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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
こんばんは。

 全然、内容はありませんこのブログ

 いぬがみです(慌てて投稿)。


 今、「嵐にしやがれ」で武田真治記念館……という企画を放送していて、それを見て、慌てて書きます。

 私ごときがこんな記事を書いて、だからどうだという話ではありませんが、とにかくその「当時の」空気を記録するために書きます。

 自分が武田真治さんという方の存在を知るきっかけは、『めちゃx2モテてるっ!』でした。ええ後の大人気番組『めちゃめちゃイケてるっ!』の前身番組です。この『めちゃモテッ!』は完全な深夜番組でした。

 あくまでもこれは私見ですが、やっぱり深夜番組っていうのは、それが面白いとかそうじゃないとかというのも当然大事なんですが、その……あくまでも当時、14歳の犬神君の気持ちもあると思うんですが……

 「普通の生活をしている人たちとは違うオレたちだけが知っている、特別な時間」

 
 ……いや、思うんですよね。これはある意味、絶対に超えられない壁なのかなって。たとえば2000年代に生まれた若き人々にとって、それ以前(特に、私を含む、いわゆる「昭和の時代」)の時代に生まれた人たちにとっては、絶対にわかりえない世界だって。

 たとい明日タイムマシンが完成して、平成元年に生まれた人が昭和64年(=平成元年)にタイムスリップしてみても――どれほどその時代の風景、空気を知ったとしても、その時に生まれ、今の今まで生きてきた人と同じ世界を共有することは、無理だろうなって。

 年を取るって、そういうことかも、しれませんね。

 20年前の自分は、きっと想像もできなかっただろうな。長く生きることが、こんなに楽しいって。

 
 ……えっ? ビートたけしさんのお弟子さん「鳩山くる夫」さん、いなくなったんですか? 安住キャスターも「お世話になった」と言っておりますが……(リアルタイム的にオチます@新情報7daysニュースキャスター)。

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