できるだけやる。――シンプルなことです。
走れなくなったら歩けばいいんだから、気軽にやってみよう。そう思っていつもの倍の距離を走ってみました。そうしたところ、思いのほか長く走ることができました。「歩けばいい」と言いつつ、歩かないで最後まで走りきることができたし(ただし超スローペース)。
走り出す前に飲んだ『エネルゲン』も効いたのかも知れません。その反動でひざが若干痛いですが、まあ自分でも想像していなかったほどの距離を走りきることができたのだから、とりあえずヨシとしましょう。
*
その一方で、全体的にいまいちなのがビデオゲーム……特に格闘ゲームについて。
主にプレイするのは私が多感な時代に常に身近にあったNEOGEOの、それも90年代のタイトルなのですが……これがまた下手なんですよね私。
まあ、元々上手なほうではありませんが、それにしても中途半端なところでやられてしまうんですよね。特に『龍虎の拳2』なんかは、2人目に勝てない。これでは楽しむどころではありません。もしもこれがPS2ではなくアーケードだったら、二度とやるかこんなもん! という話になってしまいます。
あとは『キングオブファイターズ95』と同96あたりも大好きなのですが、当時あれほどサターンでやりこんだのに今やると全然ダメなんですね。これは言い訳不能で下手になってしまったと言うことでしょう。
さらに他社の『ストリートファイターZERO2』なんかもプレイしてみたのですが、これまたエンディングはおろか、途中のキャラに敗北を喫する有様。よりにもよって一番なじみのあるリュウで負けてしまったものだから、すっかり自信喪失してしまいました。やはり私にはもう格闘ゲームは無理なのか……。
*
と、そんな悲喜こもごもの今日この頃です。特にオチはありませんが、そんなこんなで今日も頑張っていこうと思います。
走れなくなったら歩けばいいんだから、気軽にやってみよう。そう思っていつもの倍の距離を走ってみました。そうしたところ、思いのほか長く走ることができました。「歩けばいい」と言いつつ、歩かないで最後まで走りきることができたし(ただし超スローペース)。
走り出す前に飲んだ『エネルゲン』も効いたのかも知れません。その反動でひざが若干痛いですが、まあ自分でも想像していなかったほどの距離を走りきることができたのだから、とりあえずヨシとしましょう。
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その一方で、全体的にいまいちなのがビデオゲーム……特に格闘ゲームについて。
主にプレイするのは私が多感な時代に常に身近にあったNEOGEOの、それも90年代のタイトルなのですが……これがまた下手なんですよね私。
まあ、元々上手なほうではありませんが、それにしても中途半端なところでやられてしまうんですよね。特に『龍虎の拳2』なんかは、2人目に勝てない。これでは楽しむどころではありません。もしもこれがPS2ではなくアーケードだったら、二度とやるかこんなもん! という話になってしまいます。
あとは『キングオブファイターズ95』と同96あたりも大好きなのですが、当時あれほどサターンでやりこんだのに今やると全然ダメなんですね。これは言い訳不能で下手になってしまったと言うことでしょう。
さらに他社の『ストリートファイターZERO2』なんかもプレイしてみたのですが、これまたエンディングはおろか、途中のキャラに敗北を喫する有様。よりにもよって一番なじみのあるリュウで負けてしまったものだから、すっかり自信喪失してしまいました。やはり私にはもう格闘ゲームは無理なのか……。
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と、そんな悲喜こもごもの今日この頃です。特にオチはありませんが、そんなこんなで今日も頑張っていこうと思います。
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格ゲー!
nky 私も格ゲーは未だに定期的にプレーしています。
でも「KOF」はかなりニガテです。とくに94と96!CPUが強すぎ!
かろうじて97ができる程度です。
キャラクターはカッコイイですよね。怒チームが大好きです。
「ストリートファイター」は……。やはり「2」ですかね。
ストゼロはガキの頃は好きだったんですが、「2」をやり込むごとに「なんで空中でガードができるんじゃい」とか「体力が多すぎて緊迫した感じがしない」とか、まるでオールドゲーマーの如き思考に陥り、すっかり離れてしまいました……(笑)
最高のヒーロー・リュウもゼロシリーズだとまだ「迷いのある男」として描かれている節が強く、イマイチですね。「3」の成熟した感じが大好きです。
わが青春の……
いぬがみ 『KOF』シリーズを振り返ってみると、『たぶんゲームとして一番完成されているのは98年版だと思うのですが、思い出補正が大幅にかかるので96が大好きです。上手かどうかはさておいて(笑)。
当時は餓狼チームをメインに使っていましたが(ほかのキャラはあまり上手に使いこなせなかった)、最近はストーリィを味わいたくて、怒チームをよく使っています。96~97年は結構深く本編にもかかわってくるし、何とかクリアできるように頑張りたいと思います。
『ストII』ブームはNEOGEO時代よりも少し前、私が小学生のころに起こったのですが、当時は波動拳が出せなかったのでタメキャラばかり使っていました。そしていわゆる「波動昇竜」で手堅く攻撃してくるCPUリュウにいつも負けていたので、当時はあまり好きではありませんでした(笑)。
本格的にリュウにほれ込んだのは、やはり私も『III』からかもしれません。ゲームとしては最終ボスが強すぎるのでアレですけど、そこにいたるまでの勝利セリフの数々には、いつもウムムとうならされます。
「少しずつ強くなっていく、それがいいんだ」
nky 私も格ゲーは未だに定期的にプレーしています。
でも「KOF」はかなりニガテです。とくに94と96!CPUが強すぎ!
かろうじて97ができる程度です。
キャラクターはカッコイイですよね。怒チームが大好きです。
「ストリートファイター」は……。やはり「2」ですかね。
ストゼロはガキの頃は好きだったんですが、「2」をやり込むごとに「なんで空中でガードができるんじゃい」とか「体力が多すぎて緊迫した感じがしない」とか、まるでオールドゲーマーの如き思考に陥り、すっかり離れてしまいました……(笑)
最高のヒーロー・リュウもゼロシリーズだとまだ「迷いのある男」として描かれている節が強く、イマイチですね。「3」の成熟した感じが大好きです。
わが青春の……
いぬがみ 『KOF』シリーズを振り返ってみると、『たぶんゲームとして一番完成されているのは98年版だと思うのですが、思い出補正が大幅にかかるので96が大好きです。上手かどうかはさておいて(笑)。
当時は餓狼チームをメインに使っていましたが(ほかのキャラはあまり上手に使いこなせなかった)、最近はストーリィを味わいたくて、怒チームをよく使っています。96~97年は結構深く本編にもかかわってくるし、何とかクリアできるように頑張りたいと思います。
『ストII』ブームはNEOGEO時代よりも少し前、私が小学生のころに起こったのですが、当時は波動拳が出せなかったのでタメキャラばかり使っていました。そしていわゆる「波動昇竜」で手堅く攻撃してくるCPUリュウにいつも負けていたので、当時はあまり好きではありませんでした(笑)。
本格的にリュウにほれ込んだのは、やはり私も『III』からかもしれません。ゲームとしては最終ボスが強すぎるのでアレですけど、そこにいたるまでの勝利セリフの数々には、いつもウムムとうならされます。
「少しずつ強くなっていく、それがいいんだ」
この記事へのコメント
私も格ゲーは未だに定期的にプレーしています。
でも「KOF」はかなりニガテです。とくに94と96!CPUが強すぎ!
かろうじて97ができる程度です。
キャラクターはカッコイイですよね。怒チームが大好きです。
「ストリートファイター」は……。やはり「2」ですかね。
ストゼロはガキの頃は好きだったんですが、「2」をやり込むごとに「なんで空中でガードができるんじゃい」とか「体力が多すぎて緊迫した感じがしない」とか、まるでオールドゲーマーの如き思考に陥り、すっかり離れてしまいました……(笑)
最高のヒーロー・リュウもゼロシリーズだとまだ「迷いのある男」として描かれている節が強く、イマイチですね。「3」の成熟した感じが大好きです。
でも「KOF」はかなりニガテです。とくに94と96!CPUが強すぎ!
かろうじて97ができる程度です。
キャラクターはカッコイイですよね。怒チームが大好きです。
「ストリートファイター」は……。やはり「2」ですかね。
ストゼロはガキの頃は好きだったんですが、「2」をやり込むごとに「なんで空中でガードができるんじゃい」とか「体力が多すぎて緊迫した感じがしない」とか、まるでオールドゲーマーの如き思考に陥り、すっかり離れてしまいました……(笑)
最高のヒーロー・リュウもゼロシリーズだとまだ「迷いのある男」として描かれている節が強く、イマイチですね。「3」の成熟した感じが大好きです。
『KOF』シリーズを振り返ってみると、『たぶんゲームとして一番完成されているのは98年版だと思うのですが、思い出補正が大幅にかかるので96が大好きです。上手かどうかはさておいて(笑)。
当時は餓狼チームをメインに使っていましたが(ほかのキャラはあまり上手に使いこなせなかった)、最近はストーリィを味わいたくて、怒チームをよく使っています。96~97年は結構深く本編にもかかわってくるし、何とかクリアできるように頑張りたいと思います。
『ストII』ブームはNEOGEO時代よりも少し前、私が小学生のころに起こったのですが、当時は波動拳が出せなかったのでタメキャラばかり使っていました。そしていわゆる「波動昇竜」で手堅く攻撃してくるCPUリュウにいつも負けていたので、当時はあまり好きではありませんでした(笑)。
本格的にリュウにほれ込んだのは、やはり私も『III』からかもしれません。ゲームとしては最終ボスが強すぎるのでアレですけど、そこにいたるまでの勝利セリフの数々には、いつもウムムとうならされます。
「少しずつ強くなっていく、それがいいんだ」
当時は餓狼チームをメインに使っていましたが(ほかのキャラはあまり上手に使いこなせなかった)、最近はストーリィを味わいたくて、怒チームをよく使っています。96~97年は結構深く本編にもかかわってくるし、何とかクリアできるように頑張りたいと思います。
『ストII』ブームはNEOGEO時代よりも少し前、私が小学生のころに起こったのですが、当時は波動拳が出せなかったのでタメキャラばかり使っていました。そしていわゆる「波動昇竜」で手堅く攻撃してくるCPUリュウにいつも負けていたので、当時はあまり好きではありませんでした(笑)。
本格的にリュウにほれ込んだのは、やはり私も『III』からかもしれません。ゲームとしては最終ボスが強すぎるのでアレですけど、そこにいたるまでの勝利セリフの数々には、いつもウムムとうならされます。
「少しずつ強くなっていく、それがいいんだ」
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