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突然ですが、この日本列島に独立国を名乗る一地域があるのをご存知でしょうか。それは私の地元・岩手県と宮城県の県境ちかくの一地域で、今から25年ほど前に「吉里吉里国」を宣言してしまったのです。
……私は長いこと本当にパスポートが必要なのだと思っていました。いわゆるミニ独立国ブームのはしりですね。町おこし村おこしの一環として立ち上げたそうですが、今はすっかり静かになってしまったそうで、寂しいものです。
ところで私は実際に行ったことがあるのかと言うと、一応「ある」ということになるのですが、ほとんど記憶がないのですね。正直、「どこらへんが別な国なんだろう」って、当時(小学生くらいか?)思ったくらい。最近行った人の紀行文を見ると、まあ、その……栄枯盛衰ですね。
それでなくても岩手県、ごく一部の地域を除いてちょっと寂しいことになっており、こないだ行った釜石なども「昔はもっとすごかった」と、私はその昔を知らないのでアレなのですが、まあ決して活発な雰囲気ではありませんでした。盛岡、宮古、二戸あたりは結構にぎわってましたがね。
よく廃墟とか寂れた街とかを見てしみしみ感傷に浸る趣味をお持ちの方の話をうかがいますが、どちらかというとそういう街に住んでいる犬神は、ちょっと複雑な気持ちです。その町に根付き、その町に生きている人たちにしてみれば何よりも深刻な問題でしょうから、何とか盛り上がってほしい! と思うのです。
そしてそう願うだけでなく、やはりその地元に行って少しでも貢献しなければならぬというわけで、いずれは吉里吉里国へも行ってみなければならないな、と思っているところです。
最後になりましたが、どうしていきなりこんなことを語っているのかというと、今度NTTのBフレッツ(光インターネットサービス)が大槌町で使えるようになるという情報がありまして、その関連で大槌町のことを調べていたら吉里吉里国にたどり着いた……というわけです。
ちなみに現在のところ、吉里吉里国にBフレッツの提供予定はありませんが、かつては科学立国として名を馳せたのだし、1テラビットくらいの高速回線が研究中だったりするのかもしれません。だからNTTの回線なんて……と言わず、今回の大槌の新規エリア開始を踏み台に、よりいっそう大槌町が発展してほしい! と願うしだいでございます。お申し込みは116……でもいいですが、お近くの家電量販店で。
……私は長いこと本当にパスポートが必要なのだと思っていました。いわゆるミニ独立国ブームのはしりですね。町おこし村おこしの一環として立ち上げたそうですが、今はすっかり静かになってしまったそうで、寂しいものです。
ところで私は実際に行ったことがあるのかと言うと、一応「ある」ということになるのですが、ほとんど記憶がないのですね。正直、「どこらへんが別な国なんだろう」って、当時(小学生くらいか?)思ったくらい。最近行った人の紀行文を見ると、まあ、その……栄枯盛衰ですね。
それでなくても岩手県、ごく一部の地域を除いてちょっと寂しいことになっており、こないだ行った釜石なども「昔はもっとすごかった」と、私はその昔を知らないのでアレなのですが、まあ決して活発な雰囲気ではありませんでした。盛岡、宮古、二戸あたりは結構にぎわってましたがね。
よく廃墟とか寂れた街とかを見てしみしみ感傷に浸る趣味をお持ちの方の話をうかがいますが、どちらかというとそういう街に住んでいる犬神は、ちょっと複雑な気持ちです。その町に根付き、その町に生きている人たちにしてみれば何よりも深刻な問題でしょうから、何とか盛り上がってほしい! と思うのです。
そしてそう願うだけでなく、やはりその地元に行って少しでも貢献しなければならぬというわけで、いずれは吉里吉里国へも行ってみなければならないな、と思っているところです。
最後になりましたが、どうしていきなりこんなことを語っているのかというと、今度NTTのBフレッツ(光インターネットサービス)が大槌町で使えるようになるという情報がありまして、その関連で大槌町のことを調べていたら吉里吉里国にたどり着いた……というわけです。
ちなみに現在のところ、吉里吉里国にBフレッツの提供予定はありませんが、かつては科学立国として名を馳せたのだし、1テラビットくらいの高速回線が研究中だったりするのかもしれません。だからNTTの回線なんて……と言わず、今回の大槌の新規エリア開始を踏み台に、よりいっそう大槌町が発展してほしい! と願うしだいでございます。お申し込みは116……でもいいですが、お近くの家電量販店で。
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ふむ、これが打ち切りか……。
…………
「私は加護女」連載終了に伴い、工藤ちゃん風に言えばフワ~ッとやる気が落ちてしまった犬神です。コミックスも一生懸命買ってたし、こう言う権利はあると思うので言います。「何で終わらせたんだ!」アレとかアレとかアレとかはずっと続いてるのに!(アレの数だけ作品があるとは限りませんが)
まあ雑誌も商売ですし、売れ行きが芳しくなければ打ち切るしかないのが実情だとは思うのですが、「発明軍人イッシン」が終わった時以来のショックであることは否定しようのない事実といえましょう。
とはいえ元々一話完結スタイルなので(終盤は同じキャラクタが数度出てきましたが)どこで打ち切っても残念感はあれど打ち切り感が薄いのがせめてもの救いでしょうか。逆に言うと「ソードマスターヤマト」並みに打ち切り感が否めない作品が以前チャンピオンにはあったわけで、なおかつ私はそれも好きだったんですよコンチクショー!
……取り乱しました。ああ、その作品なんですが、「かるた」っていうものでして。
内容は、格闘ゲームのうまい少年がカルタに目覚めて、その動体視力で同じ部の女の子たちと色々ありながら大会を勝ち進んでいく物語で、少年漫画らしく必殺技とかもたくさんあり、それなりに面白かったのですが……
大会の途上、手をケガするか何かして、優勝がかかった大事な試合なのにピンチに陥る主人公。しかしヒロインの心配をよそに不敵に微笑む。なぜならば、この時のために磨いていた新必殺技があるから! そしてその必殺技が、いよいよ次の試合で明らかになる……
ご愛読ありがとうございました! 次回作にご期待ください!
…………
少年誌のバーリ・トゥード「少年チャンピオン」――恐るべし。これだから週刊漫画はあなどれない。どれほど盛り上がっていても、好きになりすぎないよう、常々気をつけなければならないなと痛感した晩秋の真っ昼間でした。ちょっとひどいですよコレ!
…………
「私は加護女」連載終了に伴い、工藤ちゃん風に言えばフワ~ッとやる気が落ちてしまった犬神です。コミックスも一生懸命買ってたし、こう言う権利はあると思うので言います。「何で終わらせたんだ!」アレとかアレとかアレとかはずっと続いてるのに!(アレの数だけ作品があるとは限りませんが)
まあ雑誌も商売ですし、売れ行きが芳しくなければ打ち切るしかないのが実情だとは思うのですが、「発明軍人イッシン」が終わった時以来のショックであることは否定しようのない事実といえましょう。
とはいえ元々一話完結スタイルなので(終盤は同じキャラクタが数度出てきましたが)どこで打ち切っても残念感はあれど打ち切り感が薄いのがせめてもの救いでしょうか。逆に言うと「ソードマスターヤマト」並みに打ち切り感が否めない作品が以前チャンピオンにはあったわけで、なおかつ私はそれも好きだったんですよコンチクショー!
……取り乱しました。ああ、その作品なんですが、「かるた」っていうものでして。
内容は、格闘ゲームのうまい少年がカルタに目覚めて、その動体視力で同じ部の女の子たちと色々ありながら大会を勝ち進んでいく物語で、少年漫画らしく必殺技とかもたくさんあり、それなりに面白かったのですが……
大会の途上、手をケガするか何かして、優勝がかかった大事な試合なのにピンチに陥る主人公。しかしヒロインの心配をよそに不敵に微笑む。なぜならば、この時のために磨いていた新必殺技があるから! そしてその必殺技が、いよいよ次の試合で明らかになる……
ご愛読ありがとうございました! 次回作にご期待ください!
…………
少年誌のバーリ・トゥード「少年チャンピオン」――恐るべし。これだから週刊漫画はあなどれない。どれほど盛り上がっていても、好きになりすぎないよう、常々気をつけなければならないなと痛感した晩秋の真っ昼間でした。ちょっとひどいですよコレ!
何を言っても言い訳になると思うのですが、その時サウナの中にはオルゴール音源の「メリークリスマス・ミスターローレンス」が流れていました。
一応5分の砂時計をひっくり返したものの、想像以上の堪えられなさから「砂時計は見ないで、この曲が終わったら出よう」と思い、一応、音楽が終わるまでは待っていました。
そしてサウナから飛び出した時、チラと見た砂時計は……まだ落ちきっていませんでした。
心なしか、妙に空気が涼しく感じられました。
というわけで、義理を果たすために一ヵ月の給料とほぼ同額の金子を古い友人に貸し、自分の生活が結構ギリギリなさなかではありますが、お気に入りのスポットである雫石・橋場温泉に行ってきました。道の駅「雫石あねっこ」の中にあります。
とりあえずこのところ、心身ともに疲弊しきっていたので、少し積極的に長湯をして、サウナにも入り、それなりに汗をかいたところでコーヒー牛乳をグイ飲み、そして大広間にてアフタヌーンをパラリ。じつに30分以上かけて精読の上、ふらりと自宅に帰ってきた次第です。
ところで、人から見れば変に見えても、本人にとってはとてつもなく重要なこと。往々にしてそういうものが世の中たくさんあると思うのですが、私の場合漫画やアニメをおいそれと見られないのですね。
ある程度、「その気」にならないと見られない。やらなきゃならないこと、心配なことをすべて片付け、それでなおかつ自分の中の「見たい気持ち」を盛り上げていく。そしてその「気持ち」がその一定量に達した時、タイミングを見て……という手順を踏まなければならないわけで、実は今日見たアフタヌーンは先月の、一ページも見ていないアフタヌーンでした。
見なければならないアニメ、読まなければならない漫画、やらなければいけないゲーム……。ドラえもーん、「かんづめかん」出して~!(※)
(※)巨大な缶詰の中に入るとその中では、外の1時間が中での1日になるという流行作家・漫画家向け道具。だとしたらタンマウォッチの方がいいのか?
一応5分の砂時計をひっくり返したものの、想像以上の堪えられなさから「砂時計は見ないで、この曲が終わったら出よう」と思い、一応、音楽が終わるまでは待っていました。
そしてサウナから飛び出した時、チラと見た砂時計は……まだ落ちきっていませんでした。
心なしか、妙に空気が涼しく感じられました。
というわけで、義理を果たすために一ヵ月の給料とほぼ同額の金子を古い友人に貸し、自分の生活が結構ギリギリなさなかではありますが、お気に入りのスポットである雫石・橋場温泉に行ってきました。道の駅「雫石あねっこ」の中にあります。
とりあえずこのところ、心身ともに疲弊しきっていたので、少し積極的に長湯をして、サウナにも入り、それなりに汗をかいたところでコーヒー牛乳をグイ飲み、そして大広間にてアフタヌーンをパラリ。じつに30分以上かけて精読の上、ふらりと自宅に帰ってきた次第です。
ところで、人から見れば変に見えても、本人にとってはとてつもなく重要なこと。往々にしてそういうものが世の中たくさんあると思うのですが、私の場合漫画やアニメをおいそれと見られないのですね。
ある程度、「その気」にならないと見られない。やらなきゃならないこと、心配なことをすべて片付け、それでなおかつ自分の中の「見たい気持ち」を盛り上げていく。そしてその「気持ち」がその一定量に達した時、タイミングを見て……という手順を踏まなければならないわけで、実は今日見たアフタヌーンは先月の、一ページも見ていないアフタヌーンでした。
見なければならないアニメ、読まなければならない漫画、やらなければいけないゲーム……。ドラえもーん、「かんづめかん」出して~!(※)
(※)巨大な缶詰の中に入るとその中では、外の1時間が中での1日になるという流行作家・漫画家向け道具。だとしたらタンマウォッチの方がいいのか?
ラーメンがそれほど、特別に好きなわけではないのですが、かといって嫌いなわけでもなく、蕎麦とか饂飩の方が好きなのですが、ラーメンも好きな犬神です。ただし、よくテレビでやっているように、並んでまで食べる気はしない、というのが正直なところです。
これが「ハンバーグを食べるために並ぶ」とか「トンカツを食べるために並ぶ」とかならわかるのですが、たかがラーメンでなぜそこまで? というのが私の率直な感想です。逆にいえば、すぐに入って座って食べられるようであれば結構積極的に食べるもので、今日はそういうわけで食べました。
醤油ラーメン、それに半チャーハン、そして餃子。「幸楽苑」と言えば餃子。私がはじめて宇都宮餃子を食べたのが同店舗でもありますし、それなりにハラも減っていたので半チャンセット+餃子を注文した次第です。
で、食べる、食べる、食べる。
ハラが減った時にラーメンを食べると、なんというか、脳に直接刺激がビンビンと来て、実に気持ちがいいのですね。うまいとかなんとかというのが、普通は舌を解して色々、ぐるぐると回ってくるのが、ラーメンの場合、いきなり脳に反射的に刺激が来る感じ。
……たぶん、本当に化学調味料の刺激なのでしょうね。
一昔前なら「中華料理症候群」なんつって、騒ぎ立てるところでしたが、一応調べたところそんなことを言う人はいないようですね。某グルメ漫画ではそうではないようですが。
まあ、健康被害はないにしても、結構大雑把な味になっちゃうのかな、という気がします。そもそも同店で実際にそういった調味料を使っているのかどうかはわからないのですが、ともかく、「化学的にうまい」ラーメンと言った感じでした。ちなみに餃子はそれなり以上にうまく、チャーハンは、一緒に行った人たちの評は「あんまり」で、ひたすらがっついていた犬神は「わからない」です。
とりあえず、そういう化学物質をガッチリ補給したせいか、幾分穏やかな気がします。まあ、いいのかな。
ただし、化学物質が過剰すぎるのも少々つらく、以前私の街では有名な若者向けのパワーな食堂で焼きソバを食べた際、三口ほどで「舌がしびれて」来ました。おいおい――。今はどうなのか知りませんが、コストが変わらなければ、相変わらずなのだろうな。
食べ物にゴシャゴシャ言う性格ではないにしても、「しびれる」食べ物にお金を払いたくない、というのは決して贅沢ではないですよね……?
これが「ハンバーグを食べるために並ぶ」とか「トンカツを食べるために並ぶ」とかならわかるのですが、たかがラーメンでなぜそこまで? というのが私の率直な感想です。逆にいえば、すぐに入って座って食べられるようであれば結構積極的に食べるもので、今日はそういうわけで食べました。
醤油ラーメン、それに半チャーハン、そして餃子。「幸楽苑」と言えば餃子。私がはじめて宇都宮餃子を食べたのが同店舗でもありますし、それなりにハラも減っていたので半チャンセット+餃子を注文した次第です。
で、食べる、食べる、食べる。
ハラが減った時にラーメンを食べると、なんというか、脳に直接刺激がビンビンと来て、実に気持ちがいいのですね。うまいとかなんとかというのが、普通は舌を解して色々、ぐるぐると回ってくるのが、ラーメンの場合、いきなり脳に反射的に刺激が来る感じ。
……たぶん、本当に化学調味料の刺激なのでしょうね。
一昔前なら「中華料理症候群」なんつって、騒ぎ立てるところでしたが、一応調べたところそんなことを言う人はいないようですね。某グルメ漫画ではそうではないようですが。
まあ、健康被害はないにしても、結構大雑把な味になっちゃうのかな、という気がします。そもそも同店で実際にそういった調味料を使っているのかどうかはわからないのですが、ともかく、「化学的にうまい」ラーメンと言った感じでした。ちなみに餃子はそれなり以上にうまく、チャーハンは、一緒に行った人たちの評は「あんまり」で、ひたすらがっついていた犬神は「わからない」です。
とりあえず、そういう化学物質をガッチリ補給したせいか、幾分穏やかな気がします。まあ、いいのかな。
ただし、化学物質が過剰すぎるのも少々つらく、以前私の街では有名な若者向けのパワーな食堂で焼きソバを食べた際、三口ほどで「舌がしびれて」来ました。おいおい――。今はどうなのか知りませんが、コストが変わらなければ、相変わらずなのだろうな。
食べ物にゴシャゴシャ言う性格ではないにしても、「しびれる」食べ物にお金を払いたくない、というのは決して贅沢ではないですよね……?
何だかんだ言ってやはり情緒と言うものを求めてしまう性格なので、ひとりでずっと進めていくゲームを、本当にひとりしかいない時ならいざ知らず、そうでもない時に淡々とやり続けていくのは少しむなしく、そして切ないもののように感じられます。
なのでとりあえず、10分とか20分とかで終わるゲームを少しかじって、それからまたこちらに来ました。
「喧嘩番長2」はストーリーも進めたいし、「龍が如く2」もキャバの経営が終盤にいたり、とにかく早く終わらせたい。けれどそれらをあえてやらない。やはり義務感でやるのはよくないですよ。
それでなくても、実はちょっと、どこかで……「やらなくてもいいんじゃないの」と思っていました。
ただ、そうするとせっかくお金を出し、時間を費やし、やってきたものが無駄になってしまう。それを全部ひっくり返してしまう。そんな気持ちもあって、どうにか押し切り、プレイしていました。
でも、やっぱりちょっと、やめてみようと思います。
最近、脳も身体もなんだか7割ぐらいしかスピードが出なくて、どうにもつらいところですが、この2つを少し断つことで、気持ちを取り戻したいと思います。
なのでとりあえず、10分とか20分とかで終わるゲームを少しかじって、それからまたこちらに来ました。
「喧嘩番長2」はストーリーも進めたいし、「龍が如く2」もキャバの経営が終盤にいたり、とにかく早く終わらせたい。けれどそれらをあえてやらない。やはり義務感でやるのはよくないですよ。
それでなくても、実はちょっと、どこかで……「やらなくてもいいんじゃないの」と思っていました。
ただ、そうするとせっかくお金を出し、時間を費やし、やってきたものが無駄になってしまう。それを全部ひっくり返してしまう。そんな気持ちもあって、どうにか押し切り、プレイしていました。
でも、やっぱりちょっと、やめてみようと思います。
最近、脳も身体もなんだか7割ぐらいしかスピードが出なくて、どうにもつらいところですが、この2つを少し断つことで、気持ちを取り戻したいと思います。
ほかの人のブログを見た時、思わず「どひゃ」とか「うひゃ」とかと声を上げて、あわてて戻るボタンをクリックしてしまうことがあります。「ひいいっ」とか「ぬわわっ」でもいいですが。
どういう時なのか。それは決まってタイトルのところとかに大小さまざまな美少女の絵が描かれている時です。版権物だったり、そうでもなかったり。まあ色々ですが、とにかくそんなものが掲げられているブログは、怖くてとても文章まで読み込んでいけません。
もちろん、真っ先に目が行く場所にドカンと可愛い女の子のイラストがあれば、一気に場も華やぐことは動かしがたい事実でありまして、私んところのように、色こそあるものの味も素っ気もないゴシック体の文字しかないのでは、いささか事務的な感じがします。ましてやテキストの量がやたら多いし、細かいし、まず見栄えがしません……。
ただ、それでもやっぱり、その……苦手と言うか……。
つたないながらもやはり文章で勝負したい。パッと見はシンプルでも少し読んでもらって、その中身を感じてほしい。という思いがないわけではないのですが、単純に私が好きではないからであって、何だかんだ言いながら17ヵ月もこんな感じでやっています。時々途切れたりすることは多々あれ、ともあれ続けています。
というわけで、他人様のスタイルをどうこういうつもりはありません(華やかだなと素直に感じ入るところはありますが)。私は不器用な人間ですし、ともあれコレでやっていくしかありませんので。ということを感じた秋の日でしたとさ。
どういう時なのか。それは決まってタイトルのところとかに大小さまざまな美少女の絵が描かれている時です。版権物だったり、そうでもなかったり。まあ色々ですが、とにかくそんなものが掲げられているブログは、怖くてとても文章まで読み込んでいけません。
もちろん、真っ先に目が行く場所にドカンと可愛い女の子のイラストがあれば、一気に場も華やぐことは動かしがたい事実でありまして、私んところのように、色こそあるものの味も素っ気もないゴシック体の文字しかないのでは、いささか事務的な感じがします。ましてやテキストの量がやたら多いし、細かいし、まず見栄えがしません……。
ただ、それでもやっぱり、その……苦手と言うか……。
つたないながらもやはり文章で勝負したい。パッと見はシンプルでも少し読んでもらって、その中身を感じてほしい。という思いがないわけではないのですが、単純に私が好きではないからであって、何だかんだ言いながら17ヵ月もこんな感じでやっています。時々途切れたりすることは多々あれ、ともあれ続けています。
というわけで、他人様のスタイルをどうこういうつもりはありません(華やかだなと素直に感じ入るところはありますが)。私は不器用な人間ですし、ともあれコレでやっていくしかありませんので。ということを感じた秋の日でしたとさ。
メリケン、という言葉に続けるとすると、どんな言葉をつけますか?
「粉」「サック」「お玉」「両津」……あとは「波止場」とかですか。どうして「波止場」が「お玉」とか「両津」の前に来ないかと言うのは、言うまでもなく私が東北のイナカモンだからです。ましてや西のことなど。
ただ「メリケン両津が……」という言い方があるのに、「メリケンカー」とは言わず「アメ車」と言いますよね。米国産の車は。
一般にイタリア産の車は「官能性」を、ドイツ産の車は「機能性」を追及した形であると思っているのですが(そして日本車は「割安感」でありイギリス車は「高級感」……真逆ですね、思想がね)、アメリカ車はどうかと言えば、そういった考え方とはまったく違う、「まずパワーありき」なところがあると思います。
こないだテレビで所ジョージと言う人がACコブラ427という、まあ生産台数がかなり少なくて希少価値のある昔々のアメリカン・スポーツカーに乗っているのを見て、思ったのは、パワーウエイトレシオとか何とかといった数値的な考え方を思い切り踏み潰すグラマラスな魅力があるのだな、ということでした。
ムチャクチャ広くて長い道路をずっとずっと走り続けるためには、やはり大排気量で図太いトルクで延々と走るのがいいのでしょう。狭くて細い道がたくさんある日本の道路に軽自動車がジャストフィットなように、あのバカでかいサイズがやはり超長距離移動には向いているのでしょうね。
もっとも、そういった実用性とか、小難しいことを言わなくても十二分に魅力的なのがアメ車なのですが……もちろん好き嫌いがハッキリ別れることでしょう。ちょっと大味すぎると言うか、濃すぎると言うか……。私はどちらかと言うと好きな人です。「ガンスミスキャッツ」の影響も少なくありませんが。
どうして今日、いきなりこんなことを書くのかといえば、この方のホームページを見て、「あー、なんかかっこいいな」と思ったからです。
http://www.asahi-net.or.jp/~rt6k-okn/mustang/mustangj.htm
なんと言うか、ビルにぶつかったらビルの方が粉々になるんじゃないか、と思ってしまうようなタフそうな印象が実にグラマラスで、新しいアメ車もいいけれど、いわゆる「マッスルカー」と呼ばれた時代のアメ車も、やはりこれはこれで格好いいなと。何だかんだ言っても、私もどこまでも自動車が好きなようです。
「粉」「サック」「お玉」「両津」……あとは「波止場」とかですか。どうして「波止場」が「お玉」とか「両津」の前に来ないかと言うのは、言うまでもなく私が東北のイナカモンだからです。ましてや西のことなど。
ただ「メリケン両津が……」という言い方があるのに、「メリケンカー」とは言わず「アメ車」と言いますよね。米国産の車は。
一般にイタリア産の車は「官能性」を、ドイツ産の車は「機能性」を追及した形であると思っているのですが(そして日本車は「割安感」でありイギリス車は「高級感」……真逆ですね、思想がね)、アメリカ車はどうかと言えば、そういった考え方とはまったく違う、「まずパワーありき」なところがあると思います。
こないだテレビで所ジョージと言う人がACコブラ427という、まあ生産台数がかなり少なくて希少価値のある昔々のアメリカン・スポーツカーに乗っているのを見て、思ったのは、パワーウエイトレシオとか何とかといった数値的な考え方を思い切り踏み潰すグラマラスな魅力があるのだな、ということでした。
ムチャクチャ広くて長い道路をずっとずっと走り続けるためには、やはり大排気量で図太いトルクで延々と走るのがいいのでしょう。狭くて細い道がたくさんある日本の道路に軽自動車がジャストフィットなように、あのバカでかいサイズがやはり超長距離移動には向いているのでしょうね。
もっとも、そういった実用性とか、小難しいことを言わなくても十二分に魅力的なのがアメ車なのですが……もちろん好き嫌いがハッキリ別れることでしょう。ちょっと大味すぎると言うか、濃すぎると言うか……。私はどちらかと言うと好きな人です。「ガンスミスキャッツ」の影響も少なくありませんが。
どうして今日、いきなりこんなことを書くのかといえば、この方のホームページを見て、「あー、なんかかっこいいな」と思ったからです。
http://www.asahi-net.or.jp/~rt6k-okn/mustang/mustangj.htm
なんと言うか、ビルにぶつかったらビルの方が粉々になるんじゃないか、と思ってしまうようなタフそうな印象が実にグラマラスで、新しいアメ車もいいけれど、いわゆる「マッスルカー」と呼ばれた時代のアメ車も、やはりこれはこれで格好いいなと。何だかんだ言っても、私もどこまでも自動車が好きなようです。
人に読ませる文章を書くとなった時、「誰のように書きたいか」と言われた時、それは町田康氏であり中島らも氏であり、誰より大槻ケンヂ氏なのです。たぶん思春期に、かなりオーケン氏と似たくさいダメ少年期を送って来た犬神にとって、同氏の言葉は何よりもこころに響くのですね。
特に好きなのはプロレスラーについての言葉で、私は試合やら必殺技やらはほとんど知らないのですが、その言動は下手なプロレスファンより詳しいんです。たぶん。あ、「下手な」ね。本気のプロレスファンにはまず勝てないですから。
たとえば、高野拳磁というプロレスラーがいるのですが、このレスラーが宇宙パワーXというレスラーと釘板デスマッチなる恐ろしいリングで対決することになった際のコメントですが……
「ふっふ、奴を串刺しにしてやるぜ」――「蝶や昆虫の標本があるんだ。宇宙の標本があったっていいだろう」
宇宙の標本!? 拳磁はアーサー・C・クラークか!?
またある時は、木村健悟というプロレスラーがリングアナに「木村さん、一言!」とコメントを求められた時のことですが、この人はカメラに向かい、指差しながらおもむろに言いました――
「いなずまっ!」
あんたはヤン坊マー坊か!?
……と、いちいちキレのある突っ込みを食らわしてくれるのが小気味よく、また、プロレスラーの(変な)魅力を際立たせ、忘れられないインパクトを与えてくれるのですね。
自分でもこういう風に小気味よい突っ込みを入れられればよいのですが、なかなかそれも難しいような気がします。しかも私は大槻ケンヂ「信者」なので、冷静に語ることがさらに難しい。だから、あまり推し進めないようにします。やるにしても、もう少し文章と精神の修行をしてからですね。そんなことを言いながら聞いている音楽は上野洋子さんと新居昭乃さん、そしてゲームミュージックばかりですし。
特に好きなのはプロレスラーについての言葉で、私は試合やら必殺技やらはほとんど知らないのですが、その言動は下手なプロレスファンより詳しいんです。たぶん。あ、「下手な」ね。本気のプロレスファンにはまず勝てないですから。
たとえば、高野拳磁というプロレスラーがいるのですが、このレスラーが宇宙パワーXというレスラーと釘板デスマッチなる恐ろしいリングで対決することになった際のコメントですが……
「ふっふ、奴を串刺しにしてやるぜ」――「蝶や昆虫の標本があるんだ。宇宙の標本があったっていいだろう」
宇宙の標本!? 拳磁はアーサー・C・クラークか!?
またある時は、木村健悟というプロレスラーがリングアナに「木村さん、一言!」とコメントを求められた時のことですが、この人はカメラに向かい、指差しながらおもむろに言いました――
「いなずまっ!」
あんたはヤン坊マー坊か!?
……と、いちいちキレのある突っ込みを食らわしてくれるのが小気味よく、また、プロレスラーの(変な)魅力を際立たせ、忘れられないインパクトを与えてくれるのですね。
自分でもこういう風に小気味よい突っ込みを入れられればよいのですが、なかなかそれも難しいような気がします。しかも私は大槻ケンヂ「信者」なので、冷静に語ることがさらに難しい。だから、あまり推し進めないようにします。やるにしても、もう少し文章と精神の修行をしてからですね。そんなことを言いながら聞いている音楽は上野洋子さんと新居昭乃さん、そしてゲームミュージックばかりですし。
難しいことを考えていると何も書けないので、一気に書きます。
私のブログに「トラックバック」なるものが入った、とメールが届いたので行ってみると、まあ誰のブログでもいいようなただの広告トラックバックでした。このトラックバックってのは私はよくわからないのですが、まあどうでもいいや。それよりもその、トラックバックが入った場所が問題でして。
6月1日は冬服から夏服への衣替え。学生諸君は重い系の色から軽い系(白とか水色とか)の色にチェンジし、見た目も涼しくセーラー服にわき見運転、なんてことはないにしても、ともかくそういう感じでした。ということを書いていたのですね。
で、今日。10月1日。今日は軽い系の服から重い系(黒とか紺色とか)にチェンジする日ですね。私は年がら年中黒スーツを着ているので、衣替えの概念がそもそもないのですが、ともかくそういう日ですね。
このところは「龍が如く2」と「喧嘩番長2」ばかりやっており、どちらもムービーがやたら長く、それほど前頭葉を働かせなくても何となく流れていくゲームなので、私の前頭葉もすっかり老化してしまったようです。恐らくそのおかげで、言葉が何も書けなかったのでしょう。
金が出て行く。気持ちが腐っていく。先月からどうも私の日々は乱気流に巻き込まれてしまったようで、少しこころがつらいところがありますが、頭を低くして、ひとまずエラーを出さないように。生きています。
私のブログに「トラックバック」なるものが入った、とメールが届いたので行ってみると、まあ誰のブログでもいいようなただの広告トラックバックでした。このトラックバックってのは私はよくわからないのですが、まあどうでもいいや。それよりもその、トラックバックが入った場所が問題でして。
6月1日は冬服から夏服への衣替え。学生諸君は重い系の色から軽い系(白とか水色とか)の色にチェンジし、見た目も涼しくセーラー服にわき見運転、なんてことはないにしても、ともかくそういう感じでした。ということを書いていたのですね。
で、今日。10月1日。今日は軽い系の服から重い系(黒とか紺色とか)にチェンジする日ですね。私は年がら年中黒スーツを着ているので、衣替えの概念がそもそもないのですが、ともかくそういう日ですね。
このところは「龍が如く2」と「喧嘩番長2」ばかりやっており、どちらもムービーがやたら長く、それほど前頭葉を働かせなくても何となく流れていくゲームなので、私の前頭葉もすっかり老化してしまったようです。恐らくそのおかげで、言葉が何も書けなかったのでしょう。
金が出て行く。気持ちが腐っていく。先月からどうも私の日々は乱気流に巻き込まれてしまったようで、少しこころがつらいところがありますが、頭を低くして、ひとまずエラーを出さないように。生きています。
近頃、たとえば「えひゃい」という言葉を検索すると思ってもみないようなものが出てきて、なんだこりゃ? と首をかしげることがあります。「うたわれるもの」……果たしてこのゲームのどこにアミバが出てくるのでしょう。ひょっとするとアミバの代わりに、よくわからないのですが、美少女キャラクタがそんな発言をするのでしょうか。ふぬけたか~!(誰が)
また「これで勝ったと思うなよ」という台詞があります。言うまでもなく「源平討魔伝」のビッグ・オブ・ビッグキャラクタである武蔵坊弁慶の断末魔であり、「殺して進ぜよう!」「戯れは終わりじゃ」と並ぶ名言であります。
ところがこのキーワードを検索すると、そこに現れるのは見知らぬ女子の姿ばかり。ほう、つまりこの女子が鉄球を投げてきたり、両側に鉄球がついた棒を振り回したり、「ばかめ」と言って天から降ってくるのでしょうか。たぶん、そんなわけはないですよね。ふぬけたか~!(また……)
まあ、その台詞が最初に出てきた何かがすごく好きな人がいて、その人が自分の作品にオマージュとして入れた……とか、そういうことなのでしょうが、検索で元々の方でなく、新しい方が出てくるのは少し心苦しいものがあります。何となくね。
……でも「うたわれるもの」……パッケージ等を見るに、とてもそんな残虐シーンが出てくるようには見えないのですが、どんなところで使われるんだろう。ちなみに私も多分に漏れずアミバが好きです。天才のこのおれが~!!とか。
ただひとつ言えるのは、私は信濃の三つ首ドラゴンが倒せないと言うことです。いや、信濃までたどり着ければまだいい方で……それでもPCエンジンで相当「源平」はやったクチなので、ちょっと前の義経ブームにも負けずにやっていました。義経が落ち延びた衣川のある岩手県民ですが、そういうわけで平家好きです。そして「これで勝ったと思うなよ」は未来永劫弁慶の台詞であり、これはもうそれ以外のキャラには使って欲しくないということです。結局ひとつじゃなくて恐縮です。
また「これで勝ったと思うなよ」という台詞があります。言うまでもなく「源平討魔伝」のビッグ・オブ・ビッグキャラクタである武蔵坊弁慶の断末魔であり、「殺して進ぜよう!」「戯れは終わりじゃ」と並ぶ名言であります。
ところがこのキーワードを検索すると、そこに現れるのは見知らぬ女子の姿ばかり。ほう、つまりこの女子が鉄球を投げてきたり、両側に鉄球がついた棒を振り回したり、「ばかめ」と言って天から降ってくるのでしょうか。たぶん、そんなわけはないですよね。ふぬけたか~!(また……)
まあ、その台詞が最初に出てきた何かがすごく好きな人がいて、その人が自分の作品にオマージュとして入れた……とか、そういうことなのでしょうが、検索で元々の方でなく、新しい方が出てくるのは少し心苦しいものがあります。何となくね。
……でも「うたわれるもの」……パッケージ等を見るに、とてもそんな残虐シーンが出てくるようには見えないのですが、どんなところで使われるんだろう。ちなみに私も多分に漏れずアミバが好きです。天才のこのおれが~!!とか。
ただひとつ言えるのは、私は信濃の三つ首ドラゴンが倒せないと言うことです。いや、信濃までたどり着ければまだいい方で……それでもPCエンジンで相当「源平」はやったクチなので、ちょっと前の義経ブームにも負けずにやっていました。義経が落ち延びた衣川のある岩手県民ですが、そういうわけで平家好きです。そして「これで勝ったと思うなよ」は未来永劫弁慶の台詞であり、これはもうそれ以外のキャラには使って欲しくないということです。結局ひとつじゃなくて恐縮です。
「探偵物語」で出てくるキャラクタで誰が一番好きか?(ただしレギュラー除く)と問われれば、私は第15話「脅迫者」に出てきたゲストの田畑「バタやん」三男です。
内田良平さん演じるこの人はとにかく乱暴で、かなり強引に工藤ちゃんに依頼をしてくるのですが、実は代議士とヤクザという、この世でもっとも凶悪な組み合わせを何とか壊滅させようとして煙たがられクビにされた新聞記者という過去があるんですね。で、遅ればせながらそのことに気づいた工藤ちゃんが、単身ヤクザの組織に乗り込もうとする田畑を止めようとするのですが……。
イメージが、最近またやり始めた「龍が如く」の伊達さんにそっくりなんですね。「喧嘩番長2」はやや青少年向けだから住み分けができると思うのですが、とりあえず大人の渋さはとても魅力的です。
今日は仕事の憂さを晴らすために、「セイギノヒーロー」をやってきました。数年前のコナミのガンシューティングですね。一般市民誤射を2度してしまいましたが、とりあえず2人の凶悪犯を逮捕……。豆まきみたいに手榴弾を投げつけられたり、バイクで強襲されてドスで切りつけられても、とりあえず防御していれば何度かチャンスがあるのがありがたいですね。
とりあえず今日は「ライバル刑事」で脱落。これって「あぶない」……今度はこの話からやろうっと。
ただ私の身長だと、耳のすぐ近くにスピーカがあり、そこから銃声とか、ナレーションの声とかが聞こえてきて、やかましいどころではなく、ゲームが終わった後に軽く耳の聞こえが悪くなっていました。
ふとここで、「探偵物語」に出てきた石橋蓮司演じる吹き矢ピストル&補聴器の殺し屋を思い出しました。この人(もちろん、役の中で、ですよ)も銃の撃ちすぎで耳を悪くしてしまったために補聴器をつけているのだそうですが、このままやり続ければ私も左耳に補聴器をつけなければなりますまい。あ、でも私は別に酒臭いわけではありませんからね。
内田良平さん演じるこの人はとにかく乱暴で、かなり強引に工藤ちゃんに依頼をしてくるのですが、実は代議士とヤクザという、この世でもっとも凶悪な組み合わせを何とか壊滅させようとして煙たがられクビにされた新聞記者という過去があるんですね。で、遅ればせながらそのことに気づいた工藤ちゃんが、単身ヤクザの組織に乗り込もうとする田畑を止めようとするのですが……。
イメージが、最近またやり始めた「龍が如く」の伊達さんにそっくりなんですね。「喧嘩番長2」はやや青少年向けだから住み分けができると思うのですが、とりあえず大人の渋さはとても魅力的です。
今日は仕事の憂さを晴らすために、「セイギノヒーロー」をやってきました。数年前のコナミのガンシューティングですね。一般市民誤射を2度してしまいましたが、とりあえず2人の凶悪犯を逮捕……。豆まきみたいに手榴弾を投げつけられたり、バイクで強襲されてドスで切りつけられても、とりあえず防御していれば何度かチャンスがあるのがありがたいですね。
とりあえず今日は「ライバル刑事」で脱落。これって「あぶない」……今度はこの話からやろうっと。
ただ私の身長だと、耳のすぐ近くにスピーカがあり、そこから銃声とか、ナレーションの声とかが聞こえてきて、やかましいどころではなく、ゲームが終わった後に軽く耳の聞こえが悪くなっていました。
ふとここで、「探偵物語」に出てきた石橋蓮司演じる吹き矢ピストル&補聴器の殺し屋を思い出しました。この人(もちろん、役の中で、ですよ)も銃の撃ちすぎで耳を悪くしてしまったために補聴器をつけているのだそうですが、このままやり続ければ私も左耳に補聴器をつけなければなりますまい。あ、でも私は別に酒臭いわけではありませんからね。
明日の休日がそうじゃない日になってしまったために、あまりにも破滅的な気持ちになった私は、普段は吸わないキャメル煙草などを取り出し、おもむろに吸いました。まあ、それほど好きなわけではないのですが、「探偵物語」の工藤ちゃんの気分でね。
「探偵物語」が好きなんですね。日々の散々な出来事も、まあ工藤ちゃんのようにハードかつしなやかな気持ちで生きていれば、どうにかやりすごせそうです。実は今着ているスーツが黒いのも、ちょっと意識してみたものです。さすがに原色のカラーシャツは着ることができませんが。
それでもやっぱり、ちょっとつらい。だから普段はめったに吸わない煙草も吸う。
ふと見ると、最近いつかも見たねこの親子がいました。
何メートルか離れたところで親ねこが先に歩き、子ねこがそれに続きます。私は近づくでもなく、かといって遠ざかるでもなく、ただその場から煙草を吹かして見ているだけでした。
親ねこは進んでキビキビと進んでいくのですが、子ねこは何か足元の石ころにでも興味があるのか、ゆっくり、もったりと歩いていました。
何か、ちょっかいを出したい。撫でてみたい。
そう思いましたが、恐らく近づけば、私の何倍もの速さで逃げるでしょうから、結局何をするでもなく、その場所でじっと眺めていました。
そのうち親子のねこは車の陰に隠れ、私の煙草も大分短くなったので、さっさとその場を後にすることにしました。
夜風が肌寒く感じられるような、月の綺麗な夜でした。
「探偵物語」が好きなんですね。日々の散々な出来事も、まあ工藤ちゃんのようにハードかつしなやかな気持ちで生きていれば、どうにかやりすごせそうです。実は今着ているスーツが黒いのも、ちょっと意識してみたものです。さすがに原色のカラーシャツは着ることができませんが。
それでもやっぱり、ちょっとつらい。だから普段はめったに吸わない煙草も吸う。
ふと見ると、最近いつかも見たねこの親子がいました。
何メートルか離れたところで親ねこが先に歩き、子ねこがそれに続きます。私は近づくでもなく、かといって遠ざかるでもなく、ただその場から煙草を吹かして見ているだけでした。
親ねこは進んでキビキビと進んでいくのですが、子ねこは何か足元の石ころにでも興味があるのか、ゆっくり、もったりと歩いていました。
何か、ちょっかいを出したい。撫でてみたい。
そう思いましたが、恐らく近づけば、私の何倍もの速さで逃げるでしょうから、結局何をするでもなく、その場所でじっと眺めていました。
そのうち親子のねこは車の陰に隠れ、私の煙草も大分短くなったので、さっさとその場を後にすることにしました。
夜風が肌寒く感じられるような、月の綺麗な夜でした。
うちの近所にはコンビニがあります。以前はキャメルマートと言う、ややローカルなチェーン店だったのですが、これが2004年に倒産して、その後個人経営のコンビニ……というか、9時から9時までのあまりコンビニエンスじゃないコンビニになり、それが今年の夏にリニューアルしてデイリーヤマザキになって現在にいたります。
この前の「コンビニエンスじゃないコンビニ」だった頃は、品揃えは悪いし、店員もやる気がないし、先週と今週のマガジンが同時に並んでいたり、ある意味時空を越えた不思議空間だったのですが、リニューアルしてからは店内は明るいし店員は明るいし、どこに出しても恥ずかしくない立派なコンビニとなっていました。
もっとも、焼きたてパンを並べているすぐ下の床に虫が這っていたりというショッキングなところもなくはなかったのですが、まあそこは村ですし、別に気にはなりません……嘘です。気になりますが、まあ別に騒ぎ立てるほどのことではない、といったところでしょうか。
そういうわけで私も何かと利用しているのですが、今日、「イブニング」を買いに入ったところ、カウンタのところで老婆が椅子に腰掛けてレジをしていました。どうやら結構な量を買い込んだようで、立っているのも大変だろう、ということで店の人が用意したのでしょう。
しかも、それだけならいざ知らず、私が店を出て行った時、外では店員がその老婆をはるか店の外までいっしょになって送っていました。
ここまでする店があるのか。
正直、こんなことをしてくれるコンビニは日本中探しても10店とありますまい。ちょっと自慢したいコンビニ、デイリーヤマザキ滝沢あすみ野店。ぜひ来るべし。
追記:今週のドラえもん
「架空人物たまご」は、原作にはないマッチ売りの少女が追加されていました。ただマイティマン・桃太郎・金太郎(後ろ2人もオリジナルか)が、いわゆる武闘派なのに対し、マッチ売りの少女はどう見てもギャルゲーの登場人物(おとなしい系)で浮いていました。「そういうことですか……」と姫川勉ばりに冷笑することで、何とか正気を保っていられますが、そうでなければ今回の展開はよくなかったと思います。
あと「仙人らくらくコース」は、終盤、原作ではしずちゃんが両足を上げて派手にスッ転び、それをその……正面から見た一コマがあり、F先生が時々混ぜ込むしずちゃんのサービスカットがあったのですが、アニメではカットされていました。変なところでギャルゲーっぽい要素を混ぜ込むくせに。けっ。
この前の「コンビニエンスじゃないコンビニ」だった頃は、品揃えは悪いし、店員もやる気がないし、先週と今週のマガジンが同時に並んでいたり、ある意味時空を越えた不思議空間だったのですが、リニューアルしてからは店内は明るいし店員は明るいし、どこに出しても恥ずかしくない立派なコンビニとなっていました。
もっとも、焼きたてパンを並べているすぐ下の床に虫が這っていたりというショッキングなところもなくはなかったのですが、まあそこは村ですし、別に気にはなりません……嘘です。気になりますが、まあ別に騒ぎ立てるほどのことではない、といったところでしょうか。
そういうわけで私も何かと利用しているのですが、今日、「イブニング」を買いに入ったところ、カウンタのところで老婆が椅子に腰掛けてレジをしていました。どうやら結構な量を買い込んだようで、立っているのも大変だろう、ということで店の人が用意したのでしょう。
しかも、それだけならいざ知らず、私が店を出て行った時、外では店員がその老婆をはるか店の外までいっしょになって送っていました。
ここまでする店があるのか。
正直、こんなことをしてくれるコンビニは日本中探しても10店とありますまい。ちょっと自慢したいコンビニ、デイリーヤマザキ滝沢あすみ野店。ぜひ来るべし。
追記:今週のドラえもん
「架空人物たまご」は、原作にはないマッチ売りの少女が追加されていました。ただマイティマン・桃太郎・金太郎(後ろ2人もオリジナルか)が、いわゆる武闘派なのに対し、マッチ売りの少女はどう見てもギャルゲーの登場人物(おとなしい系)で浮いていました。「そういうことですか……」と姫川勉ばりに冷笑することで、何とか正気を保っていられますが、そうでなければ今回の展開はよくなかったと思います。
あと「仙人らくらくコース」は、終盤、原作ではしずちゃんが両足を上げて派手にスッ転び、それをその……正面から見た一コマがあり、F先生が時々混ぜ込むしずちゃんのサービスカットがあったのですが、アニメではカットされていました。変なところでギャルゲーっぽい要素を混ぜ込むくせに。けっ。
駐車場から出る時、正面にねこの親子がいました。何故親子かといえば、どちらも同じ背中の模様で、なおかつ片方が大きく、片方がその半分くらいの大きさだったからです。
駐車場の前の道路は軽自動車がやっとすれ違えるくらい狭い道路で、曲がろうとすると危うく外輪でひき殺してしまいそうになりました。ライトに照らされた子ねこが身構え、今にもビュッと飛び出そうとすると、私は最悪、ひき殺しても仕方がないと思いつつ、それでもどうにか動かないことを祈りながら出ました。
ひき殺した感触がなかったですし、最後までねこの親子は動かなかったので、とりあえずカルマは重ねずに済んだようです。
可愛いと思いながら、決して人になつかないゆえに、手を差し伸べることができないこの「ねこ」という生き物。ならばむやみに傷つけることなく、生き長らえさせたいものです。
他に何か書くことがないかと思いましたが、何も書くことが思いつかなかったのできょうはこのくらいにしておきます。
駐車場の前の道路は軽自動車がやっとすれ違えるくらい狭い道路で、曲がろうとすると危うく外輪でひき殺してしまいそうになりました。ライトに照らされた子ねこが身構え、今にもビュッと飛び出そうとすると、私は最悪、ひき殺しても仕方がないと思いつつ、それでもどうにか動かないことを祈りながら出ました。
ひき殺した感触がなかったですし、最後までねこの親子は動かなかったので、とりあえずカルマは重ねずに済んだようです。
可愛いと思いながら、決して人になつかないゆえに、手を差し伸べることができないこの「ねこ」という生き物。ならばむやみに傷つけることなく、生き長らえさせたいものです。
他に何か書くことがないかと思いましたが、何も書くことが思いつかなかったのできょうはこのくらいにしておきます。
古い友人が「大学の先輩を久しぶりに見かけた」ということでメールをもらった時、少し……いや、本当は、激しく動揺しました。なんとならば、大学生の頃と言うのは、それまで積もり積もった感情的なものがもっとも盛り上がった時期だからです。
2000年。文学をやりたい、という純粋な理由で英文科に入学。いわゆる、「キャンバスライフ」ってんですか? まあそんなものを期待して飛び出したわけで、全国各地(といっても基本的には東北ですが)から集まってきた、まったく違ったキャラクタを持った人々との触れ合いを楽しんでいました。
その先輩と言うのは2つ上の人で、とりあえずといった感じで友人を誘って入ったサークル(のようなもの、といえばいいでしょうか)の……もちろん実名は伏せますがともかくステキな女性でした。あえて断言しますが、そうでした。
とにかく大学の頃は、一方的にときめきメモリアルでした。……うーん、うまく言えないのですが、とにかくとても魅力的な女性がたくさんいて、中でも何人かは恐ろしいほど趣味が合ったり(澁澤龍彦が好き、とか椎名林檎が好き、とか)、とても優しくしてもらったり、まあとにかく、今のところ一番華やかな時代でした。
それから数年経ち、文学を捨てて街に出て様々なことを知り、それなりにすれっからした犬神でしたが、その話を聞き、忘れていたピュアな気持ちがくすぶり出して、少し困っています。適当にアニメで満足しているうちはよかったのですが、現実に目を向けると、ぶつける相手が見つからなくてモヤモヤしてしまいそうです。
まあ、もし、万が一、何か「奇跡」とでもいうようなものが起きたとして、その先輩と出会ったとして……果たしてまともに向き合って、話ができるのかというと、恐ろしく自信がありません。
でも、それでも。もう一度ちゃんと向き合って、話をしてみたい。
なんだか随分と青臭い話になってしまい恐縮ですが、つくづくこういう話題は苦手なので……ごめんなさい。
2000年。文学をやりたい、という純粋な理由で英文科に入学。いわゆる、「キャンバスライフ」ってんですか? まあそんなものを期待して飛び出したわけで、全国各地(といっても基本的には東北ですが)から集まってきた、まったく違ったキャラクタを持った人々との触れ合いを楽しんでいました。
その先輩と言うのは2つ上の人で、とりあえずといった感じで友人を誘って入ったサークル(のようなもの、といえばいいでしょうか)の……もちろん実名は伏せますがともかくステキな女性でした。あえて断言しますが、そうでした。
とにかく大学の頃は、一方的にときめきメモリアルでした。……うーん、うまく言えないのですが、とにかくとても魅力的な女性がたくさんいて、中でも何人かは恐ろしいほど趣味が合ったり(澁澤龍彦が好き、とか椎名林檎が好き、とか)、とても優しくしてもらったり、まあとにかく、今のところ一番華やかな時代でした。
それから数年経ち、文学を捨てて街に出て様々なことを知り、それなりにすれっからした犬神でしたが、その話を聞き、忘れていたピュアな気持ちがくすぶり出して、少し困っています。適当にアニメで満足しているうちはよかったのですが、現実に目を向けると、ぶつける相手が見つからなくてモヤモヤしてしまいそうです。
まあ、もし、万が一、何か「奇跡」とでもいうようなものが起きたとして、その先輩と出会ったとして……果たしてまともに向き合って、話ができるのかというと、恐ろしく自信がありません。
でも、それでも。もう一度ちゃんと向き合って、話をしてみたい。
なんだか随分と青臭い話になってしまい恐縮ですが、つくづくこういう話題は苦手なので……ごめんなさい。
朝からとてつもなく雨が降りまくり、夜になってもやまなくて、道路が大変なことになっています。
いわゆる、冠水、というやつですね。
私が住まう岩手と言うのは、雪が降って道路が通行止めになることこそあれ、ここまで雨が降って道路がビシャビシャになること一年を通じて一度もないことが普通であり、自動車に乗っていて物理的に帰れなくなるんじゃないかと心配するような羽目になったのは、これが初めてでした。
正直、とても心配です。
……うーん……
今日はこんなことくらいしか、書くことがないんですね。何かこれといったネタがないものか。まあ、逆にいえば変に気持ちがギザギザしたり、フワフワしたりと、不自然なことが何もないのですから、いいのかもしれません。
ようやっと先のアニメの影響も薄れ、ついでにその後に乱用していた「黒豹」もやや落ち着いてきて、「餓狼伝」はそれなりに読み、何とか穏やかにすごしています。
今日は、焼酎でも飲もうかな。普段はあまり酒は飲まないけれど、何となく、今日はいいような気がします。
いわゆる、冠水、というやつですね。
私が住まう岩手と言うのは、雪が降って道路が通行止めになることこそあれ、ここまで雨が降って道路がビシャビシャになること一年を通じて一度もないことが普通であり、自動車に乗っていて物理的に帰れなくなるんじゃないかと心配するような羽目になったのは、これが初めてでした。
正直、とても心配です。
……うーん……
今日はこんなことくらいしか、書くことがないんですね。何かこれといったネタがないものか。まあ、逆にいえば変に気持ちがギザギザしたり、フワフワしたりと、不自然なことが何もないのですから、いいのかもしれません。
ようやっと先のアニメの影響も薄れ、ついでにその後に乱用していた「黒豹」もやや落ち着いてきて、「餓狼伝」はそれなりに読み、何とか穏やかにすごしています。
今日は、焼酎でも飲もうかな。普段はあまり酒は飲まないけれど、何となく、今日はいいような気がします。
「戦国無双」をわざわざ引っ張り出してやってみると、おや? と思うことがいっぱいありました。主にコスチュームのことで、織田信長の革張りのあーいう服は本当にあの時代にあったのか? とか、「家康に過ぎたるもの」といわれる唐の兜ってのは、検索するとアレとは違うよな? とか。
まあ、それはさておき、今日気になったのは「武田信玄の刀は、どうして鎖でつなぎとめているのか」ということでした。
信玄公と言えば策謀家であり、「人は石垣、人は城」とも言われ、何かと人気の武将です。信長公の「覇道」に対し「王道」を目指した武将であり、郷里大輔氏の渋い声が好きな私のお気に入りのキャラのひとりなのですが、武器はあの軍配です。刀を差してはいるのですが、よく見るとつばのところに鎖をかけて、取り出せないようにしているんですね。
なんだこりゃ。本当に信玄公はこんなことをしていたのか?
そういうわけで探して探して探すうちに、事実を見つけました。いわく幼少の頃、戯れに刀を振り回して快川和尚に斬りかかったことがあったそうですが、その時に、「天下を取ろうとする者が刀ごときに頼っているようでは大したことない。本当に天下を取りたいのなら、刀なんかに頼りなさるな」と言った意味合いのことを話して諭したというそうです。
で、それ以来刀をしまい、あの軍配を持って上杉「戦闘マシン」謙信公の剣を受け止めたりしたのでしょう。もっとも、実際のところ信玄公は京都へ行く前に病没し、快川和尚も信長の手にかかるのですが(この時「心頭滅却すれば火もまた涼し」という言葉が生まれたそうです)。
私は何せ南部の出身なもので、どうも全国的に有名な武将になじみがなく、上杉も武田も遠いどこかの人々のように見えるのです。もちろん徳川も織田も遠く遠く遠いどこかの人たちで、結局、今の人たちが作った物語の中でのイメージで好きだったり嫌いだったりするのですが、大きなひとつの疑問が解けたような気がします。
刀ではなく、采配で人を動かす。郷里信玄公の太さ、大きさをちょっと見たような気がしました。
まあ、それはさておき、今日気になったのは「武田信玄の刀は、どうして鎖でつなぎとめているのか」ということでした。
信玄公と言えば策謀家であり、「人は石垣、人は城」とも言われ、何かと人気の武将です。信長公の「覇道」に対し「王道」を目指した武将であり、郷里大輔氏の渋い声が好きな私のお気に入りのキャラのひとりなのですが、武器はあの軍配です。刀を差してはいるのですが、よく見るとつばのところに鎖をかけて、取り出せないようにしているんですね。
なんだこりゃ。本当に信玄公はこんなことをしていたのか?
