昨日は、どうも気持ちが荒っぽいというか……何かにつけ集中できず、常に気持ちがイライラした日でした。
常に何かに怒っているというよりも、色々なことが気になって仕方がない。ちょっとしたことで心配な気持ちが起こり、それが収まらない。どう考えても正常ではありません。
やっぱり、ちゃんと寝ないとダメなのです。11時前には寝ないとダメなのです。
昨日もなんだかんだで12時近くまで起きていたので、今も結構……。
すいません、そんな感じで、ちょっとあまり……。
常に何かに怒っているというよりも、色々なことが気になって仕方がない。ちょっとしたことで心配な気持ちが起こり、それが収まらない。どう考えても正常ではありません。
やっぱり、ちゃんと寝ないとダメなのです。11時前には寝ないとダメなのです。
昨日もなんだかんだで12時近くまで起きていたので、今も結構……。
すいません、そんな感じで、ちょっとあまり……。
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FNS27時間テレビで、F1グランプリの中継をやっています(どういう時間に記事を書いているか、おわかりいただけるかと思います)。
私がF1好きであった時期というのは、まあ思い切りさかのぼります。80年代後半の、ホンダエンジンが全盛期だった時代です。もちろん大のお気に入りだったのはマクラーレンだったのですが、その一方でウイリアムズの『キャノンカラー』も大好きでしたしロータスは中嶋悟選手が運転していたので、これもまた好きでした。
一時期、タミヤがスポンサードしたロータス(ハッキネン/ハーバート時代)も好きでしたが、ホンダエンジンが撤退したころから少しずつ熱が引き始め(もともとF1ではなくツーリングカーやグループCカーの方が好きだった、というのもある)、今に至る……というわけです。
で、ふと気づいたのは、今の自分はすっかり車に対して冷めてしまったということ。……冷めてしまったというよりも、変わってしまった、ということですね。
今の私は500馬力600馬力はたまた300キロ400キロ出る車よりも、燃費を100m分でもよくする方法の方が、興味があるのです。
実際、今の私のワゴンR(95年式)でも20キロ近くまで持っていくことができるようになりました。もちろんこれは長距離を一定速度で走る私の道路事情も大きく関わってくると思うのですが、自分の努力でここまで記録を引き上げられたのは、嬉しいです。
そういった走り方をしているので、やはりもう『湾岸ミッドナイト』の世界には戻れないような気がします。一度陸に上がった魚は、長くは泳げないのです(マサキさんのセリフだったかな)。
私がF1好きであった時期というのは、まあ思い切りさかのぼります。80年代後半の、ホンダエンジンが全盛期だった時代です。もちろん大のお気に入りだったのはマクラーレンだったのですが、その一方でウイリアムズの『キャノンカラー』も大好きでしたしロータスは中嶋悟選手が運転していたので、これもまた好きでした。
一時期、タミヤがスポンサードしたロータス(ハッキネン/ハーバート時代)も好きでしたが、ホンダエンジンが撤退したころから少しずつ熱が引き始め(もともとF1ではなくツーリングカーやグループCカーの方が好きだった、というのもある)、今に至る……というわけです。
で、ふと気づいたのは、今の自分はすっかり車に対して冷めてしまったということ。……冷めてしまったというよりも、変わってしまった、ということですね。
今の私は500馬力600馬力はたまた300キロ400キロ出る車よりも、燃費を100m分でもよくする方法の方が、興味があるのです。
実際、今の私のワゴンR(95年式)でも20キロ近くまで持っていくことができるようになりました。もちろんこれは長距離を一定速度で走る私の道路事情も大きく関わってくると思うのですが、自分の努力でここまで記録を引き上げられたのは、嬉しいです。
そういった走り方をしているので、やはりもう『湾岸ミッドナイト』の世界には戻れないような気がします。一度陸に上がった魚は、長くは泳げないのです(マサキさんのセリフだったかな)。
最近、朝起きるのが前よりも大分遅くなっていた犬神。
「寝不足で熱中症になるのが怖いから」というのが理由でした。……コレ自体は体験を経て感じたことですし、まあ一般的に言われていることですから、間違いないとは思うのですが、熱中症ではないもののあまりテンションがあがらない日々がこのところ続いたんですよね。
ギリギリまで寝てるから、リズムが今ひとつ、上手につかめないのかもしれません。
夜に早く寝て、朝早く起きる。そうすればいいんでしょうけど、仕事で帰りが遅くなるとか、そういうことがあると、そういった理想的なタイムスケジュールで寝起きするのも難しい。
たぶん、多くの人が一度は頭を悩ませる「時間がない」というやつになる、ように思います。
でも、少なくとも私の場合、「時間がない」んじゃなくて、「時間の配分がヘタ」なだけなんじゃないかな、と思いました。メリハリがないっていうか、「やらなきゃいけないこと」とか「別にやらなくてもいいけどなんとな~くやりたいこと」を混ぜこぜにして、それらをなんとな~くやって。
そんな感じで時間を過ごしている部分はないのか!? と思った時、ある! と。……胸張って言うことじゃありませんが、ともかくそういう部分は、少なくないようです。
何をしなければいけないのか。そうすることで、どうなるのか。昨日の夜、寝る前にそういったことを冷静に考えた時、「そういうことなのかな」と思ったのです。
とりあえず今朝は、目が覚めたらすぐに動きました。「起きなきゃいけない時間」までは30分くらいありましたが、とりあえず身体を動かして。そうやって、鈍くなっていた気持ちをまた元気に稼動させていきたいと思います。あとは……しばらくアニメは控えめにしないとね。特にガンダム系か。あれは難しいから、そっちにかかりきりになっちゃうんですよね。
「寝不足で熱中症になるのが怖いから」というのが理由でした。……コレ自体は体験を経て感じたことですし、まあ一般的に言われていることですから、間違いないとは思うのですが、熱中症ではないもののあまりテンションがあがらない日々がこのところ続いたんですよね。
ギリギリまで寝てるから、リズムが今ひとつ、上手につかめないのかもしれません。
夜に早く寝て、朝早く起きる。そうすればいいんでしょうけど、仕事で帰りが遅くなるとか、そういうことがあると、そういった理想的なタイムスケジュールで寝起きするのも難しい。
たぶん、多くの人が一度は頭を悩ませる「時間がない」というやつになる、ように思います。
でも、少なくとも私の場合、「時間がない」んじゃなくて、「時間の配分がヘタ」なだけなんじゃないかな、と思いました。メリハリがないっていうか、「やらなきゃいけないこと」とか「別にやらなくてもいいけどなんとな~くやりたいこと」を混ぜこぜにして、それらをなんとな~くやって。
そんな感じで時間を過ごしている部分はないのか!? と思った時、ある! と。……胸張って言うことじゃありませんが、ともかくそういう部分は、少なくないようです。
何をしなければいけないのか。そうすることで、どうなるのか。昨日の夜、寝る前にそういったことを冷静に考えた時、「そういうことなのかな」と思ったのです。
とりあえず今朝は、目が覚めたらすぐに動きました。「起きなきゃいけない時間」までは30分くらいありましたが、とりあえず身体を動かして。そうやって、鈍くなっていた気持ちをまた元気に稼動させていきたいと思います。あとは……しばらくアニメは控えめにしないとね。特にガンダム系か。あれは難しいから、そっちにかかりきりになっちゃうんですよね。
少し気持ちが鈍いので、軽くなれそうな話を少ししたいと思います。田沢湖駅で催されていた生保内中学校美術部の展覧会の話です。
もともと田沢湖駅自体が非常に明るくて近現代的なカッコイイところなので、本当に美術館か何かのような雰囲気だったこの展覧会。ただし正直に申し上げると、絵の数々を見つけたのはトイレに行こうとした時でした。ちょうど、トイレにいく途中の廊下にあったのです。
……言い訳させていただきますが、意識の上では、トイレよりも展覧会の方が優先されていました。ただ、「どこにあるのかな」と思って少し歩き、見つからず、ちょっとトイレに行って落ち着いてからもう一度探してみよう……と思ったら、いきなり出くわした、と。そんな感じだったのです。
まあ、そんな話はどうでもいいのです。
自身の中学時代を振り返るに、美術の成績は地を這うが如しだった私。やっぱり、こういった美麗な絵を描ける少年少女はすばらしいと思うし、その作品それじたいも綺麗なものでした。
本当はこのブログで「この絵が……」とかって写真つきで紹介したかったのですが、そういうわけにもいかないのでね。かといって言葉だけでこれらの絵の魅力を説明し尽くすことが出来るような批評能力を持ち合わせているわけでもないので、そのあたりについては、月並みな言葉で済まさせていただきます。
ちなみに私が行った時には、回収箱に入ったアンケート票を集めに来たジャージ姿の女の子が2人いました。さすがに少々恥ずかしかったので、その子らがいなくなってから、私もちゃんと書いてきました。
ま、そんな感じで、すごくいい経験を出来たのかなと思いました。絵を見て「綺麗だな」と思えるのなら、中学生の子だろうとアルフォンス・ミュシャだろうと構いません。たぶん、「綺麗だな」と思ったところから、何かが動き出すのでしょうから。
*
田沢湖観光協会様のブログでも紹介されていました。これ、毎年開催されているんですね。
美術部展
おお、私が気に入った絵の画像もありますね(上段右と中段左)。そうそう、これがとてもいいんですよね。
もともと田沢湖駅自体が非常に明るくて近現代的なカッコイイところなので、本当に美術館か何かのような雰囲気だったこの展覧会。ただし正直に申し上げると、絵の数々を見つけたのはトイレに行こうとした時でした。ちょうど、トイレにいく途中の廊下にあったのです。
……言い訳させていただきますが、意識の上では、トイレよりも展覧会の方が優先されていました。ただ、「どこにあるのかな」と思って少し歩き、見つからず、ちょっとトイレに行って落ち着いてからもう一度探してみよう……と思ったら、いきなり出くわした、と。そんな感じだったのです。
まあ、そんな話はどうでもいいのです。
自身の中学時代を振り返るに、美術の成績は地を這うが如しだった私。やっぱり、こういった美麗な絵を描ける少年少女はすばらしいと思うし、その作品それじたいも綺麗なものでした。
本当はこのブログで「この絵が……」とかって写真つきで紹介したかったのですが、そういうわけにもいかないのでね。かといって言葉だけでこれらの絵の魅力を説明し尽くすことが出来るような批評能力を持ち合わせているわけでもないので、そのあたりについては、月並みな言葉で済まさせていただきます。
ちなみに私が行った時には、回収箱に入ったアンケート票を集めに来たジャージ姿の女の子が2人いました。さすがに少々恥ずかしかったので、その子らがいなくなってから、私もちゃんと書いてきました。
ま、そんな感じで、すごくいい経験を出来たのかなと思いました。絵を見て「綺麗だな」と思えるのなら、中学生の子だろうとアルフォンス・ミュシャだろうと構いません。たぶん、「綺麗だな」と思ったところから、何かが動き出すのでしょうから。
*
田沢湖観光協会様のブログでも紹介されていました。これ、毎年開催されているんですね。
美術部展
おお、私が気に入った絵の画像もありますね(上段右と中段左)。そうそう、これがとてもいいんですよね。
昨日は、1日だけの休み。
本来は2連休だったのですが、今日、急遽仕事になってしまったのです。
というわけで(?)、ちょっと遠出をしてやろうと思いまして、私の心の故郷(のひとつ)である秋田県仙北市は田沢湖に行ってきました。
行ってどうする、というわけではありません。とりあえず行って、チップスターなどを食べながら、すでに3周目に突入した『夜は短し歩けよ乙女』を1章分読んで、それでおしまい。
何をしに行ったの? と言われそうですが、私としては、もうその場所に行くだけで十分なんですよね。その場所の空気を味わうことが大事なんです。
とはいったものの、そのままシレッと帰るのもちょっと寂しい。何がしかのおみやげを買っていきたい。そう思って私が物色したのは……『ポストカード』。
先日うちわ展にお伺いした時にかすめてきた1通のポストカードをきっかけに、専用のファイルを買って集めることにした私。綺麗な風景のものがあり、可愛らしい動物のものがあり、可愛いの方角が少しずれたものもあり(いずれコレに関しては、また改めて)。順調にコレクションが集まってきています。
というわけで、ここでは夕暮れに染まる『たつこ姫』像の写真と、桜吹雪の写真が載った2枚をチョイスしました。
さらにそのあとは、今まで車で直接乗り付けていた関係もあって、あまり見たことのなかった駅前の風景も軽く散策。たまたま構内で開催されていた地元中学校の美術部の諸君が制作した作品展を眺めたりする機会に恵まれました。
お昼過ぎに出かけて、5時ころにはまた地元に戻ってきたので、やや慌しい行程ではありましたが、まあ、よかったです。やっぱりもう1日、休みたかったですが、請われれば断るわけには行きませんからね。頑張りますよ、頑張ります。
本来は2連休だったのですが、今日、急遽仕事になってしまったのです。
というわけで(?)、ちょっと遠出をしてやろうと思いまして、私の心の故郷(のひとつ)である秋田県仙北市は田沢湖に行ってきました。
行ってどうする、というわけではありません。とりあえず行って、チップスターなどを食べながら、すでに3周目に突入した『夜は短し歩けよ乙女』を1章分読んで、それでおしまい。
何をしに行ったの? と言われそうですが、私としては、もうその場所に行くだけで十分なんですよね。その場所の空気を味わうことが大事なんです。
とはいったものの、そのままシレッと帰るのもちょっと寂しい。何がしかのおみやげを買っていきたい。そう思って私が物色したのは……『ポストカード』。
先日うちわ展にお伺いした時にかすめてきた1通のポストカードをきっかけに、専用のファイルを買って集めることにした私。綺麗な風景のものがあり、可愛らしい動物のものがあり、可愛いの方角が少しずれたものもあり(いずれコレに関しては、また改めて)。順調にコレクションが集まってきています。
というわけで、ここでは夕暮れに染まる『たつこ姫』像の写真と、桜吹雪の写真が載った2枚をチョイスしました。
さらにそのあとは、今まで車で直接乗り付けていた関係もあって、あまり見たことのなかった駅前の風景も軽く散策。たまたま構内で開催されていた地元中学校の美術部の諸君が制作した作品展を眺めたりする機会に恵まれました。
お昼過ぎに出かけて、5時ころにはまた地元に戻ってきたので、やや慌しい行程ではありましたが、まあ、よかったです。やっぱりもう1日、休みたかったですが、請われれば断るわけには行きませんからね。頑張りますよ、頑張ります。
とりあえず旬の話題なので、私ももう少し触れておこうかなと思います。ええ、女子サッカーの件です。
戦略論戦術論に関してはまったくのドシロウトで、しかも中継を見始めたのが延長戦前半10分くらいから、という前提ではありますが……「ボールを入れさせないために、どうすればいいのか」という部分で考えた時、やっぱりアメリカのディフェンスは堅いな~と思ったのです。
日本の選手がドリブルなりパスをつなぐなりして、ゴール近くまで持っていくものの、さあチャンス! と思った時にはもうアメリカの選手が正面に立ってガッチリとガードしてるからたまらない。遠くに飛んでいったボールを追いかけるにしても、やっぱり相手の方が速い……ことの方が多い、と。
まあ、やっぱりフィジカルな部分では、仕方ないでしょうね。背が高いとか、力が強い(?)とか。そういうのは遺伝子レベルの話ですから、仕方がない。
要するに、それを努力と根性と戦略で乗り越えるのが、日本の強みなのであって。
……あとは、「運も実力のうち」ですよね。延長戦後半の、澤選手の同点ゴール。何度も映像を見ましたが、今ひとつ、どうやって入ったのかわからない。今朝めざましテレビを見ていたら、蹴った本人もよくわかってなかったというからたまりません(笑)。それにPK戦とかも、そういう要素があるでしょう。
でも、だからといって揶揄したりマグレだと言ったり、するつもりはありません。やっぱり、こういう時に勝ちを引き寄せる「目に見えない何か」も持っていないとね……と思うのです。もちろん、そういうのが降りてくるように最大限の努力を果たさなければいけないでしょうけどね。
とにかく、おめでとうございます。本当に、本当に、すばらしいことだと思います。サッカーは男子も女子も、もっともっと見ていきたいと思います。
ちなみに、我が滝沢村出身のDF・岩清水梓選手は終盤でまさかのレッドカード。ボールを奪いにスライディングキックをしたら、勢いあまって背中で相手の足を止める体当たりプレーに。果たして審判の逆鱗に触れたのか(?)。もしもあそこでPKが決まっていたらエライことになっていましたが、こんなことが言えるのも、そうならなかったから。これからもガッツのあるプレーで頑張ってください!
戦略論戦術論に関してはまったくのドシロウトで、しかも中継を見始めたのが延長戦前半10分くらいから、という前提ではありますが……「ボールを入れさせないために、どうすればいいのか」という部分で考えた時、やっぱりアメリカのディフェンスは堅いな~と思ったのです。
日本の選手がドリブルなりパスをつなぐなりして、ゴール近くまで持っていくものの、さあチャンス! と思った時にはもうアメリカの選手が正面に立ってガッチリとガードしてるからたまらない。遠くに飛んでいったボールを追いかけるにしても、やっぱり相手の方が速い……ことの方が多い、と。
まあ、やっぱりフィジカルな部分では、仕方ないでしょうね。背が高いとか、力が強い(?)とか。そういうのは遺伝子レベルの話ですから、仕方がない。
要するに、それを努力と根性と戦略で乗り越えるのが、日本の強みなのであって。
……あとは、「運も実力のうち」ですよね。延長戦後半の、澤選手の同点ゴール。何度も映像を見ましたが、今ひとつ、どうやって入ったのかわからない。今朝めざましテレビを見ていたら、蹴った本人もよくわかってなかったというからたまりません(笑)。それにPK戦とかも、そういう要素があるでしょう。
でも、だからといって揶揄したりマグレだと言ったり、するつもりはありません。やっぱり、こういう時に勝ちを引き寄せる「目に見えない何か」も持っていないとね……と思うのです。もちろん、そういうのが降りてくるように最大限の努力を果たさなければいけないでしょうけどね。
とにかく、おめでとうございます。本当に、本当に、すばらしいことだと思います。サッカーは男子も女子も、もっともっと見ていきたいと思います。
ちなみに、我が滝沢村出身のDF・岩清水梓選手は終盤でまさかのレッドカード。ボールを奪いにスライディングキックをしたら、勢いあまって背中で相手の足を止める体当たりプレーに。果たして審判の逆鱗に触れたのか(?)。もしもあそこでPKが決まっていたらエライことになっていましたが、こんなことが言えるのも、そうならなかったから。これからもガッツのあるプレーで頑張ってください!
携帯電話を利用して音楽が聞けるようになったのはいいものの、そのために最近はどうも寝不足な日々が続いています。何がどう関係あるのかというと、なかなか慣れないことだけに面倒くさいんですよね。
今まであえて利用しなかったWMA9をフル活用しないと、せっかく作成したプレイリストも『曲名不明 - アーティスト不明』ばかりで、どれがどれだかわからないという状況。そのためコツコツとひとつずつ編集し……。
まあ、それはいいのですが、やはり寝不足だと一日中、なんとな~く気合いが入らないんですよね。このなんとな~くってのが曲者で、そこそこ身体は動くし、日常業務もまあまあ出来るんですけど、そこから少し上のパワーが必要な時、動かない。室温が1度上がるだけで、一気にパフォーマンスが低下する。これはいけません。
先日、渡辺美里さんがスタパに出た時、夏ばてしない秘訣はなんですか? なんて、この時機にはあらゆるメディアで飛び交う質問に対し、
「よく食べて、よく眠ることですね」
といった回答をされていたと思いますが、まあ、そういうことなのでしょう。食べる方は結構食べているので、あとはもっとしっかり眠らなければ。そのためにも、なんと言われようと早寝せねば……。
今まであえて利用しなかったWMA9をフル活用しないと、せっかく作成したプレイリストも『曲名不明 - アーティスト不明』ばかりで、どれがどれだかわからないという状況。そのためコツコツとひとつずつ編集し……。
まあ、それはいいのですが、やはり寝不足だと一日中、なんとな~く気合いが入らないんですよね。このなんとな~くってのが曲者で、そこそこ身体は動くし、日常業務もまあまあ出来るんですけど、そこから少し上のパワーが必要な時、動かない。室温が1度上がるだけで、一気にパフォーマンスが低下する。これはいけません。
先日、渡辺美里さんがスタパに出た時、夏ばてしない秘訣はなんですか? なんて、この時機にはあらゆるメディアで飛び交う質問に対し、
「よく食べて、よく眠ることですね」
といった回答をされていたと思いますが、まあ、そういうことなのでしょう。食べる方は結構食べているので、あとはもっとしっかり眠らなければ。そのためにも、なんと言われようと早寝せねば……。
その昔『びっくり熱血新記録』というハチャメチャ運動会ゲームがありましたが、そのサブタイトルが『はるかなる金メダル』だったんですよね。
でも、今の女子サッカー『なでしこジャパン』は、もはや手を伸ばせば届きそうなところまで来ましたからね。相手は世界1位ランカーの米国ですから、もちろん強いことは間違いないでしょうが、ビチーッ! と勝利を収めてほしいものであります。
ところで、私がこの世に『女子サッカー』というものがあるのを知ったのは、その昔別冊ヤングマガジンで連載されていた『ガールガールボールシュートガール』というマンガを読んでから。人並みの実力の主人公が、超絶技巧を持つ、最近またまた読み返している森見登見彦先生の言葉を借りるところの『黒髪の乙女』梅澤さんや、それ以外の選手たちとともに熱くボールを追いかける青春マンガなのですが、
「これは、マンガの世界だから、ありえることなのだろう」
と思っていました。内容はいたって健全かつマジメなサッカーマンガですが、私の学生生活を振り返ってもボールを追いかける女の子なんていなかったし、現実のものとは受け止められなかったのです。
本格的に私が女子サッカーの存在を認識したのは、ご多分に漏れず、あのオリンピックでの熱狂に飲み込まれた時。そのときに初めて女子サッカーという競技が世界レベルで存在することを知りました。
さらに、これはごく最近知ったことでありますが、DFの岩清水梓選手は、我が岩手郡滝沢村出身の人なんですね。だったら、なおさら応援しないと、って話ですよ。
犬神は明日も仕事なので、さすがに午前3時過ぎの試合をリアルタイムで見るわけには行きませんが、ぜひとも勝利を収めてほしいものです。もちろん2位でも立派なものですが、志は高く……ってね!
