『クロヒョウ2阿修羅編』を攻略しました。……ゲーム系ブログでも同じような内容を書いていますが、こちらはゲーム性云々と言うよりも、もっと全般的な話を。
レトロゲーム/アーケードゲーム畑のいぬがみは、前にも書いたように、あまり長くプレイすることに慣れていません。どんなに粘っても40〜50分でエンディングになって終わってしまうようなゲームに慣れているので、今回のように40〜50時間以上かかってもまだ終わらないゲームは、正直なところ疲れてしまいます。
適当なところでセーブしてやめればいいんでしょうけど、「キリのいいところ」がわかりづらい。「あのアイテムをとってから」「あの人物にあってから」そんな風に思っていると、次・次・次と気になる何かが出てきて、激しい眼精疲労になってしまいます。
目が痛い、他にしたいこともある、もうやめたい。でも、やめられない。
ゲーム内で誰かと戦うのではなく、ゲーム自体と私が戦うような状況になってしまうのです。
といっても、無論、ゲームが悪いとは言いません。ひとえに「キリのいいところ」を自分で決められない私自身が悪いのです。そういうわけで、この手のゲームはあまりプレイしないようにしていたのですが、兄者からずっとプッシュされていたので断りきれずプレイしました。
そしてこの度、ようやっとエンディングまでたどり着いた次第です。
この間、図書館から借りた本もなかなか読めませんでした。村山早紀先生の『カフェかもめ亭』も、2週間の貸し出し延長を申し出て、ようやく読み終えました。それにしても村山先生のふわふわふわりとした世界観と、名越監督のガツガツガツンとした世界観。激辛マーボードーフと激甘マンゴープリンを交互に食べるような日々でした。好きな人は好きなのかも知れませんが、私はちゃんと、それぞれの味を楽しみたかったなあ。
レトロゲーム/アーケードゲーム畑のいぬがみは、前にも書いたように、あまり長くプレイすることに慣れていません。どんなに粘っても40〜50分でエンディングになって終わってしまうようなゲームに慣れているので、今回のように40〜50時間以上かかってもまだ終わらないゲームは、正直なところ疲れてしまいます。
適当なところでセーブしてやめればいいんでしょうけど、「キリのいいところ」がわかりづらい。「あのアイテムをとってから」「あの人物にあってから」そんな風に思っていると、次・次・次と気になる何かが出てきて、激しい眼精疲労になってしまいます。
目が痛い、他にしたいこともある、もうやめたい。でも、やめられない。
ゲーム内で誰かと戦うのではなく、ゲーム自体と私が戦うような状況になってしまうのです。
といっても、無論、ゲームが悪いとは言いません。ひとえに「キリのいいところ」を自分で決められない私自身が悪いのです。そういうわけで、この手のゲームはあまりプレイしないようにしていたのですが、兄者からずっとプッシュされていたので断りきれずプレイしました。
そしてこの度、ようやっとエンディングまでたどり着いた次第です。
この間、図書館から借りた本もなかなか読めませんでした。村山早紀先生の『カフェかもめ亭』も、2週間の貸し出し延長を申し出て、ようやく読み終えました。それにしても村山先生のふわふわふわりとした世界観と、名越監督のガツガツガツンとした世界観。激辛マーボードーフと激甘マンゴープリンを交互に食べるような日々でした。好きな人は好きなのかも知れませんが、私はちゃんと、それぞれの味を楽しみたかったなあ。
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