そういうわけで探して探して探すうちに、事実を見つけました。いわく幼少の頃、戯れに刀を振り回して快川和尚に斬りかかったことがあったそうですが、その時に、「天下を取ろうとする者が刀ごときに頼っているようでは大したことない。本当に天下を取りたいのなら、刀なんかに頼りなさるな」と言った意味合いのことを話して諭したというそうです。
で、それ以来刀をしまい、あの軍配を持って上杉「戦闘マシン」謙信公の剣を受け止めたりしたのでしょう。もっとも、実際のところ信玄公は京都へ行く前に病没し、快川和尚も信長の手にかかるのですが(この時「心頭滅却すれば火もまた涼し」という言葉が生まれたそうです)。
私は何せ南部の出身なもので、どうも全国的に有名な武将になじみがなく、上杉も武田も遠いどこかの人々のように見えるのです。もちろん徳川も織田も遠く遠く遠いどこかの人たちで、結局、今の人たちが作った物語の中でのイメージで好きだったり嫌いだったりするのですが、大きなひとつの疑問が解けたような気がします。
刀ではなく、采配で人を動かす。郷里信玄公の太さ、大きさをちょっと見たような気がしました。
佐々成政という武将は「巨漢」で「豪放磊落」で「しゃれこうべで酒を飲む」「目やにのついた顔をさらしては武士の恥」「うおお信長様」……と、要するに花の慶次のイメージしかないわけですが、この人の辞世の句です。
この頃の 厄妄想を 入れ置きし 鉄鉢袋 今破るなり
この日(削除要<リンク9月6日>)以来、黒豹を読んだり餓狼伝を読んだりと、どうも意識が切れ切れになり、仕事上でも何かと失敗ばかり、キリキリと胃が痛くて何ともツラい日々だったのですが……今日は少しフラットなフィールなので、まともなことを書きます。
私の厄妄想を入れ置きし鉄鉢袋は、思ったよりもまだ底がありそうです。破るのは当分先のことになりそうです。
鉄鉢袋がどういうものなのか、浅学にして私は何ともわからないのですが、イメージとしてはドラえもんの「かんにんぶくろ」みたいなものでしょうか。本当に袋状なんですが腹が立った時にプーッと吹き込むと、その怒りが収まるというものなのですが、限度があるようで、あまり吹き込みすぎると「やぶれちゃう」のだそうです。
正直なところ私も最近、何かと苛立つことが少なくないのですが、そんな時は次々に鉄鉢袋に入れていきます。そうすると当然、袋の中には様々なものが渦巻き、時々それがこぼれ落ちては、およそ思いつく様々なよくない感情が私を支配するのですが……
悩まず、かといって、開き直らず。
怖がらず、かといって虚勢を張らず。
静かに向き合い、こぼれた厄妄想を拾い集め、鉄鉢袋にまた詰め込む。
そうすると、誰が掃除してくれたわけでもないのですが、膨れ上がってはちきれそうになっていた袋の中身が消え、まだ余裕があることに気づきます。
佐々成政の厄妄想は、当然、薄い生き方をする犬神などとは比べ物にならないほどのものであろうと察します。ゆえに「その時」までずっと溜め込み、やっと破って吐き出すことができたのでしょう。なんか漫画のイメージだと、入れる前に回りにぶちまけてそうな気もしますが、実際はそういうわけでもないのでしょう。
かく言う犬神も、常々こういう生き方をできるほど、人間が成っていないのですが、できる時は、そうしたい。そう思って今日はこんなことを書きました。フラット・フィール。
この頃の 厄妄想を 入れ置きし 鉄鉢袋 今破るなり
この日(削除要<リンク9月6日>)以来、黒豹を読んだり餓狼伝を読んだりと、どうも意識が切れ切れになり、仕事上でも何かと失敗ばかり、キリキリと胃が痛くて何ともツラい日々だったのですが……今日は少しフラットなフィールなので、まともなことを書きます。
私の厄妄想を入れ置きし鉄鉢袋は、思ったよりもまだ底がありそうです。破るのは当分先のことになりそうです。
鉄鉢袋がどういうものなのか、浅学にして私は何ともわからないのですが、イメージとしてはドラえもんの「かんにんぶくろ」みたいなものでしょうか。本当に袋状なんですが腹が立った時にプーッと吹き込むと、その怒りが収まるというものなのですが、限度があるようで、あまり吹き込みすぎると「やぶれちゃう」のだそうです。
正直なところ私も最近、何かと苛立つことが少なくないのですが、そんな時は次々に鉄鉢袋に入れていきます。そうすると当然、袋の中には様々なものが渦巻き、時々それがこぼれ落ちては、およそ思いつく様々なよくない感情が私を支配するのですが……
悩まず、かといって、開き直らず。
怖がらず、かといって虚勢を張らず。
静かに向き合い、こぼれた厄妄想を拾い集め、鉄鉢袋にまた詰め込む。
そうすると、誰が掃除してくれたわけでもないのですが、膨れ上がってはちきれそうになっていた袋の中身が消え、まだ余裕があることに気づきます。
佐々成政の厄妄想は、当然、薄い生き方をする犬神などとは比べ物にならないほどのものであろうと察します。ゆえに「その時」までずっと溜め込み、やっと破って吐き出すことができたのでしょう。なんか漫画のイメージだと、入れる前に回りにぶちまけてそうな気もしますが、実際はそういうわけでもないのでしょう。
かく言う犬神も、常々こういう生き方をできるほど、人間が成っていないのですが、できる時は、そうしたい。そう思って今日はこんなことを書きました。フラット・フィール。
たとえば、空手でも柔道でもいいのですが、何か格闘技をやっていたとして、それなりに自信もあり、ちょっと道場の外でやってみたいと思ったとします。
そもそも私自身がそういう経験がないのでよくわからないのですが、そうかといって学校なり会社なりでいきなり同僚・友人を捕まえて
「ちょっと空手やろう」
と言って、おうよと答える人はそれほどいないでしょう。たいてい「バカ言ってんじゃねえよ」といって相手にされないかと思われます。それでも喧嘩を売る人はただの乱暴者です。
ただ、それでも「腕相撲」、アームレスリングだと、みんなやりますよね。いや社会人になってからは全然ですが、学生の頃は時々やってました。当然ながら2秒以内、場合によっては1秒以内に敗北していたのですが。
なんと言うか、こちらが力をこめる前に倒されているんですね。それだけ圧倒的な力の差があるんでしょうが、やはり負けっぱなしというのも悔しい。いつかチャンピオンに……はともかく、一般の人よりは頭ひとつ分強くなりたいと思うのですね。
で、何でこんな話をしているかと言うと、今テレビで腕相撲のことをやっていたからです。なんと言うか、そんなことくらいしか書くことがないんですね。
そもそも私自身がそういう経験がないのでよくわからないのですが、そうかといって学校なり会社なりでいきなり同僚・友人を捕まえて
「ちょっと空手やろう」
と言って、おうよと答える人はそれほどいないでしょう。たいてい「バカ言ってんじゃねえよ」といって相手にされないかと思われます。それでも喧嘩を売る人はただの乱暴者です。
ただ、それでも「腕相撲」、アームレスリングだと、みんなやりますよね。いや社会人になってからは全然ですが、学生の頃は時々やってました。当然ながら2秒以内、場合によっては1秒以内に敗北していたのですが。
なんと言うか、こちらが力をこめる前に倒されているんですね。それだけ圧倒的な力の差があるんでしょうが、やはり負けっぱなしというのも悔しい。いつかチャンピオンに……はともかく、一般の人よりは頭ひとつ分強くなりたいと思うのですね。
で、何でこんな話をしているかと言うと、今テレビで腕相撲のことをやっていたからです。なんと言うか、そんなことくらいしか書くことがないんですね。
どうもこのところ、精神を病んでしまったようで、やたらにあのアニメのことばかり考えてしまうようになりました。
それで、その猛毒を中和するためにどうしたらいいのか、と考えたところ、やはりド硬派格闘小説「餓狼伝」しかなかろう、ということでよく読んでいるのですが、そうすると今度は夢枕獏の色が「全」面に出た文章になってしまうわけで、かなり気をつけて「たまらぬ~であった」とか言わないように気をつけているところです。
ただなんと言っても、夢枕氏の文体と言うのはなんとも心地よいわけで、具体的にどういいのかというと、「思っていることをきちんと文章にして伝える」のではなくて、「思っていることをそのまま言葉に置き換えた」ようなところですね。
それが心地よく、またこころに響き、何より使い勝手がいいものだから、よく使ってしまうわけで、つくづくプロの文筆業、ないしは文章を書いて誰かに読ませることでお金を取る人でなくてよかったと思うのです。そうしたら、夢枕氏の文章そのままじゃん、と言われかねません。
あと、もうひとつ好きな文体と言うのが「黒豹」シリーズで一部に熱狂的ファンを持つ門田泰明氏の文章です。
私は「黒豹」しか読んだことがないのですが、その代わり「黒豹」は20冊以上読みました。多分にもれず「トンデモ本の世界」でその存在を知ったクチです。
ベレッタ92Fを持つ特命武装「検事」黒木豹介は法務大臣の命を受け、私の住まう岩手県を日本列島から引き剥がそうとする悪の組織を壊滅させたり機関銃を泣きながら乱射して悪人たちを皆殺しにしたりUFOを拳銃で撃ち落としたり一発でふたりの敵を射殺したりと、まあランボーもジェームス・ボンドも裸足で逃げ出す超絶検事なのですが、その文章が実に気合が入っていて……というか、地の文なのに黒木に肩入れしまくったものなんですね。
だから宇宙空間でミサイルを撃ち落とそうとUFOを撃ち落とそうと、とにかくグイグイ引きこまれていくのですね。加えてパートナーである高浜沙霧とのロマンスも女性ファンを増やす要因となる名シーンで、いつのまにかファンになっていました。個人的には「さらば黒豹」とかがおすすめかな。もちろん「トンデモ本」から入った人であれば「スペースコンバット」~「ダブルダウン」の連携がおすすめですが。
まあ、そんなわけで、思ったよりも例のアニメの影響は深いようです。一週間から十日くらい。しばらく了承いただきたいと思います。
それで、その猛毒を中和するためにどうしたらいいのか、と考えたところ、やはりド硬派格闘小説「餓狼伝」しかなかろう、ということでよく読んでいるのですが、そうすると今度は夢枕獏の色が「全」面に出た文章になってしまうわけで、かなり気をつけて「たまらぬ~であった」とか言わないように気をつけているところです。
ただなんと言っても、夢枕氏の文体と言うのはなんとも心地よいわけで、具体的にどういいのかというと、「思っていることをきちんと文章にして伝える」のではなくて、「思っていることをそのまま言葉に置き換えた」ようなところですね。
それが心地よく、またこころに響き、何より使い勝手がいいものだから、よく使ってしまうわけで、つくづくプロの文筆業、ないしは文章を書いて誰かに読ませることでお金を取る人でなくてよかったと思うのです。そうしたら、夢枕氏の文章そのままじゃん、と言われかねません。
あと、もうひとつ好きな文体と言うのが「黒豹」シリーズで一部に熱狂的ファンを持つ門田泰明氏の文章です。
私は「黒豹」しか読んだことがないのですが、その代わり「黒豹」は20冊以上読みました。多分にもれず「トンデモ本の世界」でその存在を知ったクチです。
ベレッタ92Fを持つ特命武装「検事」黒木豹介は法務大臣の命を受け、私の住まう岩手県を日本列島から引き剥がそうとする悪の組織を壊滅させたり機関銃を泣きながら乱射して悪人たちを皆殺しにしたりUFOを拳銃で撃ち落としたり一発でふたりの敵を射殺したりと、まあランボーもジェームス・ボンドも裸足で逃げ出す超絶検事なのですが、その文章が実に気合が入っていて……というか、地の文なのに黒木に肩入れしまくったものなんですね。
だから宇宙空間でミサイルを撃ち落とそうとUFOを撃ち落とそうと、とにかくグイグイ引きこまれていくのですね。加えてパートナーである高浜沙霧とのロマンスも女性ファンを増やす要因となる名シーンで、いつのまにかファンになっていました。個人的には「さらば黒豹」とかがおすすめかな。もちろん「トンデモ本」から入った人であれば「スペースコンバット」~「ダブルダウン」の連携がおすすめですが。
まあ、そんなわけで、思ったよりも例のアニメの影響は深いようです。一週間から十日くらい。しばらく了承いただきたいと思います。
