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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
おはようございます

 とにかく思いついたことをどんどん書きます

 高杉です。


 夢の話と病気の話はあまりするべきではない、と唐沢俊一さんが昔おっしゃっておりましたが、病気の話も何度かやってるし、今更そんな気を遣ってもしょうがねえなと思ったので、今日見た夢の話をします。

 端的に言うと、「かつて苦楽を共にした職場の仲間4人で車に乗って出かけた」これが第一の夢。それから、

 「知らない街で、知らない人たちに囲まれて、電車とバスでどこかに向かった→途中で財布を見たらお金が入ってなくて、どうしようと思って探っていたら、小さく折りたたまれた千円札が見つかった→それをきっかけに小銭がパラパラと出てきて、何とか間に合いそうなので安心した」

 そんな感じの夢です。ユング心理学的には夢という要素は無意識のコンプレックスを解決するための重要な手がかりなのですが、もちろん私にはわかりません。だからこれは、あくまで私の勝手な解釈です。解釈というか、自分でいいなと思ったことがあったので、書きます。これが書きたくて今日は記事を書きます。


 要するに、無意識が私の心をむやみに不安にさせる――それがいつもの私だったのですが、今日はちょっと違ったってことです。パンドラの箱もありとあらゆる災厄が世界中に散らばったけど、最後に残っていたものがあったというし。私の財布もそんな感じで、ぐっと踏みとどまって逆に前に飛び出すきっかけを与えてくれたのです。

 パンドラの箱に、最後に残っていたもの?

 「希望」

 らしいですよ。

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