忍者ブログ
大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは

 今日もけっこー遊びました

 高杉です(一日オートバイ三昧でした)。


 最初は「(仙台から)近くて素敵な街・七ヶ浜町」に行ってみよう! と思い、飛び出しました。例によって「〇〇に行ってこんなことをしよう!」というわけではなく、目的地だけ決めてしゅっぱーつ! という……普通の人からすれば理解できないかもしれない旅ですから。

 走りながら、あるいは「うわーきれいだな」と思ったところで足を止め写真を撮りながら、「じゃあ次はどこに行こうか」ってのを決めて旅をする。そんな感じなんです。

 そんなときに参考にするのはGoogleマップのクチコミ? いえいえ。おととし岩手県宮古市の商業施設「マリンコープDORA」にある本屋さんで、「いつかオートバイで旅をするときに、役に立つはずだから」と言って買った「ツーリングマップル2020」です。これがもう、すっごく面白くて役に立つんです。

 なぜならこれは、ただの道路地図ではないからです。「みちのくライダー・カソリ」さんが実走し、「この道路はこんな感じだったよ」「この景色はこんな感じだったよ」「この宿はこ(ry」って一つ一つ注釈を入れてくれているので、それを見て「うわあ、これってどんなところなんだろう」「ここに行ってみたいなあ。よし行ってみよう」てな感じで行ってしまう。行きたくなる。そんな道路地図だからです。

 そんなわけでアレコレ回って、最長到達地点は『東松島町』でした。ええ、航空自衛隊松島基地があるところです。

もっと言えば、『ブルーインパルス』がいるところです。実際、今回の旅でも――ちょうど今月末に松島基地でイベントがあるからだと思うのですが――4機で編隊を組んだジェット機が爆音を響かせつつ飛び去って行くところを見ました。

ええ写真はありません。だから信じてもらえなくてもいいです。でも確かに私は見たんです。今日のメインである旧野蒜駅の東日本大震災伝承施設にたどり着いた時今までに聞いたことがない超絶爆音に心底ビックリして360度グルグル見回した時、そこそこの雲がある東松島市の空に4機のピタリとまとまった編隊を組んだ戦闘機が飛び去って行くところを!

というところで、今日はなかなか文章が長くなってしまったので、いったん区切ります。次回は、東松島市の震災伝承施設で見た「津波で家が流されていく動画」を見た感想と、野蒜のノアが救った人々の命「おさとうやま伝説」について。

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック