こんにちは
14年ぶりの復活です
高杉です。
単純に『コンピューターオセロ』といえば、それはパソコンだったりスマートフォンだったり、あるいはキーホルダーサイズの非常にマイクロな電子ゲームだったり……と、多岐にわたると思うのですが、私にとっては、
「1980年代にツクダオリジナル社から発売された携帯型オセロ専用機」
となります(据置機としてオセロマルチビジョンというのもあるので)。
1981年生まれの私は、たぶん「最後の電子ゲーム世代」だと思っているのですが、当時のコンピューターオセロというのは『高嶺の花』でした。一般的な電子ゲームが6000円くらいだった時代に、このコンピューターオセロというのは、その2倍以上のプライスタグがつけられました。とんでもない金額です。おねだりするにも少々ハードルが高すぎます。大体、子どもだったらドラえもんの電子ゲームの方がず~っとず~っと魅力的に見えます。
というわけで、コンピューターオセロというのは、電子ゲームでありながら、それよりも上位の――いわゆる『パソコン』とかと同じカテゴリの、高級電子機器(広い意味での『コンピュータ』)というイメージでした。
そんな私が2008年ころ手に入れた『オセロtiny』は、だいぶんコンパクトになって、見た目的にはかなり電子ゲーム寄りになりました。初めてプレイしたときの戦果は「8対56」という大差で敗北。その後何度もトライしましたが、結局、勝てたのは1回くらいかなあ。電池の接触不良があって、動作があやしくなってしまったので、今は静態保存中ですが――
ここに来て、より理想に近い形で、リベンジを果たす機会が巡ってきました。某リサイクルショップで、tinyじゃない本格的な機種である『コンピューターオセロM-2』を手に入れたのです。
ちなみに電池は、tinyがボタン電池2個なのに対し、単3電池を4本使用します。初期型ゲームボーイ並です。そのせいかACアダプタをつける端子があります。
果たして26歳のころの私のリベンジを、40歳(今年の7月で41歳)になった私は果たせるのか? そもそもちゃんと動作するのか?? 続きは次回!
14年ぶりの復活です
高杉です。
単純に『コンピューターオセロ』といえば、それはパソコンだったりスマートフォンだったり、あるいはキーホルダーサイズの非常にマイクロな電子ゲームだったり……と、多岐にわたると思うのですが、私にとっては、
「1980年代にツクダオリジナル社から発売された携帯型オセロ専用機」
となります(据置機としてオセロマルチビジョンというのもあるので)。
1981年生まれの私は、たぶん「最後の電子ゲーム世代」だと思っているのですが、当時のコンピューターオセロというのは『高嶺の花』でした。一般的な電子ゲームが6000円くらいだった時代に、このコンピューターオセロというのは、その2倍以上のプライスタグがつけられました。とんでもない金額です。おねだりするにも少々ハードルが高すぎます。大体、子どもだったらドラえもんの電子ゲームの方がず~っとず~っと魅力的に見えます。
というわけで、コンピューターオセロというのは、電子ゲームでありながら、それよりも上位の――いわゆる『パソコン』とかと同じカテゴリの、高級電子機器(広い意味での『コンピュータ』)というイメージでした。
そんな私が2008年ころ手に入れた『オセロtiny』は、だいぶんコンパクトになって、見た目的にはかなり電子ゲーム寄りになりました。初めてプレイしたときの戦果は「8対56」という大差で敗北。その後何度もトライしましたが、結局、勝てたのは1回くらいかなあ。電池の接触不良があって、動作があやしくなってしまったので、今は静態保存中ですが――
ここに来て、より理想に近い形で、リベンジを果たす機会が巡ってきました。某リサイクルショップで、tinyじゃない本格的な機種である『コンピューターオセロM-2』を手に入れたのです。
ちなみに電池は、tinyがボタン電池2個なのに対し、単3電池を4本使用します。初期型ゲームボーイ並です。そのせいかACアダプタをつける端子があります。
果たして26歳のころの私のリベンジを、40歳(今年の7月で41歳)になった私は果たせるのか? そもそもちゃんと動作するのか?? 続きは次回!
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