明日も朝6時に出勤しなければいけないので、大事なことだけを超かいつまみモードで書きます。
本日開催された水沢競馬の最終レース「綿帽子レース」杯で7番人気のヤマニンロゴスが1着で入賞。騎乗する鈴木麻優騎手が10勝目をあげました。
この模様を私はリアルタイムにIBCラジオの実況中継で聞いていました。終盤でいったん抜かれたか、と思いきやそこから再逆転。僅差で何とか1着判定となったようです。
鈴木騎手に関してはデビュー前から注目していたので、この快挙は本当にうれしかったです。私は1円もかけていないのでアレなんですが、目標としていた2ケタ勝利を達成したことは本当に「よかったな」と思います。若くても女の子でもちゃんと勝てる騎手なんですよ。
小説「きみはジョッキー」を地で行くような鈴木騎手を、いぬがみはこれからも応援し続けます。そして鈴木選手が頑張っているところを見て、勝手に私も元気をもらいます。
最後になりましたが、記事を書いているうちに日付が変わってしまいました。ええ、12月28日のことでした。
本日開催された水沢競馬の最終レース「綿帽子レース」杯で7番人気のヤマニンロゴスが1着で入賞。騎乗する鈴木麻優騎手が10勝目をあげました。
この模様を私はリアルタイムにIBCラジオの実況中継で聞いていました。終盤でいったん抜かれたか、と思いきやそこから再逆転。僅差で何とか1着判定となったようです。
鈴木騎手に関してはデビュー前から注目していたので、この快挙は本当にうれしかったです。私は1円もかけていないのでアレなんですが、目標としていた2ケタ勝利を達成したことは本当に「よかったな」と思います。若くても女の子でもちゃんと勝てる騎手なんですよ。
小説「きみはジョッキー」を地で行くような鈴木騎手を、いぬがみはこれからも応援し続けます。そして鈴木選手が頑張っているところを見て、勝手に私も元気をもらいます。
最後になりましたが、記事を書いているうちに日付が変わってしまいました。ええ、12月28日のことでした。
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自分へのクリスマスプレゼントには、Crarisの3rdアルバムを買いました。ずっとほしいと思っていたので、いい機会かなと思った次第です。
ただ、寮の私の部屋にはCDプレイヤーが存在しないことを思い出しました。やれやれだぜ。
あと、これはクリスマスプレゼントとはちょっと違うんですが、時計を買いました。CITIZENの「セブンスターデラックス」という時計です。予告していたとおり完全にメカニカルな時計です。
製造年もちゃんと刻印されています。それによると1968年のモデルのようです。もはや半世紀近く前に作られた代物です。アンティークとか、そういう領域です。
しかしながら、自動巻き時計なのでね。実際に腕にはめないと時計としての役割を果たしてくれません。なので仕事に行くときもこうしてブログを書いているときも、身につけています。
価格はそれなりにしましたが、それでも4桁以内に収まりました。このあと定期的なオーバーホールをするたびに結構なコストがかかるのでしょうが、逆に言えば、そうやって丁寧なメンテナンスをし続ければきっと100年動き続けることでしょう。
時計が製造されて100年後というと2068年。そのころ私は、えっと、80代ですか。果たしてその頃私はどうなっているか、そして世界はどうなっているか。まあ想像はつきませんが、その時も相変わらず時計をつけていられるようにしたいなと思っています。
最後になりましたが、メリークリスマス。今年はひとりきりで、IBCのラジソンを聞きながら過ごします。でも、十分にクリスマスの雰囲気を楽しんでいます。ケーキもチキンも食べたし。
ただ、寮の私の部屋にはCDプレイヤーが存在しないことを思い出しました。やれやれだぜ。
あと、これはクリスマスプレゼントとはちょっと違うんですが、時計を買いました。CITIZENの「セブンスターデラックス」という時計です。予告していたとおり完全にメカニカルな時計です。
製造年もちゃんと刻印されています。それによると1968年のモデルのようです。もはや半世紀近く前に作られた代物です。アンティークとか、そういう領域です。
しかしながら、自動巻き時計なのでね。実際に腕にはめないと時計としての役割を果たしてくれません。なので仕事に行くときもこうしてブログを書いているときも、身につけています。
価格はそれなりにしましたが、それでも4桁以内に収まりました。このあと定期的なオーバーホールをするたびに結構なコストがかかるのでしょうが、逆に言えば、そうやって丁寧なメンテナンスをし続ければきっと100年動き続けることでしょう。
時計が製造されて100年後というと2068年。そのころ私は、えっと、80代ですか。果たしてその頃私はどうなっているか、そして世界はどうなっているか。まあ想像はつきませんが、その時も相変わらず時計をつけていられるようにしたいなと思っています。
最後になりましたが、メリークリスマス。今年はひとりきりで、IBCのラジソンを聞きながら過ごします。でも、十分にクリスマスの雰囲気を楽しんでいます。ケーキもチキンも食べたし。
例年このブログではクリスマスを過ぎた頃から「今年を振り返って」という企画を行うのですが、今年は一体どれほど忙しいのか想像がつかないので、今のうちに少しだけ振り返ろう……と思ったのですが、下半期がちょっと激しすぎることと、落ち着いて振り返ったりする余裕がないので、やめました。
最近(この1ヶ月くらい)はとにかくものすごい勢いで走りまくっているので、日々の業務を消化しているうちに「えっ、もう今年も終わり!?」と、よく大人たちが言っていたことを体験しました。ちょっと立ち止まって色々と思いを巡らせたいのに……まったく。
まあ、そんなことを言っても仕方がありません。とにかく、やれることをやるだけです。
さしあたって、明日は99%仕事でしょうから、今のうちとばかりにケーキを食べました。いつもであれば不二家のクリスマスケーキを予約して食べるのですが、今年は実家の近所のスーパーで買ったショートケーキです。といっても地元のお店「パティスリー津志田」さんの作ったものなので、本気のケーキであることに違いはありません。
あとは、チキンですか? それじゃあ、会社の帰りにファミリーマートにでも寄って、プレミアムチキンとやらを買って食べることにします。シャンパンは、まあ時間があればね。23時半まで仕事して翌朝6時出勤! なんていうことがあったらキツいので、そのあたりのシフトによります。
そして、クリスマスプレゼントについては……計画として、「自分で買って店員さんにプレゼント用の包装をお願いし、寝る前にそれを枕元に自分で置く」ということを検討したのですが簡易包装が重んじられる昨今のエコな風潮をかんがみ、それは中止することにします。それ以外にもちょっと、別な意味でアレですからね。そうまでして頑張ってクリスマス演出しなくてもって話ですからね。
まあメリークリスマスですよ。クリスマス大いに歓迎です。私はそのクリスマスを皆様に楽しんでもらい、それで見返りをもらう側の人間ですから、大いに盛り上がればいいなと思っています。あれ今日はこのくらいしか書くことがないのかな。
年内にもう一回くらい更新できればいいんですが、一応、今のうちに言っておきます。良いお年を(早すぎるって?)。
最近(この1ヶ月くらい)はとにかくものすごい勢いで走りまくっているので、日々の業務を消化しているうちに「えっ、もう今年も終わり!?」と、よく大人たちが言っていたことを体験しました。ちょっと立ち止まって色々と思いを巡らせたいのに……まったく。
まあ、そんなことを言っても仕方がありません。とにかく、やれることをやるだけです。
さしあたって、明日は99%仕事でしょうから、今のうちとばかりにケーキを食べました。いつもであれば不二家のクリスマスケーキを予約して食べるのですが、今年は実家の近所のスーパーで買ったショートケーキです。といっても地元のお店「パティスリー津志田」さんの作ったものなので、本気のケーキであることに違いはありません。
あとは、チキンですか? それじゃあ、会社の帰りにファミリーマートにでも寄って、プレミアムチキンとやらを買って食べることにします。シャンパンは、まあ時間があればね。23時半まで仕事して翌朝6時出勤! なんていうことがあったらキツいので、そのあたりのシフトによります。
そして、クリスマスプレゼントについては……計画として、「自分で買って店員さんにプレゼント用の包装をお願いし、寝る前にそれを枕元に自分で置く」ということを検討したのですが簡易包装が重んじられる昨今のエコな風潮をかんがみ、それは中止することにします。それ以外にもちょっと、別な意味でアレですからね。そうまでして頑張ってクリスマス演出しなくてもって話ですからね。
まあメリークリスマスですよ。クリスマス大いに歓迎です。私はそのクリスマスを皆様に楽しんでもらい、それで見返りをもらう側の人間ですから、大いに盛り上がればいいなと思っています。あれ今日はこのくらいしか書くことがないのかな。
年内にもう一回くらい更新できればいいんですが、一応、今のうちに言っておきます。良いお年を(早すぎるって?)。
1時間半くらいかかって作成した記事が消えてしまったので、内容は思いっきり端折ります。
かれこれ9年来愛用し続けた時計「OVW-500TDJ」(8年と書いていたのは誤りでした)は、バンドを街の時計屋さんに直してもらいました。あとはボタンが押し込まれたまま戻らなくなったのを修理してもらえば完璧です。
ただ、その間もやはり時計がないと不便だなと思って、色々と考えを巡らせました。本当はこの5倍くらいあったんですが、各項目2行くらいにします。
「ロレックス」……A.M.Iというロレックス専門店が「探偵物語」の映像をCMに使っていたのを見てちょっと検索。別次元の価格に驚愕。はいどうもありがとうございました。
「アルバスプーン」……中学生の頃に大ブームになり欲しくてたまらなかった一品。今なら……と思ったものの今も大人気なので天邪鬼な本能がムクムク。はい却下。
「レグノ」……花巻のマルカンデパートで5割引きのプライスタグがつけられているのを発見。これから花巻の会社で仕事をしていくのだから、それもいいかも? と思いつついったん保留。
そして最終的にホームセンターで980円(税別)で売っていたカシオの「F91W」というデジタル時計を買いました。決め手となったのはそのデザインです。80年代的というか、私が小学生の頃に「腕時計って格好いいな、欲しいなあ」と思っていたデザインそのものだったからです。福本伸行漫画ふうに言えば、「その時犬神に電流走るーー!」という感じでした。
後に型番を検索してみると、なんとWikipediaの項目が出てきてビックリしました。どうやら世界中で売れに売れて売れまくっている時計みたいですね。名前からすると何だかガンダムちっくな感じもしますが、別にサナリィで開発されたわけではありません。カシオ計算機です。
これで修理に1週間2週間かかっても大丈夫です。戻ってきたら、どうしようかな。このまま御蔵入りさせるのも寂しいから、仕事用とプライベート用って感じで使い分けしようかな。
そして今、どういうわけか3本目の時計が欲しいなあと思っています。
正社員採用記念とするか、それともしばらく今の会社で頑張って「正社員採用後色々あったけどクビにならずに頑張りました記念」にするかは検討中ですが、今度は完全機械式の、メカニカルなものが欲しいなと思っています。仕事中につけるものですから渋めのやつをね。そしてあまり高くない、OVW500と同じくらいのやつをね(3万円台後半〜頑張っても5万円未満)。
かれこれ9年来愛用し続けた時計「OVW-500TDJ」(8年と書いていたのは誤りでした)は、バンドを街の時計屋さんに直してもらいました。あとはボタンが押し込まれたまま戻らなくなったのを修理してもらえば完璧です。
ただ、その間もやはり時計がないと不便だなと思って、色々と考えを巡らせました。本当はこの5倍くらいあったんですが、各項目2行くらいにします。
「ロレックス」……A.M.Iというロレックス専門店が「探偵物語」の映像をCMに使っていたのを見てちょっと検索。別次元の価格に驚愕。はいどうもありがとうございました。
「アルバスプーン」……中学生の頃に大ブームになり欲しくてたまらなかった一品。今なら……と思ったものの今も大人気なので天邪鬼な本能がムクムク。はい却下。
「レグノ」……花巻のマルカンデパートで5割引きのプライスタグがつけられているのを発見。これから花巻の会社で仕事をしていくのだから、それもいいかも? と思いつついったん保留。
そして最終的にホームセンターで980円(税別)で売っていたカシオの「F91W」というデジタル時計を買いました。決め手となったのはそのデザインです。80年代的というか、私が小学生の頃に「腕時計って格好いいな、欲しいなあ」と思っていたデザインそのものだったからです。福本伸行漫画ふうに言えば、「その時犬神に電流走るーー!」という感じでした。
後に型番を検索してみると、なんとWikipediaの項目が出てきてビックリしました。どうやら世界中で売れに売れて売れまくっている時計みたいですね。名前からすると何だかガンダムちっくな感じもしますが、別にサナリィで開発されたわけではありません。カシオ計算機です。
これで修理に1週間2週間かかっても大丈夫です。戻ってきたら、どうしようかな。このまま御蔵入りさせるのも寂しいから、仕事用とプライベート用って感じで使い分けしようかな。
そして今、どういうわけか3本目の時計が欲しいなあと思っています。
正社員採用記念とするか、それともしばらく今の会社で頑張って「正社員採用後色々あったけどクビにならずに頑張りました記念」にするかは検討中ですが、今度は完全機械式の、メカニカルなものが欲しいなと思っています。仕事中につけるものですから渋めのやつをね。そしてあまり高くない、OVW500と同じくらいのやつをね(3万円台後半〜頑張っても5万円未満)。
昨日も書きましたが、苦節十年、ようやく正規雇用者の身になることができました。いぬがみです。
そしてこれからは、色々な言い訳をして逃げることはできないゾ! といったことを胸に刻みました。ただこれは逆に言えば、逃げずにどんどん向かっていけば、いくらでも成長するチャンスがあるということでもある、と思います。
残念ながら私はこの十年来あまり実生活では役に立たないような果実ばかりかじってきたので、速効性の薬を求めるようにビジネス書のたぐいを読んでいます。
といって、今まで読んできた本がすべて無駄だったとは、もちろん考えていません。文学というのは遅効性の薬のようなもので、ゆっくりじんわりと心に染み渡っていく。直接的にパッと役立つ、手に取れるものではないにしても、すっ転んで泣きたい気持ちをこらえながら立ち上がろうとする時なんかに思い出して、また前に進める。そんな感じだと思っています。
だから、とりあえず今は中谷彰宏センセーの本などを濫読日々の仕事に関するテクニックを身につけようとがんばっています。そして頑張っているだけではフラフラになってしまうので、こんな記事を書いて休憩しています。
ここはビジネス系お役立ちブログではありませんし、自己啓発推進ブログでもありません。「お休み処」です。だから、まあ、どうぞごゆっくり。でもってこの画面を閉じたらまた頑張りましょう。
そしてこれからは、色々な言い訳をして逃げることはできないゾ! といったことを胸に刻みました。ただこれは逆に言えば、逃げずにどんどん向かっていけば、いくらでも成長するチャンスがあるということでもある、と思います。
残念ながら私はこの十年来あまり実生活では役に立たないような果実ばかりかじってきたので、速効性の薬を求めるようにビジネス書のたぐいを読んでいます。
といって、今まで読んできた本がすべて無駄だったとは、もちろん考えていません。文学というのは遅効性の薬のようなもので、ゆっくりじんわりと心に染み渡っていく。直接的にパッと役立つ、手に取れるものではないにしても、すっ転んで泣きたい気持ちをこらえながら立ち上がろうとする時なんかに思い出して、また前に進める。そんな感じだと思っています。
だから、とりあえず今は中谷彰宏センセーの本などを濫読日々の仕事に関するテクニックを身につけようとがんばっています。そして頑張っているだけではフラフラになってしまうので、こんな記事を書いて休憩しています。
ここはビジネス系お役立ちブログではありませんし、自己啓発推進ブログでもありません。「お休み処」です。だから、まあ、どうぞごゆっくり。でもってこの画面を閉じたらまた頑張りましょう。
ありふれた朝でも
私には記念日
いぬがみです。
本日、正式に雇用契約書にサインをしました。
パートでも派遣社員でもトライアル雇用でもない、正真正銘の正社員として(書類上の日付は11月からですが)今の会社に所属することが決まったのです。
夢が、かなったのです。
語れば長くなるので、可能な限りシンプルにまとめます。
この4ヶ月あまりの間、正直なところ「もう辞めるしかないな」というところまで追い込まれたことは、何度もありました。捨て鉢な気分になって、
「自分はこの会社、向いていないと思います」
そう言ってやったこともありました。それでクビだって言うのなら上等だって。むしろ、そう言わせるためにこっちから言ったんだって。
ところが、なぜかそんな私のことを温かく指導してくださった先輩及び上司のみなさま。そのことを思うと、
「こうまでしてもらったんだから、何とか恩返しをしないと義理が立たない」
という義侠心? がムクムクと芽生えてきました。
加えて私がとにかく苦手としている上司に対する「何をこの」的な気持ちもエネルギーになりました。
言うことはいちいちもっともだと思うんですが、それを素直に受け止めて会社を去ってしまったら「それ見たことか」と言われかねません。両さんが大原部長のイヤミに腹を立てて超人的な能力を発揮するように、いっぺんでいいからウムムと唸らせてみたい。そういう思いで自分にハッパをかけています。
今後は「トライアル雇用だから…」とか「どうせ、辞めさせられるだろうから…」という気持ちではいけません。正社員として一人前に仕事ができるようにならなければいけないのですから、そういった心構えでやっていきたいと思います。
最後になりましたが、正規雇用をしてもらった記念に、どういう仕事に就いたのか書きます。
不肖いぬがみ三十三歳、岩手県は花巻市にある某温泉ホテルの接客サービス担当となりました。いわゆるホテルマンになってしまったのです。ある意味このこと自体が「姉さん事件です」って感じです。
私には記念日
いぬがみです。
本日、正式に雇用契約書にサインをしました。
パートでも派遣社員でもトライアル雇用でもない、正真正銘の正社員として(書類上の日付は11月からですが)今の会社に所属することが決まったのです。
夢が、かなったのです。
語れば長くなるので、可能な限りシンプルにまとめます。
この4ヶ月あまりの間、正直なところ「もう辞めるしかないな」というところまで追い込まれたことは、何度もありました。捨て鉢な気分になって、
「自分はこの会社、向いていないと思います」
そう言ってやったこともありました。それでクビだって言うのなら上等だって。むしろ、そう言わせるためにこっちから言ったんだって。
ところが、なぜかそんな私のことを温かく指導してくださった先輩及び上司のみなさま。そのことを思うと、
「こうまでしてもらったんだから、何とか恩返しをしないと義理が立たない」
という義侠心? がムクムクと芽生えてきました。
加えて私がとにかく苦手としている上司に対する「何をこの」的な気持ちもエネルギーになりました。
言うことはいちいちもっともだと思うんですが、それを素直に受け止めて会社を去ってしまったら「それ見たことか」と言われかねません。両さんが大原部長のイヤミに腹を立てて超人的な能力を発揮するように、いっぺんでいいからウムムと唸らせてみたい。そういう思いで自分にハッパをかけています。
今後は「トライアル雇用だから…」とか「どうせ、辞めさせられるだろうから…」という気持ちではいけません。正社員として一人前に仕事ができるようにならなければいけないのですから、そういった心構えでやっていきたいと思います。
最後になりましたが、正規雇用をしてもらった記念に、どういう仕事に就いたのか書きます。
不肖いぬがみ三十三歳、岩手県は花巻市にある某温泉ホテルの接客サービス担当となりました。いわゆるホテルマンになってしまったのです。ある意味このこと自体が「姉さん事件です」って感じです。
かつて「ビジネス書のたぐいはまったく読もうと思いません」と宣言した私ですが、最近はとにかく手当たりしだいに読みまくっています。そうじゃないとプレッシャーばかり重くのしかかって、夢のなかでも仕事をするような状況になってしまったからです。
お客さんと向き合い、ハイハイと返事をし、バタバタと走り回る。そして疲れたなと一息つくと目が覚める。0時過ぎに寝たのに6時半には目が覚めてしまいました。しかも全然、リラックスできていないし。
おまけに今日は爆弾低気圧の影響で超・大荒れの天候という予測があるそうですね。じゃあ自宅に引きこもっていたらいいのかと言うと、それもなんかもったいないし……。
ま、これについては私があれほど嫌っていたビジネス書から解決のヒントをいただきました。ANAのCAさんで、同じように「夢のなかでも仕事している」「休みの日も仕事のことが頭から離れず、今ひとつリラックスできない」と悩んでいる人がいたんですが、その人は温泉に泊りがけで旅行に出かけて思いっきり遊びまくり、このスパイラルから抜けだしたそうです。
やっぱり疲れた時は疲れたと宣言したほうがいいのかな。私は100年に1人の逸材ではなく100年に2人以上いる凡材だしなあ。
*
気持ちの切り替えが上手にできない私は、まるで古くなったテレビのようだな、と思いました(ここから昭和感爆発な話をします)。
かつて「こち亀」で両さんも語っていましたが、大昔のテレビはチャンネルをダイヤルで切り替える方式でした。私が小学生に入るか入らないかの頃にはボタン式の、そしてリモコン式のテレビが主流ではありましたが、それでもまだまだダイヤル式のテレビは身近なものでした。
ガチガチガチッとチャンネルを切り替えて見るのですが、このチャンネルスイッチが摩耗によって徐々にゆるゆるになり、なんだか中途半端で奇妙なポジションじゃないと映らなくなっちゃうんですね。そして私の心が、そういう、ぶっ壊れかけたテレビみたいになってきたな、と思った……そういう話をするためにここまで延々とレトロな話をしてしまいました。
そして今、私の脳裏には、「壊れて映らなくなったあげくゴミ箱に打ち捨てられた」シーンが思い浮かび、自分もやがてこうなってしまうのか……というところまで進んでしまいました。アワワ、ちょっと待って! ポイしないでください!(古い言い回し)
*
そういえば、ここのブログのタイトルは「お休み処いぬがみ亭」でした。疲れた人が立ち寄って、ほんのちょっと休憩する場所なんだから、あまり無理をしちゃいけませんよね。うん、そうだ。
普段はとにかく、しんどい思いをしながらも生きています。肉体的にも精神的にもキツいです。
でも、「もう少しだけ」やってみようと思って、何とかやっています。
