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またタイトルを変えました。
『お休み処』という名前にしたのは、他ならぬ私自身がそういう場所を求めていたからです。毎日全力で仕事にあたり、それでも足りなくて桃色吐息、じゃなくて青息吐息な日々。ひたすら目の前の「やらなきゃいけないこと」に必死で食らいつくような状況です。
職場に通うため住んでいる場所はテレビなし・ネットなしの環境なので、こうして実家に帰ってきた時くらいは更新しよう、内容もあまり難しいことを考えず素直に思ったことを書こう、と思った次第です。
*
一時期「過去は振り返らない」「現在と未来のコトだけを考えていく」というポリシーを掲げて生きていた時期がありましたが、そうしたところ手持ちの弾薬が尽きて再起不能寸前まで追い込まれました。
最近はハードディスクに保存した過去の記事や小説の形式を真似た空想記録を読み返しています。これはとてもプライベートな内容というか、その当時の自分の感情と理想を架空の人物に託して盛り込んだ代物なので、もちろん誰かに読ませられるものではありません。
私自身、テキストにまとめている時はいいものの、数カ月後に読み返すと「?」と思うことがしばしばあります。書いた時と読み返した時は心境が変わっているので、なんか違うんじゃないの、と思ってしまうのです。
それでも、まあ大きくて150kbくらいのデータですし、
「とにかく、その時は全力で考えて、そういうふうに思ったんだから」
という自分自身への温情判断もあって、地道に積み重ねてきました。
それが今になって生きてきた。そんな感じです。それがいいかどうかはわかりませんが、ともかく今の私にとっては、それが今を生きる糧になっています。
同じようなことを、過去の岩手ローカルCMの動画などを見ながら思っています。特に88年〜90年くらいの動画がいいですね。81年生まれの私は小学校低学年、毎日が理屈抜きでひたすらエキサイティング、かつ楽しい日々だったような気がします。
まあ小林秀雄に言わせれば余計な思いを抱かせないからなのかもしれませんが、ともあれそういったCMをトリガーに、25年以上の重みを加えた感情が一気に爆発する……なんていうことがあります。
これもまた、極めてプライベートな話です。誰かに理解してもらいたいとは言いません。
ただ、こうして書くことで、またいつか何かにつながるかもしれないし、ひょっとしたら私以外の誰かが何かにつなげるトリガーになるかもしれない……。そう思って、見える形で記事を残したいと思います。
『お休み処』という名前にしたのは、他ならぬ私自身がそういう場所を求めていたからです。毎日全力で仕事にあたり、それでも足りなくて桃色吐息、じゃなくて青息吐息な日々。ひたすら目の前の「やらなきゃいけないこと」に必死で食らいつくような状況です。
職場に通うため住んでいる場所はテレビなし・ネットなしの環境なので、こうして実家に帰ってきた時くらいは更新しよう、内容もあまり難しいことを考えず素直に思ったことを書こう、と思った次第です。
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一時期「過去は振り返らない」「現在と未来のコトだけを考えていく」というポリシーを掲げて生きていた時期がありましたが、そうしたところ手持ちの弾薬が尽きて再起不能寸前まで追い込まれました。
最近はハードディスクに保存した過去の記事や小説の形式を真似た空想記録を読み返しています。これはとてもプライベートな内容というか、その当時の自分の感情と理想を架空の人物に託して盛り込んだ代物なので、もちろん誰かに読ませられるものではありません。
私自身、テキストにまとめている時はいいものの、数カ月後に読み返すと「?」と思うことがしばしばあります。書いた時と読み返した時は心境が変わっているので、なんか違うんじゃないの、と思ってしまうのです。
それでも、まあ大きくて150kbくらいのデータですし、
「とにかく、その時は全力で考えて、そういうふうに思ったんだから」
という自分自身への温情判断もあって、地道に積み重ねてきました。
それが今になって生きてきた。そんな感じです。それがいいかどうかはわかりませんが、ともかく今の私にとっては、それが今を生きる糧になっています。
同じようなことを、過去の岩手ローカルCMの動画などを見ながら思っています。特に88年〜90年くらいの動画がいいですね。81年生まれの私は小学校低学年、毎日が理屈抜きでひたすらエキサイティング、かつ楽しい日々だったような気がします。
まあ小林秀雄に言わせれば余計な思いを抱かせないからなのかもしれませんが、ともあれそういったCMをトリガーに、25年以上の重みを加えた感情が一気に爆発する……なんていうことがあります。
これもまた、極めてプライベートな話です。誰かに理解してもらいたいとは言いません。
ただ、こうして書くことで、またいつか何かにつながるかもしれないし、ひょっとしたら私以外の誰かが何かにつなげるトリガーになるかもしれない……。そう思って、見える形で記事を残したいと思います。
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昨日は、岩手県久慈市に行ってきました。現在、詳細な旅行記を作成しているところですが、あいにくと時間がないので今月中にアップロードできるかどうか……といったところです。
そこで、このブログで突然、なんの脈絡もなく、濱田マリ『フツーの人』の記事を書きます。これが今回の旅行における主なBGM(行き帰りで3周以上聞いた)だったからです。
一般的に「ハマダマリ」というと浜田麻里さんの方を想像すると思うんですが、私にとってはこっちです。現在は女優・タレントとしての地位を確立しておられますが、90年代前半には音楽エンターテイメント集団「モダンチョキチョキズ」のボーカルとしてツインテールを振り回しながら美声を披露し、関西の言葉でまくし立てるパフォーマンスで一世を風靡していました。
そして感情むき出しの思春期時代にモダチョキの洗礼を受けてしまったため、その後筋肉少女帯→人間椅子と、まったくもって不可思議な音楽志向になってしまったのですが……そんな私にとってこのソロアルバムは極めて衝撃的でした。
当時『ソロアルバム』という形態をよく理解できなかったため「濱田マリ、モダンチョキチョキズ脱退か!?」と、誰もヒトコトも言っていないのにそう思い込んでしまったこと。髪型もいつものツインテールじゃないこと。肝心の歌も、どうも面白おかしいだけじゃない……なんか、ちゃんとしたラブソングみたいな歌になってること。何もかもがショックでした。
あれから十数年が経ち、変わった歌もフツーの歌も色々と聞いて、それなりに感動したりなんだりするメンタリティを手に入れた今になって聞いてみると、なかなか……いいんですよね。以前は「フツーのラブソングに近い」と思っていた曲も、濱田マリさんらしい可笑しみと元気の良さがこもった歌詞ですし。
そんなわけで、今回のちょっと不安な感情を抱いたまま行った私の気持ちをほどよく癒すアルバムでした。お気に入りは『フツーで行こう』『愛されますよ』『ひとひと』です。なお『ひとひと』は1995年に公開された映画『トイレの花子さん』のイメージソングです。イメージソングなので劇中で流れたどうかはわかりませんが、とにかくそういうことです。
そこで、このブログで突然、なんの脈絡もなく、濱田マリ『フツーの人』の記事を書きます。これが今回の旅行における主なBGM(行き帰りで3周以上聞いた)だったからです。
一般的に「ハマダマリ」というと浜田麻里さんの方を想像すると思うんですが、私にとってはこっちです。現在は女優・タレントとしての地位を確立しておられますが、90年代前半には音楽エンターテイメント集団「モダンチョキチョキズ」のボーカルとしてツインテールを振り回しながら美声を披露し、関西の言葉でまくし立てるパフォーマンスで一世を風靡していました。
そして感情むき出しの思春期時代にモダチョキの洗礼を受けてしまったため、その後筋肉少女帯→人間椅子と、まったくもって不可思議な音楽志向になってしまったのですが……そんな私にとってこのソロアルバムは極めて衝撃的でした。
当時『ソロアルバム』という形態をよく理解できなかったため「濱田マリ、モダンチョキチョキズ脱退か!?」と、誰もヒトコトも言っていないのにそう思い込んでしまったこと。髪型もいつものツインテールじゃないこと。肝心の歌も、どうも面白おかしいだけじゃない……なんか、ちゃんとしたラブソングみたいな歌になってること。何もかもがショックでした。
あれから十数年が経ち、変わった歌もフツーの歌も色々と聞いて、それなりに感動したりなんだりするメンタリティを手に入れた今になって聞いてみると、なかなか……いいんですよね。以前は「フツーのラブソングに近い」と思っていた曲も、濱田マリさんらしい可笑しみと元気の良さがこもった歌詞ですし。
そんなわけで、今回のちょっと不安な感情を抱いたまま行った私の気持ちをほどよく癒すアルバムでした。お気に入りは『フツーで行こう』『愛されますよ』『ひとひと』です。なお『ひとひと』は1995年に公開された映画『トイレの花子さん』のイメージソングです。イメージソングなので劇中で流れたどうかはわかりませんが、とにかくそういうことです。
現在の会社に雇ってもらって、だいたい3週間が過ぎました。何とかやっています。
何とか、と言いましたが、なかなか充実しています。正直なところ常に100%の気持ちでやらなければいけないので、負担は以前の職場よりも大きいですが、その代わりリターン(やりがい)も大きいのでね。物理的には大変ですが、精神的にはなかなか充実しているのです。
一方で、ゆっくり本を読むような余裕はありません。こちらは逆に、それなりに時間はあるものの、なかなか本格的に物語の世界にひたる気持ちになれない。そういった感じです。 ま、そういった部分というのは、時間が解決してくれると思いますが。
これは確か内田樹さんも著書で書かれていたと思うのですが、自分が今まで経験したことは、ある時点では役に立たなくても、もっと後の時点では役に立つ時が来るものだと最近は思っています。進学やら就職やら離職やら転職やら……色々あって環境がガラリと変わり、それまで培ってきたノウハウが通用しなくなるタイミングがあっても、「いつか役に立つ日が来る」そう思って取り置きしておくことが、大事なのかなって。
中学2年の頃に角川スニーカー文庫『パワードール』を読み(これが生涯初の小説)、それを自分なりに真似た文章を書いたことをきっかけとすると、じつに20年近く、自分の思いを文章にまとめる作業をしてきたことになります。故・三島由紀夫氏ならそれを『小説』まで昇華させたでしょうが、私のはとてもとても。そもそも極めて個人的なもので、一応それらしい体裁を取ってはいるものの、他人に公開する前提で書いたものはほとんどありません。
今にして読み返すと、いかにも稚拙でむず痒いものがありますが、『恥ずかしい』という感情は起こりません。技術はなくても、そこには当時の心境が目一杯つめ込まれているからです。そして、それを読むことにより、自分も当時の感情を蘇らせることができるからです。しかも、その頃と比べて格段に知識・経験がアップした状態で。
それはある意味、過去にタイムスリップするような感覚です。アレコレ悩んでいた過去に戻り、今の自分と一緒にその問題の解決に当たる。……ま、あまり真剣に考えていくと『自分会議』になってしまうので、『のび太の大魔境』的な感覚でね。あいにく気の利いた秘密道具は持っていけないけど、巨人像の秘密とか、そういうのを持って助けに行きたい。でもって逆に、その頃の熱さを今の私に分けて欲しい。そんな感じです。
(これはまったくの余談なんですが、『のび太の大魔境』で一番好きなシーンは巨神像の中でのび太が敵の隊長サベールと斬り合いを演じるところです。秘密道具『電光丸』を使用したとはいえ、決定的な一打を与えたのは、のび太の気合だと思うからです。男気ジャイアンも文句ナシにかっこいいですが、それはほら、みんな言ってますから……)
……というわけで、今日もまたよくわからない文章を思うまま書き連ねてしまいました。
『答えが正しいかどうかなんて、後になってからわかるもんだ』
これは『龍が如く5』のサブストーリィで桐生さんが言っていたセリフですが、けだし名言であると思います。5年とか10年とか経って、その時の妄想が生きてくることもあるし、いつか誰かの役に立つ日が来るかもしれない……そう思って、この文章を公開します。ご笑覧ください。
何とか、と言いましたが、なかなか充実しています。正直なところ常に100%の気持ちでやらなければいけないので、負担は以前の職場よりも大きいですが、その代わりリターン(やりがい)も大きいのでね。物理的には大変ですが、精神的にはなかなか充実しているのです。
一方で、ゆっくり本を読むような余裕はありません。こちらは逆に、それなりに時間はあるものの、なかなか本格的に物語の世界にひたる気持ちになれない。そういった感じです。 ま、そういった部分というのは、時間が解決してくれると思いますが。
これは確か内田樹さんも著書で書かれていたと思うのですが、自分が今まで経験したことは、ある時点では役に立たなくても、もっと後の時点では役に立つ時が来るものだと最近は思っています。進学やら就職やら離職やら転職やら……色々あって環境がガラリと変わり、それまで培ってきたノウハウが通用しなくなるタイミングがあっても、「いつか役に立つ日が来る」そう思って取り置きしておくことが、大事なのかなって。
中学2年の頃に角川スニーカー文庫『パワードール』を読み(これが生涯初の小説)、それを自分なりに真似た文章を書いたことをきっかけとすると、じつに20年近く、自分の思いを文章にまとめる作業をしてきたことになります。故・三島由紀夫氏ならそれを『小説』まで昇華させたでしょうが、私のはとてもとても。そもそも極めて個人的なもので、一応それらしい体裁を取ってはいるものの、他人に公開する前提で書いたものはほとんどありません。
今にして読み返すと、いかにも稚拙でむず痒いものがありますが、『恥ずかしい』という感情は起こりません。技術はなくても、そこには当時の心境が目一杯つめ込まれているからです。そして、それを読むことにより、自分も当時の感情を蘇らせることができるからです。しかも、その頃と比べて格段に知識・経験がアップした状態で。
それはある意味、過去にタイムスリップするような感覚です。アレコレ悩んでいた過去に戻り、今の自分と一緒にその問題の解決に当たる。……ま、あまり真剣に考えていくと『自分会議』になってしまうので、『のび太の大魔境』的な感覚でね。あいにく気の利いた秘密道具は持っていけないけど、巨人像の秘密とか、そういうのを持って助けに行きたい。でもって逆に、その頃の熱さを今の私に分けて欲しい。そんな感じです。
(これはまったくの余談なんですが、『のび太の大魔境』で一番好きなシーンは巨神像の中でのび太が敵の隊長サベールと斬り合いを演じるところです。秘密道具『電光丸』を使用したとはいえ、決定的な一打を与えたのは、のび太の気合だと思うからです。男気ジャイアンも文句ナシにかっこいいですが、それはほら、みんな言ってますから……)
……というわけで、今日もまたよくわからない文章を思うまま書き連ねてしまいました。
『答えが正しいかどうかなんて、後になってからわかるもんだ』
これは『龍が如く5』のサブストーリィで桐生さんが言っていたセリフですが、けだし名言であると思います。5年とか10年とか経って、その時の妄想が生きてくることもあるし、いつか誰かの役に立つ日が来るかもしれない……そう思って、この文章を公開します。ご笑覧ください。
これはブックレビューとは異なるのですが、6月30日時点でああいったことを書いた手前、この7月のこともきちんと書いておくのが筋だろうと思ったので、ちょっと書きます。
6月30日時点で内定し、7月1日から正社員として通うはずだった会社は、3日ほど出社したところで突然、「明日から来なくていいよ」宣言を受けました。正式な雇用契約書とかを交わす前にファイヤーとなったので、記録上は内定取り消しです。
思いがけない形で、完全フリー(失業とも言う)状態になってしまったのです。
もちろん、雇用保険をもらいつつ、ゆっくり職探し……なんてのんきなことを言う私ではありません。確かに「龍が如く5」を数十時間プレイしたり、山岡先生の長編小説『徳川慶喜』を読破したりと、高等遊民のような生活をしていた事実はありますが、一日も早く再就職できるよう毎日何かしらの活動をしていました。言うまでもなく、そうしないと心身ともに本当に高等遊民になってしまうからです(正式には高等遊民気取りの低等貧民、つまり廃人)。
職安に通うのは当然のたしなみとして、各種転職サイトに登録し、フリーペーパーの就職情報誌なんかもこまめにチェック。履歴書を書いて写真を撮って、それを郵送して、返事が来るまでゲームしたり本を読んだり……しながらも、気持ちを切らさないよう努力していました。
そして努力のかいあって? 来る8月4日から、ひとまず3ヶ月、仕事をさせてもらえる会社に出会うことができたのです。
確かに3ヶ月という有期雇用スタイルなんですが、これは私にとっても大きなチャンスです。というのは、今回は職安の方で用意してくれた『トライアル雇用』というシステムを遣っての就職なんです。
トライアル雇用というのは、要するに労働者と雇用者の間に3ヶ月の『お試し期間』を設ける、というものです。雇用主にとっては「コイツ本当に使えるのか?」というのを見極めるための時間であり、労働者にとっても「ココは本当に、オレに向いている会社なのかな?」というのを確かめる……と、まあお互いにとってメリットのあるシステムなんです。私は今回の場合、労働者の側なので、雇用者の方がどう思っているかはわかりませんが。
何せ、今回私が就職先として選んだ会社は、今までとはまた違った業種(直接接客系)ですからね。あらかじめトライアル雇用でおねがいしますと伝え、履歴書にも『接客経験はありません』と明記し、さらに面接時にもそのことを強調した私。こういう人間ですけど、本当に雇いますか? と逆にこちらから持ちかけるような態度です。トンデモナイ野郎です。
……って、もちろん、ヤル気があるから申し込んだんですけどね。「経験はないけど、何とか3ヶ月、やらせてください!」って感じで。その熱意が通じたのか、「とりあえず試してみるか」と思ったのか……どちらかはよくわかりませんが、ともあれ3ヶ月、また働くことになりました。
職場は今の住まい(実家)から数十キロ離れた場所です。通いが大変なので、近くにある寮に入ろうと思います。当然ネット環境とかはないので、物理的な理由で更新はもちろんネット閲覧さえ出来ません。まあ更新頻度は激烈に低くなったので、それはいいと思いますが……。
以上、ご報告でした。
3ヶ月後、「期間の定めのない雇用をしてもらえることになりました」と報告できるようにがんばります。その前に何かモヤモヤしたことを書いたら……そういうことかとお察しください。
6月30日時点で内定し、7月1日から正社員として通うはずだった会社は、3日ほど出社したところで突然、「明日から来なくていいよ」宣言を受けました。正式な雇用契約書とかを交わす前にファイヤーとなったので、記録上は内定取り消しです。
思いがけない形で、完全フリー(失業とも言う)状態になってしまったのです。
もちろん、雇用保険をもらいつつ、ゆっくり職探し……なんてのんきなことを言う私ではありません。確かに「龍が如く5」を数十時間プレイしたり、山岡先生の長編小説『徳川慶喜』を読破したりと、高等遊民のような生活をしていた事実はありますが、一日も早く再就職できるよう毎日何かしらの活動をしていました。言うまでもなく、そうしないと心身ともに本当に高等遊民になってしまうからです(正式には高等遊民気取りの低等貧民、つまり廃人)。
職安に通うのは当然のたしなみとして、各種転職サイトに登録し、フリーペーパーの就職情報誌なんかもこまめにチェック。履歴書を書いて写真を撮って、それを郵送して、返事が来るまでゲームしたり本を読んだり……しながらも、気持ちを切らさないよう努力していました。
そして努力のかいあって? 来る8月4日から、ひとまず3ヶ月、仕事をさせてもらえる会社に出会うことができたのです。
確かに3ヶ月という有期雇用スタイルなんですが、これは私にとっても大きなチャンスです。というのは、今回は職安の方で用意してくれた『トライアル雇用』というシステムを遣っての就職なんです。
トライアル雇用というのは、要するに労働者と雇用者の間に3ヶ月の『お試し期間』を設ける、というものです。雇用主にとっては「コイツ本当に使えるのか?」というのを見極めるための時間であり、労働者にとっても「ココは本当に、オレに向いている会社なのかな?」というのを確かめる……と、まあお互いにとってメリットのあるシステムなんです。私は今回の場合、労働者の側なので、雇用者の方がどう思っているかはわかりませんが。
何せ、今回私が就職先として選んだ会社は、今までとはまた違った業種(直接接客系)ですからね。あらかじめトライアル雇用でおねがいしますと伝え、履歴書にも『接客経験はありません』と明記し、さらに面接時にもそのことを強調した私。こういう人間ですけど、本当に雇いますか? と逆にこちらから持ちかけるような態度です。トンデモナイ野郎です。
……って、もちろん、ヤル気があるから申し込んだんですけどね。「経験はないけど、何とか3ヶ月、やらせてください!」って感じで。その熱意が通じたのか、「とりあえず試してみるか」と思ったのか……どちらかはよくわかりませんが、ともあれ3ヶ月、また働くことになりました。
職場は今の住まい(実家)から数十キロ離れた場所です。通いが大変なので、近くにある寮に入ろうと思います。当然ネット環境とかはないので、物理的な理由で更新はもちろんネット閲覧さえ出来ません。まあ更新頻度は激烈に低くなったので、それはいいと思いますが……。
以上、ご報告でした。
3ヶ月後、「期間の定めのない雇用をしてもらえることになりました」と報告できるようにがんばります。その前に何かモヤモヤしたことを書いたら……そういうことかとお察しください。
勝海舟『氷川清話』を読みました。
勝海舟先生は何を隠そう小学生の頃から好きでした。坂本龍馬よりもずっと前から。
大好き大尊敬な偉人という位置づけは誰がなんと言おうが変わりません。ただ、好きの理由が小学生の頃に読んだ学習まんがによる、というのもちょっとあれなので、もっと大人向けの本を何か読もうと思ってみたものの……どうもピンとこない。確かに勝先生が言っていることは現代を生きる上でも役立つ話がたくさんありますが、だからといって現代用語を絡めながら解説されると興ざめです。
というわけで、「だったら本人の言葉をそのままダイレクトに受け止めればいいじゃねえか」とばかりに手に取ったのが、勝先生が各媒体(といっても、テレビもラジオもない時代ですが)で語った言葉を収録した『氷川清話』を読みました。
私が手に取った講談社学芸文庫版は、無学野郎たる私も寝っ転がって楽しみながら読める代物です。最初の編集者によるリライトの読みやすさは残しつつ、その編集者が勝手に削除したり追加したり(自分の意見を勝先生が語ったように仕立てたり、時の内閣を名指しで批判しているところを削除したり)といった部分を修正し、より原文に近い仕様にしたものです。
より本格的な学術研究をしたい方は全集版を読めばよろしい(文庫版が読みやすさを重視したのに対し、全集版は最初の編集者によるリライト箇所などを注釈で詳しく解説している)。私のようにお手軽に勝先生のべらんめえ口調を聞きたい方は、ぜひ読んでみてください。心の一冊です。
勝海舟先生は何を隠そう小学生の頃から好きでした。坂本龍馬よりもずっと前から。
大好き大尊敬な偉人という位置づけは誰がなんと言おうが変わりません。ただ、好きの理由が小学生の頃に読んだ学習まんがによる、というのもちょっとあれなので、もっと大人向けの本を何か読もうと思ってみたものの……どうもピンとこない。確かに勝先生が言っていることは現代を生きる上でも役立つ話がたくさんありますが、だからといって現代用語を絡めながら解説されると興ざめです。
というわけで、「だったら本人の言葉をそのままダイレクトに受け止めればいいじゃねえか」とばかりに手に取ったのが、勝先生が各媒体(といっても、テレビもラジオもない時代ですが)で語った言葉を収録した『氷川清話』を読みました。
私が手に取った講談社学芸文庫版は、無学野郎たる私も寝っ転がって楽しみながら読める代物です。最初の編集者によるリライトの読みやすさは残しつつ、その編集者が勝手に削除したり追加したり(自分の意見を勝先生が語ったように仕立てたり、時の内閣を名指しで批判しているところを削除したり)といった部分を修正し、より原文に近い仕様にしたものです。
