあるのですが、今やそのドムドムバーガーもダイエー撤退とともに消滅。

 死ぬまでに何が何でも絶対食べたい! というほどではないのですが、今までも、そしてこれからも。「あさりちゃん」が本気で好きになり、「めぞん一刻」に触れたあの店のことは、きっと忘れないんだろうなあと思います。


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 残業に慣れるということは決してないのですが、ただそういう日は色々と残業を命じる『鬼軍曹』殿も格段の配慮をしてくれるのが、私の職場のいいところ。色々と食物をさりげなく投下して行ってくれるのです。

 これが結構な楽しみで、現実的にハラが減っては何とやらということもあるのですが、やはりあるとないとではモチベーションが大きく変わってくると言うもの。

 
 で、昨日はコンビニで買ってきてくれたカレーパン。おおっ、これはうまそうです。と思いつつ受け取ると……

 !!!?

 パッケージに、緑色の髪を垂らしたアニメな娘が写りこんでいるではありませんか。

 チラチラと眺めると、どうやらこれは『マクロス・フロンティア』というアニメの婦女子のようですね。名前は……『ランカ・リー』っていうのかな。パンの名前がそんな感じだから、きっとそうなんでしょうね。

 どこかのメーカーのプラモデルで、スケールモデルの車にこの子のイラストがプリントされたのがあったような、なかったような、あまりよく覚えていないのですが、どこかで見たことのあるような気がするこの娘。ともあれ、可愛いか可愛くないかっていったら、そ、それは……

 ……まあ、まさか『鬼軍曹』殿がそのあたりに格別な配慮をしてくださったとは思いません。たまたまカレーパンがそういう絵柄のやつしかなかった、そういうことでしょう。私もパッケージをひっくり返して、急いでパパッと食べてしまいました。なんか、恥ずかしいから。


 自分はマクロスと言えば『超時空要塞マクロス』しか知りません。なのでヒロインと言えばリン・ミンメイです。アレは80年代的アイドルど真ん中と言うか、それなりに軽いのですが、少なくともこのランカ・リーとかいう娘よりは落ち着いた雰囲気でいいのですね。

 その流れを汲む(のか?)最新作が出たときは、今ひとつ波に乗り遅れてしまって、それ以来ずっと見ない振りをしていたのですが……ウムム……

 ……ファミリーマートか。よし、今度行ってみようかな。(そしてタイトルの言葉に続く)

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 一応「からだRevolution」のカテゴリに入れてはいるのですが、今回はあまりよくないことです。

 先日から給食を食べられないくらい具合の悪いといっていた弟者が、昨日になって高熱に見舞われるということがありました。そして今日になって医師の診断を仰いだところ、ついに恐れていた、新型インフルエンザへの感染が発覚したのでした。

 もちろん弟者の病状も心配じゃないわけはないのですが、むしろ心配なのは私自身。万が一、私もまたインフルエンザに感染し発症したとなれば、たとい仕事をしたくても来るなと言うのが前々から言われていたこと。ただでさえひとり、またひとりと私の職場でも感染者が報告され、映画『アウトブレイク』のような恐怖におびえているところなのですから、

 「インフルかもしれませんが、仕事があるからがんばります!」

 と言っても水際で撃退されるのがオチでしょう。

 ……そして、なぜこうも仕事に行けないことを心配するのかと言えば、時給制で働いているからです。1日休むと○千円の損害となってしまうのです。だから、私にとっては『会社を休むこと』が何よりも怖いのです。私がいない時に、私が原因で起こったトラブルの後始末をさせてしまうようなことも、申し訳ないですしね。

 まあ、とりあえず弟者もリレンザとかいう薬物を投与したところ、たちどころに熱が下がったようで、私もこの2~3日をしのげば何とかなるでしょう。本当は家族が感染したらそのことを報告しなければならないのですが、知らなかったことにして、明日も働きマンでがんばりたいと思います。


 でも、私をこうも働かせる直属の鬼軍曹が帰り際に言うには、

 「お前が仕事やりすぎるから、他の人に回す仕事がなくなっちまった」

 とのことで。……最高のホメ言葉ですね。それなら、もっともっとがんばってしまいます。

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 本当は昨日のジュエルスとやらで朱里が見事にデビュー戦を勝利で飾ったことを囲うと思ったのですが、ごく浅くスイープしただけで満足してしまったので、これで終わります。……あまり深入りするつもりはありませんが、とにかく勝てたという事実は何よりもすばらしいことだと思います。今後も「エンターテイナーとして」ガンガン行ってもらいたいものです。

