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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
おはようございます。

 原付もmotoGPマシンも

 いぬがみです。


  初めてオートバイに乗る君に言っておきたい。
  いま君は新しい世界への扉の前に立ったのだ。
  またがっているのが原付スクーターでも、スーパースポーツでも変わりはない。
  ヒト以上の力を発揮するエンジンと軽やかに大地を捕らえるふたつの車輪、
  それが君を未知の世界へといざなうカギなのだ。
55mph - オートバイへようこそ。(ヤマハ発動機)

 私はこの言葉をきっかけに、バイクライフを始めました。まずは免許を取りに行くところからね。

 パワーが大きければ刺激も大きい。カウル(風防)があれば空気抵抗も小さい。その通りです。じゃあ原付(一種・二種)よりも大型の方がえらいのか。そう考える人が、いわゆるバイク乗りという人種には多いのかもしれません。

 まあ、そうなのかもしれません。

 ただ、私はそうじゃないと思っています。仮にそういうのがバイク乗りの常識、バイク乗りのコミュニティ、バイク乗りの士農工商なんとやら……この言葉も使い方に気を付けなければいけないそうですね……とか何とか、まあそういうのがあるのなら、私は非常識でいいです。フリーランスでいいです。

 私が考えるのは、バイクは一長一短ということ。ZX-10は素晴らしい動力性能のバイクであり、私の小虎(D-tracker125)とスピード競争をやればひとたまりもないでしょう。

 しかしながら、私の小虎は取り回しがラクだし、ダートトラックだろうと何だろうと思いのままにグイグイ走れます(姉妹車のKLX125ほどではありませんが)。




 結論としては、バイクっていうのは四輪車以上に得手不得手がはっきりしている乗り物だなということです。そして、私自身も原付スクーターを作っていないメーカーのバイクに乗っているためか、どこかでそういうのを1ランク下に見ていたことを反省しなければいけないと思いました(だから小型限定とはいえ、わざわざバイクの免許を取り、わざわざミッション付きバイクを買った)。

 それに気づかせてくれたのがこのアニメだったんですが、今日は話が長くなってしまったので、また次回! ホンダがこれだからヤマハが「ばくおん」か! つくづくアニメっていうのは……。

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