より本格的な学術研究をしたい方は全集版を読めばよろしい(文庫版が読みやすさを重視したのに対し、全集版は最初の編集者によるリライト箇所などを注釈で詳しく解説している)。私のようにお手軽に勝先生のべらんめえ口調を聞きたい方は、ぜひ読んでみてください。心の一冊です。
私は歴史小説が大好きです。
最近は山岡荘八先生の『徳川慶喜』を読みました。
その後NHK出版の、たぶん大河ドラマにあわせて発売されたムックだと思うんですが、徳川慶喜特集を読みました。
ムックの方の慶喜公は従来私がイメージしていた慶喜公(大政奉還後も日本のトップに居座ろうとした、そうかと思えば錦旗を前に戦意喪失して逃げ出した、後半生は趣味をエンジョイした)でした。
一方の山岡先生による慶喜公は勤王の志厚く、「この国の人間はナニナニ藩士である前に天皇の子なのだ」という思想を持っています。そのために内戦を極力回避しようとします。そして幕府自体もう政権を維持する力がないことをよく承知しており、ちゃんと日本をひとつにまとめられるような政府があるのなら、すべてを引き渡していいと考えています。
これを史実の観点からみれば、色々と批判やら糾弾やら嘲笑やら、あろうかと思います。
まあ、そういうのは、他の人に任せます。
やっぱり私は山岡先生の徳川家が大好きです。家康公も慶喜公も大好きです。狸ジジイとかディレッタントとか、悪いイメージを持っていたことを心から詫びたい気持ちです。両手をついて地面に頭をつけます。
最近は山岡荘八先生の『徳川慶喜』を読みました。
その後NHK出版の、たぶん大河ドラマにあわせて発売されたムックだと思うんですが、徳川慶喜特集を読みました。
ムックの方の慶喜公は従来私がイメージしていた慶喜公(大政奉還後も日本のトップに居座ろうとした、そうかと思えば錦旗を前に戦意喪失して逃げ出した、後半生は趣味をエンジョイした)でした。
一方の山岡先生による慶喜公は勤王の志厚く、「この国の人間はナニナニ藩士である前に天皇の子なのだ」という思想を持っています。そのために内戦を極力回避しようとします。そして幕府自体もう政権を維持する力がないことをよく承知しており、ちゃんと日本をひとつにまとめられるような政府があるのなら、すべてを引き渡していいと考えています。
これを史実の観点からみれば、色々と批判やら糾弾やら嘲笑やら、あろうかと思います。
まあ、そういうのは、他の人に任せます。
やっぱり私は山岡先生の徳川家が大好きです。家康公も慶喜公も大好きです。狸ジジイとかディレッタントとか、悪いイメージを持っていたことを心から詫びたい気持ちです。両手をついて地面に頭をつけます。
ご無沙汰しております。
6月30日に最後の記事を書き、このままフェードアウトする予定だったんですが、ちょっと6月30日時点で想定していた状況と変わって来まして……まあ、さすがの私も羞恥心があるので詳細なコメントは差し控えさせて頂きますが……結構、こうして記事を書く時間的・精神的余裕が出来るような状況になりました。
といっても、以前のように時事的なことをつらつら並べ立てるつもりはありません。基本的には、読んだ本の感想をまとめるブログにする予定です。じっくりと練り上げた記事はホームページで書くことにして、速報ベースで書く時とか、もっとライトな内容で済ませられられそうな時とか。
当初、タイトルは「読書百冊」にしようと思いました。これは北方謙三さんの言葉から引用したので「百遍」ではなく「百冊」でいいんです。ちなみに2冊は太宰治です。おっと、太宰は続けて読んじゃいけませんよ(と北方先生が言っていた)。
でも、それは元々記事カテゴリの名前にしていたので、寺山修司の著書をもじることにしました。
吉川英治先生の『宮本武蔵』でも、手の付けられない暴れん坊だった武蔵が沢庵和尚によって書庫に押し込められ、そこで何年も書物を読み続けたことで文武両道の剣士となったように。私もあまり街には出ず、ひたすら本を読んで過ごしたいと思います。そして、そんな日々でせっかく出会った感動を、そのまま風化させるのはもったいないので、こうした記事を書きたいと思います。
もしも何かのきっかけで私の記事が目に触れ、本を手に取るチャンスになったら、これほど嬉しいことはありません。
6月30日に最後の記事を書き、このままフェードアウトする予定だったんですが、ちょっと6月30日時点で想定していた状況と変わって来まして……まあ、さすがの私も羞恥心があるので詳細なコメントは差し控えさせて頂きますが……結構、こうして記事を書く時間的・精神的余裕が出来るような状況になりました。
といっても、以前のように時事的なことをつらつら並べ立てるつもりはありません。基本的には、読んだ本の感想をまとめるブログにする予定です。じっくりと練り上げた記事はホームページで書くことにして、速報ベースで書く時とか、もっとライトな内容で済ませられられそうな時とか。
当初、タイトルは「読書百冊」にしようと思いました。これは北方謙三さんの言葉から引用したので「百遍」ではなく「百冊」でいいんです。ちなみに2冊は太宰治です。おっと、太宰は続けて読んじゃいけませんよ(と北方先生が言っていた)。
でも、それは元々記事カテゴリの名前にしていたので、寺山修司の著書をもじることにしました。
吉川英治先生の『宮本武蔵』でも、手の付けられない暴れん坊だった武蔵が沢庵和尚によって書庫に押し込められ、そこで何年も書物を読み続けたことで文武両道の剣士となったように。私もあまり街には出ず、ひたすら本を読んで過ごしたいと思います。そして、そんな日々でせっかく出会った感動を、そのまま風化させるのはもったいないので、こうした記事を書きたいと思います。
もしも何かのきっかけで私の記事が目に触れ、本を手に取るチャンスになったら、これほど嬉しいことはありません。
この世に生を受けて32年、ようやく真の意味で『社会人』としてデビューできそうな気がします。
小学生の頃からいつも強い劣等感を背負い、周りの人の言葉に過敏になり、何事においても「どうせ自分はダメだから」と気持ちがくじけてしまう。「やる前から負けること考えるバカ」だったので、実際にそういう場面になってもほとんどの場合ダメでした。
「それでも仕方がない」
ダメだった時に奮起すればまだしも、そう言ってダメな結果をそのまま受け入れていました。自分としてはそれを「おれは現実をちゃんとわかっている」「努力が無駄だという事をわかっている」と肯定的に考えていました。中学2年の時点でこんな考え方をしていたんですから、大成はもちろん、人並みさえ無理でしょう。フツーの人は夢や目標を設定し、それに向かって努力するからフツーになるのであって、自分で作った夢(=空想、妄想)を見るだけで満足して実際的な努力を放棄しているんですから、どうしようもありません。
大学卒業後、なんとか就職はできたものの、散々に打ちのめされました。その頃の日記を見ると、まったくもってダメな人間であったことがわかります。それでも三人前の「かっこつけ」だったので、なんとか這いずりまわっていたのですが、ついに心療内科に通うことになりました。
そこで処方されたパキシルとメイラックスのおかげで何とか復調し、それまでの部署から配置転換になったこともあり(?)、それなりにスルスルと生きられるくらいの力は身につけました。ダメなところはそのままだけど、そこそこお金も稼いでるし、これが大人というものだって。酒もタバコもそれなりにこなす、典型的なサラリーマンでした。
その意識が変わったのが、今から6年前の夏のこと。高校の授業以来10年ぶりに泳いだ時、自分の想像よりもずっと上手に泳げることがわかったのです。
「やれば結構できるのかも」
そう思って、今までイメージだけで満足していた様々なことを、体験として知るために、チャレンジするようになりました。
「無双OROCHI2」というゲームでは、主人公たちが過去の世界にさかのぼって歴史改変を行う(それによって、その時に死んでしまった英雄たちを生き延びさせる)というターミネーターシリーズのようなメインストーリーがありますが、私もそんな感じでした。
小学生の頃のトラウマ、中学生の頃のコンプレックス、高校生、大学生……今を抑圧する様々な要因を取り除くため、その頃の記憶を引き出して似たような心のシチュエーションを作り出し、しっかりと向き合っていく。要するに「その頃できなかったこと」を今やることで、気持ちを前へ前へと押しやることができました。エネルギーが、いい方向に流れるように変わったのです。
そしていま、最後のコンプレックスが取り除かれました。大学卒業後10年ばかり時間が経ってしまいましたが、ようやく正社員としての仕事に就くことができたのです。
無論これがゴールというわけではありません。「イメージファイト」で言えば実戦ステージが始まったところであり、土方さんが浪士組に加わって上洛したところです。
はっきり言って今度の職場は「何でもやる」ところらしいので、かなり苦労するでしょう。3日や1週間で辞めた人もいるそうです。
でも、後へは引けません。せっかくつかんだチャンスですから。これまでずっとマイナスを抱えてきた人生でしたが、それがプラスマイナスゼロになったところですからね。これからプラスを積み上げていくためにも、絶対に退きません。会社の方からファイヤー(解雇)されたら仕方がありませんが、自分からケツを割るようなことがあっては絶対にいけないと思うのです。
……本当はここでヴェルレーヌ→太宰治→前田日明さんと受け継がれてきたあの言葉をもって締めくくろうと思ったのですが、それは以前別な記事で書いたような気がするので、やめます。
その代わり豊玉宗匠の発句集から二首、引用させて頂きます。
さしむかふ心は清き水かがみ
梅の花咲る日だけにさいて散
今まで当ブログをご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
小学生の頃からいつも強い劣等感を背負い、周りの人の言葉に過敏になり、何事においても「どうせ自分はダメだから」と気持ちがくじけてしまう。「やる前から負けること考えるバカ」だったので、実際にそういう場面になってもほとんどの場合ダメでした。
「それでも仕方がない」
ダメだった時に奮起すればまだしも、そう言ってダメな結果をそのまま受け入れていました。自分としてはそれを「おれは現実をちゃんとわかっている」「努力が無駄だという事をわかっている」と肯定的に考えていました。中学2年の時点でこんな考え方をしていたんですから、大成はもちろん、人並みさえ無理でしょう。フツーの人は夢や目標を設定し、それに向かって努力するからフツーになるのであって、自分で作った夢(=空想、妄想)を見るだけで満足して実際的な努力を放棄しているんですから、どうしようもありません。
大学卒業後、なんとか就職はできたものの、散々に打ちのめされました。その頃の日記を見ると、まったくもってダメな人間であったことがわかります。それでも三人前の「かっこつけ」だったので、なんとか這いずりまわっていたのですが、ついに心療内科に通うことになりました。
そこで処方されたパキシルとメイラックスのおかげで何とか復調し、それまでの部署から配置転換になったこともあり(?)、それなりにスルスルと生きられるくらいの力は身につけました。ダメなところはそのままだけど、そこそこお金も稼いでるし、これが大人というものだって。酒もタバコもそれなりにこなす、典型的なサラリーマンでした。
その意識が変わったのが、今から6年前の夏のこと。高校の授業以来10年ぶりに泳いだ時、自分の想像よりもずっと上手に泳げることがわかったのです。
「やれば結構できるのかも」
そう思って、今までイメージだけで満足していた様々なことを、体験として知るために、チャレンジするようになりました。
「無双OROCHI2」というゲームでは、主人公たちが過去の世界にさかのぼって歴史改変を行う(それによって、その時に死んでしまった英雄たちを生き延びさせる)というターミネーターシリーズのようなメインストーリーがありますが、私もそんな感じでした。
小学生の頃のトラウマ、中学生の頃のコンプレックス、高校生、大学生……今を抑圧する様々な要因を取り除くため、その頃の記憶を引き出して似たような心のシチュエーションを作り出し、しっかりと向き合っていく。要するに「その頃できなかったこと」を今やることで、気持ちを前へ前へと押しやることができました。エネルギーが、いい方向に流れるように変わったのです。
