昨日は、つい口を滑らせて言ってしまったからとはいえ、弟者と久々にボウリングに。
実に何年振りでしょう。少なくとも過去の記事を検索しても出てこなかったので、やったのは2005年以前ということになりましょうか。
とりあえず犬神のボウリングにおける心構えは、一言で言えば『破壊力』。フックとかスライスとかというのは初めから考え(られ)ず、とりあえずボールをまっすぐに転がす。そして勢いでピンを吹っ飛ばして、それでストライク、スペア、または高得点を狙っていく。
そのため使用するボールは、そのボウリング場で最高に重いものを使用します。昨日行ったところは15ポンドでした。
これを力任せに放り投げる。
そうしたところ、4番ピンと7番ピンの間くらいにボールが激突したのに、なぜか10番ピンが倒れるなどの怪奇現象が多発しました。これぞパワーボウリング、破壊力のなせる技といったところでしょう。
ただ、ブランクがありまくることを差し引いてもガーターなどミスも多く、最終的には『総合成績』『ゲームごとの成績』『ストライク/スペアの割合』など、ありとあらゆる点において弟者に負けると言う、惨敗いや完敗を喫してしまったのでした。
おまけに3ゲームを1時間弱でこなしてしまったために、肘から下がもう……夜にフロに入った時に、お湯をすくった洗面器を片手で支えられないくらい、握力がなくなってしまいました(苦笑)。
そういえば、ここのフロアに来た時に流れていた音楽なんですが。
犬神が小学生の頃ならパイオニアの『レーザージューク』なんていうものがあって、それで店内に音楽をかけていたのですが、ここはUSENなのかな、MTVなのかな、よくわかりませんがとにかく今流行りと思われる音楽が流れていました。
そこで、初めて聴いたのに何だか、
「一耳惚れ」
……まあ、そんな言葉はありませんが、一瞬でものすごく好きになってしまった歌手の歌がありました。
ほとんど歌も終わりかけていたので、曲名と歌手名を必死で記憶しようと思って、テレビ画面を凝視して、その日のうちにタワーレコードでCDを買って来ました。
『やくしまるえつこ』という人なのですが、新居昭乃さんとか上野洋子さんの歌を初めて聞いた時のような感覚ですね。「ああ、綺麗な声だなあ」って。
あとは、その声が乗っかっている楽曲も。こちらは何かSOFT BALLETとか、カリガリを初めて聞いた時のような、犬神がものすごく内面的なものを追求していた時代に、ものすごく強い力で引き戻されたような衝撃を覚えました。
とりあえず、この人の声がたくさん収録されている『相対性理論』というバンドのCDを2枚、買ってきました。
どちらかというと、こういう音楽は私の兄者が得意とするジャンルだとは思うのですが、とにかく私は私の意志でこのCDを買いました。そしてこれからも聴き続けたいと思います。
実に何年振りでしょう。少なくとも過去の記事を検索しても出てこなかったので、やったのは2005年以前ということになりましょうか。
とりあえず犬神のボウリングにおける心構えは、一言で言えば『破壊力』。フックとかスライスとかというのは初めから考え(られ)ず、とりあえずボールをまっすぐに転がす。そして勢いでピンを吹っ飛ばして、それでストライク、スペア、または高得点を狙っていく。
そのため使用するボールは、そのボウリング場で最高に重いものを使用します。昨日行ったところは15ポンドでした。
これを力任せに放り投げる。
そうしたところ、4番ピンと7番ピンの間くらいにボールが激突したのに、なぜか10番ピンが倒れるなどの怪奇現象が多発しました。これぞパワーボウリング、破壊力のなせる技といったところでしょう。
ただ、ブランクがありまくることを差し引いてもガーターなどミスも多く、最終的には『総合成績』『ゲームごとの成績』『ストライク/スペアの割合』など、ありとあらゆる点において弟者に負けると言う、惨敗いや完敗を喫してしまったのでした。
おまけに3ゲームを1時間弱でこなしてしまったために、肘から下がもう……夜にフロに入った時に、お湯をすくった洗面器を片手で支えられないくらい、握力がなくなってしまいました(苦笑)。
そういえば、ここのフロアに来た時に流れていた音楽なんですが。
犬神が小学生の頃ならパイオニアの『レーザージューク』なんていうものがあって、それで店内に音楽をかけていたのですが、ここはUSENなのかな、MTVなのかな、よくわかりませんがとにかく今流行りと思われる音楽が流れていました。
そこで、初めて聴いたのに何だか、
「一耳惚れ」
……まあ、そんな言葉はありませんが、一瞬でものすごく好きになってしまった歌手の歌がありました。
ほとんど歌も終わりかけていたので、曲名と歌手名を必死で記憶しようと思って、テレビ画面を凝視して、その日のうちにタワーレコードでCDを買って来ました。
『やくしまるえつこ』という人なのですが、新居昭乃さんとか上野洋子さんの歌を初めて聞いた時のような感覚ですね。「ああ、綺麗な声だなあ」って。
あとは、その声が乗っかっている楽曲も。こちらは何かSOFT BALLETとか、カリガリを初めて聞いた時のような、犬神がものすごく内面的なものを追求していた時代に、ものすごく強い力で引き戻されたような衝撃を覚えました。
とりあえず、この人の声がたくさん収録されている『相対性理論』というバンドのCDを2枚、買ってきました。
どちらかというと、こういう音楽は私の兄者が得意とするジャンルだとは思うのですが、とにかく私は私の意志でこのCDを買いました。そしてこれからも聴き続けたいと思います。
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