忍者ブログ
大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 その日からすでに1週間が経過し、特に何の音沙汰もないので、記事にしたいと思います。もしかするとこのあと、何か動きがあるかもしれませんが、そうなったらそうなったで記事を修正する予定です。

 1週間前の金曜日は休日で、プライベートで車を運転していたのですが、その時に40キロ制限の道路を、60~70キロくらいの速度で走っていたんですね。

 普段はここまで高いスピードでは走らないのですが、たまたまそこが下り坂で。あまり頻繁にブレーキを踏んで、いざという時にブレーキが効かなくなったら怖いので、惰性である程度のスピードを維持しながら走っていたのです。

 そして下り坂が終わるころ、そのスピードのまま道路に設置されたカメラの下を通過してしまったのです。

 あっ! と思ってブレーキを踏んだものの、時すでに遅し。どのタイミングで写真を撮られたのかわかりませんが、速度超過していたのはゆるぎない事実。反則金か、悪くすれば罰金。点数も大幅割引で、罰金刑になるような速度(35キロ以上の超過)だったらいきなり免停になってしまいます。

 金銭的負担もそうですし、何よりも運転免許所有者にあるまじき行為。もしも処分が下ったら法的なペナルティとは別に、自分自身へのペナルティとして、しばらく車を運転するのはやめよう、と思いました。


 ただ、それから1週間ほど経ちましたが、いまだに出頭命令が来ません。

 各サイトによれば、はがきが来るまで3週間とも数ヵ月とも1年くらいとも書かれていますが、さすがに1年間もハラハラドキドキしていられるほど暇ではありません。とりあえずこれを一区切りとして、気持ちの整理をつけるためにもこうした記事を書きました。

 あと、「そもそもあれは本当にオービスだったのか」という疑問も出てきました。

 というのは、その道路は国道と国道をつなぐ山道だったのですが、「自動速度取り締まり機設置路線」とか何とかといった看板がなかったんですね。どうも肖像権の兼ね合いとかで、オービスを取り付ける路線は必ず事前に予告をしなければいけないそうで。速度超過をした私が全面的に悪いのは当然ですが、嫌が応にもスピードが出そうな下り坂の終わりのところで速度超過の取締りを出し抜けにやるのはフェアじゃないなあ、という気がします(もしも、それがオービスだとしたら)。

 あと、私はこれまで一度もオービスのお世話になったことがないのでわからなかったのですが、あれは通った瞬間ものすごいフラッシュがたかれるそうですね。てっきり赤外線ストロボで、24時間365日雨の日も風の日も雪の日も休まずに違反者をひっそりと捕らえるものだと思っていたのですが、逆に違反者がそれとハッキリ認識できるくらい光るのだとか(下記参照)。



 日中だから気づかなかった可能性もありますが、どうもこれらの情報に基づいて考えてみると、あれは自動速度違反取締装置ではなくて自動車ナンバー自動読取装置だったのかもしれない、という仮説が出てきました。

 正直なところ、その機械が設置されていた場所というのは、下り坂の終わりのところであり、数十メートル先は信号つきのT字路交差点です。ということは、反対車線は信号を左折してこれから上り坂に差し掛かろうというところであり、こんなところで速度超過をするのはもはや刑事ドラマばりの逃走犯くらいしかいないでしょう。私のような、下り坂をハイスピードで駆け抜けるドライバー専用の取り締まり機なら話は別ですが。

 そんなこんなで、この記事をもって心配するのをやめることにします。もしもあれが本当に速度取り締まり機で、私が速度超過を犯した証拠写真を岩手県警察がバッチリ抑えているという連絡があった際は速やかに出頭し、全面的に容疑を認める用意があります。

 そして、もしもそういったことがなく、今後も特にお咎めがない……としても、これまで以上に交通法規を意識し、お巡りさんたちの手を煩わせることのないよう心がける所存です。幼少期から読んでいた『こち亀』の影響もあって、私は警察派なのです。

拍手[0回]

PR


追記を閉じる▲
 ただ、それから1週間ほど経ちましたが、いまだに出頭命令が来ません。

 各サイトによれば、はがきが来るまで3週間とも数ヵ月とも1年くらいとも書かれていますが、さすがに1年間もハラハラドキドキしていられるほど暇ではありません。とりあえずこれを一区切りとして、気持ちの整理をつけるためにもこうした記事を書きました。

 あと、「そもそもあれは本当にオービスだったのか」という疑問も出てきました。

 というのは、その道路は国道と国道をつなぐ山道だったのですが、「自動速度取り締まり機設置路線」とか何とかといった看板がなかったんですね。どうも肖像権の兼ね合いとかで、オービスを取り付ける路線は必ず事前に予告をしなければいけないそうで。速度超過をした私が全面的に悪いのは当然ですが、嫌が応にもスピードが出そうな下り坂の終わりのところで速度超過の取締りを出し抜けにやるのはフェアじゃないなあ、という気がします(もしも、それがオービスだとしたら)。

 あと、私はこれまで一度もオービスのお世話になったことがないのでわからなかったのですが、あれは通った瞬間ものすごいフラッシュがたかれるそうですね。てっきり赤外線ストロボで、24時間365日雨の日も風の日も雪の日も休まずに違反者をひっそりと捕らえるものだと思っていたのですが、逆に違反者がそれとハッキリ認識できるくらい光るのだとか(下記参照)。



 日中だから気づかなかった可能性もありますが、どうもこれらの情報に基づいて考えてみると、あれは自動速度違反取締装置ではなくて自動車ナンバー自動読取装置だったのかもしれない、という仮説が出てきました。

 正直なところ、その機械が設置されていた場所というのは、下り坂の終わりのところであり、数十メートル先は信号つきのT字路交差点です。ということは、反対車線は信号を左折してこれから上り坂に差し掛かろうというところであり、こんなところで速度超過をするのはもはや刑事ドラマばりの逃走犯くらいしかいないでしょう。私のような、下り坂をハイスピードで駆け抜けるドライバー専用の取り締まり機なら話は別ですが。

 そんなこんなで、この記事をもって心配するのをやめることにします。もしもあれが本当に速度取り締まり機で、私が速度超過を犯した証拠写真を岩手県警察がバッチリ抑えているという連絡があった際は速やかに出頭し、全面的に容疑を認める用意があります。

 そして、もしもそういったことがなく、今後も特にお咎めがない……としても、これまで以上に交通法規を意識し、お巡りさんたちの手を煩わせることのないよう心がける所存です。幼少期から読んでいた『こち亀』の影響もあって、私は警察派なのです。

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック