こんばんは
こんなの誰でも無理ですよ
高杉です。
月曜日。財布をなくしました。
水曜日。電車が止まって遅刻しました。
金曜日。長町夜市に行って、嫌なことがあって15分で出てきました。
土曜日。私の部屋の前にゴミが捨てられていました。
大好きに巡り会えないだけならまだしも、大好きに会いに行って、そこで心ない仕打ちを受けたのでは、さすがに心もひしゃげてしまいます。
自分が子供の頃から大好きだったものを前にして、こんなことをされたのでは、大好きも含めて全部遠くに押しやりたくなります。
それでも今日は仕事だから…とドアを開けたら、アパートの一番奥にある私の部屋の前に、わざわざここまで入ってきてゴミを捨てていった人がいたんです。
本当に、不愉快です。今週は不愉快なことばかりです。不幸と言っても構いません。怒りたいし泣きたいし、でも八つ当たりするアテもないし。ひたすらひたすら気持ちが苦しいばかりです。
この先まだまだ辛いことがあるのかもしれません。
これ以上、抱え込むことはできないので、今日書き散らかしました。なんとでも言ってください。
こんなの誰でも無理ですよ
高杉です。
月曜日。財布をなくしました。
水曜日。電車が止まって遅刻しました。
金曜日。長町夜市に行って、嫌なことがあって15分で出てきました。
土曜日。私の部屋の前にゴミが捨てられていました。
大好きに巡り会えないだけならまだしも、大好きに会いに行って、そこで心ない仕打ちを受けたのでは、さすがに心もひしゃげてしまいます。
自分が子供の頃から大好きだったものを前にして、こんなことをされたのでは、大好きも含めて全部遠くに押しやりたくなります。
それでも今日は仕事だから…とドアを開けたら、アパートの一番奥にある私の部屋の前に、わざわざここまで入ってきてゴミを捨てていった人がいたんです。
本当に、不愉快です。今週は不愉快なことばかりです。不幸と言っても構いません。怒りたいし泣きたいし、でも八つ当たりするアテもないし。ひたすらひたすら気持ちが苦しいばかりです。
この先まだまだ辛いことがあるのかもしれません。
これ以上、抱え込むことはできないので、今日書き散らかしました。なんとでも言ってください。
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おはようございます
ちょっとノスタルジー
高杉です。
月曜日はお財布を置き引きされ、水曜日は全幅の信頼を置いていた仙台市地下鉄南北線が設備故障によりストップするなど、非常に運が悪いことが続いています。結局この日は会社に間に合わず、4か月目にしてとうとう遅刻をしてしまいました。その日は何とか仕事をこなしたものの、それ以外の時間は完全に気分が落ち込んで、どうしようもない感じでした。
でも、そんなことは、書きたくありません。とりあえず最小限「こんなことがあった」ということだけは書きます。ハイ次の話題。
私の運不運に関係なく仕事は休みます。あ、シフト上公休だから休むってことですよ。
そして私の運不運に関係なく毎週金曜日は空き缶空き瓶ペットボトルの回収日。ここ数日はビールも飲まないし、麦茶はティーバッグを冷水筒で1回2リットルずつ作っているので多くはありませんが、とりあえずごみをだしに行きました。
いつもはもう少し時間が経って、何だったら出勤途中に出すので、こんなに早い時間に外を歩くのは久しぶりでした。ついでに言えば、こんなに天気が良いのも久しぶりな気がしました。最近は割と曇りがちで、昨日なんかは先月と同じく市街地の道路が軽く冠水気味になるくらい強烈に雨が降りましたからね(その時間私はずっとオフィスに詰めていたので、夜のニュースで知りましたが)。
ふと、小学生の頃、ラジオ体操に参加するために家を飛び出した日を思い出しました。
そして、元気になりました。その勢いで今、このブログを書いています。
そうしたい気持ちとやむを得ない事由でここ数日、お酒を飲んでいません。タバコもなんとか吸わずに我慢できています。ちょっと悔しいですが、体は元気なんです。暑くて眠れなくても、朝は何とか起きられるし。
病は気から? 健全な精神は健全な肉体に宿る?
ま、どっちでもいいか。
今日も一日からっと晴れるわけではありません。また急にざっと雨が降るかもしれません。それでも休日には洗濯をしなくちゃいけませんから、このあと服を干します。今日はわが愛車その1「小虎」(※)の住所変更をしたり、KHBの長町夜市に参加したりと、公共交通機関をフル活用して用事を済ませる予定なので、大勢に影響はありませんが。それでもやっぱり天気は晴れてくれればいいなあ。
なんてね。
お金を落としても。電車が止まって遅刻しても。一日遅れで伊達さゆりさんのイベントに参加できなくても。天気が悪くても。
色々なことが思い通りにならなくても、別にいいんです。
すべては何らかの必然。このあと、もっといいことがあるはずだから。私は不完全な人間ですから「何でこんな目に」「こんなことなら……」と思うことも多々あります。でも、きっとこれも、私が想像できない未来のための準備段階なんだろうと思っています。その未来を信じて生きる。
「幸せって未来を信じて生きること」
月曜日も、財布はとられましたが、色々なものを見て感じた経験を持ち帰ることはできました。現金は失いましたが、免許証もオートバイも命そのものも失わずに帰ることができました。
たくさん海沿いの街を回って、たくさんのものを見て知って感じましたから。そうだとしたら、それを糧に生きてみないと、自分に申し訳が立ちません。だからこれからも生きてみます。
ちょっとノスタルジー
高杉です。
月曜日はお財布を置き引きされ、水曜日は全幅の信頼を置いていた仙台市地下鉄南北線が設備故障によりストップするなど、非常に運が悪いことが続いています。結局この日は会社に間に合わず、4か月目にしてとうとう遅刻をしてしまいました。その日は何とか仕事をこなしたものの、それ以外の時間は完全に気分が落ち込んで、どうしようもない感じでした。
でも、そんなことは、書きたくありません。とりあえず最小限「こんなことがあった」ということだけは書きます。ハイ次の話題。
私の運不運に関係なく仕事は休みます。あ、シフト上公休だから休むってことですよ。
そして私の運不運に関係なく毎週金曜日は空き缶空き瓶ペットボトルの回収日。ここ数日はビールも飲まないし、麦茶はティーバッグを冷水筒で1回2リットルずつ作っているので多くはありませんが、とりあえずごみをだしに行きました。
いつもはもう少し時間が経って、何だったら出勤途中に出すので、こんなに早い時間に外を歩くのは久しぶりでした。ついでに言えば、こんなに天気が良いのも久しぶりな気がしました。最近は割と曇りがちで、昨日なんかは先月と同じく市街地の道路が軽く冠水気味になるくらい強烈に雨が降りましたからね(その時間私はずっとオフィスに詰めていたので、夜のニュースで知りましたが)。
ふと、小学生の頃、ラジオ体操に参加するために家を飛び出した日を思い出しました。
そして、元気になりました。その勢いで今、このブログを書いています。
そうしたい気持ちとやむを得ない事由でここ数日、お酒を飲んでいません。タバコもなんとか吸わずに我慢できています。ちょっと悔しいですが、体は元気なんです。暑くて眠れなくても、朝は何とか起きられるし。
病は気から? 健全な精神は健全な肉体に宿る?
ま、どっちでもいいか。
今日も一日からっと晴れるわけではありません。また急にざっと雨が降るかもしれません。それでも休日には洗濯をしなくちゃいけませんから、このあと服を干します。今日はわが愛車その1「小虎」(※)の住所変更をしたり、KHBの長町夜市に参加したりと、公共交通機関をフル活用して用事を済ませる予定なので、大勢に影響はありませんが。それでもやっぱり天気は晴れてくれればいいなあ。
なんてね。
お金を落としても。電車が止まって遅刻しても。一日遅れで伊達さゆりさんのイベントに参加できなくても。天気が悪くても。
色々なことが思い通りにならなくても、別にいいんです。
すべては何らかの必然。このあと、もっといいことがあるはずだから。私は不完全な人間ですから「何でこんな目に」「こんなことなら……」と思うことも多々あります。でも、きっとこれも、私が想像できない未来のための準備段階なんだろうと思っています。その未来を信じて生きる。
「幸せって未来を信じて生きること」
月曜日も、財布はとられましたが、色々なものを見て感じた経験を持ち帰ることはできました。現金は失いましたが、免許証もオートバイも命そのものも失わずに帰ることができました。
たくさん海沿いの街を回って、たくさんのものを見て知って感じましたから。そうだとしたら、それを糧に生きてみないと、自分に申し訳が立ちません。だからこれからも生きてみます。
こんばんは
ちょっと休みます
高杉です。
昨日書いたようなことがあって、精神的にも生活的にもダメージが大きくて立ち直れずにいます。
つきましては、気持ちがまたブログを書けるくらいまで回復したら書きます。それまで少し休みます。
伊達さゆりちゃんが回復したのは良かったです。
それではまた。
ちょっと休みます
高杉です。
昨日書いたようなことがあって、精神的にも生活的にもダメージが大きくて立ち直れずにいます。
つきましては、気持ちがまたブログを書けるくらいまで回復したら書きます。それまで少し休みます。
伊達さゆりちゃんが回復したのは良かったです。
それではまた。
こんにちは
お財布を、紛失しました
高杉です。
場所は宮城県女川町のスーパー「おんまえや」前です。店の前のベンチで昼食を取ったあと失くしたことに気付き、戻りましたが既にありませんでした。
免許証などは別にしていたので、被害は現金8000円なり…「多めに現金を持っておいた方がいいか」と今日の午前中に下ろしたのが裏目に出たようです。
あとはキャッシュカード、クレジットカード、ポイントカードなど。
拾った方はもよりの交番にお届けください。お願いいたします。
もう今日は、このくらいしか書けません。大事なことなのでこれで終わりです。
お財布を、紛失しました
高杉です。
場所は宮城県女川町のスーパー「おんまえや」前です。店の前のベンチで昼食を取ったあと失くしたことに気付き、戻りましたが既にありませんでした。
免許証などは別にしていたので、被害は現金8000円なり…「多めに現金を持っておいた方がいいか」と今日の午前中に下ろしたのが裏目に出たようです。
あとはキャッシュカード、クレジットカード、ポイントカードなど。
拾った方はもよりの交番にお届けください。お願いいたします。
もう今日は、このくらいしか書けません。大事なことなのでこれで終わりです。
こんばんは
仙台七夕まつり、行ってきました
高杉です(仕事帰りに)。
今日は19時に仕事が終わって、オフィスから仙台駅を経由して西口ペデストリアンデッキへ。そしてハピナ名掛丁~クリスロード~マーブルロードおおまち……と、おそらく仙台市内でもっとも人口密度が高いであろう繁華街を駆け抜け(歩くスピードで)、サンモール一番町を端から端まで行ったり来たり。
一番町の端っこにあるイオンに立ち寄ると、お祭りっぽい食べ物(焼き鳥、お好み焼き、アメリカンドッグ、焼きそば……等々)がたくさんあって、しかも10~30%OFFになり始めていたので、ついついバーリアルともども大量購入。今日は本当はつつましく自炊する予定だったのですが、祭りだワッショイとばかりに暴飲暴食しています。こないだの『すずめ踊りまつり』の時は出店のアレコレを全然食べることができなかったので、その時のリベンジというか。おうちでお祭り気分。今風ですねどうもね。
でも本当、人がたくさんいたのは事実ですが、みんな「右側通行でお願いします」と警備員さんが言えば右側通行に努めていたし。やっぱり日本人、東北人は真面目にルールを守って、そのうえで楽しむのだな……と思いました。そのうえで、時々立ち止まって吹き流しをパチリとやったりね。そのくらいは、良いと思うのです。
今回は本当、30年ぶりくらいかな。もう懐かしいというか、「むか~し、吹き流しをかき分けかき分け通ったはずだよなあ」なんてレベルです。ごくごく断片的に記憶があるくらいで、もう「何歳の頃にこうだったよね」とかってことさえ確かじゃない。そんな感じです。
今日はある意味、新たな1ページを書き込んだというか。文字通り夢や空想でしかなかった『仙台人生活」が現実のものとなったことを、しみじみと味わうような。そんな一日だったかもしれません。それは今こうして帰ってきて、この記事を書きながらじわじわと感じていることです。おそらくこれから何日もかけて、この感情は自分のものとなるでしょう。
でも今日はバーリアルのロング缶2本目に手を付けて、結構酔っぱらっちゃいましたから。明日は仕事休みなので、リフレッシュして、また改めて書きたいと思います。終わりで~す!
仙台七夕まつり、行ってきました
高杉です(仕事帰りに)。
今日は19時に仕事が終わって、オフィスから仙台駅を経由して西口ペデストリアンデッキへ。そしてハピナ名掛丁~クリスロード~マーブルロードおおまち……と、おそらく仙台市内でもっとも人口密度が高いであろう繁華街を駆け抜け(歩くスピードで)、サンモール一番町を端から端まで行ったり来たり。
一番町の端っこにあるイオンに立ち寄ると、お祭りっぽい食べ物(焼き鳥、お好み焼き、アメリカンドッグ、焼きそば……等々)がたくさんあって、しかも10~30%OFFになり始めていたので、ついついバーリアルともども大量購入。今日は本当はつつましく自炊する予定だったのですが、祭りだワッショイとばかりに暴飲暴食しています。こないだの『すずめ踊りまつり』の時は出店のアレコレを全然食べることができなかったので、その時のリベンジというか。おうちでお祭り気分。今風ですねどうもね。
でも本当、人がたくさんいたのは事実ですが、みんな「右側通行でお願いします」と警備員さんが言えば右側通行に努めていたし。やっぱり日本人、東北人は真面目にルールを守って、そのうえで楽しむのだな……と思いました。そのうえで、時々立ち止まって吹き流しをパチリとやったりね。そのくらいは、良いと思うのです。
今回は本当、30年ぶりくらいかな。もう懐かしいというか、「むか~し、吹き流しをかき分けかき分け通ったはずだよなあ」なんてレベルです。ごくごく断片的に記憶があるくらいで、もう「何歳の頃にこうだったよね」とかってことさえ確かじゃない。そんな感じです。
今日はある意味、新たな1ページを書き込んだというか。文字通り夢や空想でしかなかった『仙台人生活」が現実のものとなったことを、しみじみと味わうような。そんな一日だったかもしれません。それは今こうして帰ってきて、この記事を書きながらじわじわと感じていることです。おそらくこれから何日もかけて、この感情は自分のものとなるでしょう。
でも今日はバーリアルのロング缶2本目に手を付けて、結構酔っぱらっちゃいましたから。明日は仕事休みなので、リフレッシュして、また改めて書きたいと思います。終わりで~す!
こんばんは
今日は短く
高杉です。
帰ってきて、すぐにご飯を食べました。そのあと、しばらくゴロゴロしていました。とにかく体も気持ちも重たくて、何もする気が起こらなかったのです。
今日はお酒を飲む気もしないし。ご飯は食べましたけど、これから夜食を食べて、それから早寝しようと思います。
ブログも書こうか書くまいか悩みましたが、これでなかなか連続記録更新中ですし、つまらない内容でも記録を続けていきたいなと思ったので今日も書きます。
今日は、特に大切な日ですからね。
77年前、1945年8月6日、原爆投下。多くの人々が一瞬で犠牲になり、そのあと苦しみながら亡くなりました。それは今なお増え続けています。
すでに何度も書いていることですが、こんな私でも原爆の被害については、ある程度知っています。修学旅行とその後プライベートで2度広島に行き、原爆ドームとか資料館とかを見ました。今更検索してみなくても十分にわかります。
たいそうな理屈理論はいりません。核兵器がないと国が亡びるっていうのなら、亡びてしまえばいいと思います。それぐらい絶対的な核兵器反対主義です。
今日は短く
高杉です。
帰ってきて、すぐにご飯を食べました。そのあと、しばらくゴロゴロしていました。とにかく体も気持ちも重たくて、何もする気が起こらなかったのです。
今日はお酒を飲む気もしないし。ご飯は食べましたけど、これから夜食を食べて、それから早寝しようと思います。
ブログも書こうか書くまいか悩みましたが、これでなかなか連続記録更新中ですし、つまらない内容でも記録を続けていきたいなと思ったので今日も書きます。
今日は、特に大切な日ですからね。
77年前、1945年8月6日、原爆投下。多くの人々が一瞬で犠牲になり、そのあと苦しみながら亡くなりました。それは今なお増え続けています。
すでに何度も書いていることですが、こんな私でも原爆の被害については、ある程度知っています。修学旅行とその後プライベートで2度広島に行き、原爆ドームとか資料館とかを見ました。今更検索してみなくても十分にわかります。
たいそうな理屈理論はいりません。核兵器がないと国が亡びるっていうのなら、亡びてしまえばいいと思います。それぐらい絶対的な核兵器反対主義です。
こんばんは
お盆だからって帰省はしません
高杉です。
まとまった休みがないから、というのもあります。それは前職の時代から8年くらいずっとそんな感じだし、その前はそもそも実家暮らしですから、初めから帰省という概念がなかったのです。今だって岩手と宮城、北東北と南東北という区切りこそあれ、2日休みがあれば行って帰ってこられる距離だし。理論上は日帰りだって無理じゃない距離だし。
もちろん新型コロナが超絶はやっているから、というのもありますが。……そういう外的な要因、理屈はいいから本当のところどうなの? と聞かれれば、実は仙台という街がすっごくお気に入りで、あんまり帰りたくないんです。いや、帰りたくないというほどではありませんが、よほどの理由がない限り「帰らなくてもいいか」というのが本音です。
なんて不人情な、と憤慨される方もいらっしゃるかもしれません。こないだ「チコちゃんに叱られる」を見ていると、親と一緒に過ごせる時間は意外と少ないって言っていたので、私自身も「やっぱり帰った方がいいのかな」という気もします。でも物理的な距離を何とかするためには、それに見合った金銭が必要ですし、また引き合いに出しますがコロナもあるし……ってね。
昨日? のNHKのニュースでも言っていました。それぞれの理由で帰省するとかしないとか。「感染対策をちゃんとして、そのうえで帰省する、旅行する」という人もいれば、「人が集まる場所に行けば感染するのが怖いから出かけない」という人もいる。色々な人がいます。
どちらも一理あると思うのです。いや科学的なアレコレでいうならば、「感染対策をちゃんとして帰省する」という人の方に軍配が上がると思うのですが、ただそれは「正しい」とか「間違っている」ということではないと思うんですよね。「人の集まるところに出かけない」というのは何よりも強力な感染対策です。武道の達人も極意を問われると「自分を殺しに来た相手と友達になる」とか「危険なところには出かけない」と言いますし。護身完成と言ってもいいでしょう。
正しいとか間違ってるとか、「感染した人が悪い」とか良いとか、そういうことではないですよね。誰だって感染するリスクはあるし、そのリスクに対して対策をする義務はある。わが国には伝統的に「やるだけやってダメだったら仕方がない」という観念がありますから、その時はその時として、できる限りのことをやっていきましょう。
そういうわけで今日は仙台七夕まつりの前夜祭にあたる花火大会があります。仙台放送でテレビ中継すると聞いたので、早くもビールを飲み始めています。今日は久々に350mlを6本買っていますから、まだまだ飲めますよ~! (肝臓がちょっと心配だけど)
お盆だからって帰省はしません
高杉です。
まとまった休みがないから、というのもあります。それは前職の時代から8年くらいずっとそんな感じだし、その前はそもそも実家暮らしですから、初めから帰省という概念がなかったのです。今だって岩手と宮城、北東北と南東北という区切りこそあれ、2日休みがあれば行って帰ってこられる距離だし。理論上は日帰りだって無理じゃない距離だし。
もちろん新型コロナが超絶はやっているから、というのもありますが。……そういう外的な要因、理屈はいいから本当のところどうなの? と聞かれれば、実は仙台という街がすっごくお気に入りで、あんまり帰りたくないんです。いや、帰りたくないというほどではありませんが、よほどの理由がない限り「帰らなくてもいいか」というのが本音です。
なんて不人情な、と憤慨される方もいらっしゃるかもしれません。こないだ「チコちゃんに叱られる」を見ていると、親と一緒に過ごせる時間は意外と少ないって言っていたので、私自身も「やっぱり帰った方がいいのかな」という気もします。でも物理的な距離を何とかするためには、それに見合った金銭が必要ですし、また引き合いに出しますがコロナもあるし……ってね。
昨日? のNHKのニュースでも言っていました。それぞれの理由で帰省するとかしないとか。「感染対策をちゃんとして、そのうえで帰省する、旅行する」という人もいれば、「人が集まる場所に行けば感染するのが怖いから出かけない」という人もいる。色々な人がいます。
どちらも一理あると思うのです。いや科学的なアレコレでいうならば、「感染対策をちゃんとして帰省する」という人の方に軍配が上がると思うのですが、ただそれは「正しい」とか「間違っている」ということではないと思うんですよね。「人の集まるところに出かけない」というのは何よりも強力な感染対策です。武道の達人も極意を問われると「自分を殺しに来た相手と友達になる」とか「危険なところには出かけない」と言いますし。護身完成と言ってもいいでしょう。
正しいとか間違ってるとか、「感染した人が悪い」とか良いとか、そういうことではないですよね。誰だって感染するリスクはあるし、そのリスクに対して対策をする義務はある。わが国には伝統的に「やるだけやってダメだったら仕方がない」という観念がありますから、その時はその時として、できる限りのことをやっていきましょう。
そういうわけで今日は仙台七夕まつりの前夜祭にあたる花火大会があります。仙台放送でテレビ中継すると聞いたので、早くもビールを飲み始めています。今日は久々に350mlを6本買っていますから、まだまだ飲めますよ~! (肝臓がちょっと心配だけど)
まんず、どうもね~
今日も仕事でがおった
高杉だっちゃ~。
……と、このノリで最後まで通すのは難しいので、いつもの言葉に戻ります。「がおった」っていうのは「疲れた」って意味です。ええ、仙台弁です。
それぞれ皆様お住まいの土地にも「地言葉」というのがあろうかと思います。東京だって下町のおじいさんなんかは「あの角をシだりに曲がってまっツぐ行ったところにあらあな」なんて、いわゆるべらんめえ口調を話しますよね。
テレビからでもなんでも影響を受けやすい気質であることも手伝って――かなり変な言葉遣いをしている自覚があります。まぁそれはナチュラルな言葉というよりも、ドラマのセリフを真似して言っているだけ、くらいの認識ですが。
それでも南部弁、津軽弁、そして仙台弁あたりは割と意識的に使うようにしていました。
南部弁は本当に私の生まれ育った岩手県の地言葉だし、津軽弁は7年も青森にいるうちに自然と耳になじみ、自分でも口にするようになりました。今だから言いますが、青森の人は結構みんな訛りが強いんです。少なくとも言葉のアクセントは結構、影響を受けました。
今は仙台に来ました。東北のニューヨークともいわれている仙台ですから、みんなきれいな言葉を使っています。少なくとも私の職場にいる人は誰も仙台弁を使いません。「さすがだなあ」と思っていたのですが、プライベートで近所のスーパーなどに出かけるとバリバリの仙台弁が聞こえてきてビックリしてしまいました。
あとは何よりも『仙台弁こけし』さんの影響ですね。こっちに引っ越してきて、『OH!バンデス』とか『サンドのぼんやり~ぬTV』といった宮城ローカルの名物番組を見ていると、地元の薬屋さんが開発した健康食品『ケンビタ』のCMで、すっかり仙台弁の響きに魅了されてしまいました。こちら、公式ホームページで動画を見ることができます。
それで、今日はがおったので早寝します。そのために短く書き出します。すなわち「私が好きな仙台弁ダイジェスト」。
1.「いぎなり」
急に、ということではありません。「とても」とかって意味です。「いぎなりいいぜ」とか「いぎなり東北産」とかと、街中を歩いているとよく目にします。ばってん少女隊のOisaばかり聞いていますが、せっかく地元のアイドルがいるんだから、せめて曲の一つも聞かなくちゃいけませんね。
2.「がおる」
仙台弁こけしさんも言っていますが、「疲れた」という意味です。「いぎなりがおった」といえば「とても疲れた」という意味になります。また「気が重い」とか「憂うつだ」という精神的な疲労感があるときに「がおるなや~」というと、なんだか不思議と心が和んでしまいます。ほぼ毎日使っています。ただ、まだ職場で使ったことはありません。みんなきれいな言葉で話すんだもん。
3.「なぬまず」
これは「なんてことだ」という意味合いの言葉です。津軽弁でいう「わいは」みたいなもんだと思いますが、アクセントがわからないのでまだ話したことはありません。なんとなく私なりに「こんな感じなのかな」という想像はありますが、ここは今度藤沢智子さん(※)に教えてもらいましょう。
そんなわけで、今日はそろそろ寝ます。明日も元気出してイグスぺ!
元TBCアナウンサー、現在は関連会社TBC Azの代表取締役社長(!)。こないだまで岩手県民だった私は時々「ぼんやり~ぬTV」に出ているところを見たことしかありませんでしたが、まさか社長になられていたとは。そして私のツイートにいいねをしてくださったことが、とてもうれしかったです! もっとも~っと仙台弁を使いこなせるように精進します!
今日も仕事でがおった
高杉だっちゃ~。
……と、このノリで最後まで通すのは難しいので、いつもの言葉に戻ります。「がおった」っていうのは「疲れた」って意味です。ええ、仙台弁です。
それぞれ皆様お住まいの土地にも「地言葉」というのがあろうかと思います。東京だって下町のおじいさんなんかは「あの角をシだりに曲がってまっツぐ行ったところにあらあな」なんて、いわゆるべらんめえ口調を話しますよね。
テレビからでもなんでも影響を受けやすい気質であることも手伝って――かなり変な言葉遣いをしている自覚があります。まぁそれはナチュラルな言葉というよりも、ドラマのセリフを真似して言っているだけ、くらいの認識ですが。
それでも南部弁、津軽弁、そして仙台弁あたりは割と意識的に使うようにしていました。
南部弁は本当に私の生まれ育った岩手県の地言葉だし、津軽弁は7年も青森にいるうちに自然と耳になじみ、自分でも口にするようになりました。今だから言いますが、青森の人は結構みんな訛りが強いんです。少なくとも言葉のアクセントは結構、影響を受けました。
今は仙台に来ました。東北のニューヨークともいわれている仙台ですから、みんなきれいな言葉を使っています。少なくとも私の職場にいる人は誰も仙台弁を使いません。「さすがだなあ」と思っていたのですが、プライベートで近所のスーパーなどに出かけるとバリバリの仙台弁が聞こえてきてビックリしてしまいました。
あとは何よりも『仙台弁こけし』さんの影響ですね。こっちに引っ越してきて、『OH!バンデス』とか『サンドのぼんやり~ぬTV』といった宮城ローカルの名物番組を見ていると、地元の薬屋さんが開発した健康食品『ケンビタ』のCMで、すっかり仙台弁の響きに魅了されてしまいました。こちら、公式ホームページで動画を見ることができます。
それで、今日はがおったので早寝します。そのために短く書き出します。すなわち「私が好きな仙台弁ダイジェスト」。
1.「いぎなり」
急に、ということではありません。「とても」とかって意味です。「いぎなりいいぜ」とか「いぎなり東北産」とかと、街中を歩いているとよく目にします。ばってん少女隊のOisaばかり聞いていますが、せっかく地元のアイドルがいるんだから、せめて曲の一つも聞かなくちゃいけませんね。
2.「がおる」
仙台弁こけしさんも言っていますが、「疲れた」という意味です。「いぎなりがおった」といえば「とても疲れた」という意味になります。また「気が重い」とか「憂うつだ」という精神的な疲労感があるときに「がおるなや~」というと、なんだか不思議と心が和んでしまいます。ほぼ毎日使っています。ただ、まだ職場で使ったことはありません。みんなきれいな言葉で話すんだもん。
3.「なぬまず」
これは「なんてことだ」という意味合いの言葉です。津軽弁でいう「わいは」みたいなもんだと思いますが、アクセントがわからないのでまだ話したことはありません。なんとなく私なりに「こんな感じなのかな」という想像はありますが、ここは今度藤沢智子さん(※)に教えてもらいましょう。
そんなわけで、今日はそろそろ寝ます。明日も元気出してイグスぺ!
元TBCアナウンサー、現在は関連会社TBC Azの代表取締役社長(!)。こないだまで岩手県民だった私は時々「ぼんやり~ぬTV」に出ているところを見たことしかありませんでしたが、まさか社長になられていたとは。そして私のツイートにいいねをしてくださったことが、とてもうれしかったです! もっとも~っと仙台弁を使いこなせるように精進します!
こんばんは
今日はちょっと短めで
高杉です(すみません)。
自動思考、という言葉があります。
誰もそういっていないのに、自分で勝手に悪い方悪い方に考えてしまうっていうものです。
「ああ、今日も失敗しちゃった。
きっとみんな、自分のことを悪く思っているに違いない」
誰に何を言われたわけでもなく、ただただ自分でそう思い込み、かってに落ち込んでしまう。
無理になおそうったって、そりゃあ無理ですよ。無意識の力はとても強いんです。
でも、その仕組みがわかっていれば、何とかなるはずです。
すぐになんとかならなくても、あきらめなければ何とかなるかもしれない。何ともならないかもしれないけれど、自分の気持ちだけでも前向きになるのなら、いいじゃないですか。今日は遅い時間なのでとりあえず休みます。明日は休みなので、もうちょっとかけるかなとは思いますが、今日はこのへんで。
今日はちょっと短めで
高杉です(すみません)。
自動思考、という言葉があります。
誰もそういっていないのに、自分で勝手に悪い方悪い方に考えてしまうっていうものです。
「ああ、今日も失敗しちゃった。
きっとみんな、自分のことを悪く思っているに違いない」
誰に何を言われたわけでもなく、ただただ自分でそう思い込み、かってに落ち込んでしまう。
無理になおそうったって、そりゃあ無理ですよ。無意識の力はとても強いんです。
でも、その仕組みがわかっていれば、何とかなるはずです。
すぐになんとかならなくても、あきらめなければ何とかなるかもしれない。何ともならないかもしれないけれど、自分の気持ちだけでも前向きになるのなら、いいじゃないですか。今日は遅い時間なのでとりあえず休みます。明日は休みなので、もうちょっとかけるかなとは思いますが、今日はこのへんで。
こんばんは
今日は10秒だけ見ることができました
高杉です(まったく見られないよりはずっとマシ)。
そんなわけで『仙台すずめ踊り』2日目です。
1日目よりもさらにパワーアップした感じがしました。すなわち私の始業時刻と同じ午前10時に狼煙がポンポン打ちあがり、やがて始まる太鼓だ鐘だお囃子だドンドンチャンチャンワイワイガヤガヤ……気温35度の中、皆様目いっぱい楽しんでおられました。私はひたすらPCに向かいデスクワーク一筋でした。
これが『こち亀』だったら、
「こんな時に仕事なんかしてられるか!」
と言って抜け出し祭りに参加した後、大原部長からきつ~いお仕置きを受けるオチが待っているところですが、私は真面目なサラリーマンですから、ひたすら仕事にいそしんでいました。そして仕事が終わってすぐにオフィスを飛び出した時、最後のグループが最後の踊りを披露しているところでした。それが最後の10秒でした。
でも、昼休みに休憩室の窓から見下ろすことはできました。
初めて見たのですが、さすが伊達の国だけあって、すごく見栄えのする踊りですね。両手にきれいな扇子をもって、ふわりふわりと舞う姿は優雅というか美麗というか。これまで見てきた「さんさ踊り」とも「ねぶた」とも違った、すごく見栄えのする踊りだなと思いました。
もちろん、それぞれに特色があるから、甲乙つけがたいというか、共存共栄しているものですけどね。さんさ踊りは徒手空拳、手に何も持たぬが空手ってそれは愚地独歩だウウンそうじゃなくて、その流れるような振り付けと圧倒的な太鼓の迫力が魅力ですし、青森のねぶた祭りはハネトたちのダイナミックな動きが圧倒的です。青森出身の後輩は「ヤカラの集まりですよ」と言っていましたが、それも含めて激烈エナジェティックです。
ほんのちょっとではありましたが、そんなお祭りの雰囲気を感じることができて、今日もハッピーです。来月はいよいよ七夕祭りがありますし、そのあとはKHB(東日本放送)の夜市があります。
これですよ、これ。私はちょうど中日の12日が休みなので、どちらも行くことができませんが、すごいじゃないですか。アイドル祭りですよ。限定200人とありますが、おそらくすでに2億人くらい申し込んでいることでしょう。……それ以外にもスーパーカーの展示とか、色々と魅力的な催し物があるようなので、とにかく会場には行きますが。
今日は10秒だけ見ることができました
高杉です(まったく見られないよりはずっとマシ)。
そんなわけで『仙台すずめ踊り』2日目です。
1日目よりもさらにパワーアップした感じがしました。すなわち私の始業時刻と同じ午前10時に狼煙がポンポン打ちあがり、やがて始まる太鼓だ鐘だお囃子だドンドンチャンチャンワイワイガヤガヤ……気温35度の中、皆様目いっぱい楽しんでおられました。私はひたすらPCに向かいデスクワーク一筋でした。
これが『こち亀』だったら、
「こんな時に仕事なんかしてられるか!」
と言って抜け出し祭りに参加した後、大原部長からきつ~いお仕置きを受けるオチが待っているところですが、私は真面目なサラリーマンですから、ひたすら仕事にいそしんでいました。そして仕事が終わってすぐにオフィスを飛び出した時、最後のグループが最後の踊りを披露しているところでした。それが最後の10秒でした。
でも、昼休みに休憩室の窓から見下ろすことはできました。
初めて見たのですが、さすが伊達の国だけあって、すごく見栄えのする踊りですね。両手にきれいな扇子をもって、ふわりふわりと舞う姿は優雅というか美麗というか。これまで見てきた「さんさ踊り」とも「ねぶた」とも違った、すごく見栄えのする踊りだなと思いました。
もちろん、それぞれに特色があるから、甲乙つけがたいというか、共存共栄しているものですけどね。さんさ踊りは徒手空拳、手に何も持たぬが空手ってそれは愚地独歩だウウンそうじゃなくて、その流れるような振り付けと圧倒的な太鼓の迫力が魅力ですし、青森のねぶた祭りはハネトたちのダイナミックな動きが圧倒的です。青森出身の後輩は「ヤカラの集まりですよ」と言っていましたが、それも含めて激烈エナジェティックです。
ほんのちょっとではありましたが、そんなお祭りの雰囲気を感じることができて、今日もハッピーです。来月はいよいよ七夕祭りがありますし、そのあとはKHB(東日本放送)の夜市があります。
これですよ、これ。私はちょうど中日の12日が休みなので、どちらも行くことができませんが、すごいじゃないですか。アイドル祭りですよ。限定200人とありますが、おそらくすでに2億人くらい申し込んでいることでしょう。……それ以外にもスーパーカーの展示とか、色々と魅力的な催し物があるようなので、とにかく会場には行きますが。
こんばんは
HANA-BIだけじゃちょっと恐れ多くて
高杉です(キタノ監督)。
今日は私のオフィスの目の前にある宮城野通で3年ぶりに『夏まつり仙台すずめ踊り』というのが繰り広げられました。3年ぶりと言っても、仙台の夏祭りといえば七夕まつりくらいしか知らなかった私にとっては新鮮そのものだったのですが。
これは結構、本格的なものです。私はちょうど祭りの始まる時間から終わる時間までぴったり勤務時間だったので、オフィスの中にいて、一切見ることはできなかったのですが、事前の雰囲気を見て「すごそうだな」と思いました。
仙台駅東口の「宮城野通」は、いわゆるオフィス街です。東口を出てすぐのところにはヨドバシカメラもありますが、基本的にはオフィス街です。とはいえ1.5キロほど進めば我らが楽天イーグルスの本拠地であるスタジアムもありますし、普段はそこそこ車の往来もあります。それを封鎖して、道路いっぱいに踊り手が展開し、ロードサイドには様々な飲食店が陣地を構え右のビールに左のフライドポテト……と賑やかの極みです。なんて、すべて想像の世界ですけどね。ぐすん。
やれ愛着障害だのアスペルガーだのと言われる私ですが、お祭り、大好きなんです。人一倍寂しがり屋で、なかなか人とコミュニケーションが上手にとれないからなのかな。お祭りのにぎやかな雰囲気が、すっごくすっごく好きなんです。
ここ3年くらいは新型コロナの影響でこの手のイベントは次々と中止になり、私自身「それでいいんだ」と自分に言い聞かせてきたのですが、やっぱりお祭りの雰囲気は楽しいです。仕事でメタメタにやっつけられたとしても、残業でひとりぼっちになってようようオフィスを飛び出した時にはすべてが終わっていたとしても、後片付けの最中にわずかに残る雰囲気を味わうことしかできなかったにしても。
……しかし、そんな泣きべその私の心を慰めてくれる、もうひとつの夏祭りがありました。それは仙台駅から地下鉄で10分、私の家まで歩いて10分のところにある仙台市地下鉄南北線『黒松駅』から歩いて少々の場所にある黒松小学校の校庭をめいっぱい使って行われた花火大会です。
19時15分スタートで、私がようやく会社を飛び出したのも19時15分。「もうだめだあ、おしまいだあ」と言いたくなる気持ちを何とか抑えつけて、最短最速で目的地まで駆けつけると、何とか間に合いました。当然スタートには間に合いませんでしたが、後半30分くらいは見ることができたのです。
もちろんこれは仙台市が総力を挙げて警察も動かし交通規制を敷いて繰り広げ河北新報も夕刊で取り上げちゃうくらい盛大な「すずめ踊り」と比べるべくもありません。あくまで仙台市泉区黒松エリアのコミュニティ花火大会です。それでも打ち上げられた花火の量も質もなかなかのもので、最後の最後までしっかり楽しませてもらいました。
こういう花火大会そのものも、すっごく久しぶりだったからかな。
あとは、繰り返しになりますが「コミュニティ花火大会」ですから。一発ごとに人々のメッセージが込められた花火が打ち上げられたことに、ちょっとほっこりしましたね。あ、メッセージ花火と言っても金鳥のCMみたいな仕掛け花火じゃないですよ。進行の人が(そう、ちゃんと運動会のような進行アナウンスがあるんです!)メッセージを読み上げて、そのあとドカンと打ち上げるんです。これはこれで、なかなか心にしみるものがあります。
すべての花火が打ち上げられた後、実行委員長が挨拶をしていました。
「また来年もやりましょー! 終わりで~す!」
これだけ書くと三四郎の小宮さんですか? という感じですが、聞いた通りに書きました。厳密に言えば私のアパートがあるのは黒松ではなく隣町、旭丘堤なんですが、黒松駅の目の前にある生協にはちょいちょいお世話になってるし。とにかく久しぶりの花火大会というイベントに参加できて、とてもとても心がハカハカしました。温かい気持ちになりました。それを理由に、お金もそれほどないのにまたまたビールを飲んでしまいました。今日はお祭りだからって言って。
……ああ、思いが強すぎて、つい色々なことを書いてしまいました。でも、これは無理に膨らませようと思ったわけではなく、本当に心からそう思ったので書きました。この3年、あるいはそれ以上ずっと抱え込んだまま表に出せなかった気持ち――イベントを仕掛ける側ではなく、素直に楽しむ側に回ることができたから感じられた気持ちは、まだまだ収まりません。
来月はいよいよ仙台七夕まつりがあるし、それ以外にもたくさん楽しいことがあるでしょう。まだまだ先のことですが、冬になったら「光のページェント」ってやつもありますからね。毎日いろいろと大変な思いをしていますが、楽しいこともそれ以上にたくさんあるはずだから。そう信じて明日も頑張ります。ほら、明日は「すずめ踊り」2日目だし。オフィスの中にいても祭囃子は聞こえてくるし、せめてそれを聞きながら頑張りますよ~!
