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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
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自動車でもパソコンでも、やはりまだ壊れていないのに買い替える……というのが、心情的に出来ない性格なのです。いや、実際にはそうでもないのですが、やはり「使えるうちは最後の最後まで使いつづけたい」という気持ちがいつもあるのです。

それはたぶん、あと一歩で解体されそうになっていた車を買い取ってチューニングしてもらって、工賃の代わりに最後まで乗り続けてくれとチューナーに言われた……という漫画の話の影響があるんだと思います。

ただ、寿命になってしまったのならもうどうしようもないわけでして、どうも私が主に使っていた居間の共用PC(あくまでも私は、自分のPCという言い方はしません)のCRTディスプレイは、ブラウン管が壊れて空気が漏れ出し爆発寸前だったということです。物を大切にするのはいいことですが、何の役にも立たず、いつ爆発するかもわからない爆弾みたいなものを抱えているメリットはどこにもないわけですし、そういうわけで、なにやらパソコンにおまけについてきた? 大型の液晶ディスプレイをいよいよ使うこととなりました。

何よりも大きいのは省スペース化であって、以前は奥行きがやたら長いものだからぬいぐるみを満載していたのが、いきなり薄っぺらになったものだからどこにも置けず部屋の片隅にほっぽり出すという始末。……いや、いきなりデメリットっぽいことを書きましたが、当然ながらそれ以上に大きいのはその消費電力の低さとモニタの綺麗さであって、シューティングゲームをやっても想像していたほどのまずさもなく、そこそこ以上に快適な環境となりました。

あとは、ディスプレイにスピーカがくっついてるのが驚きですね。これまた古いPCについてきた外付けのスピーカがいらなくなってしまい、またしてもスペースに余裕が生まれました。すばらしい、すばらしいです。

果たしてこの液晶ディスプレイはいつまで持つのか……なんて、まあここ数年ずっと忘れられたようにしまいこんであって、こらフビンだぜ、つって持ち出してきた幻の液晶ディスプレイなので、おそらく私が先に息絶えるんじゃないでしょうか。もっとも、肝心なことは、ここでPCを使う時間が家族で一番長いのは私なのですが、あくまでも家族共用のPCなのであって、私が先に息絶えても生き続けることでしょうが。

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私の居間には大きなパソコンがあって、これでブログを書いたりゲームをしたり音楽を聴いたりなんだりかんだりしているわけで、私にとっては最重要電器製品のひとつなのですが、今日はそのパソコンのモニタ部分がぶっ壊れてしまいまして、現在は以前使っていたパソコンで書いています。

まあ、こうしてHTML形式の日記からブログという形にしたので、端末があればどこからでも日記を書けるのですから、たとえばこうしてモニタがぶっ壊れたということもきちんと書くことが出来るのですから、いいですね。

以前はハードディスクが壊れたことがあったのですが、それに比べればまだしも被害は少ないのですが、それでも不便なことには変わりなく、早いところ何とかしたいものです。


先日からワイパーが壊れて作動していない、ということがありましたが、今日整備工場に持っていったところ5分で修理完了、工賃ナシで済みました。いわゆるワイパーとそれを動かすモーターの連結が外れていたためにそうなったということであって、別に直ったからいいじゃん、とは思いませんでした。出来れば、どういう風にして直したのか、教えて欲しいなと思ったのですが、私はちょっとナメられてるようなので聞けませんでした。

そのあとは、新しく出来たという温泉施設へ。いわゆる「温泉」か「健康ランド」かといえば100パーセント健康ランドなのですが、新しくて施設がきれいで、たぶん一般受けはいいんでしょうが、というかお客さんがかなりたくさん来ていたのでいいんでしょうが、私はあまり好きではありませんでした。人があんまりたくさんいる場所は嫌いなんです。

それから、久しぶりにプライズで1000円以上スってしまいました。いつもクレーンゲームには裏切られてしまいますが、それでもやるのは、やっぱり、なんていうか…ダメをもらわないと忘れちゃうからなんですよね。

そういうわけで、なんともやるせない感じ。ですが、今日も終わる。また明日が来る。あたらしい朝なんて来なければいいのに、と思わない日が一日も無かったわけではないのですが、たぶんあたらしい朝は来る。黒田硫黄。


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よく周りから、「どんな女の子が好みなの?」といわれて、答えに窮してしまうのですが、それというのはそもそも女の子にあまり興味がないからです。

