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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
12月2日――
 この日はブックハンターセンダイというイベントに行って来たのですが、そこから3kmほど歩いた先にある一番町の雑貨屋「coco-chi」さんで開催されたイラスト二人展「Destiny」も、見てきました。ブックハンターの話題が重たかったので後回しになっていましたが、作家の方とお話しをしたり素敵な作品をたくさんお迎えしたりと、素敵な体験をしたので、その点について書いていきたいと思います。少し時間が空いてしまいましたが、一生懸命思い出しながら書きます。



 「元々こういう幻想的なもの、神秘的なものが大好き」というのは会場にいらっしゃった作者の『秋草おと』さんにうかがったお話しです。自分たちは本格的な占いはできないけれど、こうしてタロットカードをモチーフにしたイラストを描いた……というのが今回の展示概要。この点においては私も強く共鳴するところです。私はイラストも描けないので、その分こうして足を運び写真を撮りポストカードなどをお迎えします。せーの、ドン!




 何とも下手な写真の撮り方をしてしまったなと今更ながら後悔していますが、何とか全体的な雰囲気は伝わるのではないでしょうか。どうですか! 良いでしょう! 私は良いと思います! 作風は全く異なるのですが、お二方とも非常に可愛らしくて幻想的なイラストで……ここに来る前にブックハンターセンダイでも爆買いしていたのですが、ここでもポストカードを3枚ずつ計6枚購入。元よりポストカードを買い集めるのが趣味なのですが、これによっていっそう華やかになりました。

 そして、これらポストカードとは別に購入したワンドロ作品がこちらです。はい、ドン!

 

 やはり手書きの一点物は格別です。パッと見たイラストの可愛らしさは言うまでもありません。何よりこのメッセージが、今の私にとって非常に強烈な……それこそタロット占いで示されたような、動き始めた私の背中をギューッと強く後押ししてくれるメッセージであると受け取りました。

 「どっちでもよくない」
 「私は私」

  *

 ……今回の展示も、フォーラスの7FにあるTURN ANOTHER ROUNDにある告知はがきを見てきました。亀井桃さんもペロンミさんも、最近参加したイベントは大体、紙媒体で開催を知り実際に足を運んで見ています。SNSによらないアナログハート生活は、地道に楽しいです。今日からは秋保の杜佐々木美術館&人形館で新しいイベントが始まるし。これを見に行った感想を書く勢いで、先日の「越後しの」さんの個展のこと、みひろさんのこと、さらに同じ会場で見た高校生の皆さんの映像作品のことに四谷シモン氏の人形のことなど……。

 こないだ借りてきた矢川澄子さんの本とかエンマ・ユングの本とかを読んでひと段落したのでね。ブックハンターセンダイで買い求めた本を読みつつ、たくさん書くべきことを書いていきたいと思います! そのためにも今日はお仕事頑張ります! 川島明さん年間テレビ出演数1位おめでとうございます! ラヴィット!

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