ちょっと誤解を招きそうなタイトルですが、今日は「一人称」について。別にカミングアウト宣言だとか、朝起きたらネックレスが首にかかっていたとか、そういう話では決してありませんので、ご了承願います。
今はもうやめてしまったのですが、一時期私の会社の女の子に、自分のことを名前で呼ぶ人がいて、初めて聞いた時は激しくカルチャーショックを受けました。「身の回りに、こんな女の子がいたんだ!」って感じで。
そういうことがあって、というわけでもありませんが、やはり一人称をどうするかというのは日本人ではかなり悩むところなのだな、と思いました。
まあ私は男性なので、男性の論理でいくと、場面場面で使い分けるのが一般的ですね。「おれ」であったり「私」であったり、頻度は低いですが「僕」であったり、さらにレアな例では「拙者」だったり。さすがに口頭で「拙者」と言う機会はあまりないのですが、あまり親しくない女性と話す時などは妙に緊張して「僕」という一人称が出たり出なかったり。
一方で女性となると、これは圧倒的に「私」であり、たまに「あたし」って言う人がいるかな、といったところでしょうか(「うち」という人が今の職場にはいるにはいますが……)。「あたい」というと今なら桜塚やっくんですし、「あちき」というとイブニングで連載中のおせん姉さんのようです。そして「僕」と自称する女の子は、とにもかくにも魔法騎士レイアースの獅堂光以外にはいないだろう、と思っていました。
のですが、そうでもないようですね。参考:http://d.hatena.ne.jp/akio71/20070320
今回、この一人称のことについて書きたくなったのも、この方の文章を読んだためでした。今まで見てきた、考えてきた方向とは別なところから見た考え方。目ウロコです。どうやら年頃の女の子にとって、一人称と言うのは野郎どもよりも格段に深刻な問題のようですね。これは理解されない、そうじゃない人たちには絶対にわからない――。
もっとも、「おれ」と「俺」と「オレ」の使い分け、というのはわかる気がします。私は宮沢賢治等の影響で好んで「おれ」を使いますが、今時のカッコイイ系のキャラならカタカナの「オレ」がいいと思います。でもって渋め、大真面目、凄みを持たせるためには「俺」なのかな、と。
最後に個人的な意見を少し述べて締めくくりにしたいと思いますが、女の子が「おれ」とか「僕」とかという一人称を使った場合どう思うか。個人的には「ちょっと変わってるな」ぐらいにしか思いません。使う側の立場にしてみれば、「変わってるな」と思われること自体望まないことなのかもしれませんが、そう感じてしまうのだから仕方がないと、ここは勘弁していただきたいところです。
……もっとも、そんな女の子の存在は私にとってファンタジィの世界の住人なのですが(あ、でも私の祖母は一人称が「おれ」だった時もあったかな。小学生の頃は、「どうして女なのにおれっていうの」と疑問を投げかけたものですが、もしかするとそれは単純に方言の由来なのかもしれません)。
今はもうやめてしまったのですが、一時期私の会社の女の子に、自分のことを名前で呼ぶ人がいて、初めて聞いた時は激しくカルチャーショックを受けました。「身の回りに、こんな女の子がいたんだ!」って感じで。
そういうことがあって、というわけでもありませんが、やはり一人称をどうするかというのは日本人ではかなり悩むところなのだな、と思いました。
まあ私は男性なので、男性の論理でいくと、場面場面で使い分けるのが一般的ですね。「おれ」であったり「私」であったり、頻度は低いですが「僕」であったり、さらにレアな例では「拙者」だったり。さすがに口頭で「拙者」と言う機会はあまりないのですが、あまり親しくない女性と話す時などは妙に緊張して「僕」という一人称が出たり出なかったり。
一方で女性となると、これは圧倒的に「私」であり、たまに「あたし」って言う人がいるかな、といったところでしょうか(「うち」という人が今の職場にはいるにはいますが……)。「あたい」というと今なら桜塚やっくんですし、「あちき」というとイブニングで連載中のおせん姉さんのようです。そして「僕」と自称する女の子は、とにもかくにも魔法騎士レイアースの獅堂光以外にはいないだろう、と思っていました。
のですが、そうでもないようですね。参考:http://d.hatena.ne.jp/akio71/20070320
今回、この一人称のことについて書きたくなったのも、この方の文章を読んだためでした。今まで見てきた、考えてきた方向とは別なところから見た考え方。目ウロコです。どうやら年頃の女の子にとって、一人称と言うのは野郎どもよりも格段に深刻な問題のようですね。これは理解されない、そうじゃない人たちには絶対にわからない――。
もっとも、「おれ」と「俺」と「オレ」の使い分け、というのはわかる気がします。私は宮沢賢治等の影響で好んで「おれ」を使いますが、今時のカッコイイ系のキャラならカタカナの「オレ」がいいと思います。でもって渋め、大真面目、凄みを持たせるためには「俺」なのかな、と。
最後に個人的な意見を少し述べて締めくくりにしたいと思いますが、女の子が「おれ」とか「僕」とかという一人称を使った場合どう思うか。個人的には「ちょっと変わってるな」ぐらいにしか思いません。使う側の立場にしてみれば、「変わってるな」と思われること自体望まないことなのかもしれませんが、そう感じてしまうのだから仕方がないと、ここは勘弁していただきたいところです。
……もっとも、そんな女の子の存在は私にとってファンタジィの世界の住人なのですが(あ、でも私の祖母は一人称が「おれ」だった時もあったかな。小学生の頃は、「どうして女なのにおれっていうの」と疑問を投げかけたものですが、もしかするとそれは単純に方言の由来なのかもしれません)。
先日、世界陸上に絡めて「走ること」への小品をぶち上げたところですが、旬の話題なのでギリギリのところでもうひとつ入れ込んでしまいましょう。
私の兄は高校の頃陸上部だった、ということで、具体的にどういう距離を走っていたのかはアレですが、ともかくそうだったと言うことはよく覚えております。弟はヒキオタ文化系ですが、その兄はバリバリのアスリートだったのです。
そんな兄にしてみればいわゆるトラック、競技場、なんていうのは庭のごとき場所であるかと思いますが、私にとっては場違いもいいところ、米軍基地に迷い込んだ日本人留学生(英検3級)みたいな心境でした。心境でした、と言うことは一度以上そのトラックを走ったことがあるというわけで、なぜか中学の時の陸上大会は我が県が誇る全天候型競技場を借り切って走ったんですよ。
その時は確か、(選べる枠の中で)一番距離が短い400mを選んだんだったかな。3000mなんてまず不可能だし(1500mもかなり無理っぽい)、200mは枠がなかったし。だったら400mでいいや、って。
このあたりでそろそろ、スパイクを履いた陸上部の皆様に顔面をドロップキックで蹴飛ばされやしないか心配になってくるところですが、実際に走ってみてその400mという距離の長さを痛感しました。そもそも50mとか100mとかしか走ったことがないから、100mの気分で走ったんです。そうしたところもう後半には持久力が続かず……。
オリンピックとかで見るトラックと言うのは、こんなに広くて長いものなのか。ある種の感動とともに自分のどうにもならない絶対的なダメさ加減を全校生徒の前でさらすハメになったのでした。ちなみにその直後、110mハードルなどにも連続参戦しましたが、結果は言うまでもありますまい。
というわけで、陸上と言うと散々な記憶しかないのですが、一方でとても素敵な記憶もあるわけでして。どんな。と言うのは当時、陸上部に所属していた女の子がいまして。
背は高くなく、髪も長くない子だったのですが、やたらと走るのが速いんですね。それも中長距離が得意なようで、トラック競技では800mに出て、ロードレースでは当然ながら学校の代表に。まさに太陽とスペースデブリぐらいの輝きの差があるわけですが、同じクラスだったので毎日顔も合わせたし、2年間で1~2分は会話したこともあったかな。ええ、当時は大槻ケンヂ氏並に女子と話す機会がなかったんですよ。事実として。
もちろんその後はどうということもなく、私は自堕落な生活を送っているのですが、陸上競技というと(特に「800m」というと)いつも彼女のことを思い出すのです。
それは、きわめて冷静に考えるに、好きとか嫌いとかいうよりも、自分にないものを持っている人への単純な憧れなのでしょう。そしてそれが、とりわけ敏感な思春期と重なってしまったために、きっと今でもなお特別な存在となっているのかもしれません。
たとえば今からどれほどトレーニングをしたとしても、彼女に追いつくことはまず無理なことだとは思いますが、それでも同じ世界に立てれば、憧れではなく目標になるのかもしれない……ひいては、20年来引きずってきたこのコンプレックスも解消させられるかもしれない!……
……などと思っては見たものの、今の職場は完全な内勤であり、とりあえず走ることより毎日PCの画面とにらめっこしているので眼力のトレーニング(というかリラクゼーション)が必要だというのが動かしがたい事実のようです。トホホ……。
私の兄は高校の頃陸上部だった、ということで、具体的にどういう距離を走っていたのかはアレですが、ともかくそうだったと言うことはよく覚えております。弟はヒキオタ文化系ですが、その兄はバリバリのアスリートだったのです。
そんな兄にしてみればいわゆるトラック、競技場、なんていうのは庭のごとき場所であるかと思いますが、私にとっては場違いもいいところ、米軍基地に迷い込んだ日本人留学生(英検3級)みたいな心境でした。心境でした、と言うことは一度以上そのトラックを走ったことがあるというわけで、なぜか中学の時の陸上大会は我が県が誇る全天候型競技場を借り切って走ったんですよ。
その時は確か、(選べる枠の中で)一番距離が短い400mを選んだんだったかな。3000mなんてまず不可能だし(1500mもかなり無理っぽい)、200mは枠がなかったし。だったら400mでいいや、って。
このあたりでそろそろ、スパイクを履いた陸上部の皆様に顔面をドロップキックで蹴飛ばされやしないか心配になってくるところですが、実際に走ってみてその400mという距離の長さを痛感しました。そもそも50mとか100mとかしか走ったことがないから、100mの気分で走ったんです。そうしたところもう後半には持久力が続かず……。
オリンピックとかで見るトラックと言うのは、こんなに広くて長いものなのか。ある種の感動とともに自分のどうにもならない絶対的なダメさ加減を全校生徒の前でさらすハメになったのでした。ちなみにその直後、110mハードルなどにも連続参戦しましたが、結果は言うまでもありますまい。
というわけで、陸上と言うと散々な記憶しかないのですが、一方でとても素敵な記憶もあるわけでして。どんな。と言うのは当時、陸上部に所属していた女の子がいまして。
背は高くなく、髪も長くない子だったのですが、やたらと走るのが速いんですね。それも中長距離が得意なようで、トラック競技では800mに出て、ロードレースでは当然ながら学校の代表に。まさに太陽とスペースデブリぐらいの輝きの差があるわけですが、同じクラスだったので毎日顔も合わせたし、2年間で1~2分は会話したこともあったかな。ええ、当時は大槻ケンヂ氏並に女子と話す機会がなかったんですよ。事実として。
もちろんその後はどうということもなく、私は自堕落な生活を送っているのですが、陸上競技というと(特に「800m」というと)いつも彼女のことを思い出すのです。
それは、きわめて冷静に考えるに、好きとか嫌いとかいうよりも、自分にないものを持っている人への単純な憧れなのでしょう。そしてそれが、とりわけ敏感な思春期と重なってしまったために、きっと今でもなお特別な存在となっているのかもしれません。
たとえば今からどれほどトレーニングをしたとしても、彼女に追いつくことはまず無理なことだとは思いますが、それでも同じ世界に立てれば、憧れではなく目標になるのかもしれない……ひいては、20年来引きずってきたこのコンプレックスも解消させられるかもしれない!……