いや、興味がないわけじゃないんですよ。きれいなおねえさんは好きだし、意識しすぎてちょっとおかしくなったりすることもしばしばです。

けれど、何せ相手がいない。こちらが気にかけてる女の子がいても、向こうは通学路の途中に落ちている石ころよりも興味がない。それじゃあダメだ。

だから車なんです。女の子よりもお金よりも車なんです。車で走っている時が、なんか車と対話しているって言うか、すごく気持ちが落ち着くんです。理解してるし、理解されているって言う気持ちになるんです。


決していい車ではないし、特別な車ではないんですが、今の車に乗り続けてもう3年近くになります。

ライトは暗いしパワーは出てないし、というかワイパーリンクがぶっ壊れてモーターが空回りするので雨の日は相当ピンチです。

でも、私にはこの車しかないんです。最後の最後まで踏み切れる車はやはりこれしかないんです。とか言いながら、国道4号線で最高速トライ――ッ と言ってみたり。

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元々私はそれほど食にうるさいわけではなく、ラッキョウとシイタケは大嫌いですがそれ以外はそこそこ食べる人間で、あれがうまいだのこれがおいしいだのと、食い物についてごたごた申すキャラではないです。

だから正直、行列を組んでまで有名なものを食べようとする人たちを軽蔑するようなところがあったのですが、それでもおいしいものを食べた瞬間というのはとても幸せを感じられます。

今日はそんな日でした。

私はハンバーグとかエビフライとかも大好きですが、トンカツがとにもかくにもすごく好きで、それはもうコンビニ弁当だろうと何だろうとおいしくいただきます。

今日食べ(させてもらっ)たトンカツはその想像をはるかに越えるうまさで、どんな風においしかったのかというのはグルメ評論ブログではないので詳しくは触れませんが、すごくおいしかったです。


何が言いたいのかというと、やはり食べるという行為はそれだけで人を幸せにする行為であり、気持ちが落ち込んだらまずおいしいものを食べなさいと。そういうことでしょうか。

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IE系で画像を保存しようとすると、無題ビットマップになってしまうため、何とかならないものかと対策をアレコレ講じたのですが、どうやっても根本的な解決にならず、それじゃあいっそ非IE系ブラウザにしたれ、と思い、FireFoxを使うことにしました。

以前使ったことのあるOperaやLynxでもよかったのですが、せっかくなら今まで使ったことのないものをと思い、イメージ的にもよかったのでね。

あとは仕事。うーん、まあその……何もなかったからよかったというべきでしょうか。

とにかくご飯を食べて眠りたい。そればっかりです。

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別にハンバーグでもオムライスでもいいんですが、だって名前が名前だけに、そういうのを想像してしまいますよ。でもって私はエビフライが大好きなものだから、海老名からはとてつもなく離れた東北の寒村に住みながら、何かといえば「海老名ランチを食いに行こう」と空想する日々です。

ただこの言葉は、70年代に自動車に一般人以上の関心を抱いていた関東圏の人々に言わせるとまったく穏やかでない意味合いになります。いわゆる暴走族(あえてこの言葉を使います)をやっていた人たちにとってこの言葉はつまり「東名高速道路を常識外れのスピードでぶっ飛ばそう」という意味になるそうで、いわゆる「湾岸ミッドナイト」のオヤジ連中の青春時代に流行った「東名レース」のことを指すそうなんですね。

今でこそ明るくて開かれたチューンドが流行っているようですが、やはり若い世代の私としては、マフラーひとつ換えるだけでも違法と言われた時代にチューニングカーをやっていた人たちの話はすごく心惹かれます。自分では絶対にそんなことをしようとは思わないのに、そして公道でスピード違反をすることが絶対にいいことじゃないとわかっているのに、とにかくそういうのが好きで好きでたまりません。

いけないことだとわかってるから、なのかな。

自分では絶対にしませんし、私の車はそもそも120キロが物理的限界です。これ以上出すとエンジンブローしそうなので出せません。加えて私は目が悪いものだから、そんなスピードで飛んでいく世界を見続けることがきっと出来ません。

だからこそ、自分の出来ないことをして、自分の知らない世界を知っている、そういう先人たちにあこがれているのかもしれません。

私は2003年に、22歳になってようやく免許を取りました。それから2ヵ月、整備工場で代車に使われていたくたびれた車に乗って、車検から帰ってこなくて、別な車に乗って、今にいたるまでもう3年近く乗っています。

フェアレディZのように美しくないし、スカイラインGT-Rのようにパワーがないし、RE車のような独特のフィールもないし、およそ車として魅力的なところは何一つありません。しいて言えば、軽自動車ゆえの取りまわしのよさぐらいでしょうか。