 
 それよりも衝撃的だったのは、毎日jpに飛び込んできたこのニュース。

 米ウェンディーズ:日本の全71店舗、年末で閉店

 米ウェンディーズ・アービーズ・インターナショナルは11日、日本のハンバーガー店「ウェンディーズ」全71店舗を31日に閉店すると発表した。日本でフランチャイズ(FC)展開しているゼンショーが10日、契約を更新しないと発表していた。
 米ウェンディーズは「日本でビジネスの機会を探りたい」とコメントしている。


 そ、それは本当なのかキバヤシ!? とそこらへんの人をつかまえて問いただしたくなるくらい衝撃を受けてしまいました。

 確かに岩手にウェンディーズはありませんが、兄者が拠点にしている宇都宮市に遊びに行った際の帰りのランチは必ずウェンディーズでした。ここで色々挟まったやつと、ミートソースみたいなのが上にかかったポテトを買って、高速に乗って2時間くらい経ってから冷え切ったのを食べるという(笑)。

 もちろんこれはアメリカの味であって宇都宮の味では決してないのですが、それでも犬神にとっては、いろいろ遊び尽くして再び日常に戻る途中の時間を象徴する食べ物なのです。ある意味、食べずに帰るわけには行かないっていうか。

 たまに行った私がこれほど気に入っているのだから、ウェンディーズを私に紹介してくれた兄者のショックたるや、恐らく私の想像のはるか上を行くほどでしょう。何でこんなにおいしいものが!……と思うものの、やはりマクドナルドには勝てないということでしょう。

 安いし、何よりも店がどこに行ってもあるし。高級志向ならモスバーガーがあるだろうし。そうやって考えていくと、最高においしいハンバーガーではあるものの、何でもかんでも物価が下がりまくるデフレの嵐が吹きすさぶわが国ではもはや存続させられないということなのでしょうね。

 
 まあ犬神もこんなことを言ってはいるものの、「安くても品質がいいのなら、そっちの方がいいよ」というクチだったのですね。

 ただ、それというのは世の中がむやみに高級志向に走っていたから。それに対する反発、ロックな気持ち(?)で。こんなにも世の中が全体的にドンドン安値志向に走って、なんかもう底づきしてる感じがします。しかも、それについていけない人たちが次々につぶれていくのを目の当たりにすると、今度は反対に、「多少無理をしてもいいものを!」という気持ちになってしまうのですね。

 考え方、生き方に何かと影響をもらっている北野武さんもこんなことをおっしゃっていました。

 「デフレスパイラルで、あらゆるものが安いものへ安いものへと。200円の弁当を1食我慢して、400円のものを食う気にならんか。安いジーパン10本買うのを我慢して、(いいものを)1本買う生き様はどこへいったかな。買う買わないは別として、いいものを見るのは絶対必要。良さを見分ける力はあらゆる文化を見分ける力に通じる。ちょっと世知辛くなったなぁ」(リアルスポーツ)

 ……だからというわけではないのですが、今年のクリスマスケーキは不二家に頼みました。

 普段の生活はつつましく、控えめでいいから、時々こころからいいものを。30年前に黒いスーツと真っ赤なシャツで活躍した探偵さんも月に1度は豪勢なディナーを味わっていましたし、別に金持ちにはならなくてもいいけど、気持ちまで安物にならなくてもいいよな、というのが常々思っていることです。

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 つい2時間ほど前のことなのですが……御所湖畔を軽く走っていた時、妙にワオンワオンと吠える犬がいました。見れば休憩所のベンチにリードをくくりつけられて、飼い主の姿もなかったのですね。

 別にそういう理由だからではありませんが、この犬神も結構犬猫好きで通っておりまして、どちらかといえば猫よりも犬の方がくみしやすいこともあるので、とりあえずセオリー通りに近づいていきます。すなわち、

 1.しゃがんで犬と同じ目線になる

 2.とりあえずにおいをかがせる

 3.少しずつ近づきながらあごの下などを軽く撫でてやる

 本当に正しいのかどうか、別に私はブリーダーではないのでわかりませんが、とにかくこの方法で結構、犬を手なずけてきた自信もありましたし、そのわんこも吠えるのをやめてクンクンと私のことをにおい始めました。