7/18 6:35追記
こんなこと言ってたら、優勝しちゃいましたね!
今日は早番なので早起きしたら、まだ延長戦の最中で……前半でアメリカに追加点入れられた時は「厳しいかな」と思ったのですが、延長戦後半でキャプテンの澤選手が同点ゴール。そして最後は熊谷選手がPKでビチーーーッ! と決めてくれました!!!
DFの岩清水梓選手が最終盤、鋭すぎるスライディングタックルでレッドカードを出されたのは少々残念でしたが、そのあとのピンチ(PK)も何とかしのぎきり、この結果ですよ。グレートですよ。本当におめでとうございます、なのです。
でも、今の女子サッカー『なでしこジャパン』は、もはや手を伸ばせば届きそうなところまで来ましたからね。相手は世界1位ランカーの米国ですから、もちろん強いことは間違いないでしょうが、ビチーッ! と勝利を収めてほしいものであります。
ところで、私がこの世に『女子サッカー』というものがあるのを知ったのは、その昔別冊ヤングマガジンで連載されていた『ガールガールボールシュートガール』というマンガを読んでから。人並みの実力の主人公が、超絶技巧を持つ、最近またまた読み返している森見登見彦先生の言葉を借りるところの『黒髪の乙女』梅澤さんや、それ以外の選手たちとともに熱くボールを追いかける青春マンガなのですが、
「これは、マンガの世界だから、ありえることなのだろう」
と思っていました。内容はいたって健全かつマジメなサッカーマンガですが、私の学生生活を振り返ってもボールを追いかける女の子なんていなかったし、現実のものとは受け止められなかったのです。
本格的に私が女子サッカーの存在を認識したのは、ご多分に漏れず、あのオリンピックでの熱狂に飲み込まれた時。そのときに初めて女子サッカーという競技が世界レベルで存在することを知りました。
さらに、これはごく最近知ったことでありますが、DFの岩清水梓選手は、我が岩手郡滝沢村出身の人なんですね。だったら、なおさら応援しないと、って話ですよ。
犬神は明日も仕事なので、さすがに午前3時過ぎの試合をリアルタイムで見るわけには行きませんが、ぜひとも勝利を収めてほしいものです。もちろん2位でも立派なものですが、志は高く……ってね!
7/18 6:35追記
こんなこと言ってたら、優勝しちゃいましたね!
今日は早番なので早起きしたら、まだ延長戦の最中で……前半でアメリカに追加点入れられた時は「厳しいかな」と思ったのですが、延長戦後半でキャプテンの澤選手が同点ゴール。そして最後は熊谷選手がPKでビチーーーッ! と決めてくれました!!!
DFの岩清水梓選手が最終盤、鋭すぎるスライディングタックルでレッドカードを出されたのは少々残念でしたが、そのあとのピンチ(PK)も何とかしのぎきり、この結果ですよ。グレートですよ。本当におめでとうございます、なのです。
最近、弟者のところに新しいPCが導入されました。OSはVistaです。
そういうわけで、以前アレコレ試した結果どうしても利用できなかったAIWAのポータブルプレーヤーを「もしかしたら」という思いで接続してみたのですが……。
ええ、やっぱり、ダメでした。
結局のところ、「電源は入るけど使い物にならない」ハードを買って来たに過ぎないという結論にいたりました。いいです、もういいです。
そんな絶望的な状況を打破するべく、次に思いついたのは携帯電話に内蔵されている『ミュージックプレーヤー』機能。正直なところ音楽を入れる方法がわからないのと、「携帯電話は携帯電話として利用したい」というヘンなコダワリがあって、無視していたのですね。
でも、思ったよりもいろいろなことが出来る高性能携帯電話(以前のものに比べて)なので、動画や音楽をiモーションとして毎日毎日再生するようになったので、もう、やらない理由がなくなったんですよね。それでアレコレ、アレコレ……。
理論上はこのブログを書いたり音楽を聞いたりしている私の愛用のPC(02年製)でも音楽を転送できるはずなのですが、どうもうまくいかないので、仕方がない。つって、弟者のPCを借りて、私もデジタル・ミュージックプレーヤ野郎に返り咲くことが出来ました。
46er(フォーティシクサー)というのは、もちろん、私がかってに考えた言葉です。
かつてカセットテープに音楽を吹き込んで持ち歩いていたころ、この46分(LPの収録時間)という枠の中に何曲、どんな順番で入れるか? ということを考えながらやっていたのですが、それを今回またデジタルな形式でやってみようかな、と。……まあ容量が2ギガもありますから、プレイリストを作って、それをいくつも放り込むような形になるとは思いますが、やっぱり私の原点って、そこなんですよね。
そういった古くさい気持ちも忘れず、最新の技術が使えるのなら、それを使う。今日から新しい音楽生活が始まりそうです。
そういうわけで、以前アレコレ試した結果どうしても利用できなかったAIWAのポータブルプレーヤーを「もしかしたら」という思いで接続してみたのですが……。
ええ、やっぱり、ダメでした。
結局のところ、「電源は入るけど使い物にならない」ハードを買って来たに過ぎないという結論にいたりました。いいです、もういいです。
そんな絶望的な状況を打破するべく、次に思いついたのは携帯電話に内蔵されている『ミュージックプレーヤー』機能。正直なところ音楽を入れる方法がわからないのと、「携帯電話は携帯電話として利用したい」というヘンなコダワリがあって、無視していたのですね。
でも、思ったよりもいろいろなことが出来る高性能携帯電話(以前のものに比べて)なので、動画や音楽をiモーションとして毎日毎日再生するようになったので、もう、やらない理由がなくなったんですよね。それでアレコレ、アレコレ……。
理論上はこのブログを書いたり音楽を聞いたりしている私の愛用のPC(02年製)でも音楽を転送できるはずなのですが、どうもうまくいかないので、仕方がない。つって、弟者のPCを借りて、私もデジタル・ミュージックプレーヤ野郎に返り咲くことが出来ました。
46er(フォーティシクサー)というのは、もちろん、私がかってに考えた言葉です。
かつてカセットテープに音楽を吹き込んで持ち歩いていたころ、この46分(LPの収録時間)という枠の中に何曲、どんな順番で入れるか? ということを考えながらやっていたのですが、それを今回またデジタルな形式でやってみようかな、と。……まあ容量が2ギガもありますから、プレイリストを作って、それをいくつも放り込むような形になるとは思いますが、やっぱり私の原点って、そこなんですよね。
そういった古くさい気持ちも忘れず、最新の技術が使えるのなら、それを使う。今日から新しい音楽生活が始まりそうです。
毎日暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こう暑いとなんだかやる気がフワーッと落ちてしまいますが、それでもダラダラ過ごすわけには行きません。気合いを入れてこの猛暑を乗り切ってこそ! と思ってはいるものの……力は入るんですが、方向性がうまく定まらないんですよね。だから無駄にエネルギーを消費してしまう感じで。
これはいけません。なんというか、もったいない。
うまくいかないこと、何もしないことに対する焦りはありますが、それもたぶんよくない。今はとにかく、ちゃんと方向性を定めることが大事なのでしょう。
そんなことを思いながら、今日も頑張っていこうと思います。
今日のアーケードゲーム情報:セイタイトー盛岡南店
以前行った時、メダルゲームとプライズゲームと私があまりやらない体感ゲームしかなく「ダメだこりゃ」といって1~2年ほどいかないようにしていたのですが、昨日久々に行ってみると、かなりビデオゲームが充実していました。直営店ですし『ダライアスバースト』は言うまでもありませんが、心のゲーム『ダイナマイト刑事EX』があったのは嬉しかったです(100円2プレイでしたが、もう何年ぶりということもあり、クリアは出来ず)。
それ以外にもなぜか初代『上海』があったりと、非常にいい空間になっていました。地理的な理由でちょくちょく通うというわけには行きませんが、それでも近くに来た時はぜひ寄りたいと思います。
こう暑いとなんだかやる気がフワーッと落ちてしまいますが、それでもダラダラ過ごすわけには行きません。気合いを入れてこの猛暑を乗り切ってこそ! と思ってはいるものの……力は入るんですが、方向性がうまく定まらないんですよね。だから無駄にエネルギーを消費してしまう感じで。
これはいけません。なんというか、もったいない。
うまくいかないこと、何もしないことに対する焦りはありますが、それもたぶんよくない。今はとにかく、ちゃんと方向性を定めることが大事なのでしょう。
そんなことを思いながら、今日も頑張っていこうと思います。
今日のアーケードゲーム情報:セイタイトー盛岡南店
以前行った時、メダルゲームとプライズゲームと私があまりやらない体感ゲームしかなく「ダメだこりゃ」といって1~2年ほどいかないようにしていたのですが、昨日久々に行ってみると、かなりビデオゲームが充実していました。直営店ですし『ダライアスバースト』は言うまでもありませんが、心のゲーム『ダイナマイト刑事EX』があったのは嬉しかったです(100円2プレイでしたが、もう何年ぶりということもあり、クリアは出来ず)。
それ以外にもなぜか初代『上海』があったりと、非常にいい空間になっていました。地理的な理由でちょくちょく通うというわけには行きませんが、それでも近くに来た時はぜひ寄りたいと思います。
これまた少し日にちが過ぎてしまいましたが、東北地方も梅雨明け宣言。本格的な夏到来といったところです。
ごく個人的かつ直感的なことを言わせてもらうと、私は夏が大好きなので、すごく嬉しいです。
何せこの東北地方、年によっては梅雨明け宣言を聴くことのないまま9月に突入、紅葉の季節を迎え「今年は夏が来なかった」なんて悲嘆に暮れることもありますからね。熱中症とか何とかって、現実的な問題は多々あれど、そういったものに気をつけていけば、きっと楽しめるはず。
とはいっても、「なんだか、随分と早いなあ」という気はします。去年とか平年とかのデータと比べると、実際、早いらしいです。
果たしてこれも異常気象なのか、それともたまたま今年はそうだったって程度のものなのか。どちらなのかよくわかりませんが、まあ私たちに出来ることは、夏は夏なりに楽しむこと。
