こんばんは
今日はちょっとだけ気持ちが強いです
いぬがみです
3月4日、じつに数か月ぶりにオートバイに乗ることができました。最近は割と気温が高い日にちが続いていたし、道路も凍っていないし(それでもスタートした午前6時半の時点では、とてつもなく寒くて、何度も休みながらでしたが)。
あとは……いや、その話はいいか。とにかくオートバイに乗って実家まで帰りました。十和田から盛岡まで150キロくらいでしょうか。しかもそのあと、さらに盛岡市内の「走りたくなる道」をハシゴして、足湯に浸かったりドライブインでラーメンを食べたり展望台に行ったり……と、もはや「走るために走る」ようなことをしてきました。
やはりオートバイという乗り物は、私の眠っていた本能を呼び覚ましてくれます。結局いつも頭で考えていたから、どんどん気持ちが沈んでふさぎ込んでしまったんです。
そんな状況を一変させるべく、アレコレ試してみた私。ざっと列挙してみると、
・青森県三沢市の航空博物館(に併設された屋外展示場)で飛行機を見て、空を飛ぶ想像をした
・寺山修司記念館に行って、いっそうダークな世界観にひたってきた(しかし、それは自分にとっては非常に心地いいものでした)
・猫カフェに行ってきた(2回目。そうしたところ2匹の猫が、私の膝の上に乗ってきたのです)
・タバコをやめた(仕事のある時はいつも吸っていましたが、具合が悪くなる割に気持ちがあんまり晴れなかったので)
……そしてオートバイです。
明日も早起きしなくちゃいけないので、あまり長々と文章は書けませんが、シンプルに言うと、こういうことでしょうね。すなわち「オートバイに乗れば、みんな平等に自然の中に放り出される」ということ。ZX-10Rだろうと原付一種スクーターだろうと。暑かったり寒かったり怖かったり楽しかったりという体験を、自分の意志と関係なく受け止めざるを得ないんです。
だからオートバイって、素晴らしい乗り物だと思うんです。余計なものを全部吹き飛ばしてくれるから。めいっぱい自然にもみくちゃにされるから。そうすることで理屈じゃない気持ちの強さを与えてくれるから。
オートバイ、大好きです。何度でも私はそう言います。バイク・イズ・ビューティフル。
今日はちょっとだけ気持ちが強いです
いぬがみです
3月4日、じつに数か月ぶりにオートバイに乗ることができました。最近は割と気温が高い日にちが続いていたし、道路も凍っていないし(それでもスタートした午前6時半の時点では、とてつもなく寒くて、何度も休みながらでしたが)。
あとは……いや、その話はいいか。とにかくオートバイに乗って実家まで帰りました。十和田から盛岡まで150キロくらいでしょうか。しかもそのあと、さらに盛岡市内の「走りたくなる道」をハシゴして、足湯に浸かったりドライブインでラーメンを食べたり展望台に行ったり……と、もはや「走るために走る」ようなことをしてきました。
やはりオートバイという乗り物は、私の眠っていた本能を呼び覚ましてくれます。結局いつも頭で考えていたから、どんどん気持ちが沈んでふさぎ込んでしまったんです。
そんな状況を一変させるべく、アレコレ試してみた私。ざっと列挙してみると、
・青森県三沢市の航空博物館(に併設された屋外展示場)で飛行機を見て、空を飛ぶ想像をした
・寺山修司記念館に行って、いっそうダークな世界観にひたってきた(しかし、それは自分にとっては非常に心地いいものでした)
・猫カフェに行ってきた(2回目。そうしたところ2匹の猫が、私の膝の上に乗ってきたのです)
・タバコをやめた(仕事のある時はいつも吸っていましたが、具合が悪くなる割に気持ちがあんまり晴れなかったので)
……そしてオートバイです。
明日も早起きしなくちゃいけないので、あまり長々と文章は書けませんが、シンプルに言うと、こういうことでしょうね。すなわち「オートバイに乗れば、みんな平等に自然の中に放り出される」ということ。ZX-10Rだろうと原付一種スクーターだろうと。暑かったり寒かったり怖かったり楽しかったりという体験を、自分の意志と関係なく受け止めざるを得ないんです。
だからオートバイって、素晴らしい乗り物だと思うんです。余計なものを全部吹き飛ばしてくれるから。めいっぱい自然にもみくちゃにされるから。そうすることで理屈じゃない気持ちの強さを与えてくれるから。
オートバイ、大好きです。何度でも私はそう言います。バイク・イズ・ビューティフル。
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