そしていま、最後のコンプレックスが取り除かれました。大学卒業後10年ばかり時間が経ってしまいましたが、ようやく正社員としての仕事に就くことができたのです。
無論これがゴールというわけではありません。「イメージファイト」で言えば実戦ステージが始まったところであり、土方さんが浪士組に加わって上洛したところです。
はっきり言って今度の職場は「何でもやる」ところらしいので、かなり苦労するでしょう。3日や1週間で辞めた人もいるそうです。
でも、後へは引けません。せっかくつかんだチャンスですから。これまでずっとマイナスを抱えてきた人生でしたが、それがプラスマイナスゼロになったところですからね。これからプラスを積み上げていくためにも、絶対に退きません。会社の方からファイヤー(解雇)されたら仕方がありませんが、自分からケツを割るようなことがあっては絶対にいけないと思うのです。
……本当はここでヴェルレーヌ→太宰治→前田日明さんと受け継がれてきたあの言葉をもって締めくくろうと思ったのですが、それは以前別な記事で書いたような気がするので、やめます。
その代わり豊玉宗匠の発句集から二首、引用させて頂きます。
さしむかふ心は清き水かがみ
梅の花咲る日だけにさいて散
今まで当ブログをご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
自分はもう、何かを世間に対して訴える資格はないな、と思ったのです。
政治のこと、芸能のこと。色々と思うところはあります。今はツイッターやら何やらで簡単に自分の意見を発信することが出来る時代ですから、誰だって思ったことを自由に発言できます。
そういうところから新しい見方、新しい発見があったりする……こともあるでしょう。だから、そういうのを否定するつもりはありません。
でも「おれはいいや」って。
自分自身、思ったことをそのまま世間に発信する作業をやめる代わりに、そういうことをしている人たちを無視しよう。そう思ったのです。
たぶん、世の中の早すぎる流れについていけなくなっちゃったんでしょうね。最近は時流に乗れず(というか、自分の意志であえて乗らず)滅びていった人たちに共感しています。その筆頭が土方歳三です。……私は新選組隊士でも幕府の人間でもないので「副長」とか「陸軍奉行並」ではなく、あえて『土方さん』と呼ばせて頂きます。本当は『歳さん』と呼びたいくらいなんですが、これは近藤さんだけが許される愛称でしょう。
今は村瀬彰吾先生の『人間 土方歳三』という本を読んでいます。これは明治二年のとある日に函館で開催された宴会において、土方さんがその場に居合わせる人たちにこれまでのことを語る……という形式の小説なんですが、シバリョー先生ふうの「喧嘩師」のイメージとは少し違った、「年月を経て温和になった」(by中島登)土方さんなんですよね。
1ページごとに心が震えます。
そして、素人が土方さんを語るのは現に慎まなければいけないと思いました。村瀬先生は土方さんの出身地である日野市の方で、深い知識と熱い思いを併せ持つ方ですから、いいと思うんですが、私のようなドシロウトが良かった悪かったと語るのは良くない気がするのです。正否ではなく「力不足」という意味で。確かにそういう「新しい意見」が刺激的に感じられたこともありましたが、やはり……ね。
何かを発信するためには資格がいると思います。そういうのはユーキャンでも取得できません。テーマに対する深い知識と強い愛情。そして、それを伝えるための表現力。そういうのを持たないまま、思ったことをロクに吟味せずポッポッと吐き出すのは、あまり格好良いものじゃないな。……そう思ったので、それを生き方として貫くため、ブログをやめることにしました。
ただ、ホームページの方は続けます。こちらは(Webという媒体ではあるものの)しっかりと自分なりに練りあげて書いた文章だからです。またビデオゲーム系のブログも続けます。これはテーマがはっきりと決まっているぶん、それなりに存在する需要があるのかな? と思うからです。
政治のこと、芸能のこと。色々と思うところはあります。今はツイッターやら何やらで簡単に自分の意見を発信することが出来る時代ですから、誰だって思ったことを自由に発言できます。
そういうところから新しい見方、新しい発見があったりする……こともあるでしょう。だから、そういうのを否定するつもりはありません。
でも「おれはいいや」って。
自分自身、思ったことをそのまま世間に発信する作業をやめる代わりに、そういうことをしている人たちを無視しよう。そう思ったのです。
たぶん、世の中の早すぎる流れについていけなくなっちゃったんでしょうね。最近は時流に乗れず(というか、自分の意志であえて乗らず)滅びていった人たちに共感しています。その筆頭が土方歳三です。……私は新選組隊士でも幕府の人間でもないので「副長」とか「陸軍奉行並」ではなく、あえて『土方さん』と呼ばせて頂きます。本当は『歳さん』と呼びたいくらいなんですが、これは近藤さんだけが許される愛称でしょう。
今は村瀬彰吾先生の『人間 土方歳三』という本を読んでいます。これは明治二年のとある日に函館で開催された宴会において、土方さんがその場に居合わせる人たちにこれまでのことを語る……という形式の小説なんですが、シバリョー先生ふうの「喧嘩師」のイメージとは少し違った、「年月を経て温和になった」(by中島登)土方さんなんですよね。
1ページごとに心が震えます。
そして、素人が土方さんを語るのは現に慎まなければいけないと思いました。村瀬先生は土方さんの出身地である日野市の方で、深い知識と熱い思いを併せ持つ方ですから、いいと思うんですが、私のようなドシロウトが良かった悪かったと語るのは良くない気がするのです。正否ではなく「力不足」という意味で。確かにそういう「新しい意見」が刺激的に感じられたこともありましたが、やはり……ね。
何かを発信するためには資格がいると思います。そういうのはユーキャンでも取得できません。テーマに対する深い知識と強い愛情。そして、それを伝えるための表現力。そういうのを持たないまま、思ったことをロクに吟味せずポッポッと吐き出すのは、あまり格好良いものじゃないな。……そう思ったので、それを生き方として貫くため、ブログをやめることにしました。
ただ、ホームページの方は続けます。こちらは(Webという媒体ではあるものの)しっかりと自分なりに練りあげて書いた文章だからです。またビデオゲーム系のブログも続けます。これはテーマがはっきりと決まっているぶん、それなりに存在する需要があるのかな? と思うからです。
今度の仕事は「自分に合わないから辞める」とか、そういうのではないと思っています。どんなに仕事が大変であろうと、それは「正社員」としての仕事だからです。10年間ずっと派遣社員という肩書きに甘んじてきた私。2年前に派遣社員から契約社員に――そして正社員にステップアップする機会をスルーした私(当時はまだ、今ほどの気合がなかった)。その代わりに契約社員になった同僚の送別会において、「居心地がいい現在の場所を選んだ」となじられた私。
これは私にとって、やっと掴んだビッグチャンスなんです。あの送別会の時に私をなじった派遣元の社員を見返すチャンス。
今まで私のことを指導してくれた派遣先職場の皆様に「おかげさまで」と言うチャンス。今までダメだダメだと思い込んできた自分を変えるチャンス。大事な大事なアタックチャンス。
途中から児玉清さんふうの口ぶりになってしまいましたが、私はいたって本気です。本気なんですが気負いすぎて、ちょっと正気を失いかけています。それを何とか引き戻すために、この記事を書いています。
普段こういうこと、ブログでも現実世界でも言わないんですが、「誇り」とか「信念」という言葉が好きなんです。去年から1年間かけて時代小説を読みまくり、武士の生き方に感銘を受けて。プライドのためなら生命をも惜しまないその覚悟に魂が震えました。
まあ私は武士ではないです。誰かと斬り合うようなことはないでしょうし、腹を切るようなこともないでしょう。そういう意味では、「誇りのために生命を張る」……その意味はわかりません。少なくとも、今までは、そういうことはありませんでした。
でも、これからは、そういう生き方をできるかもしれません。
笑われてもいいんです。引かれてもいいんです。私にとって「正社員」というのは、生命を張るに値する身分なんです。だから、どんなに大変なことがあろうと、絶対に手放したくない――そういう、強い覚悟をもっていきたいと思うのです。
「ポリスノーツは俺の人生にとって誇りなんだ!」
まだ10代のガキだった頃に聞いた言葉。……あるいは、この言葉の意味が、わかる時が来たのかもしれません。
これは私にとって、やっと掴んだビッグチャンスなんです。あの送別会の時に私をなじった派遣元の社員を見返すチャンス。
今まで私のことを指導してくれた派遣先職場の皆様に「おかげさまで」と言うチャンス。今までダメだダメだと思い込んできた自分を変えるチャンス。大事な大事なアタックチャンス。
途中から児玉清さんふうの口ぶりになってしまいましたが、私はいたって本気です。本気なんですが気負いすぎて、ちょっと正気を失いかけています。それを何とか引き戻すために、この記事を書いています。
普段こういうこと、ブログでも現実世界でも言わないんですが、「誇り」とか「信念」という言葉が好きなんです。去年から1年間かけて時代小説を読みまくり、武士の生き方に感銘を受けて。プライドのためなら生命をも惜しまないその覚悟に魂が震えました。
まあ私は武士ではないです。誰かと斬り合うようなことはないでしょうし、腹を切るようなこともないでしょう。そういう意味では、「誇りのために生命を張る」……その意味はわかりません。少なくとも、今までは、そういうことはありませんでした。
でも、これからは、そういう生き方をできるかもしれません。
笑われてもいいんです。引かれてもいいんです。私にとって「正社員」というのは、生命を張るに値する身分なんです。だから、どんなに大変なことがあろうと、絶対に手放したくない――そういう、強い覚悟をもっていきたいと思うのです。
「ポリスノーツは俺の人生にとって誇りなんだ!」
まだ10代のガキだった頃に聞いた言葉。……あるいは、この言葉の意味が、わかる時が来たのかもしれません。
この記事を書いている時点ではまだ100%確定というわけではないんですが、まあいいでしょう。
来月から、新しい仕事に就くことになりました。今の会社とは資本関係も業務内容も関係ないところです。ついでに言えば、今までは内勤だったのに対し、今度は外勤となります。
賃金、休暇、労働時間。色々なものが変わります。
「より多くの収入、よりよい環境で仕事が得られるようになるため転職する」
それが本来だとすれば、私は逆のことをしようとしているでしょう。少なくとも提示された条件だけを見ると、そんな感じです。
本当にやれるのか?
何度もそう問われました。まあ最近の記録として9人が面接段階で不採用となり、採用されても3日とか1週間とかの超短期間で退職したといいます。だから感覚としてはプロレスの道場か何かに入門するような気分です。
やれるも何も、「わかりません」と正直に言うと不採用になる気がするので「やります」としか言いようがないんですが、その超短期間で辞めた人たちもそう言っていた、と言います。それもそうだろう、と思います。そういった人達と自分は違う! と言ってやりたいところですが、これまでのことを考えると……「わからない」というのが正直なところです。
ま、ともあれ「本当にやれるの?」と言ってきた会社の人に「やっぱりね」と言われないようがんばります。……あ、でも「頑張る」っていうと疲れて息切れするから、言わないようにします。長続きするように、上手に自分をコントロールします。
来月から、新しい仕事に就くことになりました。今の会社とは資本関係も業務内容も関係ないところです。ついでに言えば、今までは内勤だったのに対し、今度は外勤となります。
賃金、休暇、労働時間。色々なものが変わります。
「より多くの収入、よりよい環境で仕事が得られるようになるため転職する」
それが本来だとすれば、私は逆のことをしようとしているでしょう。少なくとも提示された条件だけを見ると、そんな感じです。
本当にやれるのか?
何度もそう問われました。まあ最近の記録として9人が面接段階で不採用となり、採用されても3日とか1週間とかの超短期間で退職したといいます。だから感覚としてはプロレスの道場か何かに入門するような気分です。
やれるも何も、「わかりません」と正直に言うと不採用になる気がするので「やります」としか言いようがないんですが、その超短期間で辞めた人たちもそう言っていた、と言います。それもそうだろう、と思います。そういった人達と自分は違う! と言ってやりたいところですが、これまでのことを考えると……「わからない」というのが正直なところです。
ま、ともあれ「本当にやれるの?」と言ってきた会社の人に「やっぱりね」と言われないようがんばります。……あ、でも「頑張る」っていうと疲れて息切れするから、言わないようにします。長続きするように、上手に自分をコントロールします。
鈴木みのるというレスラーは、私がプロレスを見始めた頃は、かなり嫌いな人でした。私は小島聡さんから今のプロレスを見始めたので、最初はああいう「明るく楽しいプロレス」が好きだったんです。それに対し鈴木さんは「力のプロレス」。徹底的に相手を痛めつけ、おちょくり、勝った後はさんざん辛辣な言葉を叩きつける鈴木さんは、どうも合わないなあ……と思っていたのですが、ずっと見ているうちに、少しずつ好きになりました。
やっぱりプロレスに対する熱さとか、真摯さとか、そういうのが見えたからなんですよね。小島さんや棚橋弘至さんのようなレスラーも大好きなんですけど、より深くプロレスを好きになったのは、鈴木さんのおかげだよな……って。あと、「ワンピース」を読み始めたのも鈴木さんのおかげです。「鈴木さんがこんなに面白いっていうのなら、きっと面白いんだろうな」と思ったから。
『鈴木みのるの独り言100選』は、以前「週刊プロレス」で連載していたコラムの中から選りすぐりのタイトルを収録した単行本です。
文章のスタイルとしては、タイトルの通り、口語体です。あと名前がカタカナで表記されています(イノキ、マエダアキラ、フジワラサン……といった具合に)。ついでに言えば時々話題が脱線してしまいます。そういうのも含めて、とても面白い本です。たぶん鈴木さんのことが好きな人じゃないと読まないと思いますけど。
それを、面接15分前まで読んでいました。
なんでそんなものを……と思われる方もいらっしゃるでしょう。普通は面接対策本とか、そういうのを読むんじゃないの? ええ、ごもっともです。ですが、今更対策を講じて云々って話でもないでしょう。取り繕っても仕方がない。向こうは人を見るプロなんだから、小細工抜きのナチュラルスタイルでぶつかっていくしかない。その代わり自分をきちんとアピールし、採用不採用にかかわらず、やり切ろう。そう心に決めてきましたから。
そこで鈴木さんの言葉です。くだけた雰囲気ながら、その言葉は非常に重く、真剣そのもの。小島さんのプロレスは「楽しいプロレス」ですが、実際に私自身が困難に遭った時に勇気をもらったのは鈴木さんでした。おかげで面接でもあまり緊張せず、自分のこれまでとこれからを割とよくアピールすることができました。
そして……。
やっぱりプロレスに対する熱さとか、真摯さとか、そういうのが見えたからなんですよね。小島さんや棚橋弘至さんのようなレスラーも大好きなんですけど、より深くプロレスを好きになったのは、鈴木さんのおかげだよな……って。あと、「ワンピース」を読み始めたのも鈴木さんのおかげです。「鈴木さんがこんなに面白いっていうのなら、きっと面白いんだろうな」と思ったから。
『鈴木みのるの独り言100選』は、以前「週刊プロレス」で連載していたコラムの中から選りすぐりのタイトルを収録した単行本です。
文章のスタイルとしては、タイトルの通り、口語体です。あと名前がカタカナで表記されています(イノキ、マエダアキラ、フジワラサン……といった具合に)。ついでに言えば時々話題が脱線してしまいます。そういうのも含めて、とても面白い本です。たぶん鈴木さんのことが好きな人じゃないと読まないと思いますけど。
それを、面接15分前まで読んでいました。
なんでそんなものを……と思われる方もいらっしゃるでしょう。普通は面接対策本とか、そういうのを読むんじゃないの? ええ、ごもっともです。ですが、今更対策を講じて云々って話でもないでしょう。取り繕っても仕方がない。向こうは人を見るプロなんだから、小細工抜きのナチュラルスタイルでぶつかっていくしかない。その代わり自分をきちんとアピールし、採用不採用にかかわらず、やり切ろう。そう心に決めてきましたから。
そこで鈴木さんの言葉です。くだけた雰囲気ながら、その言葉は非常に重く、真剣そのもの。小島さんのプロレスは「楽しいプロレス」ですが、実際に私自身が困難に遭った時に勇気をもらったのは鈴木さんでした。おかげで面接でもあまり緊張せず、自分のこれまでとこれからを割とよくアピールすることができました。
そして……。
色々と堅い話をしようと思いましたが、直前に『鈴木みのるの独り言100選』を読み、「ま、そこまで難しく考えることもねえか」と考えなおしました。さらっと行きます。さらっとね。
今月はいったい何をしていたのかというと、就職活動をしていました。現在の職場に派遣社員として9年近く勤めましたが、今月いっぱいでファイヤー(解雇)となることが決定したのです。ビンス・マクマホンふうに言えばYou are fired! といった感じです。
まあ、組織改編で業務がもっと大きなセンタに集約され、私たち派遣社員は全員解雇になるだろう……という見通しは1年以上前からありました。だったら、もっと早い段階で行動を起こしても良かったのにと言われるかもしれませんが、何の取り柄もないゴミクズ同然の私を拾い上げてくれた今の職場の人達に対する恩義があったのでね。必要とされているうちはとどまって、やれるだけのことをやろう。そう思って、今の今まで続けてきたのです。
一応、新しい派遣先も紹介されました。先に人員削減で辞めさせられた派遣社員も同じ場所に行っているので、まあ、今の業務経験を生かして……といえば、そういうことなのかもしれません。
ただ、私は「もう、派遣社員は嫌だな」と思いました。
20代の頃はノーフューチャーというか、「派遣社員だろうとなんだろうと、仕事してお金もらえるなら何でもいいや」「というか、実質的にこの会社の売上に貢献しているのは、オレたち派遣社員だしね」という考えを持っていたのですが、結局、派遣は派遣。結局のところいいように使われて必要なくなったらポイ捨てなんだな……ということを実感しました。まあ、仕方がないんですけどね。いらないものは切り捨てる。当然のことです。
最初はいきなりフリーになって職探しをしようと思っていました。
それは派遣元の会社の所長に止められました。1時間ほど話しあった末、「どこか転職先が見つかったら即座に辞める」ことを前提に7月以降も派遣社員として働く約束をしたのですが、先ほども申し上げたように正社員の仕事に就きたいと思っていましたからね。だとしたら今月中にどこか見つけて、そっちをキャンセルするしかない。そう思って転職サイトに登録したりハローワークに登録したり。10年ぶりに履歴書も書きましたし、それをあちこちに送りつけてやりました。
「今は不景気だから正社員の仕事なんてないよ」
私が正社員の仕事を探している、という話をすると、周りの人たちはみんなそう言いました。なるほど、たしかにそうかもしれません。ただ転職サイトでもハローワークでも、少なくとも「どれにしようかな」って選べるくらい募集はしているんですよね。努力をしてぶつかっていく『マト』はあるんです。
こちらも10社や20社で足りるものとは思っていません。昔、島本和彦先生の『大熱言』という漫画で、
「二兎を追うくらいの気持ちじゃ一兎も得られねえってことよ!」
「おれの経験じゃ十兎追ってやっと一兎ってところだよ!」
といったことが描かれていました。登録した転職サイトからのアドバイスでも「転職成功者は平均20社程度受けています」と言われました。そうなると、私の場合は50社か60社くらい受ける気持ちじゃなきゃダメだな、と思いました。最初はとにかく場数を踏んで、勝負度胸? をつけなきゃいけないな、と。
1社目は……書類選考で失格。OKOK,予定通りです。
2社目は……書類選考なしでいきなり面接となりました。履歴書持参でちょっと来いという話です。い、いきなり? と思いましたが、上等ですよ。私も10年社会人をやってきましたからね。もし採用となれば長いお付き合いになることでしょうから、ちゃんと自分を見てもらおう。そう思いました。
とはいえ、やはり緊張します。こうなると精神のコアな部分を鍛える幕末小説よりも、今ある力を上手にコントロールするための比較的軽めの本がよろしい。というわけで私が手に取ったのが……『鈴木みのるの独り言』でした。
(つづく)
(※ 実は、当初入ろうと思っていた会社が「すでに募集を打ち切っている」と言われ、他になにか無いですか? とハローワークの担当者に言われた時、いくつかキープしていた求人票の「一番上にあったので」それを出した……そしてそのまま、10年も在籍することになった)
今月はいったい何をしていたのかというと、就職活動をしていました。現在の職場に派遣社員として9年近く勤めましたが、今月いっぱいでファイヤー(解雇)となることが決定したのです。ビンス・マクマホンふうに言えばYou are fired! といった感じです。
まあ、組織改編で業務がもっと大きなセンタに集約され、私たち派遣社員は全員解雇になるだろう……という見通しは1年以上前からありました。だったら、もっと早い段階で行動を起こしても良かったのにと言われるかもしれませんが、何の取り柄もないゴミクズ同然の私を拾い上げてくれた今の職場の人達に対する恩義があったのでね。必要とされているうちはとどまって、やれるだけのことをやろう。そう思って、今の今まで続けてきたのです。
一応、新しい派遣先も紹介されました。先に人員削減で辞めさせられた派遣社員も同じ場所に行っているので、まあ、今の業務経験を生かして……といえば、そういうことなのかもしれません。
ただ、私は「もう、派遣社員は嫌だな」と思いました。
20代の頃はノーフューチャーというか、「派遣社員だろうとなんだろうと、仕事してお金もらえるなら何でもいいや」「というか、実質的にこの会社の売上に貢献しているのは、オレたち派遣社員だしね」という考えを持っていたのですが、結局、派遣は派遣。結局のところいいように使われて必要なくなったらポイ捨てなんだな……ということを実感しました。まあ、仕方がないんですけどね。いらないものは切り捨てる。当然のことです。
最初はいきなりフリーになって職探しをしようと思っていました。
それは派遣元の会社の所長に止められました。1時間ほど話しあった末、「どこか転職先が見つかったら即座に辞める」ことを前提に7月以降も派遣社員として働く約束をしたのですが、先ほども申し上げたように正社員の仕事に就きたいと思っていましたからね。だとしたら今月中にどこか見つけて、そっちをキャンセルするしかない。そう思って転職サイトに登録したりハローワークに登録したり。10年ぶりに履歴書も書きましたし、それをあちこちに送りつけてやりました。
「今は不景気だから正社員の仕事なんてないよ」
私が正社員の仕事を探している、という話をすると、周りの人たちはみんなそう言いました。なるほど、たしかにそうかもしれません。ただ転職サイトでもハローワークでも、少なくとも「どれにしようかな」って選べるくらい募集はしているんですよね。努力をしてぶつかっていく『マト』はあるんです。
こちらも10社や20社で足りるものとは思っていません。昔、島本和彦先生の『大熱言』という漫画で、
「二兎を追うくらいの気持ちじゃ一兎も得られねえってことよ!」
「おれの経験じゃ十兎追ってやっと一兎ってところだよ!」
といったことが描かれていました。登録した転職サイトからのアドバイスでも「転職成功者は平均20社程度受けています」と言われました。そうなると、私の場合は50社か60社くらい受ける気持ちじゃなきゃダメだな、と思いました。最初はとにかく場数を踏んで、勝負度胸? をつけなきゃいけないな、と。
1社目は……書類選考で失格。OKOK,予定通りです。
2社目は……書類選考なしでいきなり面接となりました。履歴書持参でちょっと来いという話です。い、いきなり? と思いましたが、上等ですよ。私も10年社会人をやってきましたからね。もし採用となれば長いお付き合いになることでしょうから、ちゃんと自分を見てもらおう。そう思いました。
とはいえ、やはり緊張します。こうなると精神のコアな部分を鍛える幕末小説よりも、今ある力を上手にコントロールするための比較的軽めの本がよろしい。というわけで私が手に取ったのが……『鈴木みのるの独り言』でした。
(つづく)
(※ 実は、当初入ろうと思っていた会社が「すでに募集を打ち切っている」と言われ、他になにか無いですか? とハローワークの担当者に言われた時、いくつかキープしていた求人票の「一番上にあったので」それを出した……そしてそのまま、10年も在籍することになった)
特集 「イママデノワタシ、コレカラノワタシ」 #1
このブログも8年ほど続けています。それ以前にホームページ上で公開していた日記は最古記事が2001年なので、13年ほど経ちました。
それだけ長いことやっていれば、たまに「ブログとは何か」といったことを考えたりします。
まあ、一言で表せるものではありません。例えばここで何かを書いても、後に自分で読み返した時「う〜ん、それだけじゃないんだよな〜」と思ってしまいます。記事を書いた後にアレコレと新しい発見があったりするし。だから、まあ、そういうのを全部書くのは無理でしょう。最近はそう思っています。
そういう前提で、今日の午前3時ころに思ったことを書きます。
一応、私の安否確認手段としての役割はありました。また、nkyさんをはじめとする誰かとのコミュニケーションツールとしての役割もあると思います。それから単純に「あの時どこで何をしていたっけ」というのを記録しておくツールとしての役割もあるでしょう。
でも、それはどちらかというと後付の理論です。初めから「そういうことをしよう」と思って書いたわけではない気がします。
じゃあ何なんだ! というと、「理想と現実のギャップを埋めたい」と思ったからじゃないかな。
遡れば小学生とか、その頃からずっと強烈なコンプレックスがあったんですよね。「お前には無理だ」「できるわけない」……そう言われたことも少なくないですが、どちらかというと自分で「これは無理だな」と思い込んでいた、というべきでしょうか。
だから、ゲームとか漫画とかが大好きでした。そして中学2年生の頃に角川スニーカー文庫の『パワードール』を読んだことをきっかけに、小説のようなものを書き始めました。とにかく自分の理想をぶち込んで。
このブログも、そういうのが源流にあります。思ったことをそのまま書いたこともありますが、基本的には思ったことに手を加えて、削り出しの彫刻を作るような感覚で書いています。
そういうわけで、私の精神の原木がしっかりしていれば、それを削りだす作業も楽しかったのですが、原木がボロボロの状態では削りだしてもいいものは作れない。そう思って更新を停止することがありました。今月に入ってからもそうです。今月はちょっと……もう、私の精神力だけで何とかなる範囲を越えて……狂気のような暴風に自分を見失わないよう踏みとどまるのが精一杯でした。
ようやく、その嵐も収まったようです。なんとか来月以降の暮らし向きもイメージができてきました。
そこで、7月以降このブログをどうするべきか? 考えた次第です。
このブログも8年ほど続けています。それ以前にホームページ上で公開していた日記は最古記事が2001年なので、13年ほど経ちました。
それだけ長いことやっていれば、たまに「ブログとは何か」といったことを考えたりします。
まあ、一言で表せるものではありません。例えばここで何かを書いても、後に自分で読み返した時「う〜ん、それだけじゃないんだよな〜」と思ってしまいます。記事を書いた後にアレコレと新しい発見があったりするし。だから、まあ、そういうのを全部書くのは無理でしょう。最近はそう思っています。
そういう前提で、今日の午前3時ころに思ったことを書きます。
一応、私の安否確認手段としての役割はありました。また、nkyさんをはじめとする誰かとのコミュニケーションツールとしての役割もあると思います。それから単純に「あの時どこで何をしていたっけ」というのを記録しておくツールとしての役割もあるでしょう。
でも、それはどちらかというと後付の理論です。初めから「そういうことをしよう」と思って書いたわけではない気がします。
じゃあ何なんだ! というと、「理想と現実のギャップを埋めたい」と思ったからじゃないかな。
遡れば小学生とか、その頃からずっと強烈なコンプレックスがあったんですよね。「お前には無理だ」「できるわけない」……そう言われたことも少なくないですが、どちらかというと自分で「これは無理だな」と思い込んでいた、というべきでしょうか。
だから、ゲームとか漫画とかが大好きでした。そして中学2年生の頃に角川スニーカー文庫の『パワードール』を読んだことをきっかけに、小説のようなものを書き始めました。とにかく自分の理想をぶち込んで。
このブログも、そういうのが源流にあります。思ったことをそのまま書いたこともありますが、基本的には思ったことに手を加えて、削り出しの彫刻を作るような感覚で書いています。
そういうわけで、私の精神の原木がしっかりしていれば、それを削りだす作業も楽しかったのですが、原木がボロボロの状態では削りだしてもいいものは作れない。そう思って更新を停止することがありました。今月に入ってからもそうです。今月はちょっと……もう、私の精神力だけで何とかなる範囲を越えて……狂気のような暴風に自分を見失わないよう踏みとどまるのが精一杯でした。
ようやく、その嵐も収まったようです。なんとか来月以降の暮らし向きもイメージができてきました。
そこで、7月以降このブログをどうするべきか? 考えた次第です。
このところ変な記事が多かったので、肩のこらないソフトアクションな与太話をします。
先日東スポでプロレス記事を読んでいると、Web広告のところに「私を強くしてくれませんか」と言っている女の子のイラストがありました。どうやら「リングドリーム」という、女子プロレスラーを育成するゲームのようです。この子、この子(右クリック保存した画像です)。
20年ほど前に兄者のPCをかってに起動して遊んだ「レッスルエンジェルス3」の記憶が蘇ります。
それについては、もうひとつのブログで詳しく書きました。こっちではもっと総花的な話をします。
当家には5つ年上の兄者が利用していたパソコン(PC9801-DX)があり、家庭用ゲームとはひと味もふた味も違う「パソコンゲーム」に触れる機会がありました。中にはちょっとエロっちいのもありましたが、8割は18禁要素ナシのゲームでした。
当時はあえて「美少女ゲーム」ということを意識せず、何でも触れていました。「プリンセスメーカー2」「卒業」そして「レッスルエンジェルス3」。このうち「レッスルエンジェルス3」だけは中途半端なまま終わってしまいましたが、「プリメ」「卒業」はなんとかエンディングまで進めることができました。
その後、「ときめきメモリアル」の爆発的ヒットにより、一気にこの手のゲームが増えた印象があります。誰もが康芳夫氏(全権プロデューサー)や内村P(ダメだお前たちは!)になれる時代なんです。
ここに私がプレイした、その手のゲームをつらつらとあげていこうと思いましたが、「ときメモ(1・2・3)」と「マリーのアトリエ」くらいしか思いつきませんでした。あれ? もっと色々とやっていたような気がするんですが……ま、いいか。
最近は「龍が如く5」で澤村遥プロデュースをやっていました。アイドル力を表すレーダーチャートは、ほぼ全方位にわたってマキシマム状態であり、これから月島きらり以来のアイドル革命を起こすところです。ただし今後のアイドル生命に関わる衝撃的な事件が起こり、雇われプロデューサーがショックで電源を切ってしまったので、今後の活動予定は白紙です。
そういうわけでしばらくは「グレンラガン」を見たり、それこそ、この「リングドリーム」とやらをプレイしてみたり。そして、ゆくゆくは「レッスルエンジェルス3」を再びプレイし、あの頃果たせなかったドーム興行とかを実現させたいと思っています(そういう会場があるかどうかは、よくわかっていない)。
先日東スポでプロレス記事を読んでいると、Web広告のところに「私を強くしてくれませんか」と言っている女の子のイラストがありました。どうやら「リングドリーム」という、女子プロレスラーを育成するゲームのようです。この子、この子(右クリック保存した画像です)。
20年ほど前に兄者のPCをかってに起動して遊んだ「レッスルエンジェルス3」の記憶が蘇ります。
それについては、もうひとつのブログで詳しく書きました。こっちではもっと総花的な話をします。
当家には5つ年上の兄者が利用していたパソコン(PC9801-DX)があり、家庭用ゲームとはひと味もふた味も違う「パソコンゲーム」に触れる機会がありました。中にはちょっとエロっちいのもありましたが、8割は18禁要素ナシのゲームでした。
当時はあえて「美少女ゲーム」ということを意識せず、何でも触れていました。「プリンセスメーカー2」「卒業」そして「レッスルエンジェルス3」。このうち「レッスルエンジェルス3」だけは中途半端なまま終わってしまいましたが、「プリメ」「卒業」はなんとかエンディングまで進めることができました。
その後、「ときめきメモリアル」の爆発的ヒットにより、一気にこの手のゲームが増えた印象があります。誰もが康芳夫氏(全権プロデューサー)や内村P(ダメだお前たちは!)になれる時代なんです。
ここに私がプレイした、その手のゲームをつらつらとあげていこうと思いましたが、「ときメモ(1・2・3)」と「マリーのアトリエ」くらいしか思いつきませんでした。あれ? もっと色々とやっていたような気がするんですが……ま、いいか。
最近は「龍が如く5」で澤村遥プロデュースをやっていました。アイドル力を表すレーダーチャートは、ほぼ全方位にわたってマキシマム状態であり、これから月島きらり以来のアイドル革命を起こすところです。ただし今後のアイドル生命に関わる衝撃的な事件が起こり、雇われプロデューサーがショックで電源を切ってしまったので、今後の活動予定は白紙です。
そういうわけでしばらくは「グレンラガン」を見たり、それこそ、この「リングドリーム」とやらをプレイしてみたり。そして、ゆくゆくは「レッスルエンジェルス3」を再びプレイし、あの頃果たせなかったドーム興行とかを実現させたいと思っています(そういう会場があるかどうかは、よくわかっていない)。
「なんでも自分で決める」「自分が信じた道を行く」そういうのってかっこいいと思います。
私も、そうしなければいけないと思い、動いて来ました。
ただ、それは強い確信があって動くのではなく、自分だけで「そうしなければいけない」と思って動いてきたので、かなり不安定なものでした。これは以前ブログで書いた通りです。
そんな私に本気で説教してくれる人がいました。こんなことを言うと不良学生と熱血教師の青春ドラマみたいに思われるかも知れませんが、まあそんな感じです。
どこかで、そういうのを、求めていたようです。
霧は晴れました。
オートメーションで次のステージに進むわけではありません。きちんと話し合い、自分の意志で決めたことです。だから、どんなことがあろうと乗り越えてやる意向です。
多分それが、生きるという事だから。
私も、そうしなければいけないと思い、動いて来ました。
ただ、それは強い確信があって動くのではなく、自分だけで「そうしなければいけない」と思って動いてきたので、かなり不安定なものでした。これは以前ブログで書いた通りです。
そんな私に本気で説教してくれる人がいました。こんなことを言うと不良学生と熱血教師の青春ドラマみたいに思われるかも知れませんが、まあそんな感じです。
どこかで、そういうのを、求めていたようです。
霧は晴れました。
オートメーションで次のステージに進むわけではありません。きちんと話し合い、自分の意志で決めたことです。だから、どんなことがあろうと乗り越えてやる意向です。
多分それが、生きるという事だから。
『卒業』という言葉が嫌いです。……嫌いというか、何でもかんでも卒業という言葉で表されることに違和感を感じます。グループを脱退したり、歌手を廃業したり。そういう時にも『卒業』という言葉を使うのが。
これは私の解釈なのですが、卒業という言葉はやはり『学校の全課程を学び終えること』(デジタル大辞泉)というイメージがあるので、卒業宣言をする前の時代というのは、今よりも劣っている時代だった……という風に連想してしまいます。それがあまり関心のない女性アイドルグループであっても感じるのだから、CrariSの片割れが学業を優先させることを理由に歌手活動を廃業すると言った時は……。
CrariS大好きなんですよ。1stも2ndも。でもって3rdアルバムもこないだ発売されたし。アニメは見てないけど、歌は好きなんです。だからこのニュースにはさすがの私も激しく落胆してしまったのですが、『卒業』という言葉だけはちょっとね。将来的に復帰する可能性があるのなら『休業』だし、まったくないのなら『廃業』と言って欲しい。そう思ったのです。
ま、板垣死すとも自由は死せず。片割れ廃業するともCrariSは死せず。……っていうことでいいんでしょうか。今後どうなるのか、今この時点では本当にわからないのでアレなんですが、そうであってほしいと思います。
このところ、色々なことを考えています。なんだか、定まらない感じです。
でも、ちょっと定まりました。今日はそのために、この記事を書きました。あとで自分で見返した時に、改めて気持ちが定まるように。
これは私の解釈なのですが、卒業という言葉はやはり『学校の全課程を学び終えること』(デジタル大辞泉)というイメージがあるので、卒業宣言をする前の時代というのは、今よりも劣っている時代だった……という風に連想してしまいます。それがあまり関心のない女性アイドルグループであっても感じるのだから、CrariSの片割れが学業を優先させることを理由に歌手活動を廃業すると言った時は……。
CrariS大好きなんですよ。1stも2ndも。でもって3rdアルバムもこないだ発売されたし。アニメは見てないけど、歌は好きなんです。だからこのニュースにはさすがの私も激しく落胆してしまったのですが、『卒業』という言葉だけはちょっとね。将来的に復帰する可能性があるのなら『休業』だし、まったくないのなら『廃業』と言って欲しい。そう思ったのです。
ま、板垣死すとも自由は死せず。片割れ廃業するともCrariSは死せず。……っていうことでいいんでしょうか。今後どうなるのか、今この時点では本当にわからないのでアレなんですが、そうであってほしいと思います。
このところ、色々なことを考えています。なんだか、定まらない感じです。
でも、ちょっと定まりました。今日はそのために、この記事を書きました。あとで自分で見返した時に、改めて気持ちが定まるように。
もし運命が変えられるのなら過ちを犯さずに済むのだろうか?
その時が分かったとして正しい判断を下せるだろうか?
何度やり直したとしても、運命を変える事など不可能なのかもしれない…
しかし、そこに生きた証だけは違うと信じたい。
(出典:PS版レイクライシス)
……そんな状況です。
最初は、今の私の状況を思いっきり書きだそうとしました。実際、下書きとしてテキストエディタで作成した記事は、そんな感じです。
でも、やめました。
その代わり、10年以上前に見て、ずっと心に残っている言葉をコピーしました。私の言葉ではありませんが、すごく好きな言葉です。そして重い言葉です。
何かをするために努力するのではなく、今の自分の目線にあるものを選ぶ。そうやって今まで生きてきました。
これからも、そういう生き方をする。そういう選択肢もあるかもしれません。
でも、それじゃあ一生、私は変われない。
自分の気持にも、自分が好きになった人たちにも、申し訳ないというか、嘘をつくような形になってしまうような気がします。
現実を見て考えることを、やめます。
今の身の丈にあった選択をすることを、やめます。
それで色々と失ってしまうかもしれませんが、まぁ、やってみます。
このブログも、私も、これからどうなるかよくわかりませんが、また書けそうな時に書きます。
また会う日まで。←なぜか征矢学真田聖也風シメ
その時が分かったとして正しい判断を下せるだろうか?
何度やり直したとしても、運命を変える事など不可能なのかもしれない…
しかし、そこに生きた証だけは違うと信じたい。
(出典:PS版レイクライシス)
……そんな状況です。
最初は、今の私の状況を思いっきり書きだそうとしました。実際、下書きとしてテキストエディタで作成した記事は、そんな感じです。
でも、やめました。
その代わり、10年以上前に見て、ずっと心に残っている言葉をコピーしました。私の言葉ではありませんが、すごく好きな言葉です。そして重い言葉です。
何かをするために努力するのではなく、今の自分の目線にあるものを選ぶ。そうやって今まで生きてきました。
これからも、そういう生き方をする。そういう選択肢もあるかもしれません。
でも、それじゃあ一生、私は変われない。
自分の気持にも、自分が好きになった人たちにも、申し訳ないというか、嘘をつくような形になってしまうような気がします。
現実を見て考えることを、やめます。
今の身の丈にあった選択をすることを、やめます。
それで色々と失ってしまうかもしれませんが、まぁ、やってみます。
このブログも、私も、これからどうなるかよくわかりませんが、また書けそうな時に書きます。
また会う日まで。←なぜか征矢学真田聖也風シメ
ブログの記事を書こうと思ってアレコレ打ち込んで、
「やっぱりやめよう」
と思って消してしまいました。それを3回くらい繰り返しました。
正直なところ、最近はちょっと変なテンションになっています。何でもやってやる! という空元気と、「どうしたらいいんだ……」という落ち込み。いきなり雷雨になったり突風が吹いたり竜巻が起きたりヒョウが降ってきたり。そういう状態です。
そういう状態ですから、なにか記事を書こうとすると、すごく観念的になっちゃうんですよね。それで、ひと通り書き上げて、読み返して、
「おれはこのブログを公開して、いったい何をしたいんだ……」
誰かに対するメッセージではなく、自分自身の考えをまとめたもの。それを公開する意味があるのか? というと「いや〜あんまりないんじゃないの」という気がします。
やめようと思ってやめるわけではありません。
自分自身「ちょっと控えたほうがいいかな」と思ったので、少し休止するかもしれません。
まあ、過去に何度も、こんな記事を書いては戻って来ましたからね。本当に晴れたり雨が降ったり、不安定なものです。
ま、来月以降は落ち着くと思うんですが、とりあえず、そういうことですから。
では、また。
「やっぱりやめよう」
と思って消してしまいました。それを3回くらい繰り返しました。
正直なところ、最近はちょっと変なテンションになっています。何でもやってやる! という空元気と、「どうしたらいいんだ……」という落ち込み。いきなり雷雨になったり突風が吹いたり竜巻が起きたりヒョウが降ってきたり。そういう状態です。
そういう状態ですから、なにか記事を書こうとすると、すごく観念的になっちゃうんですよね。それで、ひと通り書き上げて、読み返して、
「おれはこのブログを公開して、いったい何をしたいんだ……」
誰かに対するメッセージではなく、自分自身の考えをまとめたもの。それを公開する意味があるのか? というと「いや〜あんまりないんじゃないの」という気がします。
やめようと思ってやめるわけではありません。
自分自身「ちょっと控えたほうがいいかな」と思ったので、少し休止するかもしれません。
まあ、過去に何度も、こんな記事を書いては戻って来ましたからね。本当に晴れたり雨が降ったり、不安定なものです。
ま、来月以降は落ち着くと思うんですが、とりあえず、そういうことですから。
では、また。
このブログの今日の記事を書くために画面を開いたところ、昨日の記事について、
「来たるべき、あたらな時代に備えるために。」
と書いてあるのを見て、思わずプッと吹き出してしまいました。何せこの時間は、土曜プレミアムで「アイアンマン」を見ていたのでね。ちょうどクライマックスにさしかかったあたりに急いでカチャカチャとキーボードを叩いていたら、こんなミスタイプをしてしまったようです。
来月早々には私も33歳になり、職場も大きく変わる予定です。今の場所には9年ほどおりましたが、今月いっぱいでやめてやろうと思っています。理由は体制の変化により、私の居場所がなくなってしまうからです。
一応、7月からやる新しい職場も決まってはいるのですが、あまり気乗りがしません。いっそのこと自分で新しい何かを見つけてこの支配からの卒業戦いからの卒業をしてみようか、と思ったとか思わなかったとか。夜の会社窓ガラス壊してまわった〜。
ま、それは冗談ですが、ともあれ新しい環境になるのは動かしがたい事実。そういう未来への不安と、それを何とかしてやろうというカラ元気を一言で表すために書いたのですが、まさかのズッコケぶり。やれやれだぜ。
なんだか、「ゲーメスト」を思い出してしまいました。
あの人たちも別に、わざと誤植をやろうと思ってやったわけではないと言います。ただ手書きの原稿があまりにも読みづらくて、写植の人がそれを見て正直に打ち込んだらあんな感じになったとWikipediaとかでは語られています。多分そういうことなんでしょう。
……最後にビシッと締めようとしたら、こんな有様に……やっぱり、ちょっと似てるかも。
「来たるべき、あたらな時代に備えるために。」
と書いてあるのを見て、思わずプッと吹き出してしまいました。何せこの時間は、土曜プレミアムで「アイアンマン」を見ていたのでね。ちょうどクライマックスにさしかかったあたりに急いでカチャカチャとキーボードを叩いていたら、こんなミスタイプをしてしまったようです。
来月早々には私も33歳になり、職場も大きく変わる予定です。今の場所には9年ほどおりましたが、今月いっぱいでやめてやろうと思っています。理由は体制の変化により、私の居場所がなくなってしまうからです。
一応、7月からやる新しい職場も決まってはいるのですが、あまり気乗りがしません。いっそのこと自分で新しい何かを見つけてこの支配からの卒業戦いからの卒業をしてみようか、と思ったとか思わなかったとか。夜の会社窓ガラス壊してまわった〜。
ま、それは冗談ですが、ともあれ新しい環境になるのは動かしがたい事実。そういう未来への不安と、それを何とかしてやろうというカラ元気を一言で表すために書いたのですが、まさかのズッコケぶり。やれやれだぜ。
なんだか、「ゲーメスト」を思い出してしまいました。
あの人たちも別に、わざと誤植をやろうと思ってやったわけではないと言います。ただ手書きの原稿があまりにも読みづらくて、写植の人がそれを見て正直に打ち込んだらあんな感じになったとWikipediaとかでは語られています。多分そういうことなんでしょう。
……最後にビシッと締めようとしたら、こんな有様に……やっぱり、ちょっと似てるかも。
今日はホームページの記事修正/更新に時間を費やしてしまったので、こちらで書くことはありません。すみません。
先週の日曜日に体験した出来事を大長編な文章で書きましたので、よろしければご覧ください。
ぼたん・しゃくやく祭り2014旅行記
前編/後編/番外編/特別編とあります。このうち番外/特別編はかなり偏った内容です。
今は、前に進むための力になるのなら、どんなものでも欲しいです。萌え萌えしたものも、そうでないものも。
来たるべき、あたらな時代に備えるために。
先週の日曜日に体験した出来事を大長編な文章で書きましたので、よろしければご覧ください。
ぼたん・しゃくやく祭り2014旅行記
前編/後編/番外編/特別編とあります。このうち番外/特別編はかなり偏った内容です。
今は、前に進むための力になるのなら、どんなものでも欲しいです。萌え萌えしたものも、そうでないものも。
来たるべき、あたらな時代に備えるために。
AKB48に興味はありません……というと、そうでもないのかもしれません。
好きではありません。でも認めないわけではありません。昔はとにかく嫌いでしたが、これだけのものを見せられては、認めざるを得ないでしょう。いいと思いますよAKB48。ただ私はそれ以上に好きなものが無数に有りますっていうだけで。
去る5月25日、私の現住所である岩手県滝沢市で起こった事件。今も連日ニュース・ワイドショーなどで報道されています。さすがの私も(あの日は個人的に色々とあって、ちょっと情緒不安定になっていたこともあるので)、
「握手会なんかやめてしまえ」
と記事を書きました。でも、それはキャストの子らが心配だという一心からでした。それと同時に、私のような人間の横っ面を張り飛ばすような何かが出てくることを期待して、というのもありました。AKB48なんか……と言う一方で、「AKB48って、やっぱりスゲエな」と言わせてくれるような何かを待っていたのです。
そんな中で、いち早く「よしりん」こと小林よしのり先生が強烈な意見をブログで述べていたそうですね。私は直接それを見たわけではなく、ニュースサイトで知ったのですが、やっぱりこれですよ。長らく小林よしのり先生の漫画は読んでいませんが(あまりにもパワーがありすぎて受け止められないので)、これだけ強力な哲学を持った人が言えば、説得力もあります。感動です。
