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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 今日はこれといった話題がないので、またゲームの話でお茶を濁そうと思います。

 先日『ストリートファイターIII』について、いつもリュウでやっていると最終ボスに勝てないけどケンでやったら勝てるんじゃないの? と思ってやってみたところ……やっぱり負けてしまいました。

 攻撃力がやたら高いとか、画面内のどこにいても致命的なダメージを受ける攻撃があるとか、そういうのはまあ「最終ボスだから」ということで、何とか我慢しますが、せっかく相手のライフゲージをゼロにしたと思ったらいきなり全回復してしまうのは嫌ですね。ようやく一本取れたと思ったのにコレじゃあ、気持ちもなえてしまいます。

 通常であれば、そこで気持ちが冷めてしまって、それっきり手に取ることもなくなりそうですが、それでもプレイしてしまうのは、かねてより申し上げているようにキャラクタがいちいちかっこいいから。30代のリュウとケンが、すごく渋くていいんですよね。あとは春麗も大人の女性って雰囲気がよく出ていて。

 『III』の年代は1997年から1998年だといいます。そうすると当時高校生だった犬神は、このゲームの若い人たちの世代。ひとつ上の世代の人たちから色々なものをもらう立場です。

 成績はあまりよくありませんが、プレイ後には何かしら元気をもらえる。そんなゲームなのです、『ストリートファイターIII』。

 

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