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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
このところ変な記事が多かったので、肩のこらないソフトアクションな与太話をします。

先日東スポでプロレス記事を読んでいると、Web広告のところに「私を強くしてくれませんか」と言っている女の子のイラストがありました。どうやら「リングドリーム」という、女子プロレスラーを育成するゲームのようです。この子、この子(右クリック保存した画像です)。



20年ほど前に兄者のPCをかってに起動して遊んだ「レッスルエンジェルス3」の記憶が蘇ります。

それについては、もうひとつのブログで詳しく書きました。こっちではもっと総花的な話をします。



当家には5つ年上の兄者が利用していたパソコン(PC9801-DX)があり、家庭用ゲームとはひと味もふた味も違う「パソコンゲーム」に触れる機会がありました。中にはちょっとエロっちいのもありましたが、8割は18禁要素ナシのゲームでした。

当時はあえて「美少女ゲーム」ということを意識せず、何でも触れていました。「プリンセスメーカー2」「卒業」そして「レッスルエンジェルス3」。このうち「レッスルエンジェルス3」だけは中途半端なまま終わってしまいましたが、「プリメ」「卒業」はなんとかエンディングまで進めることができました。

その後、「ときめきメモリアル」の爆発的ヒットにより、一気にこの手のゲームが増えた印象があります。誰もが康芳夫氏(全権プロデューサー)や内村P(ダメだお前たちは!)になれる時代なんです。

ここに私がプレイした、その手のゲームをつらつらとあげていこうと思いましたが、「ときメモ(1・2・3)」と「マリーのアトリエ」くらいしか思いつきませんでした。あれ? もっと色々とやっていたような気がするんですが……ま、いいか。

最近は「龍が如く5」で澤村遥プロデュースをやっていました。アイドル力を表すレーダーチャートは、ほぼ全方位にわたってマキシマム状態であり、これから月島きらり以来のアイドル革命を起こすところです。ただし今後のアイドル生命に関わる衝撃的な事件が起こり、雇われプロデューサーがショックで電源を切ってしまったので、今後の活動予定は白紙です。

そういうわけでしばらくは「グレンラガン」を見たり、それこそ、この「リングドリーム」とやらをプレイしてみたり。そして、ゆくゆくは「レッスルエンジェルス3」を再びプレイし、あの頃果たせなかったドーム興行とかを実現させたいと思っています(そういう会場があるかどうかは、よくわかっていない)。

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