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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
おはようございます。

 富士重工(スバル)の皆様、申し訳ありませんでした

 いぬがみです(いきなり謝罪)。


 先日、「インプレッサに乗り換えたら妙に滑る」という話をしましたが、それは私のタイヤがあまりにも古すぎるため、ということが発覚しました。

 車に詳しいとか詳しくないとかではなく、「タイヤ 製造年月」とかで確認すれば誰でも確認できるタイヤの製造年月。例えばブリヂストンであれば4桁の数字で「何年の第何週目」に作られたか、すぐに確認することができます。

 私が中古車店の好意でつけてもらった冬タイヤ「ブリザックREVO2」は……

 ……と、気づく人は気づくと思いますが、この時点でもうアウトです。タイヤは溝があるとかないとかに関係なく劣化するもの。スタッドレスタイヤは雪道・氷道でもグリップするために柔らかいので、余計に劣化も激しいです。安全を重視すれば3シーズン、私も「冬のオリンピックがある年にタイヤを買い替える」ことを信条としているのに、このタイヤときたら2006年製造の代物だったんです。

 オマケでつけてもらったのだから文句は言いませんが、「よく、こんなタイヤ取っといたな!」と驚嘆した私。もしかすると、新車と同時に納入したタイヤがそのまま流れてきたのかもしれません。道理で滑るわけだ……。


 「なに、滑るとわかっていれば腕次第で何とかすればいいさ」

 ……なんてコタあ言わねーよ(大田さん風に)。公道を走る車は特攻機じゃないですから。きちんと自分で運転してガレージに帰ることが義務ですから。もちろん、誰にも迷惑をかけることなく。

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