その代わり、今日みたいな休みの日は、めいっぱい何かを楽しむために。→今日はスーパー悪天候ですけどね。
お客さんと向き合い、ハイハイと返事をし、バタバタと走り回る。そして疲れたなと一息つくと目が覚める。0時過ぎに寝たのに6時半には目が覚めてしまいました。しかも全然、リラックスできていないし。
おまけに今日は爆弾低気圧の影響で超・大荒れの天候という予測があるそうですね。じゃあ自宅に引きこもっていたらいいのかと言うと、それもなんかもったいないし……。
ま、これについては私があれほど嫌っていたビジネス書から解決のヒントをいただきました。ANAのCAさんで、同じように「夢のなかでも仕事している」「休みの日も仕事のことが頭から離れず、今ひとつリラックスできない」と悩んでいる人がいたんですが、その人は温泉に泊りがけで旅行に出かけて思いっきり遊びまくり、このスパイラルから抜けだしたそうです。
やっぱり疲れた時は疲れたと宣言したほうがいいのかな。私は100年に1人の逸材ではなく100年に2人以上いる凡材だしなあ。
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気持ちの切り替えが上手にできない私は、まるで古くなったテレビのようだな、と思いました(ここから昭和感爆発な話をします)。
かつて「こち亀」で両さんも語っていましたが、大昔のテレビはチャンネルをダイヤルで切り替える方式でした。私が小学生に入るか入らないかの頃にはボタン式の、そしてリモコン式のテレビが主流ではありましたが、それでもまだまだダイヤル式のテレビは身近なものでした。
ガチガチガチッとチャンネルを切り替えて見るのですが、このチャンネルスイッチが摩耗によって徐々にゆるゆるになり、なんだか中途半端で奇妙なポジションじゃないと映らなくなっちゃうんですね。そして私の心が、そういう、ぶっ壊れかけたテレビみたいになってきたな、と思った……そういう話をするためにここまで延々とレトロな話をしてしまいました。
そして今、私の脳裏には、「壊れて映らなくなったあげくゴミ箱に打ち捨てられた」シーンが思い浮かび、自分もやがてこうなってしまうのか……というところまで進んでしまいました。アワワ、ちょっと待って! ポイしないでください!(古い言い回し)
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そういえば、ここのブログのタイトルは「お休み処いぬがみ亭」でした。疲れた人が立ち寄って、ほんのちょっと休憩する場所なんだから、あまり無理をしちゃいけませんよね。うん、そうだ。
普段はとにかく、しんどい思いをしながらも生きています。肉体的にも精神的にもキツいです。
でも、「もう少しだけ」やってみようと思って、何とかやっています。
その代わり、今日みたいな休みの日は、めいっぱい何かを楽しむために。→今日はスーパー悪天候ですけどね。
カツ丼のボリュームよりも「あんぱん」に癒しを求めている犬神です。
……すでにこの時点で「ちょっと何言ってんのかわかんないです……」と皆様首を傾げていらっしゃると思うので補足します。
そもそもパンという言葉は外来語であり、カタカナで表記されるのが自然です。カレーパンだろうとクリームパンだろうと食パンだろうと、パンはパンです。
ところが「あんぱん」だけは、どうも、表記に揺れがあります。「あんぱん」だったり「あんパン」だったり「アンパン」だったりします。まあ「あん(餡)」は日本語で「パン」が外来語だとすれば「あんパン」が正式な表記であり日本語版wikipediaもこれに準じています。なるほど、ごもっともです。
ところが私の職場の近くにあるヤマザキYショップ(デイリーヤマザキではない)にある山崎製パンのものは「あんぱん」とすべて平仮名で表記されています。ついでに言えば我が国におけるあんぱんのパイオニア・木村屋さんでも「あんぱん」とオール平仮名で表記しています。
私はこのオール平仮名の「あんぱん」という言葉に、なんとも言えないノスタルジーを感じてしまいます。なんというか、昭和な感じがするんですよね。子どものおやつだったり(実際、私は昔から菓子パンが大好きだった)、サラリーマンの朝食だったり、張り込み中の刑事の間食だったり。そして私もそんな人々に思いを馳せながらあんぱんを食べ、つかの間の休息を得るのです。
最近は23時半とか24時過ぎとか、そういう時間帯に帰ることもチラホラあるのですが、眠る時間を30分削ってでも何かを食べないと眠れない日々が続いています。元より食べることでストレスを和らげてきた私ですが、最近はなんか依存度が高まってきたというか……「酒を飲まないと寝付けない」と言って年がら年中酒を飲む親父とあまり変わらないなという感じがします。
恐いなと思うのは、そこまで極端にハラが減っているわけでもないのに、何かを食べないと気持ちがそわそわしてしまうということ。精神的に「早く寝なきゃいけないけど、なにか食べなくちゃ眠れないんじゃないかしら」という不安感があって、ついつい食べてしまうんです。
そのせいか、ここ最近は胃痛に悩まされています。周期的に、みずおちのあたりをギューッと締め上げられるような痛みが数秒あり、それを我慢しているとすっと痛みが引く。そんな風に肉体的な影響が出始めているにも関わらず食べることを止められない。イヤーマイッタマイッタ。
そんな日々を過ごしています。記事を書いているうちに日にちが変わってしまいました。「疲れたと言えば疲れた、疲れていないと言えば疲れていない」という棚橋理論で何とか毎日を乗り越えていますが、実際には……まあご想像にお任せします。とりあえず、今日もこれから何かを食べて寝ます。食べないと眠れないですもん。
……すでにこの時点で「ちょっと何言ってんのかわかんないです……」と皆様首を傾げていらっしゃると思うので補足します。
そもそもパンという言葉は外来語であり、カタカナで表記されるのが自然です。カレーパンだろうとクリームパンだろうと食パンだろうと、パンはパンです。
ところが「あんぱん」だけは、どうも、表記に揺れがあります。「あんぱん」だったり「あんパン」だったり「アンパン」だったりします。まあ「あん(餡)」は日本語で「パン」が外来語だとすれば「あんパン」が正式な表記であり日本語版wikipediaもこれに準じています。なるほど、ごもっともです。
ところが私の職場の近くにあるヤマザキYショップ(デイリーヤマザキではない)にある山崎製パンのものは「あんぱん」とすべて平仮名で表記されています。ついでに言えば我が国におけるあんぱんのパイオニア・木村屋さんでも「あんぱん」とオール平仮名で表記しています。
私はこのオール平仮名の「あんぱん」という言葉に、なんとも言えないノスタルジーを感じてしまいます。なんというか、昭和な感じがするんですよね。子どものおやつだったり(実際、私は昔から菓子パンが大好きだった)、サラリーマンの朝食だったり、張り込み中の刑事の間食だったり。そして私もそんな人々に思いを馳せながらあんぱんを食べ、つかの間の休息を得るのです。
最近は23時半とか24時過ぎとか、そういう時間帯に帰ることもチラホラあるのですが、眠る時間を30分削ってでも何かを食べないと眠れない日々が続いています。元より食べることでストレスを和らげてきた私ですが、最近はなんか依存度が高まってきたというか……「酒を飲まないと寝付けない」と言って年がら年中酒を飲む親父とあまり変わらないなという感じがします。
恐いなと思うのは、そこまで極端にハラが減っているわけでもないのに、何かを食べないと気持ちがそわそわしてしまうということ。精神的に「早く寝なきゃいけないけど、なにか食べなくちゃ眠れないんじゃないかしら」という不安感があって、ついつい食べてしまうんです。
そのせいか、ここ最近は胃痛に悩まされています。周期的に、みずおちのあたりをギューッと締め上げられるような痛みが数秒あり、それを我慢しているとすっと痛みが引く。そんな風に肉体的な影響が出始めているにも関わらず食べることを止められない。イヤーマイッタマイッタ。
そんな日々を過ごしています。記事を書いているうちに日にちが変わってしまいました。「疲れたと言えば疲れた、疲れていないと言えば疲れていない」という棚橋理論で何とか毎日を乗り越えていますが、実際には……まあご想像にお任せします。とりあえず、今日もこれから何かを食べて寝ます。食べないと眠れないですもん。
以前ちょっと書きましたが、私はかれこれ8年ほどカシオの腕時計を愛用していました。
時計それ自体の機能には問題がないんですが(バックライトはつかなくなったけど)、最近ベルトが壊れてしまいました。腕に巻けなくなってしまったので、もはや腕時計としては役に立ちません。
ああ、時計を買ったお店も2013年に完全に消滅してしまったし、あの時計を買った頃に勤めていた会社も辞めてしまったし、ついにお別れの時が来たのか……と少々センチメンタルな気持ちになってしまった私。まあベルトを直して使い続けるという選択肢はもちろん第一候補としてあるんですが、その一方で何か新しい時計をつけるのもいいかな? と思い始めました。
基本的に時計に求めるのは『正確さ』なので、無駄に貴金属がついたものではなく精緻さを求めたい私。基本的にシチズン/セイコーそしてカシオといった国産メーカーにしようと考えているのですが、その一方で登山用品店やミリタリーショップなんかにある軍用モデルとかもいいなあ、と思ってみたり。こうやってあれこれ考えるのも楽しいものですよね。
ただ、一方で8年間もカシオの時計を愛用し続けたし、ず〜っとず〜っと昔に祖父に買ってもらったデジタル時計もカシオだったし、これからもカシオの時計を付けたいな……という気持ちもあります。
そんな中、別なものを探しにハードオフに立ち寄った時見つけたカシオのa168wというデジタル時計。なんというか、超シンプル&チープな雰囲気のするデザインです。どちらかというとホームセンターで890円くらいで売っていそうな雰囲気です。
いずれ今の時計を修理して使うんだし、これでもいいか……と思いつつ家に帰ってネットで調べてみると、なんか熱烈なファンが多いみたいですね。実際に20年以上変わらないデザインを貫き続けたことに対する賞をプレゼントされていたりして。
にわかに、80年代的腕時計への興味が燃え上がり始めた犬神なのでした。
時計それ自体の機能には問題がないんですが(バックライトはつかなくなったけど)、最近ベルトが壊れてしまいました。腕に巻けなくなってしまったので、もはや腕時計としては役に立ちません。
ああ、時計を買ったお店も2013年に完全に消滅してしまったし、あの時計を買った頃に勤めていた会社も辞めてしまったし、ついにお別れの時が来たのか……と少々センチメンタルな気持ちになってしまった私。まあベルトを直して使い続けるという選択肢はもちろん第一候補としてあるんですが、その一方で何か新しい時計をつけるのもいいかな? と思い始めました。
基本的に時計に求めるのは『正確さ』なので、無駄に貴金属がついたものではなく精緻さを求めたい私。基本的にシチズン/セイコーそしてカシオといった国産メーカーにしようと考えているのですが、その一方で登山用品店やミリタリーショップなんかにある軍用モデルとかもいいなあ、と思ってみたり。こうやってあれこれ考えるのも楽しいものですよね。
ただ、一方で8年間もカシオの時計を愛用し続けたし、ず〜っとず〜っと昔に祖父に買ってもらったデジタル時計もカシオだったし、これからもカシオの時計を付けたいな……という気持ちもあります。
そんな中、別なものを探しにハードオフに立ち寄った時見つけたカシオのa168wというデジタル時計。なんというか、超シンプル&チープな雰囲気のするデザインです。どちらかというとホームセンターで890円くらいで売っていそうな雰囲気です。