……それなのに、もっといい車があればそれに乗り換えたいと思っていたはずなのに、どこかでこの車とずっと付き合っていきたいという気持ちもあります。

とりあえず、海老名まで行くのはちょっと大変ですが、少し遠くのどこかにランチを食べに行くことは、十分に、させてくれますしね。

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ほぼ岩手県民限定の話題となりますが、その昔「大瀬しのぶ」さんというタレントがいました。いました、というのは2004年に亡くなられてしまったからです。

私はこの人の自伝本を持っていました。確か裏表紙にサインが入っていたと思います。引越しのドサクサでちょっと見えなくなってしまいましたが、様々なエキサイティングな人生が色々と書かれていて、「すげぇ人だなあ」と素直に感心してしまいました。

無一文で旅館に何日も泊り込み、番頭に職業を聞かれたところでまかせにプロレスの興行に来たと言い、その勢いで本当にプロレスを誘致してしまったとか。ちょっと記憶違いがあるかもしれませんが、とにかくそれくらいムチャクチャなことをやってのけた、という伝説が書かれてありました。

我々岩手県民にとってこの人は「サンチュを教えてくれた人」であり「冷麺はペコ&ペコ」であり「グランドパレス鳥越」であり「ここは鳥越健康ランド」なわけで、とにもかくにもすごく印象的な人でした。

今日はその大瀬しのぶさんがCMをやっていた鳥越健康ランドに行ってきました。

健康ランドと銘打ったものの、休憩スペースはあまり広くなく、食堂のメニューも少なく、ゲームはクレーンゲームがひとつと「パズルボブル4」が一台、とまあ完全にお風呂施設なわけですが、そのお風呂がすごいわけでして、薬湯あり超音波風呂あり電気風呂ありと、健康ランドの名に恥じぬ充実振りです。以前はさらに平行棒やつり革(というか鎖)などがある「温泉プール」などもありましたが、残念ながら今日は閉鎖中でした。

電気風呂。私は過去に2度来たことがありますが、ここの電気風呂は本気で身体がしびれるんです。電気だから当たり前じゃねえか。いやいや、しびれ方がなんか半端じゃないというか……

腕や足や内臓が、ビリビリ来るんです。うる星やつら好きならリアルにラムちゃんの電撃体験ですよ。強すぎて私は1分以上持ちませんでした。かえって身体によくないんじゃないかって思うくらいバリバリ来るんです。

……でもやってしまうのは、やっぱり、普通じゃ感じられない刺激を与えることで、なんだか身体が活性化するような気がするんですね。癒し系とかデトックスとかアロマテラピーとかよりも格段に効くような気がして。

このところ結構グズグズな人生を送ってきたので、ちょっと劇的に変わったような気がします。熱いお風呂に入ってあったまる以上の何かを得られる。やはり動かなきゃダメですね。

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 身体が疲れているから気持ちも疲れているのか。その反対なのか。よくわかりませんが、ともかくちょっと疲れ気味です。とはいえ今日は休日なので、なんかすごく久々に休日という感じがするので、積極的に遊びました。
 
 ゲーセンに行って「アフターバーナー・クライマックス」をやってみたり、プライズに挑戦してみたり。結果は惨憺たるものでしたが、せいぜい200円くらいで抑えられたのでそこはよかったのかなと思います。本日の出費はビデオゲームに800円なり。

 少し、気持ちが晴れました。毎日なんだかつらい日々ばかりだったので、いくらかよくなって。

 あと、今は私の兄者がマーチに乗ってきているので、いつ以来でしょうか。えーと、ずっと前に友人のミラに乗って以来の、アルト以外のガソリンエンジン車に乗りました。1L以上のガソリンエンジン車という言い方とすれば、数年前にレジェンドに乗って以来かな。それ以来です。

 まあ最近の? 車というのはエアバッグがついてるわエンジンはコンピュータ制御だわで、ずいぶんとハイテクなものですよね。そのマーチもグレードはよくわかりませんが、エアバッグは運転席と助手席についているし、たぶん、エンジンもコンピュータ制御なんでしょう。あとあれだ、すごく静かですね。

 私もちょこっと運転させてもらいました。いや実にパワー感あふれるというか、私の車よりも2倍くらいトルクがあるから、そりゃそうなんですが、加速がいいですね。人の車ということもあり、いつもよりも数段、慎重に運転していったので、かなりトロトロな運転でしたが。

 まあ個人的にはブレーキペダルが大きいとか、そういう感じはありましたが、いい車ですね。兄者はこれで400キロ(宇都宮→盛岡)まで走ってきたということで、やはりこれくらい余裕があれば長距離もそこそこいけるでしょう。
 
 それでも、最後まで踏み切る車ではないですが。あくまでも最後の最後まで踏み切れるのは、やはりアルト……アルトしかないでしょう。

(「くくく……それがお前の竜になるのか?」)

