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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは

 「猫」というキーワードで自分のブログを検索しました

 いぬがみです。


 私という人間はとにかく30年来の「猫好き野郎」でありまして。そう言いつつ実際に飼ったことがあるのは猫ではなく犬であり、わんわんわふわふとじゃれついてくる犬ッコロも全面的に受け入れるのでありますが、犬派とか猫派とか、そういう二元論的な(?)アレでくくるのであれば、私は「猫派」と申し上げます。

 まあ、ね。確かに猫っていうのは気まぐれな生き物ですよ。犬ッコロみたいに(注)こちらの思い通りには、動いてくれません。自分が遊びたかったら遊ぶ。おなかがすいていたら、差し出されたおやつを食べる。そういう生き物だと認識しておりますが……それでも猫が好きなんですよね。

 そんな私だけに、じつに15年くらい(! そうです、自分でもちょっとビックリしてますが、そのくらい続いているんですこのブログ)やっている中で、猫の話がどれくらい出ているんだろう? とキーワード検索してみると……ない、ですね……意外と。

 ようやく引っかかった記事を見てみても「シュレディンガーの」とか「ドリエルのCMの」とかって、全然癒されません。それより前の、自分の記憶をたどっていくと、精神病者向けの医薬品「サイコゾン」に使われた猫しか思いつきません。ええ「ウェイン・キャット」です。違う違うそうじゃないんだってキシャー(泣き怒り)

 


 ……ああ、今日は本当は、八戸市にある猫カフェに行ってけっこーマジに癒されましたとか、前回(1週間前)と違って今回は猫ちゃんの方から私の膝の上に乗ってきて生命の温かみというものを感じましたとか、そういう話をしようと思ったのに……。

 ごめんなさい。……やっぱりそういうの、ちょっと照れくさいんです。本当はそうやって真正面から「癒し」というものを享受しないと、死んじゃうかもしれないくらいのところまで追いつめられているのに、私の「恐れ・回避型」メンタリティが、それをヨシとしないんです。

 でも、今日はね。そうやってワザと冗談めかして(?)話を盛り立てたいっていう思いが、そういう気持ちが働くくらい、余裕があるってことですよ。一応ホラ、写真は撮っておりますから。ある時突然、「不肖いぬがみ・今まで撮りためてきた猫ちゃんの写真一挙放出スペシャル」とかっていって、写真ばっかり50枚も60枚も載せるような時があると思うんです。だから今日は、言葉だけで締めくくりたいと思います。

 終わりで~す!(困った時の三四郎バチボコ小宮さん的シメ)

 (注 愛称です。決して犬を無駄にさげすんでいるわけではありません。「犬ッコロ」とか「ワン公」とか、少々乱暴な言葉遣いになってしまいますが、そのくらい気の置けない関係というか。無心にわっふわっふとじゃれついてくる愛くるしさは、「気まぐれに毛が生えた」猫には到底望めない要素であり、それゆえに私もイヌは好きです。だから「ワンちゃん」「わんこ」と同じようなニュアンスで使っている……と認識していただければと思います)

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