 ……ただ……その様子が少しおかしかったのですね。

 まあ、私になついてくれるのはすごく嬉しかったのですが、「なついてくれる」という言葉ではちょっと足りないくらい、激しく私にしがみついてくるのです。両手の前足を私の肩の辺りに引っ掛けてね。

 で、よく見ると(ちなみにそのわんこはオスだったのですが)……あの……

 ……こ、腰を……腰が……ガクガクと前後に……

 むしろ私の方が((((;゜Д゜)))ガクガクブルブルでした。

 こ、このハレンチ学園があっ! と困惑しきりだった犬神、一線を越える前にその場から全力ダッシュで逃亡してしまいました。

 ちなみに帰り道でも、普通にすれ違った散歩中のわんこが興味津々の目つきで私のことを見ていました。ご主人がリードを引っ張ってもそこから動こうとしなくて。……御所湖周辺のわんこは軒並み餓えたジャッカルなのか、それとも犬神が何かひきつけるにおいを発しているのか。ある意味めちゃモテ委員長ですが、本気で愛されても種族の壁を越えるつもりはありません! 世が世なら死罪ですしね!

 ちなみにこの記事のタイトルにあるコンラート・ローレンツという人は、いわゆる「刷り込み」現象を実証した博士のことです。自分の経験と知識ではどうしていいのかわからなくて、ちょっとwikipediaで調べると、この先生の名前が出てきたので。
誰かが学術的に研究してくれているのが何よりも救いでした。

 まあ、いかに犬神を名乗っているとはいえ、本当にわんことナニをすることは神仏に誓ってありませんが、生き物って面白ぇなあ、と思ってしまいました。でも、こんな動物わくわくランドは……嫌だ(苦笑)。

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 このところは心身ともに激しく疲弊、特に元々弱かった内臓系が先日の忘年会でさらに荒れ果てて、何もしなくても胃腸が何となく「……」な感じに。

 今朝もそのせいなのか、午前3時半とかに目が覚めてしまって、それからずっと起きていたのですね。

 こうも壊滅的な体調だから、ここは一番、思い切ったことをやらなければならない。そう思って頭にひらめいたのが、かねてより気にはなっていた花巻「トロン温泉」だったのでした。

 一応は『歓迎』と描かれたアーチの向こう側の敷地内にあるのですが、それを見る限りではどうも花巻南温泉峡の中に加えてもらっていない模様。やはり天然温泉じゃなくてトロン温泉という、ちょっと特殊な物を使っているからなのか……。


 今回この記事を書くに当たり、犬神も多少調べてみました。

 そもそもトロンというのは何なのか? 昔やった映画なら見たことありますが、どちらかというと化学的な物質のようで、いわゆるラドン220の通称なそうです。そしてこのラドン220をお湯の中に溶かし込み、お風呂に入れて皮膚と呼吸器からガンガン吸収させようというのがこのトロン温泉の目的だそうです。

 で、細かい理屈はすっ飛ばして、実際の体験談を。

 お湯の温度としてはそれほど高いものではありませんが、そのトロンが充満しているからなのか、妙に汗がたくさん出てきた気がします。

 普通のお風呂もあったので、しばらくトロンの湯に浸かり、シャワーを浴びたあと普通のお風呂に入り、またトロンの湯に。本当は1時間くらい間を空けなければいけないそうなのですが、私はドシロウトなので5分と経たないうちに入ってしまいました。果たしてこれがいいのかどうか……何せ放射線を浴びることなので、ちょっと心配な気がしないでもないですが……まあ、大丈夫でしょう。

 
 あとは施設の説明です。

 入ってから浴室に行くまでの間には、このトロン温泉の心臓部である、トロン温浴水製造装置をガラス越しに見ることが出来ます。これというのは4つの巨大なタンクから成り立っていて、この装置があれば未来永劫ずっとトロン水を製造し続けることが出来るのだそうです。

 あとは、ロビーに広い座敷で休憩所があるのはもちろんですが、脱衣所にも結構広い休憩所があるのが特徴ですね。私が行った時も、すでに多くの人々がそこに横たわっていました。どうやらこの人たちは、入って休憩してまた入って……というのを繰り返しているようです。

 ちなみに休憩所にはなぜかマンガがたくさんあって(『ドラえもん』『ワンピース』『ゴルゴ13』……そして『NANA』など)、私もついほてった身体を覚ますついでに『ゴルゴ13』を読んでしまいました。心なしか、すごく集中して読めたような気がします。でも、こんなところに来て『NANA』を読むのって、どんな人なんだろう。

 ちなみに私が帰る時出ようとしていたバスは、何と遠野へ向かうそうです。東北唯一ということで、結構アチコチから治療にいらっしゃる方が多いのかな。
 

 1回の入浴料は1000円~1200円(午後にチェックインすると安い)と、スーパー銭湯や大沢温泉自炊部などと比べると金銭的には割高な感じもありますが、何せここは天然温泉ではなく、超科学温泉ですからね。トロンは私たちの細胞に刺激を与え、免疫力を高めるということですから、人間がもって生まれたリミット以上の力が身につくかもしれません。

 ……そういう意味で、色々な意味ですごいところではありますが、次にいつ行くかはまったくの未定です。やっぱり花巻なら、大沢温泉がいいかな。……私が大好きだった志戸平温泉旅館は、完全に叩き潰されたあげくに小奇麗にリニューアルしちゃったし……。

 公式ホームページ

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 今日はこないだ車検から帰ってきたばかりのアルトで外出。

 ワゴンRがうちに来てからというもの、こうもちゃんと一日中乗り回すことはなかったので、最初は少し勝手が違いました(ついクラッチを踏むつもりで、左足を何もないフロアにぶつけてしまう、など)。

 パワステなしのキャブレター仕様という、70年代の車のような90年製の愛車は、見た目にはもう廃車寸前のボロボロな雰囲気ですが、鋳鉄ブロックのF6Aエンジンはまだまだ元気バリバリ。ワゴンRよりも空力がいいのか、70キロくらいまではあっという間に加速してくれます。

 その感覚があまりにも気持ちいいので、ガソリンを入れるついでに思わず田沢湖まで行って来てしまいました。岩手と秋田を隔てる峠道も、両端にはかなり雪が積もっていたものの、何とか凍結する前でしたしね。


 基本的に春から秋に掛けてがシーズンである田沢湖畔は、土産物屋もごく一部を除いてシャッターをおろしているか、電気を消している状態。貸しボート屋はもちろん無人で、こんなところに来る人も私以外には本当にごくわずかしかいませんでした。

 そんな状態だから、当然、静かなものです。建物に掲げられた看板が、人の目を引く賑やかなデザインだけに、余計にそんな気分になります。

 まあ、せっかく来たのだからとばかりに、湖沿いに歩道を歩き、帰り道は軽く走って。かなり軽めに走ったにもかかわらず、ほんの数百メートルあるかないかの距離でもうハアハアになってしまうという体たらくでありました。自分なりにそこそこ温かくなれたので、それはそれでよかったのですが。 


 そんな感じで家に帰ってきて、午後からは花巻へ。かねてより気になっていた『トロン温泉』に行ってきたのでした。

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 スポーツナビに昨日の夕方くらいに掲載された情報です。


 ハッスルが分裂 新団体設立へ

  ハッスル最高顧問であったクォンタムジャンプジャパン株式会社・酒井正和代表が8日、都内のホテルで緊急会見を行い、最高顧問辞任と新団体「スマッシュ」の旗揚げを発表。イベント統括マネージャーに島田裕二、プロレス部門プロデューサーにTAJIRI、格闘技部門プロデューサーに小路晃、所属選手に大原はじめ、KG改め朱里を迎え、来年3月26日に新宿FACEで旗揚げ興行を行うことになった。

 
 犬神はこの酒井正和代表という人がどういう人なのかは知りませんが、そこに所属する人たちのことはわかります(小路晃という人がいかに強いかということは、この記事を読んで慌てて調べてわかりましたが)。

 プロレス、総合格闘技、キックボクシングをそれぞれのペースで、新宿を拠点にして行うというのがさしあたっての方針だということですね。

 ……果たしてこれがいいのかどうかは、カクトウログさんの見解を待たなければなんともいえませんが(笑)、今の時点で素直に思うことは、ちょっとだけ期待しちゃってるのかもしれない、ということ。なぜかといえば、『ハッスル』がプロレスのような、プロレスではない何かだったのに対して、こっちは明快に強さ、面白さを打ち出してくれそうな気がするから。まだまだこれからっていうところでしょうから、どう転がるかわかりませんが、ちょっと楽しみです。

 ついでに言うと、こないだから少しだけ好きになった朱里も所属選手として「プロレス、総合で業界の頂点に立ちたい」と意気込みを語っているのも気に入ったから。とりあえず11日に総合格闘技デビューということですが……あれ? この犬神めもいつのまにか、ジョシカクとやらにも好意的になってるのかな。いや、そういうわけではなくて、この選手個人を応援しているんです。とにかくガンバレ!


 
 さて、プロレスのメジャー団体の方は年内はそろそろ一区切りといったところ。多重ロマンチックさんのところでも、そろそろ今年のまとめに入っているみたいです。そしたらいきなり我らが天山さんの戦跡が。……ああ、強い天山さんはいつ帰ってくるんだろう(遠い目)。

 一方で全日本プロレスでは、何と渕正信さんが世界ジュニアに挑戦(させられる!?)ということに。おおっ、すごい! でもバリバリの肉体的技術的ピークを迎えているであろうカズ・ハヤシ選手に勝てるのかというと……KAIとか大和とかミノ様の方が強いんじゃないの? という気が……しないでもないものの、ミノ様は実際に渕さんとやりあってクルッと丸め込まれてしまったというし。まあ、どうあれ、タイトル戦というからにはそれなり以上のクオリティでがんばってほしいものです。

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 何せ自分にとってはもう……15年以上かな、いやそれ以上か。もう全然関係のないことなので、あんまり興味もなかったのですが……今回は「ランドセルのCM」について。

 日曜日とかは『夢色パティシエール』から『フレッシュプリキュア』まで、子供向けのテレビ番組を視聴する関係もあるでしょうし、時期的なものもあると思うのですが、割合にそういうCMをよく目にします。

 従来であれば『オズちゃんランドセル』(後にオズちゃんワイドセルと改名)であり『モリちゃんランちゃんランドセル』なのですが、最近は全国区の大手ランドセルメーカー? のCMしか見ないようになってしまいました。

 すなわち、

 1.背中にぴったり『フィットちゃん』

 2.ランランランランドセルはてんてんてん『天使のはね』

 3.『天使のつばさ』

 こんな感じでしょうか。

 この中で犬神がもっともぶったまげたのは言うまでもなく3.です。何せこんな記事を書こうと思ったのも、この3.のCMを見たからですしね。

 1.については、やはり『大橋のぞみ』がすべてでしょう。カルビーのCMとあわせると、この子を見ない日はもうないんじゃないかってくらい、さすがの犬神も感じてしまいます。大したもんですよアン。

 2.については、男子向けバージョンと女の子向けバージョンがあるわけですが、私の場合は放映されているアニメの内容上やはり女の子向けを見ることが多いです。

 
 こうして見てみると、ランドセルのCMというのはやはり、既にランドセルを背負って通っているお兄ちゃんお姉ちゃんが、これから背負い始める1年生の男子および女の子諸君に「こういうのがいいよ!」と進める感じの内容が多いのですね。

 もちろん犬神がそういうのを選ぶべき時代だった20年(以上)前にはそんなものは一切なく、選択肢は『オズちゃんランドセル』『モリちゃんランちゃんランドセル』ちょっと高級なのが『クラリーノ』と、そんな感じでした。……そのくせ実際に犬神が使っていたのは、なぜか地元にはない三越デパートのランドセルだったのですが。どうしてこうなったのかは、当時の関係者がみな固く口を閉ざしているのでわかりません、ということにしましょう(笑)。

 
 なにやら少子化の影響で、ランドセルの売上も下がっているとか何とかと聞きます。こうやって大手のランドセルメーカーとイオンのカラフルなやつが幅を利かせているのも、やはり地元密着型のメーカーが生き残れなくなっているからなのか。

 オメーも三越のランドセルを使ってただろ! と突っ込まれるのを覚悟で申し上げれば「ボクの目覚まし、当たるよ!」とCMの最後に付け加えていたモリちゃんランドセルや、2本足で普通に歩き回るウサギのオズちゃんがテレビ画面から消えたのは、少し寂しい感じがします(『オズちゃんワイドセル』は『ふわりぃランドセル』にブランド変更になったみたいですね)。

 これに関しては、さすがの犬神も経済的支援をしかねるところですが、今後も何か新しい情報が入ったら、発信するかもしれません。

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