他にもキャストの人たちが続々と犯人に対する憤りとファンに対する思いやり、握手会存続への気持ちなどを各媒体で発信していたみたいですね。OKOK、その気持ちはよくわかりました。運営会社側の都合(カネに絡んだ話)であれば「やめてしまえ」という気持ちに変わりはありませんが、ファンもキャストも存続させたいというのであれば、存続させればいいと思います。
その代わり、ファンも運営会社も今回のような事件が起こらないように、キャストの子らを守る体制を作らなきゃいけないと思います。何よりもみんなのアイドルなんですから。ぜひともそうやって盛り上げて、私のような非AKB48ファンの人間をもうならせて欲しいと思うのです。
好きではありません。でも認めないわけではありません。昔はとにかく嫌いでしたが、これだけのものを見せられては、認めざるを得ないでしょう。いいと思いますよAKB48。ただ私はそれ以上に好きなものが無数に有りますっていうだけで。
去る5月25日、私の現住所である岩手県滝沢市で起こった事件。今も連日ニュース・ワイドショーなどで報道されています。さすがの私も(あの日は個人的に色々とあって、ちょっと情緒不安定になっていたこともあるので)、
「握手会なんかやめてしまえ」
と記事を書きました。でも、それはキャストの子らが心配だという一心からでした。それと同時に、私のような人間の横っ面を張り飛ばすような何かが出てくることを期待して、というのもありました。AKB48なんか……と言う一方で、「AKB48って、やっぱりスゲエな」と言わせてくれるような何かを待っていたのです。
そんな中で、いち早く「よしりん」こと小林よしのり先生が強烈な意見をブログで述べていたそうですね。私は直接それを見たわけではなく、ニュースサイトで知ったのですが、やっぱりこれですよ。長らく小林よしのり先生の漫画は読んでいませんが(あまりにもパワーがありすぎて受け止められないので)、これだけ強力な哲学を持った人が言えば、説得力もあります。感動です。
他にもキャストの人たちが続々と犯人に対する憤りとファンに対する思いやり、握手会存続への気持ちなどを各媒体で発信していたみたいですね。OKOK、その気持ちはよくわかりました。運営会社側の都合(カネに絡んだ話)であれば「やめてしまえ」という気持ちに変わりはありませんが、ファンもキャストも存続させたいというのであれば、存続させればいいと思います。
その代わり、ファンも運営会社も今回のような事件が起こらないように、キャストの子らを守る体制を作らなきゃいけないと思います。何よりもみんなのアイドルなんですから。ぜひともそうやって盛り上げて、私のような非AKB48ファンの人間をもうならせて欲しいと思うのです。
水曜日の夜7時……ゴールデンタイムというやつです。
たいていの地域の人は全国ネットのバラエティ番組とかを見るんでしょうが、そんな状況で岩手放送はローカル番組を流しています。「我が町バンザイ」というもので、要するに岩手県内のどこかをIBCのアナウンサーがいきあたりばったりに歩きながらレポートするという、極めてゆる〜い雰囲気の番組です。
昨日は菊池幸見さん(IBCアナウンサー)。そしてパートナーは……IBCアナウンサーではなく、岩手出身の農業アイドルで「方言美女(これは昨日のテレビ番組でつけられたフレーズ)」のあゆかでした。
このゆるい雰囲気もいいですし、あゆかが出るのなら見ないわけには行きません。というのは、私はまだまだ彼女のことをよく知らないですからね。テレビで見る機会があれば見たいし、ラジオで聞く機会があれば聞きたい。そう思っています。
※ タイトルの「あゆかっぺちーの」というのは、あゆかのブログのタイトルです。何回かこの言葉を繰り返しているうちに響きが気に入ったので、愛称として使わせて頂きます。まあ長いので縮めて「あゆか」という機会の方が多い気がしますが。
たいていの地域の人は全国ネットのバラエティ番組とかを見るんでしょうが、そんな状況で岩手放送はローカル番組を流しています。「我が町バンザイ」というもので、要するに岩手県内のどこかをIBCのアナウンサーがいきあたりばったりに歩きながらレポートするという、極めてゆる〜い雰囲気の番組です。
昨日は菊池幸見さん(IBCアナウンサー)。そしてパートナーは……IBCアナウンサーではなく、岩手出身の農業アイドルで「方言美女(これは昨日のテレビ番組でつけられたフレーズ)」のあゆかでした。
このゆるい雰囲気もいいですし、あゆかが出るのなら見ないわけには行きません。というのは、私はまだまだ彼女のことをよく知らないですからね。テレビで見る機会があれば見たいし、ラジオで聞く機会があれば聞きたい。そう思っています。
※ タイトルの「あゆかっぺちーの」というのは、あゆかのブログのタイトルです。何回かこの言葉を繰り返しているうちに響きが気に入ったので、愛称として使わせて頂きます。まあ長いので縮めて「あゆか」という機会の方が多い気がしますが。
昨日に引き続き省力モードです。
詳細は今書いているホームページ用の記事で書く予定ですが、一応こちらでも少しだけ。
先日とある場所でアニメを見ました。それは自分から見ようとして見たわけではなく、たまたまその場所に行ったら流れていて、それでもって見た。そんな感じでした。
何分にも私はアニメといったら『ドラえもん』か『サザエさん』くらいしか見ない人間なので、照れくさいやら何やらであまり真面目に見ることはしなかったのですが、音声は聞こえてくるので大体のストーリーはわかりました。
……一応「タイトルだけでも覚えて帰ろう」と思ってオープニングを見ると、ほう、なるほど……。
どうやらこれが、2年前にタイトルだけ覚えた『人類は衰退しました』というアニメだったみたいです。
2話分しか見ていないので、あまり詳しい話はできないのですが、とりあえずの感想を書きます。一見するとSFチックで、かと思えば妖精が出てきて、色々と不思議なことを面白おかしく盛り上げていくアニメみたいですね。でも要所要所で真面目な女の子が出てきて、真面目なツッコミをして、その場の空気に冷水をぶっかけるような。そんなアニメ。たぶんそこが、見ている人が楽しむところなんでしょうね。
いや、なるほど、そうですか。……私もあと20年ほど若ければ、その女の子のツッコミがとても心地よく感じたかもしれません。無論これですべてを理解したというわけではありませんが、ラノベの何たるか(原作はラノベらしいので)、今時のアニメの何たるかを垣間見た気がします。それも含めて、いい体験でした。
詳細は今書いているホームページ用の記事で書く予定ですが、一応こちらでも少しだけ。
先日とある場所でアニメを見ました。それは自分から見ようとして見たわけではなく、たまたまその場所に行ったら流れていて、それでもって見た。そんな感じでした。
何分にも私はアニメといったら『ドラえもん』か『サザエさん』くらいしか見ない人間なので、照れくさいやら何やらであまり真面目に見ることはしなかったのですが、音声は聞こえてくるので大体のストーリーはわかりました。
……一応「タイトルだけでも覚えて帰ろう」と思ってオープニングを見ると、ほう、なるほど……。
どうやらこれが、2年前にタイトルだけ覚えた『人類は衰退しました』というアニメだったみたいです。
2話分しか見ていないので、あまり詳しい話はできないのですが、とりあえずの感想を書きます。一見するとSFチックで、かと思えば妖精が出てきて、色々と不思議なことを面白おかしく盛り上げていくアニメみたいですね。でも要所要所で真面目な女の子が出てきて、真面目なツッコミをして、その場の空気に冷水をぶっかけるような。そんなアニメ。たぶんそこが、見ている人が楽しむところなんでしょうね。
いや、なるほど、そうですか。……私もあと20年ほど若ければ、その女の子のツッコミがとても心地よく感じたかもしれません。無論これですべてを理解したというわけではありませんが、ラノベの何たるか(原作はラノベらしいので)、今時のアニメの何たるかを垣間見た気がします。それも含めて、いい体験でした。
現在、25日の小旅行に関する記事を書いている関係上、こちらのブログはちょっと省力モードとさせていただきます。スミマセン。
昨日は盛岡市内の病院の前に報道陣がいっぱいいたと人づてに聞きました。私もつい先ほどテレビでみましたが、まあ大事にならなくてよかったです。
この事件に関しての報道を見た時、私自身、今までとは違った感情を持つようになりました。多分、これが3年くらい前なら、興味も何もなかったと思うんですが……最近は、もっといえば25日以降は、妙に肩入れしてしまうような気がします。まあ、これは「龍が如く5」の影響もあると思うんですが。
名前も知らない、顔も知らない、AKB48にそこまで興味はない。それ以前の「アイドルの子」という程度の認識しかありませんが、
「こんなイベント、やめてしまえ」
そんな風に思ってしまったのです。ひとえにそれは「アイドルの子」らを心配しての感情です。それが「アイドルの子」らを守る最善の策だろうと思ったのです。本当に最善なのかどうかは、私は門外漢なのでわかりませんが。
まったくもって「変わったな」と思います。昨年のイヤァオでたぎったぜーな状態とはまた違った、感情的な状態。西尾維新氏の自伝的小説? の「少女不十分」では、自分は感情が死んでいる……と語っておられましたが、私は反対にどんどん新しい感情が沸き起こっています。果たしてこれからどこへ向かうのか?
昨日は盛岡市内の病院の前に報道陣がいっぱいいたと人づてに聞きました。私もつい先ほどテレビでみましたが、まあ大事にならなくてよかったです。
この事件に関しての報道を見た時、私自身、今までとは違った感情を持つようになりました。多分、これが3年くらい前なら、興味も何もなかったと思うんですが……最近は、もっといえば25日以降は、妙に肩入れしてしまうような気がします。まあ、これは「龍が如く5」の影響もあると思うんですが。
名前も知らない、顔も知らない、AKB48にそこまで興味はない。それ以前の「アイドルの子」という程度の認識しかありませんが、
「こんなイベント、やめてしまえ」
そんな風に思ってしまったのです。ひとえにそれは「アイドルの子」らを心配しての感情です。それが「アイドルの子」らを守る最善の策だろうと思ったのです。本当に最善なのかどうかは、私は門外漢なのでわかりませんが。
まったくもって「変わったな」と思います。昨年のイヤァオでたぎったぜーな状態とはまた違った、感情的な状態。西尾維新氏の自伝的小説? の「少女不十分」では、自分は感情が死んでいる……と語っておられましたが、私は反対にどんどん新しい感情が沸き起こっています。果たしてこれからどこへ向かうのか?






