「キン肉マン2世」と「彼女のカレラ」が好きで、週刊プレイボーイを読んでいるのですが、そのうち「彼女のカレラ」が一体どこに行くのか心配になってきました。
現在、私はちょっと飛び飛びなところがあるのであまり語ることが出来ないのですが、このところは実在のポルシェ・ターボをネタにして深夜の首都高速を走り回る話が続いているようです。
「湾岸ミッドナイト」も、同じ実在の車をネタにして「ブラックバード」というものを出しているのですから、別にそれは構わないのですが、問題はキャラクタに「そういうマンガがある」ということを語らせている、ということ。――そうなってくると「こっちはこっち、そっちはそっち」と、それぞれパラレルに考えていたふたつのマンガの間に変なつながりが出来て、私としては非常に困ってしまいます。
加えて本来、それほど車の運転が上手じゃない女の子が、結構なスキルを求められる車に乗って七転八倒、じゃなくて悪戦苦闘するのがウリで、私もそういった日常的な空気に親しみを覚えていたのに、これでは猛スピードで置いてけぼりを食らってしまった感が高いです。そもそも最高速勝負がどうとか言い出したあたりから、「ん?」と思ってはいたのですが……。
それでも、それほどまでに嫌いになれないのだから、私もよくよく救われない。「湾岸ミッドナイト」の最新連載はもう随分と追いかけていないのですが、それでも車が好きで、登場人物が好きなのですね。
以上、チラシのウラでした。
現在、私はちょっと飛び飛びなところがあるのであまり語ることが出来ないのですが、このところは実在のポルシェ・ターボをネタにして深夜の首都高速を走り回る話が続いているようです。
「湾岸ミッドナイト」も、同じ実在の車をネタにして「ブラックバード」というものを出しているのですから、別にそれは構わないのですが、問題はキャラクタに「そういうマンガがある」ということを語らせている、ということ。――そうなってくると「こっちはこっち、そっちはそっち」と、それぞれパラレルに考えていたふたつのマンガの間に変なつながりが出来て、私としては非常に困ってしまいます。
加えて本来、それほど車の運転が上手じゃない女の子が、結構なスキルを求められる車に乗って七転八倒、じゃなくて悪戦苦闘するのがウリで、私もそういった日常的な空気に親しみを覚えていたのに、これでは猛スピードで置いてけぼりを食らってしまった感が高いです。そもそも最高速勝負がどうとか言い出したあたりから、「ん?」と思ってはいたのですが……。
それでも、それほどまでに嫌いになれないのだから、私もよくよく救われない。「湾岸ミッドナイト」の最新連載はもう随分と追いかけていないのですが、それでも車が好きで、登場人物が好きなのですね。
以上、チラシのウラでした。
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