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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 別に国際的感覚とか、そんなことを言うつもりはありません。

 単純に私たちが普段何気なく使っている日本語って、

 「英語だと、何て言うんだろう」

 そう思って、英語版googleで検索したら、結構面白くて。……という話なのです。


 日本には普段カタカナ語つって、外国の言葉をそのまま輸入して使うと言う非常に便利な体系があるわけですが、反対に英語圏でも日本語をそのまんま取り入れて使っているみたいなんですね。

 さしあたって……たとえば「カツ丼」はkatsudonですし、「ドラ焼き」はdorayakiで通じます。いや、通じるみたいです、かな。実際にアメリカ人に聞いたわけじゃないので(笑)。

 


 まあ、こういった試みは以前にもちょこっと、やったことがあったんですよね。

 その時は Ninja, Samurai, Fujiyamaとか、むしろ日本人よりもアメリカ人の口からよく聞くような言葉を、ちょっとやってみたんですが、コレが面白くて。

 今回は、1980年代に地球に降臨し、『フジカラー写ルンです』のCMなどに出られるなどして地球征服作戦を展開、1999年にその作戦を完了して魔界に帰っていった(かと思ったら今度は吉本興業に拠点をおき、さらなる布教活動にいそしまれる)デーモン閣下率いる聖飢魔IIが、どうも海外でも信者を増やしつつあるというニュースを目にしたので、じゃあ「seikimatsu」で言葉が通じるのかどうか。それを試してみたくて、検索したのでした。

 そうしたところ……

 な、なんだこの婦女子が出てくるアニメは!? さてはこれもゼウスの妨害というやつか!!

 ……まあ、実際にはseikima iiで検索するのが正しかった模様です。

 それにこのアニメ『世紀末オカルト学院』、よく見ると『ムー』が監修しているとか言います。ついでに言うと主人公の女の子が、『テレパシー少女蘭』の名波翠によく似ている気がして、どうにも無視できない感じです。ひょっとすると立場は違えどデーモン閣下寄りの女子なのかもしれませんし、カテゴリが違うので今回は触れませんが、もう少し深く突っ込んでみなくては。

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