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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 ……何という、当り障りのないタイトルだ(笑)。いや、この日記を書かない間にも色々なことがあって、何について書こうかなと考えては見たのですが、なかなかひとつにまとまらなくて。それで、窓の外を見たらなんか天気がいいので、そんな感じで。

 じゃあ、とりあえず前回の続きを書きますか。

 インコは数日経って、ものすごい勢いで成長している感じです。うちに来た時はまだほんのヒナだったのに、そこそこ大きくなって、元気もよくなって、2羽でガツガツと餌を食べています。これだったら、私が心配しなくても大丈夫そうです。

 朝起きて、とりあえず持ち上げて餌を食べさせると、その中でフンをする。そのフンも今朝のやつは特に大きくて……(ああ、食事中の方、ごめんなさい)。

 手のひらに落ちたのならまだよくて、床とか服とかに落とされると、上手にふき取れずに大変なことになりかねません。もちろん鳥がトイレを知っているわけはないので、そのこと自体はいいのですが、ふと疑問に思ったこと。

 「どうしてこの鳥は、持ち上げるとフンをするのだろう」

 「人間と同じで、出すところにある程度の空間ができると、出すのだろうか」

 ……生物として考えると、自分が休む場所で排泄物を出すのはあまりよくないはず。だからこそ人間はトイレで用を足し、鳥は空中で用を足すもの。

 そう考えると鳥も少しは考えているのかもしれません。考えているというか、そういうメカニズムを持って生まれてきてる、というか。


 一般的に生物というのは、少しずつ少しずつ進化を続けて、その環境にあった身体になっていったといいます。その点にかんしては私も疑うところがないのですが、仮にこの世の生物をすべて神様が作った、という話をちょっとまじめに考えてみると、

 「神様は、気が利くなあ」

 と思わざるを得ません。だから全知全能なんだろうがボケが、と神父さんに怒られてしまいそうですが、つくづく生き物は面白い。こうしてブログの文字を書き込むために指を動かすのだって、いくつものプロセスがものすごいスピードで処理されて、それでやっているわけだし。

 ……朝から妙な話になってしまって、申し訳ありません。久しぶりなので、ちょっとこころの中を整理しつつ……ということなので、まあ、勘弁してください(笑)。

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