HANA-BIだけじゃちょっと恐れ多くて
高杉です(キタノ監督)。
今日は私のオフィスの目の前にある宮城野通で3年ぶりに『夏まつり仙台すずめ踊り』というのが繰り広げられました。3年ぶりと言っても、仙台の夏祭りといえば七夕まつりくらいしか知らなかった私にとっては新鮮そのものだったのですが。
これは結構、本格的なものです。私はちょうど祭りの始まる時間から終わる時間までぴったり勤務時間だったので、オフィスの中にいて、一切見ることはできなかったのですが、事前の雰囲気を見て「すごそうだな」と思いました。
仙台駅東口の「宮城野通」は、いわゆるオフィス街です。東口を出てすぐのところにはヨドバシカメラもありますが、基本的にはオフィス街です。とはいえ1.5キロほど進めば我らが楽天イーグルスの本拠地であるスタジアムもありますし、普段はそこそこ車の往来もあります。それを封鎖して、道路いっぱいに踊り手が展開し、ロードサイドには様々な飲食店が陣地を構え右のビールに左のフライドポテト……と賑やかの極みです。なんて、すべて想像の世界ですけどね。ぐすん。
やれ愛着障害だのアスペルガーだのと言われる私ですが、お祭り、大好きなんです。人一倍寂しがり屋で、なかなか人とコミュニケーションが上手にとれないからなのかな。お祭りのにぎやかな雰囲気が、すっごくすっごく好きなんです。
ここ3年くらいは新型コロナの影響でこの手のイベントは次々と中止になり、私自身「それでいいんだ」と自分に言い聞かせてきたのですが、やっぱりお祭りの雰囲気は楽しいです。仕事でメタメタにやっつけられたとしても、残業でひとりぼっちになってようようオフィスを飛び出した時にはすべてが終わっていたとしても、後片付けの最中にわずかに残る雰囲気を味わうことしかできなかったにしても。
……しかし、そんな泣きべその私の心を慰めてくれる、もうひとつの夏祭りがありました。それは仙台駅から地下鉄で10分、私の家まで歩いて10分のところにある仙台市地下鉄南北線『黒松駅』から歩いて少々の場所にある黒松小学校の校庭をめいっぱい使って行われた花火大会です。
19時15分スタートで、私がようやく会社を飛び出したのも19時15分。「もうだめだあ、おしまいだあ」と言いたくなる気持ちを何とか抑えつけて、最短最速で目的地まで駆けつけると、何とか間に合いました。当然スタートには間に合いませんでしたが、後半30分くらいは見ることができたのです。
もちろんこれは仙台市が総力を挙げて警察も動かし交通規制を敷いて繰り広げ河北新報も夕刊で取り上げちゃうくらい盛大な「すずめ踊り」と比べるべくもありません。あくまで仙台市泉区黒松エリアのコミュニティ花火大会です。それでも打ち上げられた花火の量も質もなかなかのもので、最後の最後までしっかり楽しませてもらいました。
こういう花火大会そのものも、すっごく久しぶりだったからかな。
あとは、繰り返しになりますが「コミュニティ花火大会」ですから。一発ごとに人々のメッセージが込められた花火が打ち上げられたことに、ちょっとほっこりしましたね。あ、メッセージ花火と言っても金鳥のCMみたいな仕掛け花火じゃないですよ。進行の人が(そう、ちゃんと運動会のような進行アナウンスがあるんです!)メッセージを読み上げて、そのあとドカンと打ち上げるんです。これはこれで、なかなか心にしみるものがあります。
すべての花火が打ち上げられた後、実行委員長が挨拶をしていました。
「また来年もやりましょー! 終わりで~す!」
これだけ書くと三四郎の小宮さんですか? という感じですが、聞いた通りに書きました。厳密に言えば私のアパートがあるのは黒松ではなく隣町、旭丘堤なんですが、黒松駅の目の前にある生協にはちょいちょいお世話になってるし。とにかく久しぶりの花火大会というイベントに参加できて、とてもとても心がハカハカしました。温かい気持ちになりました。それを理由に、お金もそれほどないのにまたまたビールを飲んでしまいました。今日はお祭りだからって言って。
……ああ、思いが強すぎて、つい色々なことを書いてしまいました。でも、これは無理に膨らませようと思ったわけではなく、本当に心からそう思ったので書きました。この3年、あるいはそれ以上ずっと抱え込んだまま表に出せなかった気持ち――イベントを仕掛ける側ではなく、素直に楽しむ側に回ることができたから感じられた気持ちは、まだまだ収まりません。
来月はいよいよ仙台七夕まつりがあるし、それ以外にもたくさん楽しいことがあるでしょう。まだまだ先のことですが、冬になったら「光のページェント」ってやつもありますからね。毎日いろいろと大変な思いをしていますが、楽しいこともそれ以上にたくさんあるはずだから。そう信じて明日も頑張ります。ほら、明日は「すずめ踊り」2日目だし。オフィスの中にいても祭囃子は聞こえてくるし、せめてそれを聞きながら頑張りますよ~!
こんにちは
今日は南相馬市
高杉です(スタート時はここが目的地でした)。
ここもやはり原発事故以降、何度となく地名が報道されたことで知りました。加えて以前、あまり明確な目的もなく宮城県亘理町に行った時、道路案内看板に名前が出てきて、実際的な距離も40キロ無いくらいだということを知ったので、
「それなら、行こうと思えば行けるじゃないか」
そう思ったんですよね。
さらに詳しく調べれば、私の本拠地である仙台市と、福島県浜通り地方の最大都市『いわき市』の中間地点にあるということなので、
「いつかはいわき市まで制覇するとしても、今回はその足掛かりとして南相馬市まで行って見よう」
ということで、ここを目的地にしてオートバイで出走したのでした。
ところが、かなり余裕を見て(+ワクワクハカハカで超早起きしちゃって)朝5時半とかに出発したので、途中であちこち寄り道をして休憩したうえで到着したのが8時半でした。物販コーナーもまだまだ開いてないし、ほかの観光地もたいてい9時10時ですからね。ここでちょっと休憩がてらインフォメーションコーナーにある資料を読んで理解を深めればよかったんですが、
「頑張れば、いわき市まで行っちゃえるんじゃないか」
「被災地の今を知るために、来てるんだから」
とか言って、結果的に『水曜どうでしょう』もかくやとばかりにオートバイで走りまくる旅となってしまったわけですが、それはそれとして。この南相馬市の道の駅と、あと直前に立ち寄った『道の駅 そうま』で見たアレコレをもって、福島県における震災のすさまじさと復興の道のりというのを知ることができました。
これは『道の駅そうま』に展示されていた、被災地で回収された案内看板です。われわれ人間が叩こうが蹴飛ばそうがびくともしない(そもそも手足が痛くなるだけなので、そんなことをしようとも思いませんが)鋼鉄の看板が、かくもぐしゃぐしゃになってしまうのです。津波の威力たるや、すさまじいものがあります。岩手も宮城も福島も、色々なところに行きましたが、そのたびに感じます。
加えて福島の場合は原発事故の影響が物理的にも風評被害的にもあって、ずいぶん苦労されたと思いますが、それでも福島の人たちは復興への道のりを着実に歩んできました。そのことは私もパンフレットを読んで感じました。何よりもきれいに整備された街並みを見て感じました。
楢葉町にある『ここなら笑店街』に立ち寄った時。浪江町の『道の駅なみえ』に立ち寄った時。そしてここ、南相馬市の道の駅で色々と読んだ時。
私も含めて、みんな自分の日常を生きていかなくちゃいけないわけですから、「ここまで来たからこれでいい」ということはないと思います。復旧復興と言って10年以上経ち、建物は確実に増え始めていますが、それだってスタートを切ったか切らないか……要するに、ここから軌道に乗せられるかどうかが大事なところだと思います。
私だってそうです。一念発起して新天地を求め仙台市にやってきて、4か月が過ぎましたが、食う寝るところに住むところを構えたからオッケーじゃないんです。ここで1年2年と生きていかなくちゃいけないんですから。
そんな自分自身の境遇と重ね合わせてしまうので、私はやっぱり、福島の街に肩入れしてしまうのかもしれません。勝手な話です。私が勝手にやっていることです。でも、それならそれで、大目に見てほしいのです。私もまた、そうすることによって日々を生きる活力を得ているのです。「もっと頑張ろう」そういうエネルギーを得ているのですから。
今日は南相馬市
高杉です(スタート時はここが目的地でした)。
ここもやはり原発事故以降、何度となく地名が報道されたことで知りました。加えて以前、あまり明確な目的もなく宮城県亘理町に行った時、道路案内看板に名前が出てきて、実際的な距離も40キロ無いくらいだということを知ったので、
「それなら、行こうと思えば行けるじゃないか」
そう思ったんですよね。
さらに詳しく調べれば、私の本拠地である仙台市と、福島県浜通り地方の最大都市『いわき市』の中間地点にあるということなので、
「いつかはいわき市まで制覇するとしても、今回はその足掛かりとして南相馬市まで行って見よう」
ということで、ここを目的地にしてオートバイで出走したのでした。
ところが、かなり余裕を見て(+ワクワクハカハカで超早起きしちゃって)朝5時半とかに出発したので、途中であちこち寄り道をして休憩したうえで到着したのが8時半でした。物販コーナーもまだまだ開いてないし、ほかの観光地もたいてい9時10時ですからね。ここでちょっと休憩がてらインフォメーションコーナーにある資料を読んで理解を深めればよかったんですが、
「頑張れば、いわき市まで行っちゃえるんじゃないか」
「被災地の今を知るために、来てるんだから」
とか言って、結果的に『水曜どうでしょう』もかくやとばかりにオートバイで走りまくる旅となってしまったわけですが、それはそれとして。この南相馬市の道の駅と、あと直前に立ち寄った『道の駅 そうま』で見たアレコレをもって、福島県における震災のすさまじさと復興の道のりというのを知ることができました。
これは『道の駅そうま』に展示されていた、被災地で回収された案内看板です。われわれ人間が叩こうが蹴飛ばそうがびくともしない(そもそも手足が痛くなるだけなので、そんなことをしようとも思いませんが)鋼鉄の看板が、かくもぐしゃぐしゃになってしまうのです。津波の威力たるや、すさまじいものがあります。岩手も宮城も福島も、色々なところに行きましたが、そのたびに感じます。
加えて福島の場合は原発事故の影響が物理的にも風評被害的にもあって、ずいぶん苦労されたと思いますが、それでも福島の人たちは復興への道のりを着実に歩んできました。そのことは私もパンフレットを読んで感じました。何よりもきれいに整備された街並みを見て感じました。
楢葉町にある『ここなら笑店街』に立ち寄った時。浪江町の『道の駅なみえ』に立ち寄った時。そしてここ、南相馬市の道の駅で色々と読んだ時。
私も含めて、みんな自分の日常を生きていかなくちゃいけないわけですから、「ここまで来たからこれでいい」ということはないと思います。復旧復興と言って10年以上経ち、建物は確実に増え始めていますが、それだってスタートを切ったか切らないか……要するに、ここから軌道に乗せられるかどうかが大事なところだと思います。
