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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
おはようございます。

 今日も一日、聖霊様の加護のあらんことを

 いぬがみです。


 ホームページの古い記事として今も遺しておりますが、10年ちょっと前、私は心療内科に通っていました。「パキシル」「メイラックス」といった薬を常時服用していました。この薬は非常にてきめんで、「FLAT FEELING」という言葉はその薬が効いている時の夕凪のような心境をそのまま表したものです。そんな感じでした。

 その後、薬を飲まなくても何とか生活できるようになり、13年くらいが経ちました。

 最近はどうも、良くない気がするのですよね。

 酒もたばこもしょせんは一過性のもの。中枢神経に穏やかに効く薬が必要になってきました。

 ただ飲みたいわけではありません。そうしないと仕事に支障が出るようなレベルまで来てしまったのです。

 すでにこの業界に入って4年。それだけ経つのに周りからは「何も変わらない」と思われる苦難。年齢的にもそれなりなのに、いつも同じようなミスばかり……。

 
 そんな中、ADHDという言葉を知りました。私はよくPTSDとかACDCと間違えてしまうのですが、

 「もしかして、おれはこれなんじゃないか」

 セルフチェックを経てそう思いました。何をやってもダメなのは、きっとそのせい。

 だから仕方がないというわけではありません。原因がわかれば治療する方策もあるし、自分でも「これはこういう感情なんだから、こうすれば大丈夫」と抑えつけることもできます。それに関しては、この日本国内向けのブログではあえて言明しませんが、強い心のよりどころがあります。LAWがあります。そのために私は道を誤らないよう慎重に歩いていかなければいけないのです。



 しかしながらサタンの妨害、はたまたゼウスの妨害(参照)は日に日に強さを増しており、「まずい」「自分でもコントロールできない」そう思ってしまう時があります。それは私の信仰の足りなさゆえであり、湖に沈みかけた頃のペテロの如くであります(マタイによる福音書14章22節~33節を参照)。イエズス様もこんな私に「信仰の薄い者よ、なぜ疑ったのか」とおっしゃることでしょう。

 ただひたすらに信仰を深めていく。それは今後も変わらない信念でありますが、それ以外にも何かしら助けを得られるのなら求めたい。そう思ってADHDの相談を受けてくれそうな盛岡市内の精神科・心療内科に片っ端から電話をかけまくり、返事を待っている今日この頃です。

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