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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 今朝で一応、テレビシリーズの『仮面ライダーディケイド』はすべて見終わりましたので、先日買って来た『仮面ライダーディケイド 超スピンオフ』を見ました。

 テレビの方では何ひとつ謎が解決せず、その謎の答えは5月のDVD発売を待たねばならず、夏にやった映画のDVDはなかなか見つからず……というわけで、「もう似たような感じだからこれでいいや」と思い買って来たのですが……。

 なんか、すごいなあ、ホント。

 
 内容としては、全面的に力の抜けたヘンテコな、『ナイトスクープ』で言う小ネタ集みたいなのを1枚のDVDにした感じで、私は2000円そこそこの値段で中古で買ったからいいものの、定価で買ってたらきっと全然違った感想を持っていたんだろうなあ。

 全体的な内容としては……士やユウスケや夏海(かん)たちが、ライダーを私たちと同じ視点、つまりライダーを「お芝居の人たち」として取り上げて、アレコレと突っ込みを入れたりする、といったスタンスですね。

 そのあたりのファンタジーを慎重に守り続けてきた犬神にとっては、そのファンタジーの人物がスーツアクターの話とかをされているので、もう衝撃的でした。ぶっ飛ばされてしまいました。

 まあ、それでも這いずりながら見て、演じている俳優さんだけでなくスーツアクターの人たちのことも、好きになることが出来ましたが。


 どうもこういった物語について語るのは得意ではないので、とりあえずこんなところにしておきましょう。また機会があったら改めてね(って、それが明日とかだったりするかもしれませんが)。

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