私だってそうです。一念発起して新天地を求め仙台市にやってきて、4か月が過ぎましたが、食う寝るところに住むところを構えたからオッケーじゃないんです。ここで1年2年と生きていかなくちゃいけないんですから。
そんな自分自身の境遇と重ね合わせてしまうので、私はやっぱり、福島の街に肩入れしてしまうのかもしれません。勝手な話です。私が勝手にやっていることです。でも、それならそれで、大目に見てほしいのです。私もまた、そうすることによって日々を生きる活力を得ているのです。「もっと頑張ろう」そういうエネルギーを得ているのですから。
おはようございます
自分の言葉で伝えます
高杉です。
連載シリーズ『ふくふく福島!』第4弾は浪江町です。
テレビ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の名物企画『DASH村』のあった場所として、全国的にも地名だけは知られるようになった気がする浪江町ですが、こうして訪れたのは初めてでした。しかも訪れたって言っても国道6号線から少し進んだところにある道の駅に立ち寄っただけですから、ほとんど観光らしいことは何もしていないのですが。
それでも、公式ホームページやWikipediaの情報によらず、自分の言葉で書きたいと思います。唯一、行きと帰りで2度立ち寄った場所でもありますし。
最初に私が写真を撮ったのは、こちらのハイパーかわいいキャラクタ。自販機の解説文にもある通り、この子の名前は「うけどん」といいます。「よろしくない」と言ってますが、もちろん何か不具合があるわけではありません。「~ない」というのは、きっと「~だよ」とか、そういう意味合いの地言葉なのだと思います。もちろん私も最初はびっくりしましたが。
あと、この隣には『浪江発女子組合』のラッピングが施された自販機もありました。ももクロ組の二次団体です。佐々木彩夏がリーダーだそうです。今回はそれ以上の情報がありませんが、これは強力な援軍を得た感じですね。仙台には同じももクロ組の二次団体である『いぎなり東北産』というのがありますが、こっちはあーりんが参加しているということは、まさに直系ですから。なおここでいう二次団体というのはスターダストプロモーション所属という意味です。
往路で立ち寄った時は早朝で物販コーナーなどが開いておらず、復路で立ち寄った時は椅子で居眠りしただけだったので、道の駅の紹介や周辺の観光情報などは一切ありません。ただ、どうやらオープンしたこと自体がごく最近だったみたいだということを、帰ってきてから知りました。確かに真新しいピカピカの建物でしたからね。周辺もすごく整備されているし。
これからまだまだ、何度も訪れることがあるでしょう。それを何度も繰り返して、何度も情報を発信します。今回はあくまでファーストコンタクトですから。相双地区をメインにして、これからたくさん色んなことを知っていければいいなと思います。
最後は福島の地名にちなんだご当地ポケモン『ラッキー』をはじめとするポケモンたちが遊具になったラッキー公園で撮影した写真を。ツイッターにあげたら自分史上最高ペースの閲覧数を記録しました。今後は要所要所でのんヨハの写真をアップロードしていきたいと思います。
自分の言葉で伝えます
高杉です。
連載シリーズ『ふくふく福島!』第4弾は浪江町です。
テレビ番組『ザ!鉄腕!DASH!!』の名物企画『DASH村』のあった場所として、全国的にも地名だけは知られるようになった気がする浪江町ですが、こうして訪れたのは初めてでした。しかも訪れたって言っても国道6号線から少し進んだところにある道の駅に立ち寄っただけですから、ほとんど観光らしいことは何もしていないのですが。
それでも、公式ホームページやWikipediaの情報によらず、自分の言葉で書きたいと思います。唯一、行きと帰りで2度立ち寄った場所でもありますし。
最初に私が写真を撮ったのは、こちらのハイパーかわいいキャラクタ。自販機の解説文にもある通り、この子の名前は「うけどん」といいます。「よろしくない」と言ってますが、もちろん何か不具合があるわけではありません。「~ない」というのは、きっと「~だよ」とか、そういう意味合いの地言葉なのだと思います。もちろん私も最初はびっくりしましたが。
あと、この隣には『浪江発女子組合』のラッピングが施された自販機もありました。ももクロ組の二次団体です。佐々木彩夏がリーダーだそうです。今回はそれ以上の情報がありませんが、これは強力な援軍を得た感じですね。仙台には同じももクロ組の二次団体である『いぎなり東北産』というのがありますが、こっちはあーりんが参加しているということは、まさに直系ですから。なおここでいう二次団体というのはスターダストプロモーション所属という意味です。
往路で立ち寄った時は早朝で物販コーナーなどが開いておらず、復路で立ち寄った時は椅子で居眠りしただけだったので、道の駅の紹介や周辺の観光情報などは一切ありません。ただ、どうやらオープンしたこと自体がごく最近だったみたいだということを、帰ってきてから知りました。確かに真新しいピカピカの建物でしたからね。周辺もすごく整備されているし。
これからまだまだ、何度も訪れることがあるでしょう。それを何度も繰り返して、何度も情報を発信します。今回はあくまでファーストコンタクトですから。相双地区をメインにして、これからたくさん色んなことを知っていければいいなと思います。
最後は福島の地名にちなんだご当地ポケモン『ラッキー』をはじめとするポケモンたちが遊具になったラッキー公園で撮影した写真を。ツイッターにあげたら自分史上最高ペースの閲覧数を記録しました。今後は要所要所でのんヨハの写真をアップロードしていきたいと思います。
こんばんは
今日はお酒を飲まずに書きます
高杉です(書いた後飲みます)。
先日、国道6号線を爆走して福島県いわき市まで行ってきたという話をしましたが、その途中には「帰還困難区域」に指定された町があります。「この先帰還困難区域」という看板が道路のわきに立っているのですぐにわかります。
私はそれと知らずに走り抜けたのですが、実際このエリアは駐停車禁止だそうです。被災地の今を伝えるなんて言って、止まって写真を撮っていたら迷惑野郎のカテゴリに強制編入されていたことでしょう。そういうのは報道機関とか、しかるべき役割を与えられた人に任せるとして、とりあえず私は私なりの感想を言葉で伝えたいと思います。
2011年のあの日までは、ごく普通の国道でしたからね。当然道路わきには店舗が立っています。飲食店に洋服店、家電量販店にガソリンスタンド等々。 ごく普通の、人々が生活する街にある建物があるのですが、今は誰もいません。
私の心にズシリと来たのは、それらの店舗のなかには、当時のままの洋服などがハンガーにぶら下がったままだったりするところです。巡航速度で走っていたので、ちらりと目に入っただけですが、それがとてもショックでした。閉店すると決めてすべてを撤去し、建物だけが残っているというわけではありません。まるで「今日は定休日です」と言わんばかりに、当たり前のように洋服が陳列されているまま、10年以上の時間が過ぎているのです。
止まっているというのか、過ぎ去ったというのか。詳しく見て回ったわけではないので、なんとも言えませんが、とにかくこれが被災地、これが帰還困難区域の今なのだということはよくわかりました。
ある日突然、街を追い出され、家を追い出され、それから10年以上も帰ることができない。……実際にそういう状況になった人たちの気持ちは、どれほど想像しても足りないとは思いますが、こうして来てみなければ想像さえできなかったわけですからね。今回の旅で得たことは大きかったと思います。
ただ、そんな中でも、明るい話題があります。今のところ町全域が人の住めない状態になっている双葉町が、8月30日から、再び人の住める街になるというのです。特定復興再生拠点地域という舌を噛みそうなエリアにおいて、避難指示が解除されるというのです。それにともない9月5日からは、役場も復活するというのです。
果たして私ができることといえば、それぞれの街に行って見て、何かを食べたり飲んだりするくらいの微々たるものですが、9月になったらまた行きます。岩手生まれの宮城在住、時々青森とか秋田にいたこともある東北野郎の高杉は、これからは福島にも寄り添って生きていきますよ~!
今日はお酒を飲まずに書きます
高杉です(書いた後飲みます)。
先日、国道6号線を爆走して福島県いわき市まで行ってきたという話をしましたが、その途中には「帰還困難区域」に指定された町があります。「この先帰還困難区域」という看板が道路のわきに立っているのですぐにわかります。
私はそれと知らずに走り抜けたのですが、実際このエリアは駐停車禁止だそうです。被災地の今を伝えるなんて言って、止まって写真を撮っていたら迷惑野郎のカテゴリに強制編入されていたことでしょう。そういうのは報道機関とか、しかるべき役割を与えられた人に任せるとして、とりあえず私は私なりの感想を言葉で伝えたいと思います。
2011年のあの日までは、ごく普通の国道でしたからね。当然道路わきには店舗が立っています。飲食店に洋服店、家電量販店にガソリンスタンド等々。 ごく普通の、人々が生活する街にある建物があるのですが、今は誰もいません。
私の心にズシリと来たのは、それらの店舗のなかには、当時のままの洋服などがハンガーにぶら下がったままだったりするところです。巡航速度で走っていたので、ちらりと目に入っただけですが、それがとてもショックでした。閉店すると決めてすべてを撤去し、建物だけが残っているというわけではありません。まるで「今日は定休日です」と言わんばかりに、当たり前のように洋服が陳列されているまま、10年以上の時間が過ぎているのです。
止まっているというのか、過ぎ去ったというのか。詳しく見て回ったわけではないので、なんとも言えませんが、とにかくこれが被災地、これが帰還困難区域の今なのだということはよくわかりました。
ある日突然、街を追い出され、家を追い出され、それから10年以上も帰ることができない。……実際にそういう状況になった人たちの気持ちは、どれほど想像しても足りないとは思いますが、こうして来てみなければ想像さえできなかったわけですからね。今回の旅で得たことは大きかったと思います。
ただ、そんな中でも、明るい話題があります。今のところ町全域が人の住めない状態になっている双葉町が、8月30日から、再び人の住める街になるというのです。特定復興再生拠点地域という舌を噛みそうなエリアにおいて、避難指示が解除されるというのです。それにともない9月5日からは、役場も復活するというのです。
果たして私ができることといえば、それぞれの街に行って見て、何かを食べたり飲んだりするくらいの微々たるものですが、9月になったらまた行きます。岩手生まれの宮城在住、時々青森とか秋田にいたこともある東北野郎の高杉は、これからは福島にも寄り添って生きていきますよ~!
