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昨日は、山田五十鈴さん(95)の訃報を見て、ひどく驚いてしまいました。
犬神にとって山田五十鈴さんといえば、なんといっても『新必殺仕事人』の「おりく」さんのイメージですね。
中村主水も一目置く殺しの技と貫禄。三味線のバチで相手の頚動脈をかき切るという暗殺術で、あまり出番は多くありませんでしたが、強く印象に残っています。
ただ、wikipediaを見ると、あまり得物にこだわっていないのか……場合によってはピストルとかで相手を暗殺したこともあったみたいですね。なんか、ゴルゴ13みたい。
その一方で三味線屋の勇次(実は仕事で殺した男の息子)を引き取り、実の息子のように育てるような面もありました。情もあるから、当時小学生だった私も好きになれたのでしょう。『新必殺仕事人』の世界じたいを。
ここ10年くらいは体調不良でテレビの世界に出てくることはなかったようですが、95歳。まあ大往生でしょう。お疲れ様でした、という感じです。
まあ、今日は『新必殺仕事人』の話ばかりでしたが、逆に言うとそれ以外のイメージがないので、あまり書くことはありません。ともかく主水に続いて、西方に行ってしまったまま帰ってこなくなった(元々おりくは上方出身ですが)なあ、という一抹の寂しさを感じた夏の日だったのでした。
犬神にとって山田五十鈴さんといえば、なんといっても『新必殺仕事人』の「おりく」さんのイメージですね。
中村主水も一目置く殺しの技と貫禄。三味線のバチで相手の頚動脈をかき切るという暗殺術で、あまり出番は多くありませんでしたが、強く印象に残っています。
ただ、wikipediaを見ると、あまり得物にこだわっていないのか……場合によってはピストルとかで相手を暗殺したこともあったみたいですね。なんか、ゴルゴ13みたい。
その一方で三味線屋の勇次(実は仕事で殺した男の息子)を引き取り、実の息子のように育てるような面もありました。情もあるから、当時小学生だった私も好きになれたのでしょう。『新必殺仕事人』の世界じたいを。
ここ10年くらいは体調不良でテレビの世界に出てくることはなかったようですが、95歳。まあ大往生でしょう。お疲れ様でした、という感じです。
まあ、今日は『新必殺仕事人』の話ばかりでしたが、逆に言うとそれ以外のイメージがないので、あまり書くことはありません。ともかく主水に続いて、西方に行ってしまったまま帰ってこなくなった(元々おりくは上方出身ですが)なあ、という一抹の寂しさを感じた夏の日だったのでした。
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