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私は萩本欽一さんという人というと「仮装大賞」という世代であり、「ドン」とか「どこ」というのはちょっと違う世代なんですよね。同様にドリフターズといえば「全員集合」ではなく「大爆笑」の世代です。

要するになんでもそうなんですが、自分で出来ることは自分でやらないと気がすまないんです。他人を良くも悪くも信用していないというか。他人が自分の思い通りに頼み事をしてくれるとは(よほど信頼の置ける人ではない限り)全然思っていないんです。

だから自分でやるべきことは自分でやる。自分でやることは自分でやる。

加えて私は性格柄、他人からの頼まれごとは限度いっぱいまで引き受け、なおかつそれを自分の仕事として認識するため、毎日普通に座っているだけでどんどん仕事は積み重なっていきます。そのひとつひとつをこなしていくと、朝から晩まで、あっという間に時間が過ぎていくわけでありまして、そういう、常に張り詰めた気持ちで生きているので、緩め方もすっかり忘れてしまった今日この頃です。

酒が嫌いなので毎晩、帰り際に牛乳を飲んでいます。あとお菓子。チョコレートっぽいのとかが大好きで、そういうのを食べたり飲んだり。あとは音楽。うーん、声が聞きたい時は上野洋子さんとか新居昭乃さんとか。そうじゃない時は坂本龍一さんとか菅野よう子さんとか。

特に坂本龍一さんの「TONGPOO」のピアノ連弾なんかはすごくいいですね。あとは「信長の野望 覇王伝」から雄偉の将(足利義昭・今川義元のテーマ)。それでようやく、生きているって言う感じです。もう本当、なんか、ギリギリなんですよね。

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大変なのは自分だけじゃない。だから誰にも言わない。だけどやっぱり誰かに大変なのをわかって欲しい。どうすればいいんだろう。

まあ……いいか。よくわかんない。

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車が好きとか、車が大好きとか、そういうことを言ってわかってくれる人が誰もいないので、あまり言いません。

でもやっぱり車が大好きです。会社に行く時とか、会社から帰る時とか、車を運転している時がとても楽しいです。

私はちょっとしたメンテナンスさえ出来ないし、触ってみたいけれど壊したら誰にも直してもらえないので何もしないのですが、せめて少しずつ気を遣ってあげることぐらい、してもいいですよね。

寒い日はちょっと暖めてから走り出す。過度のアクセルワークを慎む。

そうなると、車との一体感みたいなものを感じられるような気がするんです。

人が嫌いな分、よけいにね。

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わかってもらいたいんです。ただ生きているだけじゃつらいから。

でも、わかってもらえているんでしょうか。

目立たないように、でもがんばっているだけで、わかってもらえるのかどうかすごく不安です。

ひがみっぽくなったり、いじけてしまったり、気持ちが暗く落ち込んでしまって、

それを一生懸命に否定することで、何とか生きています。ダメダメ。ダメダメダメ。違う違う。全然違う。違う。

違う。うん、違うよ。違う。違うって。

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ダメだダメだと自分に言い聞かせる。

それでいい、いい、いい、いいと自分に言い聞かせる。

ダメだと、いいと、ダメなのか、いいのか、。

自分を肯定しないと生きていけないけれど、嫌なことまで肯定したら生きていけない。

ワケわかんねぇ……(ライタイサイ出場選手のセリフより引用)

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お前にとっては大事なものでも、オレにとってはゴミかもしれない。ユウジ。

誰がユウジだ。

ともあれそういうのはあるかもしれません。車が好き。この本が好き。この音楽が好き。だけど、全然興味のない人からしてみれば、ただの鉄の塊であり、ただの紙の束であり、ただの耳障りな形のない音に過ぎない。

そういうのを踏まえてあえて言わせてもらえば、たぶん音楽というのは、十代のころに聞いたものがそのまま基礎となってずっと残り続けるんじゃないだろうかと思うのです。

ということで今から延々とそういう話をしようと思ったのですが、病気の話と夢の話と映画の話と音楽の話ほどつまらない話はないので、やめます。


それじゃあ何を語ろうか。うーん、今日を振り返ってみる。今日はなんだかろくでもない話ばかりしてとにかく疲れてしまった。つらい、ひどい一日でした。振り返りたくないや。

ああ、それでも帰りに自動車を運転している時だけは楽しかったです。車が少なくて、道はまっすぐで、ついついアクセルを踏み込んじゃって。60~70キロくらいの速度でビューンと走っていくと、まるで高速湾岸線を300キロオーバーで走るような感じがしました。レーンチェンジさえもコーナリングの一種に思えるくらいに。