こんばんは
ちょっと、酔いが
高杉です。
仕事が終わって、帰ってきて、ご飯の支度をしながら雑用を済ませて、ちょっと時間があるからご飯が炊けるまで少し飲もうと思ったらこのざまですよ(ゼスプリキウイのCMふうに)。
日付を変えて投稿するのも此度は潔しとせず、そんな醜態を正直にさらけ出し今日のエクスキューズミーとさせていただきます。
今日はお疲れさまでした。また明日、がんばりましょう。おやすみなさい。
ちょっと、酔いが
高杉です。
仕事が終わって、帰ってきて、ご飯の支度をしながら雑用を済ませて、ちょっと時間があるからご飯が炊けるまで少し飲もうと思ったらこのざまですよ(ゼスプリキウイのCMふうに)。
日付を変えて投稿するのも此度は潔しとせず、そんな醜態を正直にさらけ出し今日のエクスキューズミーとさせていただきます。
今日はお疲れさまでした。また明日、がんばりましょう。おやすみなさい。
おはようございます
北関東ナンバーワンの街から
高杉です。
昨日はめちゃくちゃ眠かったので、とりあえず毎日の更新をするために書きました(23時59分に書いて投稿しました)。
フリック入力で長い文章を入力するのが面倒なので、本来であれば今日の日記も仙台に帰ってからパソコンで入力したいところですが、書きたい気持ちが高まったときに書くのが自然の流れだと思うので、カプセルホテルの部屋のなかで書きます。
たまたま今月の昨日今日と2日間、日月連休となった私。土日しか休めないうちの兄者の引っ越しを手伝うために250キロの距離を走り、果たして何年ぶりだろう? とばかりに栃木県宇都宮市にきました。
例によって自分のブログを検索してみると、一番古いのは10年も前になります。ってことは、実際そのくらいになるのかな。えらく久しぶりです。
…考えてみれば、もともと盛岡からスタートすれば400キロもあるし、その後さらに150キロ離れた青森県十和田市に転戦したから、物理的にすごく行きづらくなったわけですしね。今回こうして再訪することができたのも、仙台に拠点を移すことができて、ずっと行きやすくなったからっていうのもあるし。
来れなかった今までも来れた今日も、すべて機運でしょうからね。引っ越し作業は(今回できることは)終わったし、宇都宮の竹下通りことオリオン通りを歩き、おいしいステーキを馳走になり、初めてのカプセルホテルというやつにこもって金麦を飲む…楽しい時間を過ごしました。
今日も午前中くらいは宇都宮を楽しみ、そのあとは長い道のりを、また時々寄り道をしながら、のんびり帰りたいと思います。明日はまた仕事ですが、その活力を得られるような、楽しい1日になるようにと願いつつ、締めくくりたいと思います。皆様も今日という日が良き1日でありますように。
北関東ナンバーワンの街から
高杉です。
昨日はめちゃくちゃ眠かったので、とりあえず毎日の更新をするために書きました(23時59分に書いて投稿しました)。
フリック入力で長い文章を入力するのが面倒なので、本来であれば今日の日記も仙台に帰ってからパソコンで入力したいところですが、書きたい気持ちが高まったときに書くのが自然の流れだと思うので、カプセルホテルの部屋のなかで書きます。
たまたま今月の昨日今日と2日間、日月連休となった私。土日しか休めないうちの兄者の引っ越しを手伝うために250キロの距離を走り、果たして何年ぶりだろう? とばかりに栃木県宇都宮市にきました。
例によって自分のブログを検索してみると、一番古いのは10年も前になります。ってことは、実際そのくらいになるのかな。えらく久しぶりです。
…考えてみれば、もともと盛岡からスタートすれば400キロもあるし、その後さらに150キロ離れた青森県十和田市に転戦したから、物理的にすごく行きづらくなったわけですしね。今回こうして再訪することができたのも、仙台に拠点を移すことができて、ずっと行きやすくなったからっていうのもあるし。
来れなかった今までも来れた今日も、すべて機運でしょうからね。引っ越し作業は(今回できることは)終わったし、宇都宮の竹下通りことオリオン通りを歩き、おいしいステーキを馳走になり、初めてのカプセルホテルというやつにこもって金麦を飲む…楽しい時間を過ごしました。
今日も午前中くらいは宇都宮を楽しみ、そのあとは長い道のりを、また時々寄り道をしながら、のんびり帰りたいと思います。明日はまた仕事ですが、その活力を得られるような、楽しい1日になるようにと願いつつ、締めくくりたいと思います。皆様も今日という日が良き1日でありますように。
こんばんは
飲まないとつらいので飲んでます
高杉です(350mlのハイボール1本だけですけどね)。
まず知ることから始めよう。それでいいと思うのです。
正直言って福島県の市町村のことは、あまり詳しくありませんでした。
そりゃ~さすがに郡山市とか会津若松市とかは知ってますけど、それ以外の市町村に関しては、ええ正直に申し上げると原発事故のあとにニュースで知りました。南相馬市、双葉町、浪江町、楢葉町などですね。
今回は観光というよりも、『アウトラン』か『ハングオン』ですか? と言わんばかりにひたすらオートバイで爆走、時速50キロで駆け抜けてしまったのでね。せいぜい道の駅に立ち寄って、少し休憩したくらいしか、書くことがありません。というわけで、いわき市の次は楢葉町。帰る時に道の駅に立ち寄って遅い昼ご飯を食べさせてもらいました。空調の利いた休憩室で少し休ませてもらいました。そして、今回の旅でもっとも強いメッセージを受けました。
それは福島県が全体的に掲げているスローガンのポスターだったんですけどね。
ひとつ、ひとつ、実現するふくしま
「希望も、夢も、現実となるその日を作るための入口なのだと思います」
去年の私は、どうしようもない現実につぶされそうになりながら、夢や希望をもって頑張っていました。その結果、新しい仕事と新しい生活を手に入れました。
今も決して平たんな道ではありません。楽な道ではありません。一生懸命やるのは当然ですが、それでもなかなか順調に進まなくて、気持ちがよどんだりしちゃうこともあります。
でも、この言葉に胸をトンと突かれました。
「そうか」
あるいは私の方が一足早く、夢とか希望を実現していたのかもしれません。
現実は、マンガやアニメのように勢いよくは進みませんが、生きている限りずっと続きます。夢見ていたことが現実となってからは、今度はそれを続けていくための頑張りをしなくちゃいけないのです。
逆に言えば、カーッと心が熱くなるような、飛び跳ねたくなるような高揚感は無くても、大丈夫だってことです。毎日そんなことを繰り返していたらスタミナ切れでバテちゃいますから。
そんなわけで道の駅楢葉町さんには、新しいステージを戦うための心構えを教えてもらいました。今度はちゃんと道の駅レビューを書きますので、それまでもうしばらくお待ちください。あ、道の駅に温泉があるから、これから行く方はぜひタオル持参でどうぞ。
飲まないとつらいので飲んでます
高杉です(350mlのハイボール1本だけですけどね)。
まず知ることから始めよう。それでいいと思うのです。
正直言って福島県の市町村のことは、あまり詳しくありませんでした。
そりゃ~さすがに郡山市とか会津若松市とかは知ってますけど、それ以外の市町村に関しては、ええ正直に申し上げると原発事故のあとにニュースで知りました。南相馬市、双葉町、浪江町、楢葉町などですね。
今回は観光というよりも、『アウトラン』か『ハングオン』ですか? と言わんばかりにひたすらオートバイで爆走、時速50キロで駆け抜けてしまったのでね。せいぜい道の駅に立ち寄って、少し休憩したくらいしか、書くことがありません。というわけで、いわき市の次は楢葉町。帰る時に道の駅に立ち寄って遅い昼ご飯を食べさせてもらいました。空調の利いた休憩室で少し休ませてもらいました。そして、今回の旅でもっとも強いメッセージを受けました。
それは福島県が全体的に掲げているスローガンのポスターだったんですけどね。
ひとつ、ひとつ、実現するふくしま
「希望も、夢も、現実となるその日を作るための入口なのだと思います」
去年の私は、どうしようもない現実につぶされそうになりながら、夢や希望をもって頑張っていました。その結果、新しい仕事と新しい生活を手に入れました。
今も決して平たんな道ではありません。楽な道ではありません。一生懸命やるのは当然ですが、それでもなかなか順調に進まなくて、気持ちがよどんだりしちゃうこともあります。
でも、この言葉に胸をトンと突かれました。
「そうか」
あるいは私の方が一足早く、夢とか希望を実現していたのかもしれません。
現実は、マンガやアニメのように勢いよくは進みませんが、生きている限りずっと続きます。夢見ていたことが現実となってからは、今度はそれを続けていくための頑張りをしなくちゃいけないのです。
逆に言えば、カーッと心が熱くなるような、飛び跳ねたくなるような高揚感は無くても、大丈夫だってことです。毎日そんなことを繰り返していたらスタミナ切れでバテちゃいますから。
そんなわけで道の駅楢葉町さんには、新しいステージを戦うための心構えを教えてもらいました。今度はちゃんと道の駅レビューを書きますので、それまでもうしばらくお待ちください。あ、道の駅に温泉があるから、これから行く方はぜひタオル持参でどうぞ。
こんばんは
今日はいきなり最南端・いわき市のことを
高杉です。
昨日書いた通り、福島県に行ってきました。しかも最南端の「いわき市」まで一気に走ってきました。
日帰りしなければいけないので、あまり観光らしい観光をすることもなく、要所要所の道の駅に立ち寄って時々写真を撮って帰ってきて、少しく酔っぱらった状態でGoogleマップに投稿したのですが、そのいわき市にある『道の駅よつくら港』さんから返信がありました。非常に心温まる内容であって、むしろほろ酔い加減で書いてしまったことが恥ずかしくなるくらいでした。ま、それほどおかしなことは書いていなかったので、良かったですが。
そんなわけで、第一回目に最南端のいわき市を持ってきて、次に楢葉町、それから浪江町……と、実際に行った順番とは逆打ちで書いていこうと思います。といって別に、旅行記めいたものを書くわけではなく、いつものブログとなりますが。全行程の9割くらいはオートバイの移動時間で、あまり深く観光することもなかったので。ごめんなさい。
それで、いわき市なんですが、まずこの街はとにかく大きいですね。北からず~っと南進して、いわき市のカントリーサインを潜り抜けて、さあいよいよいわき市だ! と心躍る私。まぁ「とにかくいわき市に行く」というのが目標だったので、この時点でゴールでもよかったのですが、せっかくだから市街地まで行ってみようと思って走り続けたのですが……なかなか市街地が遠かったですね。
そもそも、「いわき市〇〇」という看板がたくさんあるけど、どのエリアが市街地なのか? まったく予備知識なしに来たのもいけないのですが、道の駅よつくら港からイオンいわき店(いわき市平エリア)までは、そこそこ長かったですね~その割に着いてちょっと休憩してすぐ出発だったし!
でも、『道の駅よつくら港』周辺は、とても良い景色が広がっていました。すなわち海ですよ。岩手県は海なし県というわけではありませんが、盛岡市は盆地・ザ・盆地なのでね。とにかく海がみられるだけで、私にとっては「良い景色」なんです。
あとは、『東北ずん子』グッズがあるのも、一説にはここだけだと言います。今回はお金もあまり持ってこなかったのでそのままスルーしてしまいましたが、今度はもうちょっと、ちゃんと買い物とか食事とか、そういうのを楽しむために行きたいなあ。
そう、これでいいんです。1回で満足したら、もう行くこともないかもしれないんだから。「今度行ったら、ナニナニをしたい」そういう思いを残せばこそ、何度も何度も訪れる理由ができるんですから。
さて、今宵はここまでにいたしとうござりまする(突然NHK大河ドラマ風オチ)。
今日はいきなり最南端・いわき市のことを
高杉です。
昨日書いた通り、福島県に行ってきました。しかも最南端の「いわき市」まで一気に走ってきました。
日帰りしなければいけないので、あまり観光らしい観光をすることもなく、要所要所の道の駅に立ち寄って時々写真を撮って帰ってきて、少しく酔っぱらった状態でGoogleマップに投稿したのですが、そのいわき市にある『道の駅よつくら港』さんから返信がありました。非常に心温まる内容であって、むしろほろ酔い加減で書いてしまったことが恥ずかしくなるくらいでした。ま、それほどおかしなことは書いていなかったので、良かったですが。
そんなわけで、第一回目に最南端のいわき市を持ってきて、次に楢葉町、それから浪江町……と、実際に行った順番とは逆打ちで書いていこうと思います。といって別に、旅行記めいたものを書くわけではなく、いつものブログとなりますが。全行程の9割くらいはオートバイの移動時間で、あまり深く観光することもなかったので。ごめんなさい。
それで、いわき市なんですが、まずこの街はとにかく大きいですね。北からず~っと南進して、いわき市のカントリーサインを潜り抜けて、さあいよいよいわき市だ! と心躍る私。まぁ「とにかくいわき市に行く」というのが目標だったので、この時点でゴールでもよかったのですが、せっかくだから市街地まで行ってみようと思って走り続けたのですが……なかなか市街地が遠かったですね。
そもそも、「いわき市〇〇」という看板がたくさんあるけど、どのエリアが市街地なのか? まったく予備知識なしに来たのもいけないのですが、道の駅よつくら港からイオンいわき店(いわき市平エリア)までは、そこそこ長かったですね~その割に着いてちょっと休憩してすぐ出発だったし!
でも、『道の駅よつくら港』周辺は、とても良い景色が広がっていました。すなわち海ですよ。岩手県は海なし県というわけではありませんが、盛岡市は盆地・ザ・盆地なのでね。とにかく海がみられるだけで、私にとっては「良い景色」なんです。
あとは、『東北ずん子』グッズがあるのも、一説にはここだけだと言います。今回はお金もあまり持ってこなかったのでそのままスルーしてしまいましたが、今度はもうちょっと、ちゃんと買い物とか食事とか、そういうのを楽しむために行きたいなあ。
そう、これでいいんです。1回で満足したら、もう行くこともないかもしれないんだから。「今度行ったら、ナニナニをしたい」そういう思いを残せばこそ、何度も何度も訪れる理由ができるんですから。
さて、今宵はここまでにいたしとうござりまする(突然NHK大河ドラマ風オチ)。
こんばんは
昨日は一日オートバイ三昧でした
高杉です(朝5時半から夜7時まで走っていました)。
休みだ! 天気もなんとかなる! じゃあオートバイだすしかねぇ~だろ! というわけで、あとは「どこに行くか」をギリギリまで検討していた私。結果的には、これまでも「東北」というカテゴリでは同一だったものの、一度もちゃんと観光らしいことをしたことがない(東京以西に行くとき通り過ぎたことはある)福島県にアタックしてみようと思い出かけました。
福島県。前々から行ってみたいとは思いつつ、物理的な距離があまりにも遠すぎて、ついに41年間訪れることがありませんでした。
でもこの4月から仙台に拠点を移すという乾坤一擲をやってのけたのでね。北東北に閉ざされていた時代には想像もしませんでしたが、福島県というのは「ちょっと頑張れば行ける距離」にあることに気づいたのでね。とにかく一度行ってみようと思って、行ってみました。
ただ、最初は『南相馬市に行こう』と思っていたのです。岩手・青森にいた時代から何かと耳にしていた福島県の都市名であり、宮城県内の青い看板(〇〇まで××キロ、って書いている日本中どこにでもあるアレ)にも表示があるくらいの、いわば宮城県よりの福島県ですから。それに仙台と福島県(浜通りエリアの)最南端、次はもう茨城県ですよ北関東ですよ? といういわき市と仙台市の中間にある距離なので、
「まずは、中間地点の南相馬市まで行って、それから順を追って、福島県のことを知ろう」
そう思っていたのですが、結果的には一気にその「いわき市」まで行きました。
色々なことを感じました。
でも今日は、話がまとまらなさそうなので、「福島県に初上陸しました」ということまでで、今日の記事を締めくくります。詳しい想いとか見てきたものとかは、また今度ということで。
昨日は一日オートバイ三昧でした
高杉です(朝5時半から夜7時まで走っていました)。
休みだ! 天気もなんとかなる! じゃあオートバイだすしかねぇ~だろ! というわけで、あとは「どこに行くか」をギリギリまで検討していた私。結果的には、これまでも「東北」というカテゴリでは同一だったものの、一度もちゃんと観光らしいことをしたことがない(東京以西に行くとき通り過ぎたことはある)福島県にアタックしてみようと思い出かけました。
福島県。前々から行ってみたいとは思いつつ、物理的な距離があまりにも遠すぎて、ついに41年間訪れることがありませんでした。
でもこの4月から仙台に拠点を移すという乾坤一擲をやってのけたのでね。北東北に閉ざされていた時代には想像もしませんでしたが、福島県というのは「ちょっと頑張れば行ける距離」にあることに気づいたのでね。とにかく一度行ってみようと思って、行ってみました。
ただ、最初は『南相馬市に行こう』と思っていたのです。岩手・青森にいた時代から何かと耳にしていた福島県の都市名であり、宮城県内の青い看板(〇〇まで××キロ、って書いている日本中どこにでもあるアレ)にも表示があるくらいの、いわば宮城県よりの福島県ですから。それに仙台と福島県(浜通りエリアの)最南端、次はもう茨城県ですよ北関東ですよ? といういわき市と仙台市の中間にある距離なので、
「まずは、中間地点の南相馬市まで行って、それから順を追って、福島県のことを知ろう」
そう思っていたのですが、結果的には一気にその「いわき市」まで行きました。
色々なことを感じました。
でも今日は、話がまとまらなさそうなので、「福島県に初上陸しました」ということまでで、今日の記事を締めくくります。詳しい想いとか見てきたものとかは、また今度ということで。
こんばんは
高杉です(会見前にネタバレされちゃいました)。
ただ、会見の中で羽生選手自身は「現役引退って言葉は好きじゃない」って言ってましたけどね。あと、私もちょっと違和感という感じはします。だって、これからはプロスケーターとして、アスリートとして続けますって言ってたし。
一般的な話として、アマチュアの競技者がプロに転向することを「現役引退」っていうのかな、って認識でいいですかね。ちょっと私の方が知識不足というか非常識なのかもしれないので、この言葉遣いに関してはあまりとやかく言いません。事実として競技会には出ないって言ってるから、そういう意味では現役(の競技者を)引退ってことだし。
一応こういうブログをやっていますし、まだ4か月弱とはいえ私も宮城県民ですから、仙台出身の羽生選手について、少しは書く権利があるでしょう。これまでも「東北人」という大きなくくりで応援してきたし、思い入れがないわけはありません。ついでに言えば、大谷翔平選手もそうなんですが、1994年生まれというのは私の弟者と同じ年齢なんです。だから余計に気持ちが入っちゃうんです。
とはいえ、そこまで長く語るつもりはありません。できるだけ簡潔に、自分の感じていたこととこれから期待することをまとめたいと思います。誰が見るわけでもないでしょうが、とにかく書きます。
私としてはこないだのオリンピックの時点で、もはや求道者のような雰囲気を感じていました。もちろん金メダルを取ることが目標だと思いますし周りの人たちも期待していたのでしょうが、私としては「とにかく、やりたいことを全部やり切ってくれ」そんな思いで見ていました。それは岩手県出身の女子スノーボード代表・岩渕麗楽選手について書いた時にも触れましたが(参照)、やっぱり私は生き方そのものに感動するのです。
そういうことですから、今回のプロ転向という「決意表明」は、すごく自然な流れであると感じました。アマチュアの競技者という立場にあれば、何かと雑音罵詈雑言を浴びせられ、思うようにできない部分もあった……のかなあ? なんとなく記者会見の羽生選手の言葉を聞いていると、そんな想像を巡らせてしまうのですが……プロになってしまえば、誰にも文句は言えません。いや誰が何を言おうが、とにかく自分がやりたいことをとことんやり切ってほしいと期待するところであります。
というわけで、宮城県民・高杉は羽生結弦選手のプロスケーター転向を大歓迎します! 宮城出身のプロスケーターといえば私と同じ年の荒川静香選手(宮城県利府町出身)がいますし。追い求める「理想の羽生結弦」に近づけるよう、もっとも~っと活躍することを期待します!
高杉です(会見前にネタバレされちゃいました)。
ただ、会見の中で羽生選手自身は「現役引退って言葉は好きじゃない」って言ってましたけどね。あと、私もちょっと違和感という感じはします。だって、これからはプロスケーターとして、アスリートとして続けますって言ってたし。
一般的な話として、アマチュアの競技者がプロに転向することを「現役引退」っていうのかな、って認識でいいですかね。ちょっと私の方が知識不足というか非常識なのかもしれないので、この言葉遣いに関してはあまりとやかく言いません。事実として競技会には出ないって言ってるから、そういう意味では現役(の競技者を)引退ってことだし。
一応こういうブログをやっていますし、まだ4か月弱とはいえ私も宮城県民ですから、仙台出身の羽生選手について、少しは書く権利があるでしょう。これまでも「東北人」という大きなくくりで応援してきたし、思い入れがないわけはありません。ついでに言えば、大谷翔平選手もそうなんですが、1994年生まれというのは私の弟者と同じ年齢なんです。だから余計に気持ちが入っちゃうんです。
とはいえ、そこまで長く語るつもりはありません。できるだけ簡潔に、自分の感じていたこととこれから期待することをまとめたいと思います。誰が見るわけでもないでしょうが、とにかく書きます。
私としてはこないだのオリンピックの時点で、もはや求道者のような雰囲気を感じていました。もちろん金メダルを取ることが目標だと思いますし周りの人たちも期待していたのでしょうが、私としては「とにかく、やりたいことを全部やり切ってくれ」そんな思いで見ていました。それは岩手県出身の女子スノーボード代表・岩渕麗楽選手について書いた時にも触れましたが(参照)、やっぱり私は生き方そのものに感動するのです。
そういうことですから、今回のプロ転向という「決意表明」は、すごく自然な流れであると感じました。アマチュアの競技者という立場にあれば、何かと雑音罵詈雑言を浴びせられ、思うようにできない部分もあった……のかなあ? なんとなく記者会見の羽生選手の言葉を聞いていると、そんな想像を巡らせてしまうのですが……プロになってしまえば、誰にも文句は言えません。いや誰が何を言おうが、とにかく自分がやりたいことをとことんやり切ってほしいと期待するところであります。
というわけで、宮城県民・高杉は羽生結弦選手のプロスケーター転向を大歓迎します! 宮城出身のプロスケーターといえば私と同じ年の荒川静香選手(宮城県利府町出身)がいますし。追い求める「理想の羽生結弦」に近づけるよう、もっとも~っと活躍することを期待します!
おはようございます
久々に、何ということなくブログを書きます
高杉です(久々でもないか)。
今日のテーマは「Twitter」。
時々「フォロー&リツイートで〇〇プレゼント!」に応募したり、かわいい女の子のイラスト(主にスクールアイドル)の画像を見てかわいいなと思ったことをつなぎとめるために利用したり、ごくごくたまに自分のツイートを発信したり。それなりに使っています。
あとは、自分とは違う世界に住んでいる人たち――たとえば芸能人の人たちの最新情報をキャッチしたり、場合によってはその本人からコメントをいただいたり……そういうことがあるので、なかなか面白いものだなと思って利用しています。
そうやっているうちに、フォローしているアカウントが70個くらいになってしまいました。それこそ、直接コメントを寄せるのが照れくさいから遠巻きに引用リツイートしたらコメントをいただいた声優の夜道雪さんをはじめ、「ラブライブ!スーパースター」に登場するキャラクタ・澁谷かのん役の伊達ちゃんこと伊達さゆりさん(宮城県出身)から河北新報、仙台弁こけし等々ジャンルはバラバラです。
また、どういうわけか時々私のアカウントをフォローしてくれる人もいます。たいてい自己紹介がX指定なんで、ブロックした方がいいのかどうか悩むところですが、私もこのように節操なくビッシビシ(by星野勘太郎総裁)フォローしまくっているので、この際よしとしましょう。ナントカも山の賑わいという言葉がありますしね。
ただ、ひとつひとつは興味のあるコンテンツであるものの、これらの情報をすべて私自身が受け止め、吸収するのは、非常に難しいな……と思いました。せっかくフォローしてるんだから、と思って仙台藤崎百貨店の公式アカウントから順番に見ていこうと思いましたが、4つか5つ目に差し掛かったところでやめました。
精神科医にはADHDだのASDだのというレッテルを貼られている人はみんなそうだと言うので、私もなんとか受け入れているところなのですが、要するに頭のメモリが少ないんです。だから急な変化についていけず「どんくさいですね~」と何度も言われて恥じ入る経験が何度もあるのですが、ツイッターもしかりです。私の頭のメモリは640KBなので、これ以上行ったら危ないと思って、中止したのです。
じつに高度な、情報化社会である、と思いました。河川や太平洋側の海水浴場のごとく、楽しい楽しいで泳いでいるとすぐに足がつかない場所に行ってしまって、ともすれば情報の洪水に溺れてしまう……そんな危険があると思いました。
そんな私を情報弱者と、笑いたければ笑えばいいさ、です。でも、私はそれでいいんです。あふれかえる情報の海を上手に泳ごうとして溺れるくらいなら、井の中の蛙、ブログの中の高杉でいいです。その代わり、井戸を掘って掘って掘り下げてやります。そして、ふっと見上げた時にさわやかな青空を見られれば、それでいいと思っています。
「井の中の蛙大海を知らず、空の青さを知る」
これはよしりんこと小林よしのり先生の漫画『厳格に訊け』で読みました。よしりん先生のオリジナル格言かもしれませんが、10代の頃に読んだこのセリフは、今も心に生きています。あと「石の上にも三年、岩の上なら一年」とか。それからこの時期だと「ヒヤシチュー、ヒヤシチュー、ヒヤシチュー、レーメン」とか。いやそれは『救世主ラッキョウ』ですが。
久々に、何ということなくブログを書きます
高杉です(久々でもないか)。
今日のテーマは「Twitter」。
時々「フォロー&リツイートで〇〇プレゼント!」に応募したり、かわいい女の子のイラスト(主にスクールアイドル)の画像を見てかわいいなと思ったことをつなぎとめるために利用したり、ごくごくたまに自分のツイートを発信したり。それなりに使っています。
あとは、自分とは違う世界に住んでいる人たち――たとえば芸能人の人たちの最新情報をキャッチしたり、場合によってはその本人からコメントをいただいたり……そういうことがあるので、なかなか面白いものだなと思って利用しています。
そうやっているうちに、フォローしているアカウントが70個くらいになってしまいました。それこそ、直接コメントを寄せるのが照れくさいから遠巻きに引用リツイートしたらコメントをいただいた声優の夜道雪さんをはじめ、「ラブライブ!スーパースター」に登場するキャラクタ・澁谷かのん役の伊達ちゃんこと伊達さゆりさん(宮城県出身)から河北新報、仙台弁こけし等々ジャンルはバラバラです。
また、どういうわけか時々私のアカウントをフォローしてくれる人もいます。たいてい自己紹介がX指定なんで、ブロックした方がいいのかどうか悩むところですが、私もこのように節操なくビッシビシ(by星野勘太郎総裁)フォローしまくっているので、この際よしとしましょう。ナントカも山の賑わいという言葉がありますしね。
ただ、ひとつひとつは興味のあるコンテンツであるものの、これらの情報をすべて私自身が受け止め、吸収するのは、非常に難しいな……と思いました。せっかくフォローしてるんだから、と思って仙台藤崎百貨店の公式アカウントから順番に見ていこうと思いましたが、4つか5つ目に差し掛かったところでやめました。
精神科医にはADHDだのASDだのというレッテルを貼られている人はみんなそうだと言うので、私もなんとか受け入れているところなのですが、要するに頭のメモリが少ないんです。だから急な変化についていけず「どんくさいですね~」と何度も言われて恥じ入る経験が何度もあるのですが、ツイッターもしかりです。私の頭のメモリは640KBなので、これ以上行ったら危ないと思って、中止したのです。
じつに高度な、情報化社会である、と思いました。河川や太平洋側の海水浴場のごとく、楽しい楽しいで泳いでいるとすぐに足がつかない場所に行ってしまって、ともすれば情報の洪水に溺れてしまう……そんな危険があると思いました。
そんな私を情報弱者と、笑いたければ笑えばいいさ、です。でも、私はそれでいいんです。あふれかえる情報の海を上手に泳ごうとして溺れるくらいなら、井の中の蛙、ブログの中の高杉でいいです。その代わり、井戸を掘って掘って掘り下げてやります。そして、ふっと見上げた時にさわやかな青空を見られれば、それでいいと思っています。
「井の中の蛙大海を知らず、空の青さを知る」
これはよしりんこと小林よしのり先生の漫画『厳格に訊け』で読みました。よしりん先生のオリジナル格言かもしれませんが、10代の頃に読んだこのセリフは、今も心に生きています。あと「石の上にも三年、岩の上なら一年」とか。それからこの時期だと「ヒヤシチュー、ヒヤシチュー、ヒヤシチュー、レーメン」とか。いやそれは『救世主ラッキョウ』ですが。
こんばんは
今日はお酒もたばこもやってません
高杉です。
色々と、ストレス解消を目的としてお酒を飲んだりたばこを吸ったりしていたはずなのに、途中から半分義務のようにやっていたんですよね。こうやって気持ちを紛らわさなくちゃ、生きていけないんだって。
義務だから、飲みすぎで前後不覚になって早い時間に眠っても夜中に目が覚めて結局疲れが取れない……とか、胸がギューッと苦しくなって頭がくらくらして吐き気に襲われて……とかって体が悲鳴を上げているのに、酒を飲み、たばこを吸いました。
そこで思ったんですね。
「酒を飲む自由があるなら、飲まない自由もあるはずだ」
そう、お酒を飲むのを「我慢する」といえば不自由ですが、飲まないことを「選択する」といえば自由です。人間何かといえば自由にふるまうことを求める生き物ですからね。飲まない自由を選べば、できることも一気に広がります。車の運転とかオートバイの運転とか。
それと同時に、たばこも、吸わない自由があるはずだと思うのです。一度買えば20本あるから、それを全部吸わないともったいない気がするので吸いますが、吸うほどに苦しくなるのだから百害の素です。少し気持ちがまぎれるから一利といえば一利ですが、割に合わないと言わざるを得ません。
もちろん、適度に酔うのは気持ちいいですからね。また、コマーシャルでうたっているように「楽しく、適量を」飲めればいいのですが、私の性格だとそれも容易じゃないですからね。だったら飲まない方がいいかなって。そんな風に思いながら、今日はコーヒーを飲んでいます。
今日はお酒もたばこもやってません
高杉です。
色々と、ストレス解消を目的としてお酒を飲んだりたばこを吸ったりしていたはずなのに、途中から半分義務のようにやっていたんですよね。こうやって気持ちを紛らわさなくちゃ、生きていけないんだって。
義務だから、飲みすぎで前後不覚になって早い時間に眠っても夜中に目が覚めて結局疲れが取れない……とか、胸がギューッと苦しくなって頭がくらくらして吐き気に襲われて……とかって体が悲鳴を上げているのに、酒を飲み、たばこを吸いました。
そこで思ったんですね。
「酒を飲む自由があるなら、飲まない自由もあるはずだ」
そう、お酒を飲むのを「我慢する」といえば不自由ですが、飲まないことを「選択する」といえば自由です。人間何かといえば自由にふるまうことを求める生き物ですからね。飲まない自由を選べば、できることも一気に広がります。車の運転とかオートバイの運転とか。
それと同時に、たばこも、吸わない自由があるはずだと思うのです。一度買えば20本あるから、それを全部吸わないともったいない気がするので吸いますが、吸うほどに苦しくなるのだから百害の素です。少し気持ちがまぎれるから一利といえば一利ですが、割に合わないと言わざるを得ません。
もちろん、適度に酔うのは気持ちいいですからね。また、コマーシャルでうたっているように「楽しく、適量を」飲めればいいのですが、私の性格だとそれも容易じゃないですからね。だったら飲まない方がいいかなって。そんな風に思いながら、今日はコーヒーを飲んでいます。
こんばんは
記録的大雨が降りました
高杉です。
先日行ったばかりの松島町は、昨日からの大雨で大被害を受けました。一時、避難レベル5『緊急安全確保』が発令されるくらいの状況でした。相変わらず一部の電車は明日も運休のままですが、それでも観光地は賑わいを取り戻したようで、まずは何よりといったところです。
それでも宮城県全体で見れば、川が決壊して600棟以上の家が浸水被害に遭いました(いまテレビでやっているNHKニュースによる)。何よりも私が住まう仙台市泉区旭丘堤にも、一時的に避難指示が出ました。その時間、私は街中のオフィスにいたので、何とか無事でありましたが。
なかなか、気候が不安定で気温も不安定で、体調を崩しがちでありますが、今日もお酒を飲んで早寝します。えっ!?
短いですが、今日はこんなところで。皆様も体調管理にお気を付けください。
記録的大雨が降りました
高杉です。
先日行ったばかりの松島町は、昨日からの大雨で大被害を受けました。一時、避難レベル5『緊急安全確保』が発令されるくらいの状況でした。相変わらず一部の電車は明日も運休のままですが、それでも観光地は賑わいを取り戻したようで、まずは何よりといったところです。
それでも宮城県全体で見れば、川が決壊して600棟以上の家が浸水被害に遭いました(いまテレビでやっているNHKニュースによる)。何よりも私が住まう仙台市泉区旭丘堤にも、一時的に避難指示が出ました。その時間、私は街中のオフィスにいたので、何とか無事でありましたが。
なかなか、気候が不安定で気温も不安定で、体調を崩しがちでありますが、今日もお酒を飲んで早寝します。えっ!?
短いですが、今日はこんなところで。皆様も体調管理にお気を付けください。
こんばんは
何か書かなくちゃと思ったので書きます
高杉です。
と言っても、別に誰かから脅迫されているとか、そういうわけではありません。
今月のお給料に対する出費の見込みが上回る、すなわち赤字決済になる危険が現実のものとなりつつある今日この頃、お酒なんか飲んでる場合じゃないと思って昨日は我慢しましたが、日々のストレスに耐え切れず、今日は飲んでいます。ええ、アルコール依存症だろうと笑いたければ笑うがいいさです。でも、やっぱり気持ちを保たなければ生きていけませんから。食べることと寝ることだけが楽しみさ、なんて生き方よりは少しばかり人間的だと思いますから。
今日のブログもそんな感じです。ちょっとでも文化的なことをして、ちょっとでも人間らしく。そう思って書きます。いや、それはあくまできっかけ作りであって、中身はいつものように肩の凝らないソフトブログですが。皆様もどうぞお酒でも飲みながら、できれば強めのお酒を飲みながら、いい感じに酔っぱらった居酒屋にいる気分でお読みください。
今日のテーマは「相撲」。なんとなれば、このブログを書いている時にNHKの7時のニュースで大相撲の取組結果を放送していたからです。さらに言えば、私もこれで意外と相撲好きだからです。
まあ、そのルーツをたどれば千代の富士までさかのぼっちゃうんですけどね。
まず千代の富士がいて、そのあといわゆる「若貴ブーム」が来ます(小錦とか曙とかといった名実ともにビッグな人たちも含みます)。そういうベースがあったので、相撲そのものが嫌いじゃないことに加えて、夕方の地域ニュースの最後の方に放送される『郷土力士の取組』なんて項目にも、ついつい目が行っちゃいます。
そういう前提条件があれば、序二段や幕下どころか前頭〇枚目なんて、いわゆる幕内力士になっているとなれば、そりゃ~応援するのが当然でしょう。ええ岩手県民たる私は『錦木』関を全力応援しています!
……なんて、そういう過度な思い入れを差っ引いても、結構面白いと思うんですけどね。相撲。
テクニカルな展開といえば、せいぜい「まわし」をつかんでの攻防くらいでしょうが、それをひとつとってもなかなか……だと思うんですよね。
基本的な体重差でグイグイと押し出し、寄り切りで勝つのも強さなら、強烈な腕力とテクニックでまわしをグイとつかみ土俵際でドカーン! と投げ飛ばすのも強さ。どちらにしたって、たいてい数秒とか数十秒で決着がつく短期決戦の極みみたいな格闘技、鍛え上げた男同士のぶつかり合い。NHKニュースのダイジェスト的な内容でも、やっぱりちょっぴりハカハカしてしまいます(あえて仙台弁)。
そんなわけで、今日のところはこのくらいにしておきます。別に何か世の中に訴えかけるブログではありません。別に何か結論があるブログではありません。強いて結論めいたことを書くとすれば。
「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は,その日だけで十分である」。マタイによる福音書 6:34,「新共同訳」,日本聖書協会
そういうことになります。終わりで~す!(毎度おなじみ三四郎小宮さん風オチ)。
何か書かなくちゃと思ったので書きます
高杉です。
と言っても、別に誰かから脅迫されているとか、そういうわけではありません。
今月のお給料に対する出費の見込みが上回る、すなわち赤字決済になる危険が現実のものとなりつつある今日この頃、お酒なんか飲んでる場合じゃないと思って昨日は我慢しましたが、日々のストレスに耐え切れず、今日は飲んでいます。ええ、アルコール依存症だろうと笑いたければ笑うがいいさです。でも、やっぱり気持ちを保たなければ生きていけませんから。食べることと寝ることだけが楽しみさ、なんて生き方よりは少しばかり人間的だと思いますから。
今日のブログもそんな感じです。ちょっとでも文化的なことをして、ちょっとでも人間らしく。そう思って書きます。いや、それはあくまできっかけ作りであって、中身はいつものように肩の凝らないソフトブログですが。皆様もどうぞお酒でも飲みながら、できれば強めのお酒を飲みながら、いい感じに酔っぱらった居酒屋にいる気分でお読みください。
今日のテーマは「相撲」。なんとなれば、このブログを書いている時にNHKの7時のニュースで大相撲の取組結果を放送していたからです。さらに言えば、私もこれで意外と相撲好きだからです。
まあ、そのルーツをたどれば千代の富士までさかのぼっちゃうんですけどね。
まず千代の富士がいて、そのあといわゆる「若貴ブーム」が来ます(小錦とか曙とかといった名実ともにビッグな人たちも含みます)。そういうベースがあったので、相撲そのものが嫌いじゃないことに加えて、夕方の地域ニュースの最後の方に放送される『郷土力士の取組』なんて項目にも、ついつい目が行っちゃいます。
そういう前提条件があれば、序二段や幕下どころか前頭〇枚目なんて、いわゆる幕内力士になっているとなれば、そりゃ~応援するのが当然でしょう。ええ岩手県民たる私は『錦木』関を全力応援しています!
……なんて、そういう過度な思い入れを差っ引いても、結構面白いと思うんですけどね。相撲。
テクニカルな展開といえば、せいぜい「まわし」をつかんでの攻防くらいでしょうが、それをひとつとってもなかなか……だと思うんですよね。
基本的な体重差でグイグイと押し出し、寄り切りで勝つのも強さなら、強烈な腕力とテクニックでまわしをグイとつかみ土俵際でドカーン! と投げ飛ばすのも強さ。どちらにしたって、たいてい数秒とか数十秒で決着がつく短期決戦の極みみたいな格闘技、鍛え上げた男同士のぶつかり合い。NHKニュースのダイジェスト的な内容でも、やっぱりちょっぴりハカハカしてしまいます(あえて仙台弁)。
そんなわけで、今日のところはこのくらいにしておきます。別に何か世の中に訴えかけるブログではありません。別に何か結論があるブログではありません。強いて結論めいたことを書くとすれば。
「明日のことまで思い悩むな。明日のことは明日自らが思い悩む。その日の苦労は,その日だけで十分である」。マタイによる福音書 6:34,「新共同訳」,日本聖書協会
そういうことになります。終わりで~す!(毎度おなじみ三四郎小宮さん風オチ)。