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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 昨今、植村花菜さんという人の『トイレの神様』というのが、なんだかものすごい勢いでブームになってますね。確かに紅白に出る以前から「泣ける歌」として一定以上の支持を受けていたのは知っていましたが……やっぱり紅白に出てからでしょうね。突然ものすごい勢いでブームが来ているような感じがします。

 驚いたのは、絵本に続いて植村さん自身の自伝も今度刊行されるというからたまらない。もしかしたら、まあ前々からそういう予定があったのかもしれませんが、もはや私には機を見るに敏な人がブームに乗っかって刊行したように見えてしまいます。

 それにしても、最近はなんか、色々な人が自伝を刊行しているような気がします。まあ色々と言っても2人くらいなのですが(K-1ファイターの長島選手、国際F3レーサーの井原慶子さん)。


 何を隠そうこの私、井原恵子さんについては10年以上前に『スポーツグラフィックナンバー』で見て以来ず~っと知っています。その頃はまだフェラーリF355のワンメイクレースに出場していて、出場するだけでなくちゃんと結果を残していたし、私自身も(セガのゲームの方で)車の運転の難しさを実感したあとは『スゲエなあ』と無条件に感動していたんですね。

 その後の活躍は言うまでもなく、いまや国際選手権のレーサーにまでなってしまいました。いや本当にすばらしいことだと思います。だとすればその自伝を読んで、きっと学ぶところも多いでしょう。私は今のところちょっと読む予定がないのですが、自伝大いに結構だと思います。

 あとは……長島選手? えっと、私はあまり好きではありませんが、それまで格闘技なんて一切見なかった人たちを振り向かせるパフォーマンスとその結果は、とても意義のあるものですよね。しかも結果も残しているし(昨年の大晦日どうなったかは知りませんが)。

 ただ、これもやっぱり何となく話題作りというか、時流に乗ってとりあえず出した感がしてしまいます。まだちょっとキャリアが足りないんじゃないの? って。まあ「そんな気がする」って、それだけですからね。あまり真剣に受け止めないでください。


 話を植村さんの方に戻します。

 私もまた紅白歌合戦でフルに歌詞を聞いた人間なのですが、なるほど、非常に私的な歌ですね。私はあまりピンと来ませんでしたが、とてもいい歌だと思います。

 あれ? せっかく書こうと思ったのに、あんまり書くことがないですね。うーん……。

 すいません。とりあえず今日は植村さんの話と言うより『自伝』の話と言うことでよろしくお願いします(笑)。

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