まあ、そういうわけで今日のケチケチドライブ講座はお休みとなります。それでも一言だけ言わせてもらえば、一定速度で快適なドライブは、たぶん車にも快適なんじゃないのかなと思います。

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気を抜くと一気に落ち込んでしまう大型タービンのごときこころもちの私は、今日もとにかく車のことばかり考えてやっとのことでバランスをとっている、パワーバンド狭めの犬神です。

私の愛車もまたピークパワーは40psくらい、トルクは1ケタ台というきわめてしょぼいスペックなのですが、まあこれでもよく走ります。始動直後はクリープ現象だけで40キロぐらい出るし、快調に飛ばせば70キロぐらい出るのですが、やっぱりトルクが細いんですよね。

だから、70キロくらい出すまでにずいぶんと時間と距離がかかります。ざっと、普通車の3倍くらい。とろとろ、まったりと加速して巡航……というのが似合う、というか、そうしなきゃならない車です。いや、確かにアクセルを踏み込めばフラットアウト――ッて走り出すことも出来るんですが、いわゆるキックダウンって言うんですか、加速のために一段下がるのが嫌なんですよね。

ただ、今の車に3年近く乗っているのですが、最近は逆キックダウンというか、プルアップとでもいうべきテクニックを身に付けました。

どんなことかというと、通常AT車というのは3速、または4速ぐらいの(いや、最近は5速とか6速とかあるようですが……私は3速4速ぐらいしか知りませんので……フン)もので、私の車は3速オートマなので、発進時、加速時、巡航時となるわけですが、アクセルをずっと踏みっぱなしだとそれなりに順当にシフトアップしていきます。

大体、こんな感じで。

→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→→(ずっと踏みっぱなし)
1速→→→→→→2速→→→→→→→→→→→→3速

ところが、途中でアクセルを抜くと、シフトアップのタイミングが早まります。(↑の部分でアクセルを抜きます)

→→→→→→→→→→→→→→→↑→→→→→→→→
1速→→→→→→2速→→→→→→3速→→→→→→

そうすると、どうなるのか。実際的な燃費データとかをとったわけではないので、よくわかりませんが、感覚的にはよくなるような気がするんですよね。ほら、キックダウンさせるということは、たくさん回転させるということであって、燃費がよくなさそうな感じがしますよね。

あとは、なんか、心情的にも燃費がいい感じがしますよね。あんまりがんばりすぎると、急加速急ブレーキは、疲れますものね。

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なんだか連載コラムのようになってきた趣のあるこのエコロジー時代の貧乏ドライバーズ与太話ですが、今日はヒーターについて。

ことチューニングカーに乗っている連中というのは「走らせる」「触る」はいいものの「知る」ということをしようとせず、身の回りの先輩の与太話とかばかりで本を読んだりすることがないと城島先生が言っていましたが、まあ私も似たようなものでした。

具体的にはずっと前に「冬になると車の暖房をつける」という話をした時にたまたま同じ会社にいた先輩(というか1.5倍くらい年上の「お姉さん」)に「暖房つけると燃費悪くなるよねー」といわれ、実際的なデータを取ることも調べることもせずにず~っとそう考えていたのですが、どうもそうでもないようですね。

とりあえず、そもそもヒーターというのはどうしてあったかいのか。そう行ったことを調べてみると、なるほど、車の中で一番熱くなるエンジンの余った熱を扇風機を使って車内に送り込むからあったかいんですね。

とするとせいぜい扇風機を回す電力を使うから燃費が悪くなる……とはいったものの、電力はバッテリーから取るだろうし、そのバッテリーへの充電はオルタネータとかいう機械でいつもいつでもやってるから、あんまり影響ないんじゃない?――少なくとも、寒い中かじかんだ手と震える身体を我慢するぐらいの価値はないんじゃない?

以来私は毎日、エンジンがある程度あったまったらヒーターをボウボウつけています。いやー、あったかいところって最高。


ところで今日、会社の近くですごく古くて珍しい車を見ました。1000とかデラックスとかPで始まるエンブレムとかあったから、たぶんこれだと思いますが、違うかもしれません。

印象的だったのは、やはり空冷エンジンのバタバタしたというか、パタパタしたというか、なんかこう乾いた音ですね。空冷の車ってのはこんな音がするんだと、水冷の車しか乗ったことしかない私は軽く衝撃を受けました。

こういった空冷の車というのはエンジンがシンプルな分、冷却装置がないから熱対策が最大のネックだといわれていますが、オーバーヒートしそうな時にヒーターをつけて熱放出を助けるという古来からの伝統的な対策があるそうですね。私の車は水冷だから、以前のように山道でラジエーターの水が空っぽになる、などの特異な現象がなければそんなことにはならないと思うのですが、水冷でも、まあ何もしないよりはいいのかな。

まあ、それはともかく、初めて「空冷じゃなくちゃダメ」というエンスーな人たちのこだわりの一端を理解できたような気がしました。出来ればもう一度、あの空冷のエンジン音を聞きたい……こころに響く音、っていうのかな……。


あ、そうそう。私の車は水冷だけどキャブレター仕様なんですよ。だから今の車みたいに静かじゃなくて、キャブが空気を吸い込む音が車内にも遠慮なく入ってきて……え、お前のはただやかましいだけだって?……ふん。

それではまた次回。グッバーイ (ケチケチ)ドライブゴーゴー。

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おととい燃費の話をしましたが、今日も燃費の話をします。

日々燃費をよくするためにどうしたらいいのか、いつも考えているわけですが、色々な燃費向上グッズについて考えてきました。考えてきましたって、鉄拳かそりゃ。

まあ世の中には色々な、棒状の物を入れるとか液状の物を入れるとか、ありますよね。私も液状のものは以前試したことがあります。

入れてみるとなんとなく回転がよくなったような気がして、「おお、効いてるぜイエイ」なんつって、走っていたのですが、本当に効果はあるのか。というわけで色々と検索してみたのですが……

……30L入るタンクに、満タンに入れたとして、まあその添加剤がわかりやすく300mlだとすれば、それっぽっちで本当に効果があるのか。言われてみればちょっと疑問に思いました。

それで、きわめて中立的なポジションから調べ、考えてみたところ、少なくとも添加剤の値段以上の効果を期待できるかと言うと、ちょっと疑問なようです。わざわざそんなもんを買って燃費向上を図るくらいなら、普段の運転であまり無茶しないように穏やかに走った方がよっぽどお金がかからないんじゃないか、というのが貧乏エコロジスト・犬神のたどり着いた結論です。

一方で確実に効果があるのはオイル交換なそうです。これなんかは、割と理にかなっていると言うか、エンジンにおける血液みたいなものですから、いつも新品でさらさらしていた方がいいに決まってますよね。

メーカー的には5千キロ、犬神的には1万2千キロ以上は確かに変えなくても大丈夫ですが、それは「換えなくてもとりあえずぶっ壊れなかった」というレベルであり、乗り心地とか燃費とかそう行ったことを考えると、やっぱり3千キロ程度で交換するのがいいのかもしれません。

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夕方、仕方がないのでひとりで家を飛び出して、ガソリンを給油。私がよく行くスタンドと言うのはかなり離れているので、そこまで来たんだし、しょうがねえ、つって、そこから15分くらい車を運転し、岩山展望台へ。時間は、すでに5時を回っていました。

夕方、山の上、ましてや展望台などと言ったら著しく美的センスと良識が欠けた、極彩色の塗装と走行抵抗にしかならなそうなエアロをつけた車に乗る人々または某漫画に影響されて自分の技量もかえりみず公道を常識はずれなスピードで疾走する人々、あるいはフツーにカップルが集う場所であり、いい年した男がひとりで行くのはちょっと勇気がいりますね。

実際、私の大好きなセリカGT-FOURで来ているカップルもいましたが、まあよろしい。とにかく私はひとりでとっとと展望台へ駆け上りました。

夕日が沈むところでした。山の上から街を見下ろしました。向こう側にはもっと高い山がありました。南部富士とも言われる岩手山でした。

すごく寒かったのですが、こういう風景を眺めることが出来て、とにかくそれだけでもよかったなと思いました。携帯カメラが壊れてなければ写真を撮ってみたかったのですが、まあそこはご了承ください。

そのあとは、こないだ行った榊山稲荷神社へ参拝。様々な神様のお社があちこちにあって、なかなか賑やかな感じでしたが、その一方で池をぐるりと囲んだ庭園がなかなか静かで、賑やかなのか静かなのかどっちなんだと言われそうですが、とにかくすごくいい場所でした。


「プリンセスメーカー2」というゲームで、信仰心のパラメータを思い切り上げると、娘との対話の中でこういうことを言ってきます。
 
「神様とともにある人生なら、どんなこともつらくないと思うの」

割と、そういうもんだな、と思いました。ガッド・ブレス・ユー。

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運転している時に窓が曇ってくることほど、苛立つことは……いっぱい、まあ、ありますが、かなり苛立ちます。

はい、運転している時に窓が曇ったらどうしますか?――エアコンをつける?