今日も、藤の葉っぱに覆われたグリーンカーテンのある公園のベンチを見つけました。日なたに出ればジリジリとやけつくような暑さでも、その下にいればかなりその暑さが和らぎ、風も涼しく吹き付けるという不思議プレイスです。しかも近くに水飲み場もあるし……。昨晩は随分と遅い就寝だったので、1時間くらいグーグー寝てしまいました。
そんな感じで、暑い夏でも涼しく過ごす方法はいくらでもあるのでしょう。今年はこういった時勢ですし、そんなことを探す夏にしてみようかなと思います。
ごく個人的かつ直感的なことを言わせてもらうと、私は夏が大好きなので、すごく嬉しいです。
何せこの東北地方、年によっては梅雨明け宣言を聴くことのないまま9月に突入、紅葉の季節を迎え「今年は夏が来なかった」なんて悲嘆に暮れることもありますからね。熱中症とか何とかって、現実的な問題は多々あれど、そういったものに気をつけていけば、きっと楽しめるはず。
とはいっても、「なんだか、随分と早いなあ」という気はします。去年とか平年とかのデータと比べると、実際、早いらしいです。
果たしてこれも異常気象なのか、それともたまたま今年はそうだったって程度のものなのか。どちらなのかよくわかりませんが、まあ私たちに出来ることは、夏は夏なりに楽しむこと。
今日も、藤の葉っぱに覆われたグリーンカーテンのある公園のベンチを見つけました。日なたに出ればジリジリとやけつくような暑さでも、その下にいればかなりその暑さが和らぎ、風も涼しく吹き付けるという不思議プレイスです。しかも近くに水飲み場もあるし……。昨晩は随分と遅い就寝だったので、1時間くらいグーグー寝てしまいました。
そんな感じで、暑い夏でも涼しく過ごす方法はいくらでもあるのでしょう。今年はこういった時勢ですし、そんなことを探す夏にしてみようかなと思います。
昨日開催された『JEWELS.15』について。
本来であれば私は『VALKYRIE』派であるのですが、そもそも大会それ自体が開催されないのだから仕方がない。以前にゴング格闘技でインタビューを拝見させていただいたフジメグこと藤井惠選手も出てるみたいだし……といった具合に、一応スポーツナビで対戦カード表を見ていくと……エスイ選手の名前を発見。本格的に興味を持ちました。
対戦相手は『HIROKO』選手……まあ、予備知識はあまりありませんが、以前行われていた格闘技大会でチャンピオンになったことがあるようなので、実力は十二分にあるといったところでしょう。
ただ、格闘技の世界で過去のチャンピオンを現在の新人が豪快KOしちゃう、なんていうのはよくある話であり、ここはぜひビチーッ! とエスイ選手に勝利して欲しいもの……と思いつつ、今朝、試合結果を確認したところ……。
ふむ……。
無情にも2Rで一本負け(腕ひしぎ十字固め)という結果に終わってしまいました。
まあ、試合をすれば勝つこともあるでしょうし、負けることもあるでしょう。
でも、まだまだこれからですからね。たくさん経験を積んで、トレーニングをして、また頑張ってほしいものです。
あとの試合結果は……まあ、いいか。全体に、ベテラン軍が勝ったみたいですね。
以上~!(例によってKENSO風に)
本来であれば私は『VALKYRIE』派であるのですが、そもそも大会それ自体が開催されないのだから仕方がない。以前にゴング格闘技でインタビューを拝見させていただいたフジメグこと藤井惠選手も出てるみたいだし……といった具合に、一応スポーツナビで対戦カード表を見ていくと……エスイ選手の名前を発見。本格的に興味を持ちました。
対戦相手は『HIROKO』選手……まあ、予備知識はあまりありませんが、以前行われていた格闘技大会でチャンピオンになったことがあるようなので、実力は十二分にあるといったところでしょう。
ただ、格闘技の世界で過去のチャンピオンを現在の新人が豪快KOしちゃう、なんていうのはよくある話であり、ここはぜひビチーッ! とエスイ選手に勝利して欲しいもの……と思いつつ、今朝、試合結果を確認したところ……。
ふむ……。
無情にも2Rで一本負け(腕ひしぎ十字固め)という結果に終わってしまいました。
まあ、試合をすれば勝つこともあるでしょうし、負けることもあるでしょう。
でも、まだまだこれからですからね。たくさん経験を積んで、トレーニングをして、また頑張ってほしいものです。
あとの試合結果は……まあ、いいか。全体に、ベテラン軍が勝ったみたいですね。
以上~!(例によってKENSO風に)
私という人間は、変なところで妙に意地っ張りになる悪癖があるようです。普段ならサラッと流すようなことも、時々(気まぐれに)ものすごく気持ちが固くなって、無理やり気持ちをねじ伏せたり押し通そうとしたりして、無用に疲れてしまうことが最近はよくあります。
こういうのって、たぶん、私にあってないと思うのです。
だって、疲れるから。
もちろん意地を押し通さなければいけない場面も多々あるとは思うのですが、タイミングを見誤ると、ただ疲れるだけ……ならともかく、状況がかえって悪化してしまうことも多々ありますよね。
だから、少し落ち着いて自分を見直そう。そう思いました。
つって、そういう気持ちに適した音楽を聴こうと思ったのですが、なかなかピンと来ない。……そう言ってとっかえひっかえしているうちに、たどりついたのはファミコンの『ロックマン2』のステージBGM。何で!? と思われるかもしれませんが、やっぱり『2』の音楽が大好きなんですよ。
それに、やっぱりファミコンだから、音源もシンプルで。あんまり難しく考えすぎてオカシクなった最近の気持ちを整理してくれるような気がするのです。なんだろう、『天地を喰らう2』もそうなんですけど、このころのカプコンのゲームの音楽って、すっごく好きなのが多いんですよね。
疲れた時は『ARIA』のサントラのような癒し系音楽。……ただし、そんな音楽を聴いても「こんなところで癒されてる場合か」と反発するような時は、ファミコンの音楽。これが新しい処方箋なのかもしれません。
さあ、今日も頑張ろう。……とは言いません。無理のないよう、そこそこのペースでやっていこうと思います。
こういうのって、たぶん、私にあってないと思うのです。
だって、疲れるから。
もちろん意地を押し通さなければいけない場面も多々あるとは思うのですが、タイミングを見誤ると、ただ疲れるだけ……ならともかく、状況がかえって悪化してしまうことも多々ありますよね。
だから、少し落ち着いて自分を見直そう。そう思いました。
つって、そういう気持ちに適した音楽を聴こうと思ったのですが、なかなかピンと来ない。……そう言ってとっかえひっかえしているうちに、たどりついたのはファミコンの『ロックマン2』のステージBGM。何で!? と思われるかもしれませんが、やっぱり『2』の音楽が大好きなんですよ。
それに、やっぱりファミコンだから、音源もシンプルで。あんまり難しく考えすぎてオカシクなった最近の気持ちを整理してくれるような気がするのです。なんだろう、『天地を喰らう2』もそうなんですけど、このころのカプコンのゲームの音楽って、すっごく好きなのが多いんですよね。
疲れた時は『ARIA』のサントラのような癒し系音楽。……ただし、そんな音楽を聴いても「こんなところで癒されてる場合か」と反発するような時は、ファミコンの音楽。これが新しい処方箋なのかもしれません。
さあ、今日も頑張ろう。……とは言いません。無理のないよう、そこそこのペースでやっていこうと思います。
昨日は何となく不安な天気でした。……あ、不安定な天気でした。要するに雲がモヤモヤとかかっていて、時々パラッと雨粒が落ちてくるものの、本格的に降るわけでもなく……って感じでね。
昨日はとりあえず休みでしたから、とりあえず走ってみました。
試しにどれくらいで走れるのかはかってみたら、かなり頑張って30分42秒(/5km)でした。一般的に初心者の目標として言われているのが、5kmを30分以内に走りきるというものですから、もう少し速く走ればいいのでしょうけど……走りきった直後にぶっ倒れるくらい頑張ったので、無理です(笑)。まあ追々ね、いずれはそのくらいいければいいなってことで。別に速く走ることが目標ではないので、そのあたりはゆっくりやっていきますよ。
で、午後からは、本来であればゆっくり休もうかな……と思っていたのですが、ある事情により、また走ってしまいました。距離は、午前中と同じくらい。1日トータルとはいえ、結局10kmも走ってしまったのですね。
別に『このくらい走らなきゃいけない』とか、そういうことで走ったのではなく、正直に申し上げると『腹に据えかねることがあったから、走ってスッキリしよう』という動機でした。だから1kmでも2kmでもいいようなもんなんですが、ここでも変に意地を張ってしまって、結局5kmフルに走りきってしまったのでした。
本来なら静かな音楽でも聞いて、ゆっくりとリラックスすれば、いいのかもしれないのですが……最近は基本的に嫌な気持ちを力ずくで抑えつけるようになったのですね。アントニオ猪木流(※)というか山本小鉄流というか。
気持ちが穏やかでないから、少し余計にアクセルを踏み込んで、気持ちをヒートさせて無理やり抑えつける。今まではあまりやったことのないやり方です。
それがいいのかどうかわかりませんが、そんな感じです。……なんか、乱筆ですみません。
(※ 「悩みながらたどり着いた結論は、やはりトレーニングしかなかった」いつ言った言葉かわかりませんが、アントニオ猪木が言った言葉っていうのは間違いないはず)
昨日はとりあえず休みでしたから、とりあえず走ってみました。
試しにどれくらいで走れるのかはかってみたら、かなり頑張って30分42秒(/5km)でした。一般的に初心者の目標として言われているのが、5kmを30分以内に走りきるというものですから、もう少し速く走ればいいのでしょうけど……走りきった直後にぶっ倒れるくらい頑張ったので、無理です(笑)。まあ追々ね、いずれはそのくらいいければいいなってことで。別に速く走ることが目標ではないので、そのあたりはゆっくりやっていきますよ。
で、午後からは、本来であればゆっくり休もうかな……と思っていたのですが、ある事情により、また走ってしまいました。距離は、午前中と同じくらい。1日トータルとはいえ、結局10kmも走ってしまったのですね。
別に『このくらい走らなきゃいけない』とか、そういうことで走ったのではなく、正直に申し上げると『腹に据えかねることがあったから、走ってスッキリしよう』という動機でした。だから1kmでも2kmでもいいようなもんなんですが、ここでも変に意地を張ってしまって、結局5kmフルに走りきってしまったのでした。
