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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。

 岩手県立博物館で開催された『ポケモン化石博物館』を見てきました。たまたま弟者が休みで、「こういうのやってるよ」と言ってくれたので知って見て楽しかった……というお話をします。今日はCVトランスジェンダー云々という話はしません。「市民メディア・佐藤非常口@仙台:盛岡出張篇」としてお送りします。記号多いな!

 ポケモンと言えばポケモンGOくらいしかやったことがない私ですが、世の中にどんなポケモンがいて何という名前なのか……ということは多少は知っています。イッシュとかシンオウとか、ゲーム内の設定はあまり詳しくありませんが、これはモリーオでつかまえたセンダードでつかまえた……というふうに自分設定で補っているので、その点は素直に楽しかったです。
 
 どうですか! 今回展示されていた全てのポケモンの骨格標本や復元模型を見て思ったことは、「意外と大きい」ということでした。そりゃあそうですよね。いつも5.8インチの画面のなかでしか見ていなかったわけですから、ヴィジュアル的な情報はあってもリアルな大きさはわからない……仕方がありません。なに、こうして来て見てわかったから良いのです。カエサルみたいですねどうもね(そうでもない)。
 その大きさに驚いたうえで、化石独特のヴィジュアルの格好良さに魅了され、太古のロマンに浸っていたのでした。『のび太の恐竜』みたいな感じですね。

 右側の骨格はポケモンではなく我々の世界にいた恐竜界のスーパースター『ティラノサウルス・レックス』です。これが出てくるとポケモンというかジュラシックパークの方が先に思いついちゃうんですが、そうしてクロスオーバーして想像するのがこの企画の主旨でしょうから、それでいいんです。

 最後に入り口付近にいたプテラ&ピカチュウの写真を。タイミング的に超逆光になってしまって、後ろから「はかいこうせん」を放たれたようになってしまいましたが、これはこれでね。その瞬間にしか撮れない写真なので、あえてこちらを公開するものとします。楽しかったです!

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