昨日は、2週間ほど前に痛めた足のケア……という名目のもと、八幡平市西根にある『おらほの温泉』様に行ってきました。
すでに何度もこのブログで行って来ました日記を書いているのですが、ここはかつては『ゲンデルランド』という……今風に言えば『スーパー銭湯』なのですが、20世紀末に建てられた施設なので、やはり『健康ランド』という言い方をしましょう……そういう施設でした。
バブリーな時期に立てられた施設なので中はやたら広くて豪華で、屋外にはグランドゴルフ場やバイオハウス(イチゴ栽培とかをしていたらしい)、屋内にはプールや各種温泉に健康ランドでありながら完全個室の宿泊施設もあったりと、イタレリつくせりな内容でした。
しかしながら世の中の景気が減退していくに従い、維持費ばかりかかる本施設は一度倒産。今はかつてそこで働いていた人たちが、一部の施設を復活させて営業している……というスタイルなのです。
コスト削減と言うか、コンパクトな運営のため、浴槽はカラのところも少なくありませんが、まあメインの大浴場があるので温泉としてはこれで十分でしょう。
そして今回、私が「おっ」と思った変化は……
……脱衣場にある卓球台のラケットが、ちゃんと卓球のラケットになっているということ。
前回まではラケットではなく『スリッパ』だったのです。
果たして温泉卓球らしく意図的にスリッパにしていたのか、それとも本当に予算の問題でスリッパしか用意できなかったのか、わかりませんが、私はなんとなく後者のイメージでした。ひとりあたりの単価が安いのですが(大人500円)、それでも少しずつ状況がよくなっているのなら、私もせっせと通った甲斐があるというものです。これからもちょくちょく足を運ぶので、いずれは露天風呂も復活させてほしいなと思います。
すでに何度もこのブログで行って来ました日記を書いているのですが、ここはかつては『ゲンデルランド』という……今風に言えば『スーパー銭湯』なのですが、20世紀末に建てられた施設なので、やはり『健康ランド』という言い方をしましょう……そういう施設でした。
バブリーな時期に立てられた施設なので中はやたら広くて豪華で、屋外にはグランドゴルフ場やバイオハウス(イチゴ栽培とかをしていたらしい)、屋内にはプールや各種温泉に健康ランドでありながら完全個室の宿泊施設もあったりと、イタレリつくせりな内容でした。
しかしながら世の中の景気が減退していくに従い、維持費ばかりかかる本施設は一度倒産。今はかつてそこで働いていた人たちが、一部の施設を復活させて営業している……というスタイルなのです。
コスト削減と言うか、コンパクトな運営のため、浴槽はカラのところも少なくありませんが、まあメインの大浴場があるので温泉としてはこれで十分でしょう。
そして今回、私が「おっ」と思った変化は……
……脱衣場にある卓球台のラケットが、ちゃんと卓球のラケットになっているということ。
前回まではラケットではなく『スリッパ』だったのです。
果たして温泉卓球らしく意図的にスリッパにしていたのか、それとも本当に予算の問題でスリッパしか用意できなかったのか、わかりませんが、私はなんとなく後者のイメージでした。ひとりあたりの単価が安いのですが(大人500円)、それでも少しずつ状況がよくなっているのなら、私もせっせと通った甲斐があるというものです。これからもちょくちょく足を運ぶので、いずれは露天風呂も復活させてほしいなと思います。
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