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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは。

 吉野さん、ノーベル化学賞受賞、おめでとうございます

 いぬがみです(NHKのニュースウォッチ9を見ながら書いています)。


 まったくもってどうでもいいことをサラサラと書き流す。それこそこのブログの本文であると思い、アサヒスーパードライの力を借りて、書いていきたいと思います。明日は6時出勤ですが、まだ早い時間だし、もうちょっと大丈夫でしょう。

 何せ普段「バーリアル」ばっかり飲んでいる私ですからね。「もらったけれど、ビールが飲めないから……」といって、ロング缶を4本もいただいてしまいましたからね。じゃ~もうありがたくありがたくありがたくいただきます!!! なんで3回も言ったんだよ「絶対伝えたいからだよ!!!」

 ……と三四郎の漫才のオチ風にやってみましたが(だから最後のやり取りは相田さん→小宮さんの声で再生してください)、本来の話題に戻ります。今日絶対伝えたかった事(?)は、「ゴールドツナ」あるいは「ツナピコ」について。

 一応「なんだそれ?」という方向けに説明しますと、よくスーパーとかのおつまみコーナーで売っている、金とか銀とかの包装紙にキャンディ的に包まれたやつです。くるくるっと引きほどいてみると、中にあるのは小さな四角い塊。パクリと口に放り込むと甘辛い味わいとソリッドな触感がたまらない……と、そういうやつです。食べたことがないにしても、見たことはありますよね皆さん?

 私は子供のころから味……というよりも、やはり金ピカ銀ピカの包み紙がなんとも魅力的で、両親についてスーパーマーケットに買い物に行った折にはついついねだってしま……いたくなる気持ちがあるものの、やはり自分が一般的に食べているお菓子よりも幾分割高であるため、たとえば親戚同士が集って行われる飲み会のオードブルなんかに乗ったのをそっとくすねる……そして森永チョコボールのエンゼルよろしく銀の方を優先的に食べ、いよいよというところで金の包み紙をほどく……そんなプレミアムな喜びを味わっていました。

 そんな淡い思い出のツナピコが、「一口まぐろ」という名前でダイソーにあったものですからね。「食品は軽減税率だかなんだかで8パーセントだったよなあ? そうすると8円あれば間に合うよなあ?」とかと思案したうえ「ええい、ままよ!」とクワトロ大尉の物まねを(心の中で)敢行しつつレジへ突撃。果たしてお財布の中の小銭はきっかり100円玉4枚……そんな達成感をかみしめつつ、そのゴールドツナで一口まぐろなツナピコをポクポク食べつつ2本目のアサヒスーパードライ(ロング缶)をやっつけているところです。


 結論:いろいろあるけど、今日も私は平和です。

 
 今日の名言:「天国にビールはないから生きているうちに飲め!」←ベルギートラピスト修道院の格言……らしいですが、聖書において「飲みすぎ(泥酔)」は厳しく戒められています。そもそもトラピストビールというのはwikipediaによれば飲用に適する水を確保することが難しい状況で保存がきくビールやワインが積極的に作られたという歴史があるわけであって、決して今の私のように酔っぱらう口実にはならないのですが……

 イエス様、こんな私をお許しください。アーメン。

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