正解。

でも私は嫌なんです。エアコンをつけると無駄にパワーが落ちるし、私の好きなポルシェ・カレラRS(タイプ964)や、チューンされた某有名フェアレディZはエアコンがありません。「ハズすなってエアコンぐらい いーのつけとけよォ」

あえて大きく出ると、小さくてオートマで10年以上走り続けて走行距離不明でさびてボロボロのクタクタでも自動車である以上、天下のポルシェと同等(タメ)だろうって、一瞬ギャグかと思いましたって、読みづらい日本語ですがまあそういう感じですよ。

……あと、燃費が悪くなるから……。


というわけで、いわゆる曇り止めスプレーなんていうものを買ってきてシューッとやってみたり、ウェットティッシュみたいなので内窓を拭いてみたりしたのですがあんまり変わりないって言うか、水滴がついて余計に見づらくなったって言うか……ろくなもんじゃねえなって。

それで、皆様どうしているのか。エアコンをつける以外に何かないのか。

A.ヒーターをつける。

なるほど! その手があったか! まあ私は零下10度でもヒーターをつけない人なのですが、それでもエアコンをつけるよりはずっといいでしょう(ヒーターは、どんな車でも絶対についているでしょうからね)。

だが、夏の暑い日に大雨が降ってきた日はどうするか?

こうするんですよ。

……エアコン……つけようかな……そういう時は……。

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ものすごくテンションが高いときに、さらに気持ちを盛り上げることが高回転を好むタービンのセッティングだとすれば、今日の私は低い回転からトルクで持ち上げる低中回転のタービンですね。

ただ、それでも、もう……なんか、ギリギリです。ターボが切れたら、もう、それっきりで……。

今はもういいですよね。


もう、いいですよね。

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しょっちゅう「湾岸ミッドナイト」を読み、その気になってしばらく経ったら忘れていたり、ずっとこころに残っていたり、失敗したりすると「うんと後悔して忘れるな」と言ったり「アンダーなのはてめーのウデなんだよ」と言ってみたり。ともあれ読んで初めてわかるようなことが多いのですが、ずっと自分で考えていたことが、いきなり漫画の中で語られて、びっくりするようなことがありました。

現在のヤマモトスピード編ユウジ編で語られた、「圧」という言葉です。

具体的にどういう内容だったかはよく覚えていないので、とりあえず私がずっと考えていた「圧」というものについて語ります。

私の考える「圧」というのは、まあ文字通りというか、ターボチャージャーのイメージそのままですね。自然吸気、つまり普通に息して普通に楽しくて普通に誰かと話をして普通に笑って普通に仕事して……っていうんですか? まあ私の身の回りの人たちを見ていると、そうやっているみたいですね。

その普通の生活? が私はどうも苦手で、まず誰かと話すのが苦手。でもって誰かを信用することも出来ない。だから自分ひとりで基本的にはすべてやっていかなきゃならないと思っているので、とにかく前へ前へと進んでいかなきゃならない。それじゃ普通に生きているだけじゃ立ち行かない。だから普通よりも余計に自分の気持ちを鼓舞して、士気を上げて、少しでも高い馬力、太いトルクで走らなきゃならない。

普通の生活をしている人が大気圧と同じ1.0の空気圧で生きているのならば私は常に気持ちに1.2倍のブーストを掛けて生きるよう心がけています。今日は特に大変だったからか、1.5倍くらいで駆け抜けました。夜にはどうにも思い通りに行かなくて、1.8倍かそれ以上のブーストで走り抜きました。

エンジンには、負担がかかります。だからこのところよりはずっと強く、激しく仕事をした感がありますが、どこかで壊れそうな、そんな不安感が付きまとう、やっぱり一皮剥けばユーウツが息を潜めてそこにいるような状況のようです。

それでもやっぱり思うのです。――ブロー覚悟で毎日600馬力、ブースト圧1.5kか1.8kで、生きていかなきゃ、一歩も前に進めないって。本当は立ち止まりたいけれど、時間が後ろから一切の手加減なく迫ってくるから、結局進まなきゃいけないんだなって。

時間のない世界に行きたい。

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25年と数ヵ月生きてきて、初めて「きつつき」を見ました。

このところの不穏な精神を癒すために、2月の特にイベントのない静かな神社をとぼとぼとひとりで歩いていると、カツカツカツ……と乾いた音が響きました。特に人気はないし、なんだろう? と思って見上げてみると、鳥が木の幹をつついている音でした。

しばらく、魅入っていました。

テレビとか、本とか、リアルじゃないもので見たことはいっぱいあるのですが、やはり本物は違うと言うか、携帯カメラが故障していなければ記念写真を撮りたいと思ったくらい珍しいものでした。

