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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 近頃ようやく思春期がやってきた? 弟者はほぼ毎日『ときめきメモリアル2』をプレイしており、それを後ろで見せられるような日々が続いている今日この頃ですが、その中で思ったこと。

 このゲームの中では自分のことを「ボク」と称する子が出てきます。

 この一人称について、私と弟者で意見が分かれたのですね。

 ごくシンプルに言うと、弟者は自分のことをそう呼ぶ女の子は好きではないという。一方で犬神は、まあこれは『魔法騎士レイアース』の獅堂光の影響なのですが、そう呼ぶ女の子が妙に魅力的に映ってしまう。要するにそれだけでちょっと好きになってしまうのです。

 
 こういったテーマで以前、記事を書いたことがあったので調べてみると……もう3年も前のことになるのですね。

 FLATFEELING別館:南部忍びの雑記帳 おれ、女の子

 この記事の中にもリンクを張っていますが、当時見つけた、女性の側から語られた一人称の話は、本当に目ウロコものでした。そう言えば実は小学生の頃、自分を「わし」と呼ぶ子もいました。彼女以外にこんな一人称を使っているのは私立極道高校の生徒会副会長くらいでしょう。これはマンガですけどね。

 
 かつて記事を書いてから3年ほどが経過した今、どう思っているのかというと……まあ、あまり変わりありません。いや、あえて言えばボーイッシュな感じがして、ちょっとドキドキしてしまいます。さしあたって『ときメモ2』のその子は、並み居るほかの女の子を抑えてベスト3に入っています(トップとは限らない)。

 もちろん、現実の女の子に対してはそう単純な感情を抱くわけではありませんが、少なくともこれはゲームの中の女の子だし。そうするための女の子なら、積極的にそうしないとね。

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