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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 このところはやたらと忙しくて、心身ともに結構きわどい状態でしたが、そんな私の心を癒してくれるのが毎週火曜日に放送される臼澤みさきちゃんの出演コーナー。昨日もちょっとタイミングが悪くて話半分になってしまいましたが、さる26日に中部国際空港で開催されたイベントのことなどを話していました。あと、その時には3月6日にリリースされる新曲『名前』も披露したとか。

 レコード大賞で全国にその名前と歌声が知れ渡っているとはいえ、やはりイベントは大事です。私も初めてCDを買ったのはイベント会場でした。これで中部地方にもファンが激増すること間違いなしです。


 さて、今日はそれ以外のコーナーについても触れます。……というか、全部まるっと含めて『松原友希の夢見るTuesday』なんですけどね。

 毎週松原アナが道行く人に直撃インタビューを仕掛け、「これってありなの? なしなの?」を問いかける『ありなし調査隊』。昨日のテーマは『混浴』について、でした。

 こりゃ~「なし」の人が大勢を占めるんじゃないの? と思っていたところ……実際そうでした。中には「普段から家族と一緒にお風呂に入っているから、別に抵抗はない」と言ってのける強者(女の子)もいましたが、大多数は「恥ずかしい」とか、そういう理由で「なし」だそうです。


 そして、話を聞いていると、そもそも混浴じゃなくても嫌なんだそうです。お風呂はひとりでゆっくり入りたい。そういうものだそうです。

 それをいいとか悪いとかいうつもりはありませんが、「そんなもんかね」と思いました。

 かつて(20年以上前)私の家の近くにあった銭湯には、「銭湯は世の中のマナーを知る場所」だという言葉が掲げられていました。「自宅のポリ風呂」ではわからないような、人とのふれあいをする場所。他人に迷惑をかけないような振る舞いを知る場所。そういう場所なんだ、とうたわれていました。

 その時の経験が、もしかすると、今の私にも生きているのかもしれません。

 誰もいない温泉にひとりで入る貸切感、優越感。それが気持ちいいのはわかりますが、別に誰かがいたからと言って、それほど嫌な気はしません。小学生のころから色々と経験して、慣れっこになっているからです。
それが男たちだけか、女の子もいるのか。それだけの違いですよね? だったら別にかまいませんよ。

 ハイ、混浴風呂、いいと思います。「あり」に一票入れておくことにしましょう(もう締め切りました)。


  *

 今日のまめちしき:

 銭湯が男女別になったのは、あの『寛政の改革』の頃だったそうです。ただし男女別と言っても『浴槽』が男女別だっただけで、脱衣所、洗い場は男女の境がなく、ほとんど混浴同然だったそうです……。

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