いずれ今の時計を修理して使うんだし、これでもいいか……と思いつつ家に帰ってネットで調べてみると、なんか熱烈なファンが多いみたいですね。実際に20年以上変わらないデザインを貫き続けたことに対する賞をプレゼントされていたりして。
にわかに、80年代的腕時計への興味が燃え上がり始めた犬神なのでした。
自分でも気づかないほど心労が溜まっているのか、夢のなかでも仕事をしたり上司に怒られたりして「ああ、おれは今日でこの会社を辞めるんだったな」というところまで追い込まれてしまった犬神です。待て待て待て(飛龍革命の時のアントニオ猪木風に)。
今日は何について書こうかな、と思っていたところ、ふと兄者からメールが来ました。最近山登りに凝っている兄者から、山登りの装備品のあるショップとして、ミリタリーグッズを販売しているところを紹介してもらったのです。
実はまだそこまで山登りに興味があるわけではナイ……ものの、ミリタリーグッズと言われると少々気になります。今から20年近く前、終戦50周年の空気も手伝って毎月「コンバットマガジン」を愛読し「ワールドアドバンスド大戦略」をやりこみ軍国少年めいていた過去がある私ですからね。
さらに言えば同じ頃、元グリンベレー大尉の柘植久慶氏の大ファンでもあったのでね。よく同氏が著書の中でミリタリーグッズをサバイバル用品としておすすめしていたこともあるので、早速眺めて色々と目移りしている現状です。
ところで「軍用規格」のことをMIL-SPECというようですね。メールの題名にもそういった言葉が躍っていたのですが、ミルと言われると旧ソ連のヘリコプターを思い出してしまいます。ええ、Mi-24です。ランボーかお前は!(あるいはメタルギアでも可)。
私のイメージでは、軍用品というと「とにかく耐久性を最重視」したもの、というのがあります。昨今は軽さなど、相当高いレベルでバランスが取れた仕様になっているみたいですが、いずれにしても過酷な戦場で兵隊さんたちの生命を守るための設計でしょうからね。そこまでとは言わなくても、そこらへんの街中よりはハードな環境であろう山登りの時も、きっと役立つことでしょう。
なお兄者が言うには、何をおいても「靴」が大事であると言います。やはり直接、地球と触れ合う場所ですからね。足の疲れが来てしまえば、動きが取れなくなってしまうし。まずは靴か……。
で、ミッドナイトハイカーはありますか? ハイテク社のマグナムブーツは? (←わからない人は「ハイテック ミッドナイトハイカー」等で検索)
今日は何について書こうかな、と思っていたところ、ふと兄者からメールが来ました。最近山登りに凝っている兄者から、山登りの装備品のあるショップとして、ミリタリーグッズを販売しているところを紹介してもらったのです。
実はまだそこまで山登りに興味があるわけではナイ……ものの、ミリタリーグッズと言われると少々気になります。今から20年近く前、終戦50周年の空気も手伝って毎月「コンバットマガジン」を愛読し「ワールドアドバンスド大戦略」をやりこみ軍国少年めいていた過去がある私ですからね。
さらに言えば同じ頃、元グリンベレー大尉の柘植久慶氏の大ファンでもあったのでね。よく同氏が著書の中でミリタリーグッズをサバイバル用品としておすすめしていたこともあるので、早速眺めて色々と目移りしている現状です。
ところで「軍用規格」のことをMIL-SPECというようですね。メールの題名にもそういった言葉が躍っていたのですが、ミルと言われると旧ソ連のヘリコプターを思い出してしまいます。ええ、Mi-24です。ランボーかお前は!(あるいはメタルギアでも可)。
私のイメージでは、軍用品というと「とにかく耐久性を最重視」したもの、というのがあります。昨今は軽さなど、相当高いレベルでバランスが取れた仕様になっているみたいですが、いずれにしても過酷な戦場で兵隊さんたちの生命を守るための設計でしょうからね。そこまでとは言わなくても、そこらへんの街中よりはハードな環境であろう山登りの時も、きっと役立つことでしょう。
なお兄者が言うには、何をおいても「靴」が大事であると言います。やはり直接、地球と触れ合う場所ですからね。足の疲れが来てしまえば、動きが取れなくなってしまうし。まずは靴か……。
で、ミッドナイトハイカーはありますか? ハイテク社のマグナムブーツは? (←わからない人は「ハイテック ミッドナイトハイカー」等で検索)
元々Vectorとか窓の杜とかで様々なアプリをダウンロードし利用していたので、スマホでも「こんなことがしたいんだけど、そういうのをさせてくれるアプリはないの?」ということを検索しています。
さしあたってGoogleプレイというやつで検索してダウンロードするのでしょうが、まあ色々とありますね。正直なところ、どれが一番自分にとって合っているのか? というのが説明を読むだけではわからないので、ちょっと使ってみて「これはいいな」と思ったり思わなかったり。なかなか、楽しいものです。
もっとも、私も基本的にアナクロな人間なので、今一つやりたいことができなくて何十分も悩むことがあります。そしてやり方を見つけると5秒で解決し、なんだか無駄な時間を過ごしたなという気になる…そんなこともあります。
そんな感じで今日は1週間ぶりの休日です。現在は祖母の通院送迎のため、病院の駐車場にいます。例によってBruetoothキーボードを利用しこのブログを書いています。
*
このまま終わると「こち亀」で秋本治先生がPCにのめり込んでいた頃のコミックス巻頭コメントみたいになるので、もう少し別な話題を書きます。
その気になればネットでいくらでも情報を仕入れることができるものの、ある程度自分で方向性を決めなきゃというか、検索したりクリックしたりという作業が必要になりますよね。
そういう意味で、缶コーヒーのCMではありませんが、テレビって大事だなって。そんな風に思いました。
頼みもしないのに色々なニュースやら天気やらその他生活情報エンタメ情報なんたらかんたら…そういったものを教えてくれるのって、実はとってもありがたいことだったんだなって。テレビのない部屋で生活するようになって、そんなことを思いました。やはり、この惑星の住人はテレビが好きみたいです。
1週間ぶりに実家に帰ってきて、めざましテレビを見ていると、自分がいか世の中の流れからかけ離れたところにいたのかということを痛感しました。
もとより私の職場は非日常的な時間を提供する場所なので、ある意味それも仕方がないのかもしれませんが、妖怪ウォッチがこんなに子供たちに浸透しているとは知りませんでした。私はほらポケモン世代ですから。
といってポケモンもそれほど詳しいわけではないんですが、ちょうど弟者がハマっていて、それで一緒にアニメやら何やらを見ていましたからね。そして最終的には劇場版アニメを見て「オレはカスミよりハルカが好きかな」と思ったとか思わなかったとか(異論は認めます)。
えっとアレですか、ジバニャンっていうのが、ポケモンでいうところのピカチュウ的なポジションなんでしょうか。なんか一番よく見るし。可愛いのか何なのかわかりませんが、とりあえず、そこからかな。
*
そんなわけで、思いつくまま色々と書きました。内容がないよーなブログになってしまって恐縮ですが、こうしてゆっくりと思ったことを書き付ける暇もなかったのでね。ちょっとまとめて書いちゃいました。乱文ご容赦ください。
さしあたってGoogleプレイというやつで検索してダウンロードするのでしょうが、まあ色々とありますね。正直なところ、どれが一番自分にとって合っているのか? というのが説明を読むだけではわからないので、ちょっと使ってみて「これはいいな」と思ったり思わなかったり。なかなか、楽しいものです。
もっとも、私も基本的にアナクロな人間なので、今一つやりたいことができなくて何十分も悩むことがあります。そしてやり方を見つけると5秒で解決し、なんだか無駄な時間を過ごしたなという気になる…そんなこともあります。
そんな感じで今日は1週間ぶりの休日です。現在は祖母の通院送迎のため、病院の駐車場にいます。例によってBruetoothキーボードを利用しこのブログを書いています。
*
このまま終わると「こち亀」で秋本治先生がPCにのめり込んでいた頃のコミックス巻頭コメントみたいになるので、もう少し別な話題を書きます。
その気になればネットでいくらでも情報を仕入れることができるものの、ある程度自分で方向性を決めなきゃというか、検索したりクリックしたりという作業が必要になりますよね。
そういう意味で、缶コーヒーのCMではありませんが、テレビって大事だなって。そんな風に思いました。
頼みもしないのに色々なニュースやら天気やらその他生活情報エンタメ情報なんたらかんたら…そういったものを教えてくれるのって、実はとってもありがたいことだったんだなって。テレビのない部屋で生活するようになって、そんなことを思いました。やはり、この惑星の住人はテレビが好きみたいです。
1週間ぶりに実家に帰ってきて、めざましテレビを見ていると、自分がいか世の中の流れからかけ離れたところにいたのかということを痛感しました。
もとより私の職場は非日常的な時間を提供する場所なので、ある意味それも仕方がないのかもしれませんが、妖怪ウォッチがこんなに子供たちに浸透しているとは知りませんでした。私はほらポケモン世代ですから。
といってポケモンもそれほど詳しいわけではないんですが、ちょうど弟者がハマっていて、それで一緒にアニメやら何やらを見ていましたからね。そして最終的には劇場版アニメを見て「オレはカスミよりハルカが好きかな」と思ったとか思わなかったとか(異論は認めます)。
えっとアレですか、ジバニャンっていうのが、ポケモンでいうところのピカチュウ的なポジションなんでしょうか。なんか一番よく見るし。可愛いのか何なのかわかりませんが、とりあえず、そこからかな。
*
そんなわけで、思いつくまま色々と書きました。内容がないよーなブログになってしまって恐縮ですが、こうしてゆっくりと思ったことを書き付ける暇もなかったのでね。ちょっとまとめて書いちゃいました。乱文ご容赦ください。
今日のこの記事はPCを使って書いているのですが、前回のエントリはスマートフォン+キーボードで作成しました。
どちらがいいかと言われれば、それはもちろんPCを利用しての作業がいいんですが、しかしながら最近はスマートフォンも色々と面白いな、と思っています。固定ネット回線がない寮の方でもブログが書けるし動画も見られるし、最近はPCメールも受信できるようにしました。そうなると、PCを利用しなくても何とか生きていけるか? と思ったり思わなかったり。
まあ「何とか生きていけるけど、快適性は……」というところがあるのでね。今後もPCは利用し続けると思いますが、しかし本当に、スマートフォンもまだまだ使いこなせてないな、と感じています。つまり、まだまだおもしろい機能がたくさんあるな、という事です。ゲームやSNSだけじゃないんですね。
そんなこんなで少しずつ、電話・メール以外の利用方法を開拓しています。さしあたって動画は毎日見まくっています。そして本体HDDから外部記憶装置にデータを移行できない私のPCのバックアップ端末として、必要不可欠な存在となりつつあります(googleドライブを利用して)。
どちらがいいかと言われれば、それはもちろんPCを利用しての作業がいいんですが、しかしながら最近はスマートフォンも色々と面白いな、と思っています。固定ネット回線がない寮の方でもブログが書けるし動画も見られるし、最近はPCメールも受信できるようにしました。そうなると、PCを利用しなくても何とか生きていけるか? と思ったり思わなかったり。
