忍者ブログ
大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
おはようございます。

 先週と先々週で、太平洋と日本海を見てきました

 いぬがみです(実家も職場もド内陸)。


 どちらにしても拠点から100キロくらい走らないと海を見ることはできません。

 先々週は十和田市から八戸市に出て、そこからず~っと南下し岩手県宮古市で進路を変更。一気に内陸に切り込んで家(岩手県)に帰りました。

 先週は反対に弘前を経て鰺ヶ沢町に出て、深浦町を縦断しつつ秋田県能代市で進路を変更。尾去沢鉱山をかすめながら鹿角市に出て、やはり家に帰りました。

 いずれも我が愛車パート2「D-TRACKER125」にて走りました。

 フツー? この大きさのオートバイと言うのは近距離の通勤通学などに気軽に使えるスニーカー感覚の乗り物と言う位置づけでありますが、私はこれで200キロも300キロも走ります。先週は大体360キロくらい、時間にすれば10時間くらい走りました。

 でも私は小型限定免許だから400も250も乗れないし。この小虎だって、私がずっとアーカイブしてきた私物を売り払ってようやく手に入れた大事な大事なアタックチャンス、じゃなくて大事な大事な愛車ですから。って、そんな話はもういいんです。


 何が言いたいのかと言うと、排気量が小さいから長距離を走ることができないとか、そういうことはないんです。そりゃ~1000ccのオートバイなら300キロどころか3000キロくらい余裕で走れると思うんですが(?)、短距離だろうと長距離だろうと乗り手の気持ちさえあれば、どこまでもいけるんです。私はそれを自分の経験としたくて、こういうことをしました。

 大体、かつては私の小虎よりも小さいスーパーカブで日本中を駆け巡った人たちがいたんですから。いや大泉洋さん鈴井貴之さんもそうなんですが、以前道の駅でそういうことをしている人のスクーターを見かけたことがあります。だから、その気になればどこまでもいけるのです。

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック