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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 『輪廻のラグランジェ』1巻のDVDを見ました(レンタルですけど)。

 やはりアニメだと変形シーンとかスープレックスを決めたところとか、そういった部分で動きがよくわかって面白いですね。ストーリィはコミックで予習したとおりだったので、それをなぞるような感じでしたが、でも絵が動いて声が出ると面白いですね。


 そんな本編のほかに収録されていたのが、関連製品のお知らせ。私も持っているコミカライズ版とか、本編とは違ったストーリィを描いた外伝作品とか、それからノベライズ版とか。じつに、色々と出ています。

 もちろん、それぞれに違った楽しみがあると思うのですが……とりあえず、小説はいいかな。そんな感じです。


 もちろんこれは私が活字離れを起こしたわけではありません。最初から『アニメ作品』という認識があったからです。小説→マンガ→アニメという順番でステップアップしていくのならわかりますが、三段逆スライド式にたどっていくというのは、あまりしません。

 小説というのは、それがどういう場面なのか? その人物はどういう表情をしているのか? というのを自分で想像できるから楽しいわけで、初めからどんな人物でどんな声をしているのか、というのをわかった上で読んでもね……と思ってしまうのです。

 ……な~んて言いながら、マンガから入った『ARIA』のノベライズ版は持ってるんですけどね。いや、ほら、これはオリジナルな話が書かれている(らしい)から……。

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