こんばんは。
今の悩みは、あまりビールが飲めなくなったこと
「森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです(やっと十和田に戻ってきた)。
飲めなくなったというのは、時間がないという意味ではなく、体が受け付けなくなったということです。まあ0時過ぎに飲み始めて、今や午前2時を回るか回らないかという時間帯なので、当たり前のことかもしれませんが。
もちろん、酒は百薬の長という言葉こそありますが、別に医者から言われているわけじゃないし。飲みたくて、なおかつ飲めそうだったら飲みます。別に350ml1つだけしか飲めないならそれでもかまいません。お酒は楽しく適量で。そういうことですよ(と言いつつ、現在は350ml1本では足りず、500mlに手を出している)。
今日の酒の肴は「まんがホーム」。いわゆるファミリー系四コマ漫画雑誌です。
初めて読んだのは2015年の4月。たまたま立ち寄った八戸漁港内の名物「漁港ストア」で買ったもの。かつて植田まさし先生の漫画を読みたくて「まんがライフ」を買っていた時代があった犬神がたまたま店頭で見かけ、むんこ先生の代表作「らいか・デイズ」の表紙を見てフッと心を動かされ、
「これも何かの縁だ」
と意味の分からない言い訳を打ち立ててレジへゴー。それ以来、時々休止期間はあるものの、割と読んでいます。
その後、二十数年ぶりに「まんがライフ」を買ったりしたものの、やっぱり雰囲気が変わっていますね。そのせいかあまりピンと来なかったので、結局そちらはさておいて、「まんがホーム」をメインに購読しています。
「主任の一ノ瀬さん」とか、よかったですね。私もサラリーマンだし、主任みたいなポジションにいるから、なんか毎回元気をもらっていたというか。今は連載終了してしまいましたが…。
基本的に「まんがホーム」に限らず、漫画雑誌の類は最初から最後まで、すべての漫画に目を通します。自分が知らない漫画でも、ストーリィの途中でも、それを読んで面白いと感じることがあるかもしれない…と思うからです。常に新しい何かを受け入れる体制だけは、作っておこうと思ているのでね。
「まんがホーム」も、そんなわけで一通り読んではいるのですが、ちょっと困ったことが。これはファンの皆様には申し訳ないんですが、
「誰が誰だかわからない」
そういうことが、よくあるんですよね。それこそ同誌で毎月毎月表紙を飾るむんこ先生の「らいか・デイズ」がそう。来華は小学生ですか? で、みんなのリーダー的な立場なんですか? その来華が好きな人はどういう立場なんですか? と。そういうのがあんまりよくわからない。
ほかの作品についても、結構そういうの、多くあります。毎月読んでるけど、いまいちよくわからない、と。
こういうことを言うと、「最近のテレビに出ている人たちは、みんな同じような顔と格好だから区別がつかない」というオッサン的な雰囲気に受け取られそうですが、事実だから仕方がありません。
でも、それでもなお同誌を読んでいます。それは――ファンの皆様には申し訳ありませんが――登場人物の区別はつかなくても、その言葉とか雰囲気にホッとするから。「なんだかわかんねえけど、まあいいか」そんな気分になれるから。
今も、1か月に渡る研修のレポートをまとめなきゃまとめなきゃとPCに向かっていたものの何も言葉が浮かんでこず、ビールを飲んだりなんだりしていたのですが、せっかく買ったのに袋からも出していなかった「まんがホーム」を半分ほど読んで思いました。「ま、いいか」と。
だからやっぱり、漫画って大事。まんがライフの方で連載している? むんこ先生の『だから美代子です』スペシャルも買ってしまいました。理由は第一には「これも何かの縁だ」。そして、きっと読めば気持ちが穏やかになるから、と。
今の悩みは、あまりビールが飲めなくなったこと
「森のキュイジーヌ」管理人のいぬがみです(やっと十和田に戻ってきた)。
飲めなくなったというのは、時間がないという意味ではなく、体が受け付けなくなったということです。まあ0時過ぎに飲み始めて、今や午前2時を回るか回らないかという時間帯なので、当たり前のことかもしれませんが。
もちろん、酒は百薬の長という言葉こそありますが、別に医者から言われているわけじゃないし。飲みたくて、なおかつ飲めそうだったら飲みます。別に350ml1つだけしか飲めないならそれでもかまいません。お酒は楽しく適量で。そういうことですよ(と言いつつ、現在は350ml1本では足りず、500mlに手を出している)。
今日の酒の肴は「まんがホーム」。いわゆるファミリー系四コマ漫画雑誌です。
初めて読んだのは2015年の4月。たまたま立ち寄った八戸漁港内の名物「漁港ストア」で買ったもの。かつて植田まさし先生の漫画を読みたくて「まんがライフ」を買っていた時代があった犬神がたまたま店頭で見かけ、むんこ先生の代表作「らいか・デイズ」の表紙を見てフッと心を動かされ、
「これも何かの縁だ」
と意味の分からない言い訳を打ち立ててレジへゴー。それ以来、時々休止期間はあるものの、割と読んでいます。
その後、二十数年ぶりに「まんがライフ」を買ったりしたものの、やっぱり雰囲気が変わっていますね。そのせいかあまりピンと来なかったので、結局そちらはさておいて、「まんがホーム」をメインに購読しています。
「主任の一ノ瀬さん」とか、よかったですね。私もサラリーマンだし、主任みたいなポジションにいるから、なんか毎回元気をもらっていたというか。今は連載終了してしまいましたが…。
基本的に「まんがホーム」に限らず、漫画雑誌の類は最初から最後まで、すべての漫画に目を通します。自分が知らない漫画でも、ストーリィの途中でも、それを読んで面白いと感じることがあるかもしれない…と思うからです。常に新しい何かを受け入れる体制だけは、作っておこうと思ているのでね。
「まんがホーム」も、そんなわけで一通り読んではいるのですが、ちょっと困ったことが。これはファンの皆様には申し訳ないんですが、
「誰が誰だかわからない」
そういうことが、よくあるんですよね。それこそ同誌で毎月毎月表紙を飾るむんこ先生の「らいか・デイズ」がそう。来華は小学生ですか? で、みんなのリーダー的な立場なんですか? その来華が好きな人はどういう立場なんですか? と。そういうのがあんまりよくわからない。
ほかの作品についても、結構そういうの、多くあります。毎月読んでるけど、いまいちよくわからない、と。
こういうことを言うと、「最近のテレビに出ている人たちは、みんな同じような顔と格好だから区別がつかない」というオッサン的な雰囲気に受け取られそうですが、事実だから仕方がありません。
でも、それでもなお同誌を読んでいます。それは――ファンの皆様には申し訳ありませんが――登場人物の区別はつかなくても、その言葉とか雰囲気にホッとするから。「なんだかわかんねえけど、まあいいか」そんな気分になれるから。
今も、1か月に渡る研修のレポートをまとめなきゃまとめなきゃとPCに向かっていたものの何も言葉が浮かんでこず、ビールを飲んだりなんだりしていたのですが、せっかく買ったのに袋からも出していなかった「まんがホーム」を半分ほど読んで思いました。「ま、いいか」と。
だからやっぱり、漫画って大事。まんがライフの方で連載している? むんこ先生の『だから美代子です』スペシャルも買ってしまいました。理由は第一には「これも何かの縁だ」。そして、きっと読めば気持ちが穏やかになるから、と。
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