忍者ブログ
大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 人は自分に持っていないものを持っている人に惹かれる、という話を聞いたことがあります。……でもそれって『稲中卓球部』だから、あんまり信用がおけないのですが……とにかく、そう思ってしまうのは事実。

 たとえば犬神の場合、以前にも触れたことがありますが、足が速い女性と言うのはそれだけで魅力的に感じられてしまいます(参照)。

 昨日、遅番だったので4時くらいから休憩に入ったのですが、そのときにテレビで中継していた陸上の大会を見ていて、改めてそう思いました。


 以前マラソンの選手で、名前は忘れましたがツインテールの方がいて、「おいおい何だかこの手の選手にしては珍しいなあ」と思った記憶があるのですが(恥ずかしいので改めて検索はしません)、その時に写真だけ見ておっ? と思ったのが……昨日ハードルの競技に出ていた城下麗奈選手。

 私のかつてのクラスメートも含めて、陸上選手の人というとショートな髪型の印象が強いのですが、城下選手は結構長いんですよね。まあ趣味の問題だとは思うのですが、とにかくそのせいで目を引いたのは事実。ちょうど走る時に見ることが出来たのはなかなかよかったと思いました。


 まあ、大会は女子選手だけじゃなくて男子選手も当然やっていたのですが、そういった人たちを見て、やはりアスリートと言うのはカッコイイ! と思いました。

 100mを10秒そこそこで走りきり、助走をつけて7mもの距離を跳び……自分には絶対に真似の出来ない世界です。今100m走ったら、もしかしたら15秒くらいかかってしまうかもしれません。というか100mってどのくらいなのか、そういった感覚がもうまったくなくて……。

 足が速いこと。力が強いこと。研ぎ澄まされた身体能力はそれだけで私のこころを魅了してやみません。もちろんそれは陸上に限りません。格闘技もそうですし、それよりもずっと強さとスゴさを感じられるプロレスもそうです。

 先日、私が応援してきた真壁選手がついにIWGPヘビー級王座についた時は、もう感情大爆発でした。実力十分、人気は十二分。地方会場もドッカンドッカン盛り上げる『スーパースター』だけに、ようやくベルトが追いついたかと言う感じです。

 ヒール軍団のテッペンから、すべてのレスラーたちのテッペンに立ったこれから、どんな世界を作ってくれるのか、今から楽しみでなりません。


 (追記)

 同じ新日本プロレス所属の後藤洋央紀選手のブログ『何はさておき、今日のひろおき』が今年に入ってはじめて更新されていました。気が付いた時にチェックしては、「ああ、やっぱり更新されてないね」とため息をつくのが当然と思っていただけに、それだけで驚いてしまいました。そんなブログって(笑)。

 後藤洋央紀「何はさておき、今日のひろおき。」

拍手[0回]

PR

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック