長い正月休みの兄者とともに神社巡りをし(兄者が参拝した神社の御朱印を集めているので)、4時くらいからお酒を飲みまくるという濃縮正月をエンジョイしました。いぬがみです。
ハイボール(ウイスキーの量は通常の2倍)→日本酒三合→メキシカンビール(テキーラ入り)→ラム酒という、過去にもあまりやったことのない国際色豊かでヘビーな連携をこなした私。最終的にはラウンド1で男二人ワーワー言いながら遊び倒して帰宅した次第です。
このところ心身ともに随分と追い込まれていたのでね。その反動が来たのかもしれません。おかげさまで非常に楽しい時間を過ごすことができました。
ClariSの3rdアルバムに収録されている「かくれんぼ」という曲が妙に心に響きます。
「もういいかい」「まあだだよ」
以前にも書きましたが、活動休止が決定したあとに作られて収録されたんじゃないか? という妄想が止まりません。
一方で「かくれんぼ」というキーワードから、自分がまだ公園で日が暮れるまで遊んでいた時代に引き戻されてしまいます。さらに黒澤明監督の映画の方の「まあだだよ」とか、「生きる」で志村喬さんがブランコに乗るシーンとか、なんか色々なものが浮かびます。
心が弱っているのかな。なんかこのまま消えてしまいそうです。
ところが素直に消えてしまうことができないのがハードコアオタクの私。昨日お酒を飲みまくったメキシコ料理店で流れ、それを兄者に調べてもらって理解した思い出の曲をyoutubeで聞き元気を取り戻しました。
私の中ではこれは1993年に開催された「アクト・アゲインスト・エイズ」のテーマ曲としてテレビで聞いた……と思っていたのですが、そのイベントにスティービー・ワンダーは参加していないし、この楽曲は95年のアルバムに収録されたものだし……と、記憶の捏造が行われていたことが発覚。
一応、事実を整理するとこの曲はアゲインスト・エイズではなく「世界都市博覧会」のテーマソングだったみたいです(都市博自体は開催中止になったけど)。そして私がテレビで見た映像はこの曲のPVであって、時期的なことを考えると来日公演のCMだったのかな? ということで落ち着きそうです。
いずれにしても大好きな曲です。これとカーペンターズのSingそしてレニー・クラヴィッツのAgainあたりが、追い詰められた私の心をギリギリのところで救ってくれた曲でした。なおカーペンターズの曲が好きになったのは、ご多分に漏れず「ピースウォーカー」の影響です。
そんな壊滅的な状況を何とか好転させるべくブックオフに行き、久々にモエモエした何かを求めたのですが、どうも心に響きませんでした。なんか、せっかく美少女なものを目にしても、心がときめかなかったのです。
まあオタク気質が抜けつつあるのかもしれません。それはいいことなのかもしれませんが、楽しいことがないと寂しいなあ。
ハイボール(ウイスキーの量は通常の2倍)→日本酒三合→メキシカンビール(テキーラ入り)→ラム酒という、過去にもあまりやったことのない国際色豊かでヘビーな連携をこなした私。最終的にはラウンド1で男二人ワーワー言いながら遊び倒して帰宅した次第です。
このところ心身ともに随分と追い込まれていたのでね。その反動が来たのかもしれません。おかげさまで非常に楽しい時間を過ごすことができました。
ClariSの3rdアルバムに収録されている「かくれんぼ」という曲が妙に心に響きます。
「もういいかい」「まあだだよ」
以前にも書きましたが、活動休止が決定したあとに作られて収録されたんじゃないか? という妄想が止まりません。
一方で「かくれんぼ」というキーワードから、自分がまだ公園で日が暮れるまで遊んでいた時代に引き戻されてしまいます。さらに黒澤明監督の映画の方の「まあだだよ」とか、「生きる」で志村喬さんがブランコに乗るシーンとか、なんか色々なものが浮かびます。
心が弱っているのかな。なんかこのまま消えてしまいそうです。
ところが素直に消えてしまうことができないのがハードコアオタクの私。昨日お酒を飲みまくったメキシコ料理店で流れ、それを兄者に調べてもらって理解した思い出の曲をyoutubeで聞き元気を取り戻しました。
私の中ではこれは1993年に開催された「アクト・アゲインスト・エイズ」のテーマ曲としてテレビで聞いた……と思っていたのですが、そのイベントにスティービー・ワンダーは参加していないし、この楽曲は95年のアルバムに収録されたものだし……と、記憶の捏造が行われていたことが発覚。
一応、事実を整理するとこの曲はアゲインスト・エイズではなく「世界都市博覧会」のテーマソングだったみたいです(都市博自体は開催中止になったけど)。そして私がテレビで見た映像はこの曲のPVであって、時期的なことを考えると来日公演のCMだったのかな? ということで落ち着きそうです。
いずれにしても大好きな曲です。これとカーペンターズのSingそしてレニー・クラヴィッツのAgainあたりが、追い詰められた私の心をギリギリのところで救ってくれた曲でした。なおカーペンターズの曲が好きになったのは、ご多分に漏れず「ピースウォーカー」の影響です。
そんな壊滅的な状況を何とか好転させるべくブックオフに行き、久々にモエモエした何かを求めたのですが、どうも心に響きませんでした。なんか、せっかく美少女なものを目にしても、心がときめかなかったのです。
まあオタク気質が抜けつつあるのかもしれません。それはいいことなのかもしれませんが、楽しいことがないと寂しいなあ。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック