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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
スマホで記事を書いています。なのでとても短いですが少しだけ。

久々に週刊プロレスを読みました。もう半年以上プロレスの世界から離れていた私。

変わったもの、変わらないもの、色々ありました。

その中で鈴木軍がノアに進出しているのを知り、経緯をネットであれこれ検索。それらをふまえた上で、これまた久し振りに、鈴木みのるサンのブログを読み…

自分がこうも変われたのはプロレスがあったからであり、中でも鈴木みのるサンがいたからなのだ、ということを思い出しました。

熱さとか、強さとか。

絵が上手とか足が速いとかっていう単発のものではなく、総合的な…生き抜く力が自分よりも遥かに高い。嫌いな人はとことん嫌いなんだろうけれど、私は100好きです。


天龍さんとか森嶋選手とか、一時代を築いた大物レスラーが引退を発表しました。鈴木さんもいったんはその扉の前まで行ったけど、引き返して現在にいたるといいます。

引退という言葉を辞職と置き換えれば、私もその扉の二三歩手前で立ちすくんでいたのかな。ここ数ヶ月のことを考えると、そんな気がします。

そう考えると、
やっぱり簡単には辞められないな…
というか、別にまだ辞める必要もないかな…
まだまだこの世界でやりきってないみたいだしな…

…という気持ちになってきました。


ここ2~3年で、私は大きく変われた気がします。色々と理屈を並べ立てて上手にやりすごすのではなく、まずは全力で、プラス感情的にぶつかってみる。それをお題目ではなく、実践してきたからだと思います。イヤァオでありたぎったぜーってやつです(そう、中邑真輔サンも大好きなんです私)。

これから先うまくやっていけるのか、ハッキリ言って不安です。心が隙間だらけで、ガクガクと揺れ動く感じです。

でも、その隙間を満たしてくれるものがあることを、おれは知っていたじゃないか。正しいとか正しくないとかではなく、ひとつの事実として。そんなことを思い出しました。


腹が減っては戦はできぬという言葉もあります。精神的にも一緒です。AKB48よりももクロよりドラゴンボールよりたぎるもの。


私、プロレスが大好きです。



(思ったことを継ぎ足し継ぎ足し書いたら、結構な長さになっちゃいましたね…しかもシリメツレツ…笑 ま、たまにはこういうのもいいでしょう。ドラえもん的なあたたかい目で見守ってください)

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