加えて私が行った榊山稲荷神社というのは、南部の殿様のお墓があったり様々な神社があったり綺麗な庭があったり池があったりなんだりかんだりと、盛岡最強と謡われる八幡宮とはまったく違った趣がありました。

さらにいえば、神仏混淆のなごりというか、ひとつの山の中にお寺と神社がいっしょになっていて、それぞれに続く道があって、神社の境内をぐるぐると歩いていったらいつのまにかお寺の境内に入っていて、全部つながってるんだな、と感じました。

やっぱり神社、いいな、と思うのです。特に誰もいない神社ね。

家の中に引きこもっていたり、ゲームばっかりしていたり、ゲーセンにいったりなんだりかんだりと言った、物質的なもので気持ちを満たそうとしても、やっぱりちょっとむなしいし、パキシルやメイラックスなどの向精神薬をのぞけば、こういうのがいいなと思うのです。

私は特定の宗派に属しているつもりはないのですが、しいて言えば「何でもあり」というか、物の数だけ神様がいるっていう思想です。だから、それなりに好んで熊野詣をしてみたり八幡参りをしてみたり午前1時に山奥の神社めがけて爆走してみたりするのですが、ここの神様じゃなきゃダメだというのはないと思うんですよね。

……でも、今日お参りしてきた稲荷様は、五穀豊穣というか、農業・商業の神様だと言います。一介の派遣社員に過ぎない私がご利益をもらえるんでしょうか?

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異性が好きだと思った時間よりも、ひょっとすると車が好きだと思った時間のほうが長いかもしれない、犬神です。

「人に好かれたことなんて一度もなかったんだ。女はもちろん、男からもな」(高木サン@ボディの天才)と言う言葉が、このところ妙にしみます。

で、その代わりと言うわけではないのですが、最近は特に車が好きで、好きで、ずっと好きな気持ちが強くなっています。

特に好きなのはやっぱりポルシェです。どれくらい好きかっていうと、そのことを思うと、それまでどんなに破滅的な気持ちだったとしても、そのポルシェの絵とか写真とかを眺めていると、それだけでなんだかいい気持ちになってしまいます。

何せ、これまでずっとそういうお付き合いをしたことがないもんでして。 もちろんレーシングカーも大好きなのですが、最近よく眺めているのはロードカーと、そしてロードカーをちょこっと改造して作られたレースカーです。具体的にはタイプ934と呼ばれるものです。(参考画像)

いわゆる「ポルシェ」というと、このぴょこんと飛び出したライトを想像される方が多いかと思いますが、その普通のポルシェのタイヤの覆いを出っ張らせてボディを膨らませて前のライトの下の空気取り入れ口を大きくしたのが、この車です。

さらにライトを削って下の方に押し込めて、後ろにでかい羽をつけると「935」というものになるのですが、この「934」というのが参加するレースはあんまり派手に改造しちゃだめなルールがあるので、パワーウインドーさえそのままの状態で走っていたのもあったそうです。その話を聞いた時、07年現在なおパワーウインドーのある車を所有したことのない私は、そんな昔からパワーウインドーがあったのか! と変なところでびっくりしてしまいました。

どうしてこんなにかっこいいんだろう。

なんて、車好きな人間らしい、一般人にはとても理解できないセンスを持った人のようなセリフを吐いてみるのですが、うーん……何でだろう。

はっきり結論付けることは無理ですが、ひとつには自動車評論家・城島さんの言葉を借りれば「精密な機械っぽさ」があるかもしれません。私はあいにくと手先が不器用で、細かい機械を自分でいじることは出来ないのですが、その機械をとても高い精度で組み上げたかたちが、なんともいとおしいと思うのです。

加えて、イタリアの真っ赤なスポーツカーを作るメーカーの車と違うのは、アレが「とにかく好きなように作りました。乗れないやつは乗るな」といったようなものなのに対し、ポルシェは「とにかくいいものを作ったから、みんなたくさん乗ってね」みたいな、恐ろしく実用的なところがあるような気がします。って、私がポルシェびいきだから? いやー、でもあれは違うよね。

とにかくポルシェが好きで、ここ2~3週は読み忘れていますが「湾岸ミッドナイト」が好きで、「彼女のカレラ」が好きで、あとはえーと……いずれは、田宮のタムテックも買おうと思っているところです。もう、ポルシェがあるから、ギリギリのところでバランスが取れてるって言うか、こうやって生きていられると言うか。

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ざわざわと、気持ちが揺らめく。

だめだ。

よくない。

落ち着かなきゃ。だめだ。だめだ。


……

言葉が、出てこない。だめだ。だめだめ。

もうだめ。だめだって。


そっち側に、行っちゃいけない。

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