……などと思っては見たものの、今の職場は完全な内勤であり、とりあえず走ることより毎日PCの画面とにらめっこしているので眼力のトレーニング(というかリラクゼーション)が必要だというのが動かしがたい事実のようです。トホホ……。
実は私は日本酒と言うやつが苦手で、何が苦手なのかを冷静かつ謙虚に分析すると、うーんと……たぶん、においがまずはダメ。それから「すいっ」と喉の奥に流し込んだ後に来る、舌が三次元的にねじれるような刺激がダメ。日本酒好きの人からしてみれば「お前何言ってんだ」といったところでしょうが、実際にそう感じてしまうのだから仕方がない。日本酒が苦手という人は、そういう理由で苦手なんだと思いますよ。
そんなわけで今日出された「酒ケーキ」というお菓子も、本来だったらちょっと遠慮したいところだったのですが、高橋克彦氏が大絶賛、大プッシュしているようで、手書きの原稿を印刷したものがついていました。
いわく氏は「酒は日本酒」なのだそうです。ただ量はせいぜい三合か四合、しかも飲むことがメインなのではなく食べることがメインであり、その食べるものもいわゆる「酒の肴」ではなくてチャーハンや甘い卵焼きなそうです。元々それほど酒が得意ではないのであまり大きなことは言えませんが、私もチャーハンで酒は飲めません。まあ、「好きなのだから、仕方がない」といえばその通りなのですが。
で、そんな甘党の氏にぴったりのケーキとでも言いましょうか、要するにカステラにブランデーの代わりに酒を染み込ませたもので、カステラみたいに乾いてないんですね。しっとりしている、というんですかね。口の中で咀嚼する音を擬音語で表すとすれば「もしゃ」って感じですかね。うん、たぶんそう。
カステラの擬音語を「もさ」というと、やっぱりこれは「もしゃ」でいいのかな。どうでしょうか、高橋先生。
いや、よくわからないのですが、とにかくこれはおいしいです。本当かよ。ええ、本当ですとも。
確かにパッと封を切ると、日本酒のにおいがもわっとして、ちょっと「うっ」と来てしまうのですが、実際に食べてみるとなるほど、面白い具合にカステラの甘さと日本酒のうまさが混ざっています。何よりもあの舌がねじれるような刺激がなく、ほわーんとした心地よい温かさだけを感じられるのがうれしいですね。
あまりたくさん、色々なものを食べていない犬神ゆえ、言葉のボキャブラリーが少なくて恐縮ですが、たぶんカステラの口当たりと日本酒の後味を上手にブレンドしてこのお菓子になるのかな、と思います。私なんかは妙に酒に弱くて、3切れも食べるともう息が日本酒臭くなってしまったのですが、甘い物好きの方と日本酒好きの方、両方に食べさせて感想を聞きたいです。
参考:酒ケーキの製作元である砂田屋さんのホームページです。岩手うまいもの何かないか協会・甘味課所属の犬神としては、ぜひプッシュしたいところです。ただ、「何が何でも絶対に日本酒はヤダ」等、極端に日本酒が嫌いな方は……。
そんなわけで今日出された「酒ケーキ」というお菓子も、本来だったらちょっと遠慮したいところだったのですが、高橋克彦氏が大絶賛、大プッシュしているようで、手書きの原稿を印刷したものがついていました。
いわく氏は「酒は日本酒」なのだそうです。ただ量はせいぜい三合か四合、しかも飲むことがメインなのではなく食べることがメインであり、その食べるものもいわゆる「酒の肴」ではなくてチャーハンや甘い卵焼きなそうです。元々それほど酒が得意ではないのであまり大きなことは言えませんが、私もチャーハンで酒は飲めません。まあ、「好きなのだから、仕方がない」といえばその通りなのですが。
で、そんな甘党の氏にぴったりのケーキとでも言いましょうか、要するにカステラにブランデーの代わりに酒を染み込ませたもので、カステラみたいに乾いてないんですね。しっとりしている、というんですかね。口の中で咀嚼する音を擬音語で表すとすれば「もしゃ」って感じですかね。うん、たぶんそう。
カステラの擬音語を「もさ」というと、やっぱりこれは「もしゃ」でいいのかな。どうでしょうか、高橋先生。
いや、よくわからないのですが、とにかくこれはおいしいです。本当かよ。ええ、本当ですとも。
確かにパッと封を切ると、日本酒のにおいがもわっとして、ちょっと「うっ」と来てしまうのですが、実際に食べてみるとなるほど、面白い具合にカステラの甘さと日本酒のうまさが混ざっています。何よりもあの舌がねじれるような刺激がなく、ほわーんとした心地よい温かさだけを感じられるのがうれしいですね。
あまりたくさん、色々なものを食べていない犬神ゆえ、言葉のボキャブラリーが少なくて恐縮ですが、たぶんカステラの口当たりと日本酒の後味を上手にブレンドしてこのお菓子になるのかな、と思います。私なんかは妙に酒に弱くて、3切れも食べるともう息が日本酒臭くなってしまったのですが、甘い物好きの方と日本酒好きの方、両方に食べさせて感想を聞きたいです。
参考:酒ケーキの製作元である砂田屋さんのホームページです。岩手うまいもの何かないか協会・甘味課所属の犬神としては、ぜひプッシュしたいところです。ただ、「何が何でも絶対に日本酒はヤダ」等、極端に日本酒が嫌いな方は……。
プリンを請われて買いにいくと、スーパーの前に止まっていた焼き鳥屋の屋台に女子高生が3人ほど立っていました。果たして女子高生と焼き鳥。別に焼き鳥を食べようが焼きそばを食べようが焼きとうもろこしを食べようが一向に構わないというか、構う義理もないのですが、とりあえずそのことを思いました。
このところ「コロッケ」という食べ物が妙に食べたかったので、3個ほど買ってきました。どういうコロッケがおいしいのか。揚げたてでなければダメなのか。いや揚げ立てであることに越したことはないのですが、私の会社の近くにあるスーパーのコロッケは冷めてもサクサクしてて、ジャガイモがかなり大きな塊で入っていて、非常に好きで、とりあえず冷めてもおいしいコロッケということであれば、これ以上のものはないんじゃないでしょうか。コロッケとカツ丼。うまし。
「スピリッツ」を初めとする週刊漫画は主に会社で見ます。「昴」は隔週連載だそうでそれを期待して買ったことにちょっとカックン。先々週から(「昴」が連載再開と謳っていた号)買い始めたのですが、2~3回読んでピンと来なければ読み飛ばすことに。その中で思ったことは、まったく知らない漫画を「読んでみよう」と思わせるのは、タイトルであり、最初に見た女性キャラの魅力に左右されるようです。事実、そういう理由で今「モーニング」の「働きマン」を読もうとしています。
……で、今、ご飯を食べて、お風呂を済ませてこの日記を書いているところです。先日帰った雛がピィピィピィと、2匹以上で大騒ぎしております。自分で餌を食べる頃には、人間に慣れるかどうかというところですが、ともあれ元気な姿を見たいものです。
このところ「コロッケ」という食べ物が妙に食べたかったので、3個ほど買ってきました。どういうコロッケがおいしいのか。揚げたてでなければダメなのか。いや揚げ立てであることに越したことはないのですが、私の会社の近くにあるスーパーのコロッケは冷めてもサクサクしてて、ジャガイモがかなり大きな塊で入っていて、非常に好きで、とりあえず冷めてもおいしいコロッケということであれば、これ以上のものはないんじゃないでしょうか。コロッケとカツ丼。うまし。
「スピリッツ」を初めとする週刊漫画は主に会社で見ます。「昴」は隔週連載だそうでそれを期待して買ったことにちょっとカックン。先々週から(「昴」が連載再開と謳っていた号)買い始めたのですが、2~3回読んでピンと来なければ読み飛ばすことに。その中で思ったことは、まったく知らない漫画を「読んでみよう」と思わせるのは、タイトルであり、最初に見た女性キャラの魅力に左右されるようです。事実、そういう理由で今「モーニング」の「働きマン」を読もうとしています。
……で、今、ご飯を食べて、お風呂を済ませてこの日記を書いているところです。先日帰った雛がピィピィピィと、2匹以上で大騒ぎしております。自分で餌を食べる頃には、人間に慣れるかどうかというところですが、ともあれ元気な姿を見たいものです。
皆既月食が見られなかったので、その悔しさを忘れるために、今テレビでやっている世界陸上に絡めたことを書こうかなと思います。
すでに徒競走、なんていうものをやらなくなってそれなりの年月が経ったわけですが、とにかく私のコンプレックスのひとつに「足が遅い」というのがありまして、走る速さをランキングすれば短かろうと長かろうと下から数えりゃ片手で足りるくらいの成績しか残せませんでした。アー情けない。
じつに「足が速い」というのは、極端な話「魔法が使える」のと同じくらい憧れの、そして自分には決して手に入れられないステイタスである、という思いは今でも同じです。
足が遅いなら遅いなりに、一生懸命走ります。そりゃ走りますとも。ただその横を、隣のトラックを、私より足が速い人(=私以外のすべての人)が抜いていくんですよね。これだけ一生懸命走ってるのに、どうしてこんなに隣の人は悠々と抜いていくんだろう。そんなことを何度も目の当たりにするうち、足の速さは私にとって決定的なコンプレックスのひとつとなってしまったのでした。
で、走る速さはそのままに生きる知恵だけちょっと身につけた、それなりにスレた成人男性の犬神ですので、何となくわからなくはありません。肺に吸い込んだ空気やら地面を蹴る筋力やら、そういったものが走る速さを生むのでしょう。だとすれば、私はどれくらいやれば、その領域にたどり着けるのか。いや、別に今からアスリートを目指すわけじゃないんですけれどね。
もちろん元々の素養もそうですし、努力もしてませんでしたし、今から記録を残したりうらやましがられるような能力を身に付けられるとは思っておりませんが、やればやらないよりはよくなる。そしてやり始めるのは、遅すぎることはない。まだ20代後半ですし、ギリギリ間に合うんじゃないかなと。30いくつの人たちが第一線で走りまくっているのはちょっとした希望です。
もっとも、私が一番のこころの支えにしているのは「バキ」のモハメド・アライが、息子に復讐とファイトするために鍛えなおしたくだりです。時間と根性さえ掛ければ、1分限定ながら世界チャンピオンの頃に戻れるということ。実際のコミックは持っていないのですが、今も何かというと思い出します。
すでに徒競走、なんていうものをやらなくなってそれなりの年月が経ったわけですが、とにかく私のコンプレックスのひとつに「足が遅い」というのがありまして、走る速さをランキングすれば短かろうと長かろうと下から数えりゃ片手で足りるくらいの成績しか残せませんでした。アー情けない。
じつに「足が速い」というのは、極端な話「魔法が使える」のと同じくらい憧れの、そして自分には決して手に入れられないステイタスである、という思いは今でも同じです。
足が遅いなら遅いなりに、一生懸命走ります。そりゃ走りますとも。ただその横を、隣のトラックを、私より足が速い人(=私以外のすべての人)が抜いていくんですよね。これだけ一生懸命走ってるのに、どうしてこんなに隣の人は悠々と抜いていくんだろう。そんなことを何度も目の当たりにするうち、足の速さは私にとって決定的なコンプレックスのひとつとなってしまったのでした。
で、走る速さはそのままに生きる知恵だけちょっと身につけた、それなりにスレた成人男性の犬神ですので、何となくわからなくはありません。肺に吸い込んだ空気やら地面を蹴る筋力やら、そういったものが走る速さを生むのでしょう。だとすれば、私はどれくらいやれば、その領域にたどり着けるのか。いや、別に今からアスリートを目指すわけじゃないんですけれどね。
もちろん元々の素養もそうですし、努力もしてませんでしたし、今から記録を残したりうらやましがられるような能力を身に付けられるとは思っておりませんが、やればやらないよりはよくなる。そしてやり始めるのは、遅すぎることはない。まだ20代後半ですし、ギリギリ間に合うんじゃないかなと。30いくつの人たちが第一線で走りまくっているのはちょっとした希望です。
もっとも、私が一番のこころの支えにしているのは「バキ」のモハメド・アライが、息子