まあ「何とか生きていけるけど、快適性は……」というところがあるのでね。今後もPCは利用し続けると思いますが、しかし本当に、スマートフォンもまだまだ使いこなせてないな、と感じています。つまり、まだまだおもしろい機能がたくさんあるな、という事です。ゲームやSNSだけじゃないんですね。
そんなこんなで少しずつ、電話・メール以外の利用方法を開拓しています。さしあたって動画は毎日見まくっています。そして本体HDDから外部記憶装置にデータを移行できない私のPCのバックアップ端末として、必要不可欠な存在となりつつあります(googleドライブを利用して)。
トヨタがWEC総合優勝を達成したことを、スポニチの広告で知りました。つくづく世の中の動きに鈍くなってしまったようです。
正直なところ一般車とまるっきりかけ離れたマシンで走るF1よりも、純粋なレーシングマシンではあるにしても市販車と共通する技術を使っているWECというシリーズの方が好きな私。これは80年代からずっとそうです。
国産勢も何度となく挑み続け、トヨタなんかは「今年こそ優勝!」みたいなところまで行くけどリタイヤしたり2位だったり…という感じだったのですが、ついにここまでこぎ着けましたか。本当にすばらしいことだと思います。
思えば今年のル・マンでリタイヤした頃から私の人生も大波乱に見回れ、その後はとにかく自分のことで精一杯という感じでしたが…年間を通じて総合優勝を果たしたというのは、ある意味ル・マン単発での総合優勝よりも大きなことといえるかもしれません(それでも91年のマツダ787Bがかすむことは少しもないと思っていますが)。
本当は一面にドカンと掲載されたスポニチを手元に置いておきたかったのですが、立ち寄ったコンビニにスポニチがなかったので、代わりにこの記事を書きました。私はマツダ乗りですが、今回のトヨタの快挙には最大限のおめでとうを送りたいと思います。グレートだぜ。
正直なところ一般車とまるっきりかけ離れたマシンで走るF1よりも、純粋なレーシングマシンではあるにしても市販車と共通する技術を使っているWECというシリーズの方が好きな私。これは80年代からずっとそうです。
国産勢も何度となく挑み続け、トヨタなんかは「今年こそ優勝!」みたいなところまで行くけどリタイヤしたり2位だったり…という感じだったのですが、ついにここまでこぎ着けましたか。本当にすばらしいことだと思います。
思えば今年のル・マンでリタイヤした頃から私の人生も大波乱に見回れ、その後はとにかく自分のことで精一杯という感じでしたが…年間を通じて総合優勝を果たしたというのは、ある意味ル・マン単発での総合優勝よりも大きなことといえるかもしれません(それでも91年のマツダ787Bがかすむことは少しもないと思っていますが)。
本当は一面にドカンと掲載されたスポニチを手元に置いておきたかったのですが、立ち寄ったコンビニにスポニチがなかったので、代わりにこの記事を書きました。私はマツダ乗りですが、今回のトヨタの快挙には最大限のおめでとうを送りたいと思います。グレートだぜ。
これは批判ではなく、糾弾でもなく、ふと思ったことです。異論があれば「それもそうですね」と右から左に受け流す用意がありますので、よろしくお願いします。
よくホテルの朝食とかで、バイキング形式というのがありますよね。好きなものを好きなだけ食べる。一部のプロレスメン(※)や私のような野郎にとっては夢のようなところです。
仕事柄、ここ1ヶ月くらいはそういった場面をよく目にするようになったのですが、「ホワイなぜ?」と思うことがあります。それは、わざわざ自分の取皿に料理を分けているのに、それを残して立ち去る方が随分たくさんいるな……ということです。
刺身のツマとかのような料理の付け合せを残すのは、あまりいい事だとは思いませんが、わからないわけではありません。好き嫌いを言うのも、まあいいでしょう(本当は何でも食べるのが一番ですけどね)。でも、そもそも食べない、食べきれないのなら取らないのがルールでしょう。
結局そういうのは大皿に戻すこともできないから、廃棄するしかないわけです。なんか、それってすごくもったいないですよ。
ーーといっても、ここでふた昔前の人のように「アフリカでは食べられない子どもがたくさん……」という論理を持ち出すつもりはありません。ただただコスト的にもったいない。そして生命に対して申し訳ない。そんな気がするのです。動物にしても植物にしても、我々はほかの生命を食べて生き延びているわけですからね。
って、そこまで大きな話にしなくてもいいんですが、まあともかく。そんなことを思いました。たぶんホテルの側としては、そんな客でも客は客ですからね。厳しく是正対応をすることもできないのでしょうが、せめて私だけでも。そしてこの記事をご覧になって共感いただける方だけでも、考えてみましょう。(←今回はシビアに終わる)
※ ジェントルメン中村先生による漫画のこと。リング外での極悪レスラーの日常を描く、男臭いのに妙に心がホッコリする不思議な世界観が魅力的。お前ら100冊買え!(久々のYTR的アピール)
よくホテルの朝食とかで、バイキング形式というのがありますよね。好きなものを好きなだけ食べる。一部のプロレスメン(※)や私のような野郎にとっては夢のようなところです。
仕事柄、ここ1ヶ月くらいはそういった場面をよく目にするようになったのですが、「ホワイなぜ?」と思うことがあります。それは、わざわざ自分の取皿に料理を分けているのに、それを残して立ち去る方が随分たくさんいるな……ということです。
刺身のツマとかのような料理の付け合せを残すのは、あまりいい事だとは思いませんが、わからないわけではありません。好き嫌いを言うのも、まあいいでしょう(本当は何でも食べるのが一番ですけどね)。でも、そもそも食べない、食べきれないのなら取らないのがルールでしょう。
結局そういうのは大皿に戻すこともできないから、廃棄するしかないわけです。なんか、それってすごくもったいないですよ。
ーーといっても、ここでふた昔前の人のように「アフリカでは食べられない子どもがたくさん……」という論理を持ち出すつもりはありません。ただただコスト的にもったいない。そして生命に対して申し訳ない。そんな気がするのです。動物にしても植物にしても、我々はほかの生命を食べて生き延びているわけですからね。
って、そこまで大きな話にしなくてもいいんですが、まあともかく。そんなことを思いました。たぶんホテルの側としては、そんな客でも客は客ですからね。厳しく是正対応をすることもできないのでしょうが、せめて私だけでも。そしてこの記事をご覧になって共感いただける方だけでも、考えてみましょう。(←今回はシビアに終わる)
※ ジェントルメン中村先生による漫画のこと。リング外での極悪レスラーの日常を描く、男臭いのに妙に心がホッコリする不思議な世界観が魅力的。お前ら100冊買え!(久々のYTR的アピール)
今日は朝6時から夜9時まで仕事をして、それから色々あってこの時間になっちゃいました。間もなく休むので短めの文章で済まさせていただきます。
「色々」というのは、ひとつには朝方からずーっと降り続けている雪です。この時間になっても一向に収まる気配はなく、なにやら話によると明日も一日中降りまくるそうです。一応タイヤはスタッドレスにしたものの、フロントガラスにつもった雪を払い落とそうとして傘を壊してしまいました。
よく「本来の目的以外に使用しないでください」という注意書きがありますが、まさにそういうことです。ゼロ少佐には申し訳ありませんが、やはり装備がないとダメです。
そんなわけで、明日は(って、あと10分ほどですが)対豪雪グッズをそろえたいと思います。
「色々」というのは、ひとつには朝方からずーっと降り続けている雪です。この時間になっても一向に収まる気配はなく、なにやら話によると明日も一日中降りまくるそうです。一応タイヤはスタッドレスにしたものの、フロントガラスにつもった雪を払い落とそうとして傘を壊してしまいました。
よく「本来の目的以外に使用しないでください」という注意書きがありますが、まさにそういうことです。ゼロ少佐には申し訳ありませんが、やはり装備がないとダメです。
そんなわけで、明日は(って、あと10分ほどですが)対豪雪グッズをそろえたいと思います。
ウス!
今日こそトンカツを食べよう! と思い
寮の近くにある食堂でトンカツ定食(780円)を注文

…しようと思ったものの結局コロッケ定食(560円)にした
犬神です(どこまでも庶民派)
財布の中身と相談して決めたことは否定しませんが、割と中身や味が想像しやすいトンカツ定食に対し、コロッケ定食というのはね。いったい「何コロッケ」が出てくるのか? というわくわく感もあって選択した、というのも事実です。
果たして出てきたのは、大きな方はアツアツの一般的コロッケ(ジャガイモベースの)であり、小さい方はとっても濃厚なクリームコロッケでした。それにプラスして口中さわやかになるお新香、特製ドレッシング付きキャベツ、結構な量のご飯、刻み大根の入った味噌汁…と、まあ何だかんだで結構満足しちゃいました。
今回おじゃましたのは県道沿いにある「食事処法船」さん。別な看板には「ドライブイン」と書いてあったので、昭和なテイストを期待しつつ店内に突入したところ、やはり期待通りの雰囲気でした。いかにも昭和でレトロな雰囲気の、洋食屋と定食屋の合いの子って感じです。
私がいったときはカウンター席に先客がいたのでその隣に座りコロッケ定食を注文したのですが、どうやらこの店ではカウンター席は酒を飲むところだそうで、すぐにテーブル席に回されました。これだから一見の客はいけませんわな。
まあなににしてもね。とってもいい雰囲気のお店でした。ドライブインという、一定以上の年齢層の人には強い郷愁を呼び起こされるキーワードにふさわしい昭和な内装、使い込まれて白衣じゃなくなりつつあるマスターの白衣、メニューは壁に掲げられた黒字に白の看板。県道13号線沿いにあるので、ぜひお立ち寄りください。次はコロッケカレーを食べてみようと思います。
今日こそトンカツを食べよう! と思い
寮の近くにある食堂でトンカツ定食(780円)を注文
…しようと思ったものの結局コロッケ定食(560円)にした
犬神です(どこまでも庶民派)
財布の中身と相談して決めたことは否定しませんが、割と中身や味が想像しやすいトンカツ定食に対し、コロッケ定食というのはね。いったい「何コロッケ」が出てくるのか? というわくわく感もあって選択した、というのも事実です。
果たして出てきたのは、大きな方はアツアツの一般的コロッケ(ジャガイモベースの)であり、小さい方はとっても濃厚なクリームコロッケでした。それにプラスして口中さわやかになるお新香、特製ドレッシング付きキャベツ、結構な量のご飯、刻み大根の入った味噌汁…と、まあ何だかんだで結構満足しちゃいました。
今回おじゃましたのは県道沿いにある「食事処法船」さん。別な看板には「ドライブイン」と書いてあったので、昭和なテイストを期待しつつ店内に突入したところ、やはり期待通りの雰囲気でした。いかにも昭和でレトロな雰囲気の、洋食屋と定食屋の合いの子って感じです。
私がいったときはカウンター席に先客がいたのでその隣に座りコロッケ定食を注文したのですが、どうやらこの店ではカウンター席は酒を飲むところだそうで、すぐにテーブル席に回されました。これだから一見の客はいけませんわな。
まあなににしてもね。とってもいい雰囲気のお店でした。ドライブインという、一定以上の年齢層の人には強い郷愁を呼び起こされるキーワードにふさわしい昭和な内装、使い込まれて白衣じゃなくなりつつあるマスターの白衣、メニューは壁に掲げられた黒字に白の看板。県道13号線沿いにあるので、ぜひお立ち寄りください。次はコロッケカレーを食べてみようと思います。
ウス!