本来なら静かな音楽でも聞いて、ゆっくりとリラックスすれば、いいのかもしれないのですが……最近は基本的に嫌な気持ちを力ずくで抑えつけるようになったのですね。アントニオ猪木流(※)というか山本小鉄流というか。
気持ちが穏やかでないから、少し余計にアクセルを踏み込んで、気持ちをヒートさせて無理やり抑えつける。今まではあまりやったことのないやり方です。
それがいいのかどうかわかりませんが、そんな感じです。……なんか、乱筆ですみません。
(※ 「悩みながらたどり着いた結論は、やはりトレーニングしかなかった」いつ言った言葉かわかりませんが、アントニオ猪木が言った言葉っていうのは間違いないはず)
今日は……まあ、一生に一度しか書く機会がないので、思い切りやらせていただきます。
明日はいよいよ私の誕生日。そして30代の始まりです。
本当は、30歳になったら、もう少し何とかなってると思ったんですよね。
まあ、「何とかなっている」という、極めて他人任せと言うか、やる気のない展望をしている時点で、どうにもならないことが確定しているようなものなのですが、ワカった時にはもう遅いっていうやつでして。
でも、結構、納得しています。後悔はあるけど、納得できる人生。
何もしていないようでもそれなりに積み重ねてきたものはあったし、ここ3年くらいで一気に取り戻したものもたくさんあったし。
明日はいよいよ私の誕生日。そして30代の始まりです。
本当は、30歳になったら、もう少し何とかなってると思ったんですよね。
まあ、「何とかなっている」という、極めて他人任せと言うか、やる気のない展望をしている時点で、どうにもならないことが確定しているようなものなのですが、ワカった時にはもう遅いっていうやつでして。
でも、結構、納得しています。後悔はあるけど、納得できる人生。
何もしていないようでもそれなりに積み重ねてきたものはあったし、ここ3年くらいで一気に取り戻したものもたくさんあったし。
今、公開している最古の日記が2001年9月……私が20歳だったころですが……ものすごく後ろ向きというか、暗いというか、まあどーしようもない日々を過ごしていたようです。なんとも非生産的な人生。停滞したような人生。
2001年9月の日記
そんな人生を送ってきたものだから、とりあえず就職したものの、普通の人が当たり前のようにこなす業務にほとんどついていけず、成績は地を這うが如し。持ち前の意地で何とかしがみついたものの、心身の調子を崩して診療内科に通いました。
それで何とか調子を持ち直し、さらに配置転換によって業務内容および人間関係が劇的に改善。ようやく社会人として世の中に利益をもたらせる人間になりました。
ここから私の停滞していた人生が動き出した……といえばそれはそうなのですが、大人の振る舞いって言うんですか、毎日の仕事を「それなりに」こなして、あとは煙草とか吹かして悠々と生きるような日々が、2008年の夏まで続きました。
「自分はもう、身体的なピークは過ぎたから」
駐車場の前の道路を走るジャージ姿の中学生諸君を見るたびに、そう言い訳をして煙草を吹かしていたのですが、このまま本当に朽ちてしまっていいのか? という気持ちが日に日に強くなっていきました。
世の中に『草食男子』という言葉が生まれ始めたころではなかったでしょうか。もうちょっとあとだったかな。いずれにせよ、14歳のころから何もしないくせにやたら反発心だけは強かった私、そういった世の中の大きな流れに飲み込まれるのをヨシとしなかったので、少しずつ出来ることをすることにしました。
実際、思いのほか身体を動かすことが出来ることに、気づいたことがありました。その年の夏に、何年かぶりに海水浴に行った際、結構泳げたんですよね。
「ああ、これなら、まだまだいけるじゃないか」
ということで、そこから毎日トレーニングに励む……ことをしないのが私らしいというか、何日かやって、しばらく休んで、というのを何度も何度も繰り返していたのですね。
だから3年36ヶ月のうち、たぶん26ヶ月以上は、何もしてこなかったんじゃないかな、と思います(笑)。
それでも、チリ程度のものはいつも、残っていたんでしょうね。そういうものがちょっとだけ残っていたから、それをエネルギーにして、ほんの少しだけ上に登れた。そんな風に思います。
そしてこの2ヵ月くらいの間は、かなり頑張りました。平直行さんの本で読んだ、その日のトレーニング内容をメモするやり方(実際はアンディ・フグがやっていた)を実行しました。
その甲斐あって、とりあえず5kmくらいなら(何とか)走れるようになりましたし、拳立て伏せも30回くらいできるようになりました(かなりアヤシイですが)。
この『30回』という回数を目標にしたのは、芦原会館の昇級・昇段試験の中に『年齢程度の拳立て伏せ』という項目があったので。もちろん私は門下生ではありませんし、仮にこんなやり方で30回やったとしても「それじゃあ、ちょっとね……」と保留にされることは想像に難くないのですが、とにかく第一歩を踏み出すことが出来たので、これでいいんです。今はね……。
長くなりましたが、私もいよいよ30代。
とりあえず中学のころ、高校のころ、大学のころ、そして社会人になってから数年間の私。そのすべてに、今の私なら、勝てる気がします。
収入は相変わらずの低空飛行、さらにいまだ独身という惨状ではありますが(笑)それでもアノころ思い描いていた『いい大人』には、条件付ギリギリのところでなれたのかな、という気がします。
さあ、頑張ろう。
2001年9月の日記
そんな人生を送ってきたものだから、とりあえず就職したものの、普通の人が当たり前のようにこなす業務にほとんどついていけず、成績は地を這うが如し。持ち前の意地で何とかしがみついたものの、心身の調子を崩して診療内科に通いました。
それで何とか調子を持ち直し、さらに配置転換によって業務内容および人間関係が劇的に改善。ようやく社会人として世の中に利益をもたらせる人間になりました。
ここから私の停滞していた人生が動き出した……といえばそれはそうなのですが、大人の振る舞いって言うんですか、毎日の仕事を「それなりに」こなして、あとは煙草とか吹かして悠々と生きるような日々が、2008年の夏まで続きました。
「自分はもう、身体的なピークは過ぎたから」
駐車場の前の道路を走るジャージ姿の中学生諸君を見るたびに、そう言い訳をして煙草を吹かしていたのですが、このまま本当に朽ちてしまっていいのか? という気持ちが日に日に強くなっていきました。
世の中に『草食男子』という言葉が生まれ始めたころではなかったでしょうか。もうちょっとあとだったかな。いずれにせよ、14歳のころから何もしないくせにやたら反発心だけは強かった私、そういった世の中の大きな流れに飲み込まれるのをヨシとしなかったので、少しずつ出来ることをすることにしました。
実際、思いのほか身体を動かすことが出来ることに、気づいたことがありました。その年の夏に、何年かぶりに海水浴に行った際、結構泳げたんですよね。
「ああ、これなら、まだまだいけるじゃないか」
ということで、そこから毎日トレーニングに励む……ことをしないのが私らしいというか、何日かやって、しばらく休んで、というのを何度も何度も繰り返していたのですね。
だから3年36ヶ月のうち、たぶん26ヶ月以上は、何もしてこなかったんじゃないかな、と思います(笑)。
それでも、チリ程度のものはいつも、残っていたんでしょうね。そういうものがちょっとだけ残っていたから、それをエネルギーにして、ほんの少しだけ上に登れた。そんな風に思います。
そしてこの2ヵ月くらいの間は、かなり頑張りました。平直行さんの本で読んだ、その日のトレーニング内容をメモするやり方(実際はアンディ・フグがやっていた)を実行しました。
その甲斐あって、とりあえず5kmくらいなら(何とか)走れるようになりましたし、拳立て伏せも30回くらいできるようになりました(かなりアヤシイですが)。
この『30回』という回数を目標にしたのは、芦原会館の昇級・昇段試験の中に『年齢程度の拳立て伏せ』という項目があったので。もちろん私は門下生ではありませんし、仮にこんなやり方で30回やったとしても「それじゃあ、ちょっとね……」と保留にされることは想像に難くないのですが、とにかく第一歩を踏み出すことが出来たので、これでいいんです。今はね……。
長くなりましたが、私もいよいよ30代。
とりあえず中学のころ、高校のころ、大学のころ、そして社会人になってから数年間の私。そのすべてに、今の私なら、勝てる気がします。
収入は相変わらずの低空飛行、さらにいまだ独身という惨状ではありますが(笑)それでもアノころ思い描いていた『いい大人』には、条件付ギリギリのところでなれたのかな、という気がします。
さあ、頑張ろう。
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昨日、ふと「どのくらいのスピードで走りきれるのか」ということが気になり、腕時計のストップウォッチ機能を利用して、やってみました。
その結果、5km少々の距離を、大体32分くらいで走りきりました。
一般的にマラソンの世界では「5km30分」というのが基本らしいので、少し距離を多めに見たとしても、ちょっと遅いということになります。確かに中盤、超スローペース区間があったので、仕方がないというもの。まあ、私は別にタイムアタックをしているわけではないので、それほどタイム短縮のために頑張るつもりはありませんが、もっと走ることに慣れれば、自然と早くなるって言うレベルじゃないですかね。
午後からは、別なコースを走りました。
こちらは、私の自宅から少し離れたところにある山あいの場所で、実際的な距離は1キロ少々なのですが、地味~に傾斜があって、平坦な道と同じペースで走ると、あっという間に息が上がってしまうんですよね。そのために、いまだ走りきったことのないコースだったのです。
昨日は、とにかく最後まで走りきりたい! という目標を持ってトライ。終始超スローペースで走り、何とか折り返し地点まで到達。
帰りは当然ながら下り道だったので、まあ楽勝でした。……楽勝とは言いませんがやや速いペースで走りきることが出来ました。
タイムとか、そういうのは関係なく。とにかく走りきったという事実。それがとても嬉しかったのです。
そして今朝はその疲れが回復しきらず、いつもよりも1時間起床が遅くなりました。身体がものすごく疲れていたせいか、快眠と言うわけにはいかなかったようです。やはりこれは、グリコの桑原さんがオススメしている「エキストラ・アミノアシッド」とか、そういうのを摂取しなければいけないレベルなのかもしれません。せめて、もう少し身体が慣れるまではね。
その結果、5km少々の距離を、大体32分くらいで走りきりました。
一般的にマラソンの世界では「5km30分」というのが基本らしいので、少し距離を多めに見たとしても、ちょっと遅いということになります。確かに中盤、超スローペース区間があったので、仕方がないというもの。まあ、私は別にタイムアタックをしているわけではないので、それほどタイム短縮のために頑張るつもりはありませんが、もっと走ることに慣れれば、自然と早くなるって言うレベルじゃないですかね。
午後からは、別なコースを走りました。
こちらは、私の自宅から少し離れたところにある山あいの場所で、実際的な距離は1キロ少々なのですが、地味~に傾斜があって、平坦な道と同じペースで走ると、あっという間に息が上がってしまうんですよね。そのために、いまだ走りきったことのないコースだったのです。
昨日は、とにかく最後まで走りきりたい! という目標を持ってトライ。終始超スローペースで走り、何とか折り返し地点まで到達。
帰りは当然ながら下り道だったので、まあ楽勝でした。……楽勝とは言いませんがやや速いペースで走りきることが出来ました。
タイムとか、そういうのは関係なく。とにかく走りきったという事実。それがとても嬉しかったのです。
そして今朝はその疲れが回復しきらず、いつもよりも1時間起床が遅くなりました。身体がものすごく疲れていたせいか、快眠と言うわけにはいかなかったようです。やはりこれは、グリコの桑原さんがオススメしている「エキストラ・アミノアシッド」とか、そういうのを摂取しなければいけないレベルなのかもしれません。せめて、もう少し身体が慣れるまではね。
昨日は、弟者の学校の企画で「芸術鑑賞会」という催しが盛岡市民文化ホールにて行われました。
私の時代にもあった年に一度のお楽しみ。各界のプロを呼んで通常ならそれなりのコストのかかるであろうエンターテイメントを、学習の名のもと無料で鑑賞することの出来る催し物なのですが、今年招聘された方は『ピアニスター』のHIROSHIさんでした。
私があえて説明するまでもないと思いますが、普通のピアニストと違って、右手と左手で別々の曲を『同時に』演奏するなど、どちらかというとエキセントリックな芸をお持ちの方なんですよね。特殊音楽家と言えばとうじ魔とうじ氏ですが、HIROSHIさんも結構、特殊だと思います。
そんな、平成生まれの少年少女たちのために催されたイベントに、昭和生まれの元少年(今月4日から30代突入)である私が潜入!……というか、保護者権限で堂々と正面から入り、たっぷり鑑賞させていただいたのでした。
美術的芸術的なセンスって、やっぱり実際に見て触れて感じないと磨かれないよね。とはいったものの、音楽のイベントはこれが初参加でした。最初っから随分と強力な変化球である、という気はしますが(笑)、ちゃんとクラシックの曲をオリジナル通りに弾いてくれたりもしたので、その点も大丈夫でしょう。
ただ、オリジナル通りにとはいっても、曲の中盤で目線を客席の方に向けながら弾く場面もありました。……これっていうのは、「寝たい人は寝ててもいいですよ、と言った手前、どれくらいの人が寝ているか見ておきたかった」と言う理由だったのですが、なんだか右手と左手が自動演奏の機械なんじゃないの、と思ってしまうほど鮮やかなものでした。
あとは、観客の諸君からリクエストを募り、(知ってる曲なら)それをつなげてメドレー演奏する場面も圧巻でした。「今日、この場でのみ演奏されるシークレット演目です」と言っていた手前、あんまり詳細に書かないようにしますが、平成生まれの少年少女から『いい日旅立ち』とか『傷だらけのローラ』とかといったタイトルが出てきたのはびっくりしました。昭和か!(笑)
でも、そんなヘンテコな(注・最大限の感動と尊敬を込めて言ってます)音楽ばかりではなく、オリジナル曲を演奏する時は、ちゃんとマジメにやってくれました。(アレンジをする時と違って)『気持ちを素直に曲にした』というだけあって、私もまた素直にそういうイメージで聞きました。よかったです。
最後に、HIROSHIさんが未来ある若者たちに語った言葉は、「夢をもて」ということ。
というのは、別な学校で同じようなイベントを行った際、演目終了後の生徒たちの取材で『夢はなんですか』と聞かれた時のこと。「聞かれっぱなしというのもしゃくなので」(笑)逆に生徒に同じ質問をぶつけたところ、「ありません」という回答が帰ってきて、驚いてしまったとか。
私の場合は夢……というとちょっとつかみ所がなさ過ぎるので「目標」という言葉で常に上を目指して生きているところですが、まだ何にでもなれる可能性を持った高校生諸君なのだから、でかい夢を見て、それを実現するために頑張ってほしいものであります。
まあ、私の場合、夢を見たものの夢の世界で満足してしまったために、夢から覚めた今、恐ろしいほどの低空飛行をするハメになっているのですが(ノ_-;)
私の時代にもあった年に一度のお楽しみ。各界のプロを呼んで通常ならそれなりのコストのかかるであろうエンターテイメントを、学習の名のもと無料で鑑賞することの出来る催し物なのですが、今年招聘された方は『ピアニスター』のHIROSHIさんでした。
私があえて説明するまでもないと思いますが、普通のピアニストと違って、右手と左手で別々の曲を『同時に』演奏するなど、どちらかというとエキセントリックな芸をお持ちの方なんですよね。特殊音楽家と言えばとうじ魔とうじ氏ですが、HIROSHIさんも結構、特殊だと思います。
そんな、平成生まれの少年少女たちのために催されたイベントに、昭和生まれの元少年(今月4日から30代突入)である私が潜入!……というか、保護者権限で堂々と正面から入り、たっぷり鑑賞させていただいたのでした。
美術的芸術的なセンスって、やっぱり実際に見て触れて感じないと磨かれないよね。とはいったものの、音楽のイベントはこれが初参加でした。最初っから随分と強力な変化球である、という気はしますが(笑)、ちゃんとクラシックの曲をオリジナル通りに弾いてくれたりもしたので、その点も大丈夫でしょう。
ただ、オリジナル通りにとはいっても、曲の中盤で目線を客席の方に向けながら弾く場面もありました。……これっていうのは、「寝たい人は寝ててもいいですよ、と言った手前、どれくらいの人が寝ているか見ておきたかった」と言う理由だったのですが、なんだか右手と左手が自動演奏の機械なんじゃないの、と思ってしまうほど鮮やかなものでした。
あとは、観客の諸君からリクエストを募り、(知ってる曲なら)それをつなげてメドレー演奏する場面も圧巻でした。「今日、この場でのみ演奏されるシークレット演目です」と言っていた手前、あんまり詳細に書かないようにしますが、平成生まれの少年少女から『いい日旅立ち』とか『傷だらけのローラ』とかといったタイトルが出てきたのはびっくりしました。昭和か!(笑)
でも、そんなヘンテコな(注・最大限の感動と尊敬を込めて言ってます)音楽ばかりではなく、オリジナル曲を演奏する時は、ちゃんとマジメにやってくれました。(アレンジをする時と違って)『気持ちを素直に曲にした』というだけあって、私もまた素直にそういうイメージで聞きました。よかったです。
最後に、HIROSHIさんが未来ある若者たちに語った言葉は、「夢をもて」ということ。
というのは、別な学校で同じようなイベントを行った際、演目終了後の生徒たちの取材で『夢はなんですか』と聞かれた時のこと。「聞かれっぱなしというのもしゃくなので」(笑)逆に生徒に同じ質問をぶつけたところ、「ありません」という回答が帰ってきて、驚いてしまったとか。
私の場合は夢……というとちょっとつかみ所がなさ過ぎるので「目標」という言葉で常に上を目指して生きているところですが、まだ何にでもなれる可能性を持った高校生諸君なのだから、でかい夢を見て、それを実現するために頑張ってほしいものであります。
まあ、私の場合、夢を見たものの夢の世界で満足してしまったために、夢から覚めた今、恐ろしいほどの低空飛行をするハメになっているのですが(ノ_-;)
今日は、たまには格闘技系の話題を行ってみようかと思います。
ちょっと前に、K-1の人がプロレスに参戦して話題になりました。
今から10年近く前であれば、逆にプロレスラーが格闘技のリングに上がり、そして惨敗を喫しては『プロレスラーは弱い』というイメージを全国ネットで振りまいてしまったわけですが(何よりも私自身がそう思った)、今は逆にK-1選手が食い詰めてプロレスに参戦するのだから面白い。盛者必衰です。
正直なところ、あまりいい気はしませんでした。
というのは、今の私はプロレスが大好きですから、『副業』というか『片手間』というか『つなぎ』みたいな感覚でやってるんじゃないの、という目線で見ていたのです。特に中量級のチャンピオンね。……まあ、格闘技が強いのは認めますけど、私はたぶん、絶対に受け入れることが出来ないタイプですから……。
はい、そういうわけでコスコスプレプレな人は置いといて、私が「おおっ」と思ったのはヘビー級王者の京太郎選手。リングネームを本名に戻したあたりから少しずつ好きになっていましたし、以前エキシビションで当時のIWGP王者である中邑選手とやりあっていたのも知っていたので、彼に関してはあんまり嫌な感じはしませんでした。
結果は(もちろん?)敗北。同じような道のりを歩んできた船木さんに関節技であっさりギブアップ負けでした。
そして私がさらに驚いたのは、その京太郎選手が本気でプロレスに取り組むべく、全日本プロレスの練習に参加したと言うこと。
スポーツナビ|格闘技|K-1王者・京太郎が本格的プロレス修行へ
片手間ではないのです。副業ではないのです。プロレスが好きだから。そんな気持ちでイチからトレーニングしなおして、本気でプロレスラーとしてのデビューを目指そうって言うのだから、いいじゃありませんか。
「谷川さんって誰?」「今オファーもらっても練習してないから弱いですよ」と、とてもK-1王者とは思えないような発言もすごく気に入りました(笑)。
トレーナーのカズ・ハヤシさんも、時間をかけてちゃんと育てていくと言う話をしていましたからね。船木さんのような格闘スタイルのプロレスラー誕生となるのでしょうか。デビューの日がすごく楽しみなのです。
それにしても、やっぱり、K-1選手とプロレスラーでは筋肉の質が違うのでしょうね。チャンピオンまで上り詰めたような肉体を持ちながら、プロレスの練習では「まったくついていけない(カズさん)」といわれる有様。柔道と空手でさえ質が違うと言うから、当然なのでしょうね。
まあ、たぶんK-1なんてあいまいな世界よりも、プロレスの世界にきてくれた方が、もっと素直に応援できますから、ぜひデビューまでこぎつけて欲しいと思います。以上~!(なぜかKENSOふうに)
ちょっと前に、K-1の人がプロレスに参戦して話題になりました。
今から10年近く前であれば、逆にプロレスラーが格闘技のリングに上がり、そして惨敗を喫しては『プロレスラーは弱い』というイメージを全国ネットで振りまいてしまったわけですが(何よりも私自身がそう思った)、今は逆にK-1選手が食い詰めてプロレスに参戦するのだから面白い。盛者必衰です。
正直なところ、あまりいい気はしませんでした。
というのは、今の私はプロレスが大好きですから、『副業』というか『片手間』というか『つなぎ』みたいな感覚でやってるんじゃないの、という目線で見ていたのです。特に中量級のチャンピオンね。……まあ、格闘技が強いのは認めますけど、私はたぶん、絶対に受け入れることが出来ないタイプですから……。
はい、そういうわけでコスコスプレプレな人は置いといて、私が「おおっ」と思ったのはヘビー級王者の京太郎選手。リングネームを本名に戻したあたりから少しずつ好きになっていましたし、以前エキシビションで当時のIWGP王者である中邑選手とやりあっていたのも知っていたので、彼に関してはあんまり嫌な感じはしませんでした。
結果は(もちろん?)敗北。同じような道のりを歩んできた船木さんに関節技であっさりギブアップ負けでした。
そして私がさらに驚いたのは、その京太郎選手が本気でプロレスに取り組むべく、全日本プロレスの練習に参加したと言うこと。
スポーツナビ|格闘技|K-1王者・京太郎が本格的プロレス修行へ
片手間ではないのです。副業ではないのです。プロレスが好きだから。そんな気持ちでイチからトレーニングしなおして、本気でプロレスラーとしてのデビューを目指そうって言うのだから、いいじゃありませんか。
「谷川さんって誰?」「今オファーもらっても練習してないから弱いですよ」と、とてもK-1王者とは思えないような発言もすごく気に入りました(笑)。
トレーナーのカズ・ハヤシさんも、時間をかけてちゃんと育てていくと言う話をしていましたからね。船木さんのような格闘スタイルのプロレスラー誕生となるのでしょうか。デビューの日がすごく楽しみなのです。
それにしても、やっぱり、K-1選手とプロレスラーでは筋肉の質が違うのでしょうね。チャンピオンまで上り詰めたような肉体を持ちながら、プロレスの練習では「まったくついていけない(カズさん)」といわれる有様。柔道と空手でさえ質が違うと言うから、当然なのでしょうね。
まあ、たぶんK-1なんてあいまいな世界よりも、プロレスの世界にきてくれた方が、もっと素直に応援できますから、ぜひデビューまでこぎつけて欲しいと思います。以上~!(なぜかKENSOふうに)
先日『うちわ展』に足を運んだことで、美術的なセンスを磨くためには、実際にそれなりのものを見て感覚を養わなければならない……と思った犬神。
岩手日報で報じられた『田代島のにゃんこ3』展を見るべく、自転車に乗って盛岡市稲荷町にある『フォト&カフェ ソルナ』さんに行ってきました。
……住宅地で、しかも場所があんまりよくわかっていない時と言うのは、やはり自転車が最高ですね。大体の地図は頭に入っていたものの、実際にどんなところなのか、建物を目にしたわけではないので少し探しながらうろうろ……。ついに見つけました。
店内はとても広くて、しかも明るいのですね。喫茶店らしくないといえばそうなのかもしれませんが、写真を飾るギャラリーも兼ねているのだから、このくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
さて、とりあえずアイスオレを注文し、それが来るまでの間、猫たちの写真を眺めていたのですが……う~む、やっぱり、どれもこれも可愛いのです。美術的センスが云々と冒頭で言いましたが、何のことはない、単純に私が無類の猫好きなので来たに過ぎないのです。
喫茶店のマスターの話によれば、この田代島では蚕をネズミから守るために猫をたくさん飼っているそうで……それが繁殖しまくって、今では島民より猫の方が多いとかいう話です。そうなるとある意味、猫が主役の島と言ってもいいかもしれません。
しかも、私のような猫好きの人々がたくさん訪れるため、島の猫は人間に慣れまくっているそうで、近づこうがカメラを向けようがぜ~んぜん警戒したり逃げたりしないのだそうです。……すごいなあ。
さすがに今回の震災のため、写真を撮りに行くことは出来ないそうですが、まあ、動物的な勘でひょいひょいと逃げただろう、という話。復興したら、またぜひ、猫たちの写真を撮ってきてほしいものです。
そうそう、マスターとの話の中で私もまた『猫好き』でしかも『写真好き』ということになってしまいました。生兵法は何とやらといいますか、昔撮ったキネヅカ(?)と言いますか……浜の真砂ほどのプライドが頭をもたげ、写真コンテストのチラシまでもらってくると言う有様。今から入門書でも買うか!?(笑)

ともあれ、ごちそうさまでした。このところ常に走り回るような忙しさの中を過ごしていただけに……まるで時間が止まったような感覚を味わわせてもらいました。次の企画展のときも、また来たいと思います。
岩手日報で報じられた『田代島のにゃんこ3』展を見るべく、自転車に乗って盛岡市稲荷町にある『フォト&カフェ ソルナ』さんに行ってきました。
……住宅地で、しかも場所があんまりよくわかっていない時と言うのは、やはり自転車が最高ですね。大体の地図は頭に入っていたものの、実際にどんなところなのか、建物を目にしたわけではないので少し探しながらうろうろ……。ついに見つけました。
店内はとても広くて、しかも明るいのですね。喫茶店らしくないといえばそうなのかもしれませんが、写真を飾るギャラリーも兼ねているのだから、このくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
さて、とりあえずアイスオレを注文し、それが来るまでの間、猫たちの写真を眺めていたのですが……う~む、やっぱり、どれもこれも可愛いのです。美術的センスが云々と冒頭で言いましたが、何のことはない、単純に私が無類の猫好きなので来たに過ぎないのです。
喫茶店のマスターの話によれば、この田代島では蚕をネズミから守るために猫をたくさん飼っているそうで……それが繁殖しまくって、今では島民より猫の方が多いとかいう話です。そうなるとある意味、猫が主役の島と言ってもいいかもしれません。
しかも、私のような猫好きの人々がたくさん訪れるため、島の猫は人間に慣れまくっているそうで、近づこうがカメラを向けようがぜ~んぜん警戒したり逃げたりしないのだそうです。……すごいなあ。
さすがに今回の震災のため、写真を撮りに行くことは出来ないそうですが、まあ、動物的な勘でひょいひょいと逃げただろう、という話。復興したら、またぜひ、猫たちの写真を撮ってきてほしいものです。
そうそう、マスターとの話の中で私もまた『猫好き』でしかも『写真好き』ということになってしまいました。生兵法は何とやらといいますか、昔撮ったキネヅカ(?)と言いますか……浜の真砂ほどのプライドが頭をもたげ、写真コンテストのチラシまでもらってくると言う有様。今から入門書でも買うか!?(笑)
ともあれ、ごちそうさまでした。このところ常に走り回るような忙しさの中を過ごしていただけに……まるで時間が止まったような感覚を味わわせてもらいました。次の企画展のときも、また来たいと思います。
……まあ、3年ぐらい前にイメージしていた「いい大人」とは、またちょっと違うのですが。
3年ぐらい前の「いい大人」っていうのは、すごく一般的な? イメージの大人で、毎日お酒を飲んで煙草も吸って、世の中の事象のうち何割かは取りこぼしても「まあ、いいか」で受け流せる余裕を持った人、という感じ。
でも、それだと、あんまり面白くないんですよね。あと50年以上ある(予定の)人生を、早々と低空飛行に切り替えて過ごしていくなんて、ちょっともったいないし。メンタルな意味でもフィジカルな意味でもね。
特にフィジカルな面で励みになったのは、やっぱり『プロレスラー』の人たちの存在。
格闘技の世界であれば20代をピークにどんどん衰えていく……ものですが、プロレスの世界では、20代はまだまだ若手。パワーもテクニックも、むしろ30代からが本番といった感じで、人によっては40代になっても全然そんな数字を感じさせることなく活躍している人もいます。
故・山本小鉄さんがそうであったように、やっぱり努力を怠らなければ、肉体は維持できるのです。
一方で、メンタルな部分からも、レスラーからは力をもらっています。
最近では『鈴木みのる』サンでしょうか。……口は悪いし性格も悪いし、敵に回したらこれほど厄介な人はいませんが、最近はそういった言葉の裏にある熱い気持ちに打たれることが多いです。最近『ONE PIECE』をまじめに読んでいるのも、実は鈴木サンの影響があると思うのです。
少年の心をもった大人。――大人になったら大人らしく振舞わなきゃいけない、と思っていた私の気持ちを、まるでルフィの如く打ち砕いてくれた鈴木サン。5年あまり定住していた? 『全日本プロレス島』から出港し、今度は新世界ならぬ新日本プロレス島に上陸しましたからね。こちらでの大暴れを期待しております。新日本の選手も好きなので、どちらを応援するのか、ちょっと難しいところですが……。
強い人同士がぶつかり合うのがプロレスでしょう。だとしたら、この際、どういった結果になったとしても、『強さ』を見せ付けてくれればそれでいいです。
3年ぐらい前の「いい大人」っていうのは、すごく一般的な? イメージの大人で、毎日お酒を飲んで煙草も吸って、世の中の事象のうち何割かは取りこぼしても「まあ、いいか」で受け流せる余裕を持った人、という感じ。
でも、それだと、あんまり面白くないんですよね。あと50年以上ある(予定の)人生を、早々と低空飛行に切り替えて過ごしていくなんて、ちょっともったいないし。メンタルな意味でもフィジカルな意味でもね。
特にフィジカルな面で励みになったのは、やっぱり『プロレスラー』の人たちの存在。
格闘技の世界であれば20代をピークにどんどん衰えていく……ものですが、プロレスの世界では、20代はまだまだ若手。パワーもテクニックも、むしろ30代からが本番といった感じで、人によっては40代になっても全然そんな数字を感じさせることなく活躍している人もいます。
故・山本小鉄さんがそうであったように、やっぱり努力を怠らなければ、肉体は維持できるのです。
一方で、メンタルな部分からも、レスラーからは力をもらっています。
最近では『鈴木みのる』サンでしょうか。……口は悪いし性格も悪いし、敵に回したらこれほど厄介な人はいませんが、最近はそういった言葉の裏にある熱い気持ちに打たれることが多いです。最近『ONE PIECE』をまじめに読んでいるのも、実は鈴木サンの影響があると思うのです。
少年の心をもった大人。――大人になったら大人らしく振舞わなきゃいけない、と思っていた私の気持ちを、まるでルフィの如く打ち砕いてくれた鈴木サン。5年あまり定住していた? 『全日本プロレス島』から出港し、今度は新世界ならぬ新日本プロレス島に上陸しましたからね。こちらでの大暴れを期待しております。新日本の選手も好きなので、どちらを応援するのか、ちょっと難しいところですが……。
強い人同士がぶつかり合うのがプロレスでしょう。だとしたら、この際、どういった結果になったとしても、『強さ』を見せ付けてくれればそれでいいです。
昨日は、久々に二戸市は九戸城址を見てきました。
前に行ったのは半年以上前だと思います(冬道は怖くていけない&地震があったので)。そんなスパンで何が変わるとは思えませんが、それでも私にとっては大好きな場所ですし。
それでも片道1時間以上かかる道のりなので、それほどゆっくりもしていられませんでした。キビキビとゲーセンに行って「ジュラシックパーク」のピンボールゲームをプレイしたり(前より状態がよくなってた?)「デイトナUSA」をプレイする。そのあと城跡を眺める。さらに二戸駅内の物産コーナーを眺める。つって、終了。
やはり、ホッとしました。大きな被害があったとは聞いていませんでしたが、それでも実際に見てみればね。大分、気持ちも違いますよ。

こちらは、今度催されるイベントの告知ポスター。もちろん私は参加できませんが、こういった催し物で盛り上げようとする気持ちはすごくいいと思います。私も一緒に盛り上げたかったッス。
前に行ったのは半年以上前だと思います(冬道は怖くていけない&地震があったので)。そんなスパンで何が変わるとは思えませんが、それでも私にとっては大好きな場所ですし。
それでも片道1時間以上かかる道のりなので、それほどゆっくりもしていられませんでした。キビキビとゲーセンに行って「ジュラシックパーク」のピンボールゲームをプレイしたり(前より状態がよくなってた?)「デイトナUSA」をプレイする。そのあと城跡を眺める。さらに二戸駅内の物産コーナーを眺める。つって、終了。
やはり、ホッとしました。大きな被害があったとは聞いていませんでしたが、それでも実際に見てみればね。大分、気持ちも違いますよ。
こちらは、今度催されるイベントの告知ポスター。もちろん私は参加できませんが、こういった催し物で盛り上げようとする気持ちはすごくいいと思います。私も一緒に盛り上げたかったッス。
一応、実際にそうだったのでそのように書きますが、とても嬉しいのです。ほとんどの人にとっては『大したことない』と思われるでしょうが、私としては30年近く生きてきて初めてのことだったので、書かせていただきます。
昨日、あくまでも非常にゆっくりなペースで、というのではありますが……ついに、ずっと目標にしていた「5km」の距離を走りきることが出来たのでした! すごい! 嬉しい!
何とか20代のうちにこの目標を達成できたのは、本当によかったです。とにかく嬉しいです。
最初は1kmくらい走るのがやっと、だったんですよね。それも一般論で行けば、肉体的ピークがすでに過ぎている20代後半。さらにちょっと前まで煙草も吸っていましたから、かなり通常よりも劣っているところからのスタートでしたが、少しずつ走る距離を伸ばして、伸ばして、そうしているうちに……結果的に5km走り切った、という感じで。ここにたどり着くまでに、年単位での時間を要しました。
これはかえって、社会人だから出来たのかもしれませんね。学生とは違った意味で時間があるから、ものすごい長いスパンで少しずつ積み上げて。決して急がず焦らず……趣味で取り組んでいたから、たどり着けたのだろうと思います。
やっぱり、今がフィジカルな全盛期。10年前15年前の自分よりも、たぶん今の自分の方が、色々な意味でパワーがある気がします。
そして、この大目標を達成した今だから言えることもあるのです。
15年前。中学2年生という、一生のうちでもっとも多感な時期に触れたアニメ『トップをねらえ!』で叩きつけられたキーワード、
「努力と根性!」(cv.日高のり子、または若本規夫)
この言葉に対する思いは、色々と複雑なものがありました。それは……
(もしも内容を覚えていたら、続きます)
昨日、あくまでも非常にゆっくりなペースで、というのではありますが……ついに、ずっと目標にしていた「5km」の距離を走りきることが出来たのでした! すごい! 嬉しい!
何とか20代のうちにこの目標を達成できたのは、本当によかったです。とにかく嬉しいです。
最初は1kmくらい走るのがやっと、だったんですよね。それも一般論で行けば、肉体的ピークがすでに過ぎている20代後半。さらにちょっと前まで煙草も吸っていましたから、かなり通常よりも劣っているところからのスタートでしたが、少しずつ走る距離を伸ばして、伸ばして、そうしているうちに……結果的に5km走り切った、という感じで。ここにたどり着くまでに、年単位での時間を要しました。
これはかえって、社会人だから出来たのかもしれませんね。学生とは違った意味で時間があるから、ものすごい長いスパンで少しずつ積み上げて。決して急がず焦らず……趣味で取り組んでいたから、たどり着けたのだろうと思います。
やっぱり、今がフィジカルな全盛期。10年前15年前の自分よりも、たぶん今の自分の方が、色々な意味でパワーがある気がします。
そして、この大目標を達成した今だから言えることもあるのです。
15年前。中学2年生という、一生のうちでもっとも多感な時期に触れたアニメ『トップをねらえ!』で叩きつけられたキーワード、
「努力と根性!」(cv.日高のり子、または若本規夫)
この言葉に対する思いは、色々と複雑なものがありました。それは……
(もしも内容を覚えていたら、続きます)
1週間ぶりに日記を書きます。
宣言どおり、ゲーム系のサイトには今週だけで7つものタイトルを追加しました。これは昨年1年分の更新数に相当します(笑)。なので今年はもう更新しません……というわけではなく、まだまだ書きかけの記事はあるので、そちらもとりあえず形にして、バンバン出していきたいと思います。
一方で、この日記を休止して思ったことは……やはり、どんな内容であれ、こうしてブログを書くということも私にとっては日常生活の一部である、ということ。
その日にあったことをありのままに記すことを『日記』とするならば、ちょっと違うのかもしれませんが、ともかく日常を生きていて気になったこととかを書かないと、何となく1日を流れるように過ごしてしまうのですね。そうすると、力のいれどころがわからないから、今ひとつよろしくない。
しかもフィジカルな面でも、何年かぶりにひどい下り腹(水みたいなのしか出なかった)そして軽度の脱水症状で悶絶するハメになりました。
そんなこんなで精神的に少々疲れてしまって……。
こんなんで、日記再開できるのかな。
そういう懸念もありましたが、むしろ書かないとダメになる。それに気付いたのがつい昨日のことでした。
本来であればこの時間(早朝)は、レンタルで借りてきた某美少女戦士もの(実写版)を見なければいけないのですが、本来の本来(?)はやはりこうして日記を書くこと。
また、しょうもない記事ばかり書きますが、よろしくお願いします。
宣言どおり、ゲーム系のサイトには今週だけで7つものタイトルを追加しました。これは昨年1年分の更新数に相当します(笑)。なので今年はもう更新しません……というわけではなく、まだまだ書きかけの記事はあるので、そちらもとりあえず形にして、バンバン出していきたいと思います。
一方で、この日記を休止して思ったことは……やはり、どんな内容であれ、こうしてブログを書くということも私にとっては日常生活の一部である、ということ。
その日にあったことをありのままに記すことを『日記』とするならば、ちょっと違うのかもしれませんが、ともかく日常を生きていて気になったこととかを書かないと、何となく1日を流れるように過ごしてしまうのですね。そうすると、力のいれどころがわからないから、今ひとつよろしくない。
しかもフィジカルな面でも、何年かぶりにひどい下り腹(水みたいなのしか出なかった)そして軽度の脱水症状で悶絶するハメになりました。
そんなこんなで精神的に少々疲れてしまって……。
こんなんで、日記再開できるのかな。
そういう懸念もありましたが、むしろ書かないとダメになる。それに気付いたのがつい昨日のことでした。
本来であればこの時間(早朝)は、レンタルで借りてきた某美少女戦士もの(実写版)を見なければいけないのですが、本来の本来(?)はやはりこうして日記を書くこと。
また、しょうもない記事ばかり書きますが、よろしくお願いします。
わざわざこんな記事を書くほど多くの人が見ていないだろう、とは思いましたが、私自身の気持ちの切り替えもあるので、とりあえず書きます。
ここ半年ほどほったらかしにしていたゲーム系サイトの更新のため、少しこっちのブログは休止します。
なんつって、あさってくらいからまた平常どおりの更新になるかもしれません。そうでなかったとしても、これが半年も1年も続くとは、思っていません。そんなに書かずにはいられないでしょう(笑)。
とりあえず、そういうことでよろしくお願いします。
http://f13.aaa.livedoor.jp/~inugamia/
ここ半年ほどほったらかしにしていたゲーム系サイトの更新のため、少しこっちのブログは休止します。
なんつって、あさってくらいからまた平常どおりの更新になるかもしれません。そうでなかったとしても、これが半年も1年も続くとは、思っていません。そんなに書かずにはいられないでしょう(笑)。
とりあえず、そういうことでよろしくお願いします。
http://f13.aaa.livedoor.jp/~inugamia/