今日の晩ご飯はトンカツを食べよう! と思って
スーパーに行ったものの
値札を見て結局ハムカツを買って食べた
犬神です(庶民派)
近頃は「疲れたと思えば疲れた、疲れていないと思えば疲れていない」という棚橋理論で何とか生きています。事実として朝6時から夜8時までとか、11時半までとか、その間の休憩時間が15分くらいしかないとか…そういう仕事をしているので、疲れたと思ったらもう立ち上がれなくなる気がするのです。
しかも会社のえらい人からは「ダメだったら辞めさせるから」というお墨付き? を頂戴している有様。かなり厳しい状況です。
なので最近は、逆にいつ辞めさせれても後悔のないよう、その日その日を全力で生きています。長く続けようと思うと気持ちが守りに入って、結局うまくいかないからです。
「今日は死ぬにはいい日だ」
ではなく、
「今日は辞めるにはいい日だ」
もっと仕事を続けたいから、明日もそんな気持ちでがんばります。なお、これは先日書いたとおりスマホ+キーボードで文章を書いています。すなわち勤務先の独身寮です。そのため、いつもよりも若干レアというか、生々しい感情をさらけ出してしまったことをお詫びいたします。訂正はいたしません。
今日の晩ご飯はトンカツを食べよう! と思って
スーパーに行ったものの
値札を見て結局ハムカツを買って食べた
犬神です(庶民派)
近頃は「疲れたと思えば疲れた、疲れていないと思えば疲れていない」という棚橋理論で何とか生きています。事実として朝6時から夜8時までとか、11時半までとか、その間の休憩時間が15分くらいしかないとか…そういう仕事をしているので、疲れたと思ったらもう立ち上がれなくなる気がするのです。
しかも会社のえらい人からは「ダメだったら辞めさせるから」というお墨付き? を頂戴している有様。かなり厳しい状況です。
なので最近は、逆にいつ辞めさせれても後悔のないよう、その日その日を全力で生きています。長く続けようと思うと気持ちが守りに入って、結局うまくいかないからです。
「今日は死ぬにはいい日だ」
ではなく、
「今日は辞めるにはいい日だ」
もっと仕事を続けたいから、明日もそんな気持ちでがんばります。なお、これは先日書いたとおりスマホ+キーボードで文章を書いています。すなわち勤務先の独身寮です。そのため、いつもよりも若干レアというか、生々しい感情をさらけ出してしまったことをお詫びいたします。訂正はいたしません。
今の若い人にはピンとこないかもしれませんが、その昔「リブレット」というPCがありました。
これは1996年に東芝から発売された代物で、VHSテープと同じくらいの大きさのくせにWindows95が動くという、恐ろしく高度な技術が詰め込まれたPCでした。超コンパクトなサイズなのにメールもWordもExcelもゲームもできちゃうんです(ゲームに関しては当時「コンプティーク」誌で動作検証を行なっていた→それを読んでリブレットの存在を知った)。
後の時代(2010年代)になって「今なら中古で安く手に入るんじゃないか」と思いネットショップなどを検索したところ、やはり存在自体がプレミアムな感じなのか、結構いい値段なんですよね。そこまでの金額を払うのなら、もっと他の選択肢があるだろうなって感じです。
そもそも現代はスマートフォンの時代です。「おれはそこまで機能を使いこなせない」「フィーチャーフォンで十分だ」なんて言っていた私も9月からスマートフォンに乗り換え、来る日も来る日もyoutubeで動画を見まくっています。
そしてこのたび、本格的にブログの文章作成をしたいと思いBruetoothのキーボードを買いました。スマートフォンを横向きにして机に置き、その前にキーボードをおいてカチャカチャと文章を入力する……あれ? これって私がリブレットでやりたいと思っていたことじゃないの??
もちろん当時はブログはもちろんインターネットさえそこまで普及していなかった時代ですからね。そこまで具体的に「やりたいこと」を思い描いていたわけではなく、要するに「なんか小さな画面に向かってキーボードをカチャカチャやってるのってカッコイイ」と中学生らしいイノセンスな思いを抱いていて、それがほぼ現実になった。そういうことなんです。
しかもスマートフォンなら、特別な機器を用意しなくてもネットに繋がるし。本格的にPCを利用した作業が必要ならテザリングという一手を打つことになるんでしょうが、まあブログ更新くらいならこれで十分でしょう。
ようやく、リブレットの呪縛から解き放たれた気がします。あれは私が想像していたよりもずっとずっと高度な技術が詰め込まれた、ガンダムか何かのような代物であり、「ブログを更新したい」「雰囲気を味わいたい」という程度であれば、スマホ+キーボードで十分です。
……という今日の記事を書いているのは、その環境ではなく、メインで利用しているPCなんですけどね。
これは1996年に東芝から発売された代物で、VHSテープと同じくらいの大きさのくせにWindows95が動くという、恐ろしく高度な技術が詰め込まれたPCでした。超コンパクトなサイズなのにメールもWordもExcelもゲームもできちゃうんです(ゲームに関しては当時「コンプティーク」誌で動作検証を行なっていた→それを読んでリブレットの存在を知った)。
後の時代(2010年代)になって「今なら中古で安く手に入るんじゃないか」と思いネットショップなどを検索したところ、やはり存在自体がプレミアムな感じなのか、結構いい値段なんですよね。そこまでの金額を払うのなら、もっと他の選択肢があるだろうなって感じです。
そもそも現代はスマートフォンの時代です。「おれはそこまで機能を使いこなせない」「フィーチャーフォンで十分だ」なんて言っていた私も9月からスマートフォンに乗り換え、来る日も来る日もyoutubeで動画を見まくっています。
そしてこのたび、本格的にブログの文章作成をしたいと思いBruetoothのキーボードを買いました。スマートフォンを横向きにして机に置き、その前にキーボードをおいてカチャカチャと文章を入力する……あれ? これって私がリブレットでやりたいと思っていたことじゃないの??
もちろん当時はブログはもちろんインターネットさえそこまで普及していなかった時代ですからね。そこまで具体的に「やりたいこと」を思い描いていたわけではなく、要するに「なんか小さな画面に向かってキーボードをカチャカチャやってるのってカッコイイ」と中学生らしいイノセンスな思いを抱いていて、それがほぼ現実になった。そういうことなんです。
しかもスマートフォンなら、特別な機器を用意しなくてもネットに繋がるし。本格的にPCを利用した作業が必要ならテザリングという一手を打つことになるんでしょうが、まあブログ更新くらいならこれで十分でしょう。
ようやく、リブレットの呪縛から解き放たれた気がします。あれは私が想像していたよりもずっとずっと高度な技術が詰め込まれた、ガンダムか何かのような代物であり、「ブログを更新したい」「雰囲気を味わいたい」という程度であれば、スマホ+キーボードで十分です。
……という今日の記事を書いているのは、その環境ではなく、メインで利用しているPCなんですけどね。
先日歿くなった超有名映画俳優の高倉健さん。たまたま実家に帰っていた時にテレビのニュースでそれを見かけ、思わず「えっ!」と声を上げてしまいました。巨星落つ――そんな印象です。
『網走番外地』『幸福の黄色いハンカチ』『鉄道員』などの名作から『海へ-see you-』『駅 STATION』などの「?」的な作品(と言われているもの)まで、とにかく「健さん」の愛称で親しまれ、愛されてきた大俳優の死去。ただただ目を閉じて、冥福を祈るばかりであります。
……とはいったものの、考えてみると犬神、健さんが主演されている映画をひとつも見たことがありませんでした。武田鉄矢主演の『刑事物語』でゲストキャラクターとしてちょこっと登場したのを見たくらいだったんです。
だから結局、私にとっての健さんは芸能ニュースやWikipediaやテレビCMなんかで見た情報を寄せ集めた存在に過ぎないのです。全国8千万の健さんファンに袋叩きにされても仕方がありません。
一応言い訳をさせていただくと、やはり健さん主演の映画は「怖そう」というイメージがあったからかもしれません。『黄色いハンカチ』などの、どう考えても怖くなさそうな映画もありますが、なんといっても第一に思いつくのは『網走番外地』特に第一作のイメージ。それで二の足を踏んでいるうちに、ついに一度も見ることがなかった……というところです。
あとは、やはり「有名だから」という理由でちょっと遠慮した……というのもあります。これは健さんに限らない話なんですが、みんなが見ているものを自分も見るのはどうもね、という小さな意地があって見なかったというのもあります。
ただし『鉄道員』は、本気で見てみたいと思ったのに先に見たやつからラストシーンをネタバレされ、一気に見る気が失せてしまった、というのが理由です。本当なら馬乗りバルカンパンチのひとつも食らわしてやりたくなりましたが、あいにくとその時は電話でのやり取りだったので何とか未遂に終わりました。
そんなわけで、映画を見たことは一度もありませんが、昔FMVのCMで見た健さんは大好きです。田中麗奈と一緒にパソコンに向きあう健さん。「簡単じゃねえか」と照れくさそうに笑う健さん。古き良き日本の男らしさを全身に満たした健さんは、ほかの人とはちょっとアプローチが違いますが、大好きな人でした。
『網走番外地』『幸福の黄色いハンカチ』『鉄道員』などの名作から『海へ-see you-』『駅 STATION』などの「?」的な作品(と言われているもの)まで、とにかく「健さん」の愛称で親しまれ、愛されてきた大俳優の死去。ただただ目を閉じて、冥福を祈るばかりであります。
……とはいったものの、考えてみると犬神、健さんが主演されている映画をひとつも見たことがありませんでした。武田鉄矢主演の『刑事物語』でゲストキャラクターとしてちょこっと登場したのを見たくらいだったんです。
だから結局、私にとっての健さんは芸能ニュースやWikipediaやテレビCMなんかで見た情報を寄せ集めた存在に過ぎないのです。全国8千万の健さんファンに袋叩きにされても仕方がありません。
一応言い訳をさせていただくと、やはり健さん主演の映画は「怖そう」というイメージがあったからかもしれません。『黄色いハンカチ』などの、どう考えても怖くなさそうな映画もありますが、なんといっても第一に思いつくのは『網走番外地』特に第一作のイメージ。それで二の足を踏んでいるうちに、ついに一度も見ることがなかった……というところです。
あとは、やはり「有名だから」という理由でちょっと遠慮した……というのもあります。これは健さんに限らない話なんですが、みんなが見ているものを自分も見るのはどうもね、という小さな意地があって見なかったというのもあります。
ただし『鉄道員』は、本気で見てみたいと思ったのに先に見たやつからラストシーンをネタバレされ、一気に見る気が失せてしまった、というのが理由です。本当なら馬乗りバルカンパンチのひとつも食らわしてやりたくなりましたが、あいにくとその時は電話でのやり取りだったので何とか未遂に終わりました。
そんなわけで、映画を見たことは一度もありませんが、昔FMVのCMで見た健さんは大好きです。田中麗奈と一緒にパソコンに向きあう健さん。「簡単じゃねえか」と照れくさそうに笑う健さん。古き良き日本の男らしさを全身に満たした健さんは、ほかの人とはちょっとアプローチが違いますが、大好きな人でした。
3年前『バンブー』という歌(たむらぱん)で「8時半に出勤して9時まで仕事して」云々ということを聞き、「大変だなあ」と思っていたら、最近は朝6時に出勤して夜8時に退社するような日々を送っているいぬがみです。ちなみにその間の休息時間は実質15分程度です。
8月からお世話になっている会社で、今月から新しい部署に配属され、慣れない仕事に戸惑い怒られそれでも走り回るような日々。10月までいた部署よりもメンタル的な疲労は軽減されましたが(3週間で100回以上カミナリを落とされているので、それなりにダメージはあるけど)、何せその長すぎる拘束時間ですからね。ちょっと、体力ゲージがかなり、厳しい状況です。
「精神力だけではテープを切れない」とは、往年のCMコピーですがそのことを痛感しています。どんなに気合を入れても根性でやろうとしても、身体の動きや頭の働きは確実に低下してしまいます。ただでさえトンチキなことばかりやってしまう私だけに、まさに「バカにターボがかかってきたのか」(by大原部長)的な状況です。ちょっとキツいものがあります。
そんなサバイバルな状況のため、もはや「メタルギアソリッド ピースウォーカー」をやる余裕もなければ、Web連載中の「キン肉マン」を読む余裕もありません。その代わりテレビドラマ「探偵物語」の予告編動画などを見て英気を養っています。クールでかっこいいのに色々とズッコケてしまう工藤ちゃんを見ていると、不思議と元気になれるのです。
そして前回の休みの日(18日)、久々に出かけた二戸市の書店で買い求めた「少年サンデー70s」という超分厚い漫画本からも元気をもらっています。今日はその話をしたいと思います。
収録作品は「うる星やつら」「男組」「がんばれ元気」「まことちゃん」「プロゴルファー猿」「おやこ刑事」「ダメおやじ」「サバイバル」というもので、売れ行きが低迷していた少年サンデーを盛り立て、快進撃へと転換させた時代に連載されていたものです(ただし、これらの作品が同一誌上に連載されていたのは78年のごく一時期だけだった)。
結構好きで深く読んでいるもの(「うる星」「まこと」「猿」)、名前とか画像数枚くらいは見たことがあるもの(「男組」「がんばれ元気」「サバイバル」)、まったく初めて触れたもの(「おやこ刑事」「ダメおやじ」)……色々ありますが、スゴイなと思ったのは、これらの作品すべてが非常に面白いこと。笑ったり、ドキドキしたり、ちょっとしんみりしたり。すごくお買い得な一冊です。
以下に、備忘録をかねて色々と書きます。激動の1週間をくぐりぬけた直後のブログなので結構長いですがご了承ください。
「うる星やつら」……わが分裂青春の花咲ける時の愛読書。33歳の今でも、ページを開けば13歳の頃に戻ってしまう永遠のアイドル。
「男組」……色々なパロディでは見たことあるものの、ちゃんと本編を読んだのはこれが初めて。『極虎一家』みたいなものかと思っていたら結構シリアスな感じなので、かなり物語に入り込んでしまいました。
「がんばれ元気」……心が暖かくなる熱血スポーツ漫画。まだ元気は小学校に上がる前の子どもなんですが、これからどうなるんだろう。Wikipediaで調べるのではなく、ちゃんと漫画を読んでストーリィを追いかけたいと思います。
「まことちゃん」……なぜか当家にコミックスが数冊あり、小学生の頃から読んでいた。絵が恐いけれどハードすぎるギャグが病みつきになり今に至る。たまに日常でも「ギョエー」「ハプハプハプ」「グブッグブッ」とかと言ってしまうことも。
「プロゴルファー猿」……なぜかコロコロコミックで読んだ記憶があります。再録されていたのかな。こちらも思いのほか真面目なゴルフうんちくが入っていたので、30代の今のほうが楽しめるかな。
「おやこ刑事」……容姿が違いすぎる二人の人間ドラマ。軽い感じのギャグ漫画かと思えば複雑なトリック話もあり、最後にちょっとホロリとさせる展開があったり。色々な作品が収録された当セレクションの中では一番常識人が多い。
「ダメおやじ」……新聞四コマ的なタッチの割に、ギャンブルにおぼれていく中年男性の悲哀を描いたストーリィは大笑いが半笑いになってしまいます。なんというか、赤塚氏の漫画みたいな印象ですね。昔の『天才バカボン』みたいな。
「サバイバル」……私が最初に読んだのは『ブレイクダウン』でした。日本が水没したとか、中学生がたったひとりで生き残りをかけた戦いをするとか、難易度はこっちのほうが高そう。愛蔵版をよく古書店で見るけれど、買っちゃおうかな。
8月からお世話になっている会社で、今月から新しい部署に配属され、慣れない仕事に戸惑い怒られそれでも走り回るような日々。10月までいた部署よりもメンタル的な疲労は軽減されましたが(3週間で100回以上カミナリを落とされているので、それなりにダメージはあるけど)、何せその長すぎる拘束時間ですからね。ちょっと、体力ゲージがかなり、厳しい状況です。
「精神力だけではテープを切れない」とは、往年のCMコピーですがそのことを痛感しています。どんなに気合を入れても根性でやろうとしても、身体の動きや頭の働きは確実に低下してしまいます。ただでさえトンチキなことばかりやってしまう私だけに、まさに「バカにターボがかかってきたのか」(by大原部長)的な状況です。ちょっとキツいものがあります。
そんなサバイバルな状況のため、もはや「メタルギアソリッド ピースウォーカー」をやる余裕もなければ、Web連載中の「キン肉マン」を読む余裕もありません。その代わりテレビドラマ「探偵物語」の予告編動画などを見て英気を養っています。クールでかっこいいのに色々とズッコケてしまう工藤ちゃんを見ていると、不思議と元気になれるのです。
そして前回の休みの日(18日)、久々に出かけた二戸市の書店で買い求めた「少年サンデー70s」という超分厚い漫画本からも元気をもらっています。今日はその話をしたいと思います。
収録作品は「うる星やつら」「男組」「がんばれ元気」「まことちゃん」「プロゴルファー猿」「おやこ刑事」「ダメおやじ」「サバイバル」というもので、売れ行きが低迷していた少年サンデーを盛り立て、快進撃へと転換させた時代に連載されていたものです(ただし、これらの作品が同一誌上に連載されていたのは78年のごく一時期だけだった)。
結構好きで深く読んでいるもの(「うる星」「まこと」「猿」)、名前とか画像数枚くらいは見たことがあるもの(「男組」「がんばれ元気」「サバイバル」)、まったく初めて触れたもの(「おやこ刑事」「ダメおやじ」)……色々ありますが、スゴイなと思ったのは、これらの作品すべてが非常に面白いこと。笑ったり、ドキドキしたり、ちょっとしんみりしたり。すごくお買い得な一冊です。
以下に、備忘録をかねて色々と書きます。激動の1週間をくぐりぬけた直後のブログなので結構長いですがご了承ください。
「うる星やつら」……わが分裂青春の花咲ける時の愛読書。33歳の今でも、ページを開けば13歳の頃に戻ってしまう永遠のアイドル。
「男組」……色々なパロディでは見たことあるものの、ちゃんと本編を読んだのはこれが初めて。『極虎一家』みたいなものかと思っていたら結構シリアスな感じなので、かなり物語に入り込んでしまいました。
「がんばれ元気」……心が暖かくなる熱血スポーツ漫画。まだ元気は小学校に上がる前の子どもなんですが、これからどうなるんだろう。Wikipediaで調べるのではなく、ちゃんと漫画を読んでストーリィを追いかけたいと思います。
「まことちゃん」……なぜか当家にコミックスが数冊あり、小学生の頃から読んでいた。絵が恐いけれどハードすぎるギャグが病みつきになり今に至る。たまに日常でも「ギョエー」「ハプハプハプ」「グブッグブッ」とかと言ってしまうことも。
「プロゴルファー猿」……なぜかコロコロコミックで読んだ記憶があります。再録されていたのかな。こちらも思いのほか真面目なゴルフうんちくが入っていたので、30代の今のほうが楽しめるかな。
「おやこ刑事」……容姿が違いすぎる二人の人間ドラマ。軽い感じのギャグ漫画かと思えば複雑なトリック話もあり、最後にちょっとホロリとさせる展開があったり。色々な作品が収録された当セレクションの中では一番常識人が多い。
「ダメおやじ」……新聞四コマ的なタッチの割に、ギャンブルにおぼれていく中年男性の悲哀を描いたストーリィは大笑いが半笑いになってしまいます。なんというか、赤塚氏の漫画みたいな印象ですね。昔の『天才バカボン』みたいな。
「サバイバル」……私が最初に読んだのは『ブレイクダウン』でした。日本が水没したとか、中学生がたったひとりで生き残りをかけた戦いをするとか、難易度はこっちのほうが高そう。愛蔵版をよく古書店で見るけれど、買っちゃおうかな。
今ですと小泉今日子さんがCMでそんなことを言っていますが(期間限定ネタ)、まあ私も色々とね。年月を経て「変わったな」と思うところもあれば「変わらないな」と思うところもあります。そして自分では変化をつけたつもりでも、実際には「思っていたほど変わっていなかった」ことに気づいたりすることもありました。
……あれ? 小泉今日子さんは、どっちがいいって言ったっけ。まあよくわかりませんが、事実としてね。急流をボートで下るような日々を送っているせいか、ところどころメッキが剥がれて地金が出てくるのです。
まあ、それもこれも自分ですからね。ありの〜ままの〜♪ なんていう歌がちょっと前に大流行しましたが、結局のところ手持ちのものしか使えないわけですから、それで何とか頑張りましょう。今日はそういった思いを込めて、めいっぱいプライベートな話をします。ご了承ください。
ミドルティーンの頃に洗礼を受け、高校大学時代と傾倒・心酔・信仰していたオーケンこと大槻ケンヂさんの言葉に、最近また触れています。1998年に刊行された「のほほん日記ソリッド」です。
この頃のオーケンさんは精神的にちょっとツライ時期だったみたいで、心療内科に通ったりミニカーを眺めて泣いたり空手を習い始めたりしながら音楽活動をしていたみたいです。ディスコグラフィと並べてみると「ステーシーの美術」あたりからでしょうか。
(このあと延々と『私とオーケン』的な文章が続いていたものの、不具合により削除されてしまったので、内容を大幅に削減してお送りします)
……今はもう「ダメな自分を肯定して生きる」ことはできません。いくら未経験の業種に転職して3ヵ月半しか経っていないとはいえ、33歳としての仕事を求められているからです。メッキが剥がれるだけならまだいいんですが、穴が空いて浸水している部分もあります。
でも、だからといって、まだ沈むわけにはいきません。水増しした人生とはいえ、それなりに培ってきたものはあるし、道具袋に手を突っ込めば何かしら役に立つものがあります。そういったもので自分の心の中をリペアしつつ、乗り切って行きたいと思います。
断たない捨てない離さない。どんなにゴミのようなものでも、持っていれば必ず役に立つ。それが私の哲学です。
……あれ? 小泉今日子さんは、どっちがいいって言ったっけ。まあよくわかりませんが、事実としてね。急流をボートで下るような日々を送っているせいか、ところどころメッキが剥がれて地金が出てくるのです。
まあ、それもこれも自分ですからね。ありの〜ままの〜♪ なんていう歌がちょっと前に大流行しましたが、結局のところ手持ちのものしか使えないわけですから、それで何とか頑張りましょう。今日はそういった思いを込めて、めいっぱいプライベートな話をします。ご了承ください。
ミドルティーンの頃に洗礼を受け、高校大学時代と傾倒・心酔・信仰していたオーケンこと大槻ケンヂさんの言葉に、最近また触れています。1998年に刊行された「のほほん日記ソリッド」です。
この頃のオーケンさんは精神的にちょっとツライ時期だったみたいで、心療内科に通ったりミニカーを眺めて泣いたり空手を習い始めたりしながら音楽活動をしていたみたいです。ディスコグラフィと並べてみると「ステーシーの美術」あたりからでしょうか。
(このあと延々と『私とオーケン』的な文章が続いていたものの、不具合により削除されてしまったので、内容を大幅に削減してお送りします)
……今はもう「ダメな自分を肯定して生きる」ことはできません。いくら未経験の業種に転職して3ヵ月半しか経っていないとはいえ、33歳としての仕事を求められているからです。メッキが剥がれるだけならまだいいんですが、穴が空いて浸水している部分もあります。
でも、だからといって、まだ沈むわけにはいきません。水増しした人生とはいえ、それなりに培ってきたものはあるし、道具袋に手を突っ込めば何かしら役に立つものがあります。そういったもので自分の心の中をリペアしつつ、乗り切って行きたいと思います。
断たない捨てない離さない。どんなにゴミのようなものでも、持っていれば必ず役に立つ。それが私の哲学です。
そんなことを思いながら、昨日から日々の業務に関する「反省文」を書いています。別に誰かに提出しなければいけないわけではないのですが、結局のところ、そうやって紙に書き出さないと失敗をまた繰り返してしまいますからね。頭の中でグルグルさせているものを書きだして、今度はそれを見ながら考えてみる。そうすると答えが見つかるものです。
これは10年近く前に、心療内科の先生から聞いた話です。当時ちょっと精神的に行き詰っていた私は早速これを実行、何とかパキシルやメイラックスといった薬を飲まなくても生活できるところまで回復しました。
そんな文章を書きながら、ユーミンの曲を聞いています。anniversary - misty china town - 時はかげろう - 春よ、来い――そんなセットリストです。
元より歌詞や楽曲それに歌声が素晴らしいのは当然ですが、このところ超・多忙な日々を送ってだいぶ疲弊したせいか、はたまた龍が如く的な浮き沈みの激しい人生を経験したせいか、その言葉が妙に心に響くのです。
先日、岩手では初雪が降りました。春どころか冬もまた来ていない状況ですが、春が待ち遠しい……そんな気持ちになりました。
参考:
2010年の記事
これは10年近く前に、心療内科の先生から聞いた話です。当時ちょっと精神的に行き詰っていた私は早速これを実行、何とかパキシルやメイラックスといった薬を飲まなくても生活できるところまで回復しました。
そんな文章を書きながら、ユーミンの曲を聞いています。anniversary - misty china town - 時はかげろう - 春よ、来い――そんなセットリストです。
元より歌詞や楽曲それに歌声が素晴らしいのは当然ですが、このところ超・多忙な日々を送ってだいぶ疲弊したせいか、はたまた龍が如く的な浮き沈みの激しい人生を経験したせいか、その言葉が妙に心に響くのです。
先日、岩手では初雪が降りました。春どころか冬もまた来ていない状況ですが、春が待ち遠しい……そんな気持ちになりました。
参考:
2010年の記事
あまり仕事の話はしたくないのですが、最近は就寝中に夢のなかでも同じような業務をしている私。目の前に山積みになった仕事と向き合い「早く仕事をしなきゃ」と追い立てられているので、精神的には常にアイドリング!!! な状態です。いやアイドルじゃないです。
そして気持ちが張り詰めている時に見るのが「学校の夢」。テストがあるとか単位を取らなきゃとか卒業したらどうしようとか、そんな感じのプレッシャーに追い立てられるような夢を見るのです。
もちろんこれは夢の話。夢から現実にいたる道が見えてくると、「ああ、おれはもう10年も前に卒業してるんだ」「今は確か、社会人として働いているんだ」ということを思い出し、ほっと一息つくのですが(そして今度は現実世界でキリキリと追い立てられる)。
昨日は高校時代の担任が出てきて、どうやら卒業直前らしい……という状況の夢でした。ただし校舎はいつものように中学時代のもので、同じ教室にいるクラスメイト? たちは見知らぬ顔ばかりでした。夢だから薄ぼんやりとしか見えないんですけどね。
アイドルがグループを脱退することとか、それ以外の何かを廃業することとかを「卒業」と言い換える今日このごろ。私も夢のなかで何度目かの卒業をしました。尾崎豊の歌ではありませんが、いったいあと何回卒業すればいいのやら。
まあ、あの卒業式の雰囲気というのは、特別なものを感じていましたが。それまで慣れ親しんだ世界から押し出され、否応なく新しい世界に行かされる儀式。ワクワクとドキドキがない混ぜになった感覚を何度も味わえるのは、果たしていいのか悪いのか。……ゆっくり休みたい時にそんな感覚は味わいたくないかな。
というわけで、卒業も何も関係ない11月に卒業の話をしました。そういう夢を見ちゃったんだから仕方がないんです。
そして気持ちが張り詰めている時に見るのが「学校の夢」。テストがあるとか単位を取らなきゃとか卒業したらどうしようとか、そんな感じのプレッシャーに追い立てられるような夢を見るのです。
もちろんこれは夢の話。夢から現実にいたる道が見えてくると、「ああ、おれはもう10年も前に卒業してるんだ」「今は確か、社会人として働いているんだ」ということを思い出し、ほっと一息つくのですが(そして今度は現実世界でキリキリと追い立てられる)。
昨日は高校時代の担任が出てきて、どうやら卒業直前らしい……という状況の夢でした。ただし校舎はいつものように中学時代のもので、同じ教室にいるクラスメイト? たちは見知らぬ顔ばかりでした。夢だから薄ぼんやりとしか見えないんですけどね。
アイドルがグループを脱退することとか、それ以外の何かを廃業することとかを「卒業」と言い換える今日このごろ。私も夢のなかで何度目かの卒業をしました。尾崎豊の歌ではありませんが、いったいあと何回卒業すればいいのやら。
まあ、あの卒業式の雰囲気というのは、特別なものを感じていましたが。それまで慣れ親しんだ世界から押し出され、否応なく新しい世界に行かされる儀式。ワクワクとドキドキがない混ぜになった感覚を何度も味わえるのは、果たしていいのか悪いのか。……ゆっくり休みたい時にそんな感覚は味わいたくないかな。
というわけで、卒業も何も関係ない11月に卒業の話をしました。そういう夢を見ちゃったんだから仕方がないんです。
このブログのタイトルは「お休み処いぬがみ亭」。そのタイトルにふさわしい、昭和ほっこりノスタルジーな話をしたいと思います。昭和のいる・こいる師匠とは関係ありません。
私が現在、そしてこれから本格的に仕事をすることになった岩手県花巻市にある「マルカンデパート」。常に新しい風を取り入れる盛岡市の川徳デパートと異なり、昭和な雰囲気を今も色濃く残す百貨店です。ま、5階フロアは100円均一ですけどね(それでも、ダイソーなどのテナントを入れているわけではなく、独自経営の模様)。
ここの名物と言えば6階フロアにある「大食堂」。これは私が勝手にそう言っているわけではなく、マルカン側で「大食堂」という名称を謳っています。レストランとかダイニングとかビュッフェではありません。食堂なんです。ただし場末の個人経営の食堂ではなくデパートの食堂ですから、めいっぱい洋風なデザインです。
昭和なセンスで、めいっぱい洋風なデザイン。そのため2014年現在ではノスタルジック感爆発の雰囲気になっています。オムライスとかナポリタンとかプリンアラモードといったメニューが並んでいます。……これらのメニューにピンときた方は、立派な昭和野郎(または昭和女史)です。
そんな昭和な大食堂、デパート全体の売上の7割がここから出るというウワサもある場所だけに、日曜日の18時頃でもなかなかの盛況ぶりでした。私は職場帰りだったので背広にネクタイのリーマン仕様だったんですが、結構、家族連れの人たちも多かったですね。
日曜日、家族揃って街中に繰り出し、色々と買い物したりなんだりして、最後にみんなで食事を楽しむ。場所が場所だけに、実際に私がお子様ランチを食べていたような時代(昭和60年代)を思い出しました。あの時は、確かデパートの本屋で『つるピカハゲ丸』の6巻を買ってもらったっけ。それを読みながら料理が出てくるのを待っていたっけ。あの時も窓から夜景を見ていたよな……。
あの頃は子どもの目線だったものの、今はどちらかというと父親側の目線で見てしまいますね。実際に家族がいればいいんですが(奥さんとか子どもとか)、あいにく独身彼女ナシ予定もナシという状況。いいか悪いかはともかくとして、頭の中では「自分が家族を持って、日曜日の夜にマルカンデパートにディナーを食べに来た時の記憶」がリコールされます。体験したことのない記憶が蘇る。まさに「トータル・リコール」です。
そんな日曜日の夜、探偵物語の工藤ちゃんよろしく「月に一度の豪勢なディナー」を楽しんできた私。たまにはいいよね、たまにはね。
領収書:
マルカンランチ(700円・税込)
ソフトクリーム(170円・税込)
計:870円
私が現在、そしてこれから本格的に仕事をすることになった岩手県花巻市にある「マルカンデパート」。常に新しい風を取り入れる盛岡市の川徳デパートと異なり、昭和な雰囲気を今も色濃く残す百貨店です。ま、5階フロアは100円均一ですけどね(それでも、ダイソーなどのテナントを入れているわけではなく、独自経営の模様)。
ここの名物と言えば6階フロアにある「大食堂」。これは私が勝手にそう言っているわけではなく、マルカン側で「大食堂」という名称を謳っています。レストランとかダイニングとかビュッフェではありません。食堂なんです。ただし場末の個人経営の食堂ではなくデパートの食堂ですから、めいっぱい洋風なデザインです。
昭和なセンスで、めいっぱい洋風なデザイン。そのため2014年現在ではノスタルジック感爆発の雰囲気になっています。オムライスとかナポリタンとかプリンアラモードといったメニューが並んでいます。……これらのメニューにピンときた方は、立派な昭和野郎(または昭和女史)です。
そんな昭和な大食堂、デパート全体の売上の7割がここから出るというウワサもある場所だけに、日曜日の18時頃でもなかなかの盛況ぶりでした。私は職場帰りだったので背広にネクタイのリーマン仕様だったんですが、結構、家族連れの人たちも多かったですね。
日曜日、家族揃って街中に繰り出し、色々と買い物したりなんだりして、最後にみんなで食事を楽しむ。場所が場所だけに、実際に私がお子様ランチを食べていたような時代(昭和60年代)を思い出しました。あの時は、確かデパートの本屋で『つるピカハゲ丸』の6巻を買ってもらったっけ。それを読みながら料理が出てくるのを待っていたっけ。あの時も窓から夜景を見ていたよな……。
あの頃は子どもの目線だったものの、今はどちらかというと父親側の目線で見てしまいますね。実際に家族がいればいいんですが(奥さんとか子どもとか)、あいにく独身彼女ナシ予定もナシという状況。いいか悪いかはともかくとして、頭の中では「自分が家族を持って、日曜日の夜にマルカンデパートにディナーを食べに来た時の記憶」がリコールされます。体験したことのない記憶が蘇る。まさに「トータル・リコール」です。
そんな日曜日の夜、探偵物語の工藤ちゃんよろしく「月に一度の豪勢なディナー」を楽しんできた私。たまにはいいよね、たまにはね。
領収書:
マルカンランチ(700円・税込)
ソフトクリーム(170円・税込)
計:870円
(BGM:『探偵物語』の予告編サイズ)
ご無沙汰しております。
おかげさまで超・忙しい日々を送っている私(当社比)。今日も久々に実家に戻りネットにつなげたものの、あいにく滞在時間16時間ほどにつき、ちゃんとしたご報告ができません。スミマセン。
まあともかく、元気に頑張っております。詳しい話はまた次回、時間がある時に書くとして。とりあえず元気に今日も明日も頑張っているという事だけを書いて、再び旅立ちます。朝は5時から夜は12時まで。まったくもって忙しいのは結構なんですが、なかなかハードなものです。
次回、お休み処いぬがみ亭タイトルは『どうにもならない、どうにかなる日々』。まずはこれからもよろしくお願いします。
ご無沙汰しております。
おかげさまで超・忙しい日々を送っている私(当社比)。今日も久々に実家に戻りネットにつなげたものの、あいにく滞在時間16時間ほどにつき、ちゃんとしたご報告ができません。スミマセン。
まあともかく、元気に頑張っております。詳しい話はまた次回、時間がある時に書くとして。とりあえず元気に今日も明日も頑張っているという事だけを書いて、再び旅立ちます。朝は5時から夜は12時まで。まったくもって忙しいのは結構なんですが、なかなかハードなものです。
次回、お休み処いぬがみ亭タイトルは『どうにもならない、どうにかなる日々』。まずはこれからもよろしくお願いします。