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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 先日からビデオテープの整理と言う名目でいまさら『仮面ライダーディケイド』を見ている犬神ですが、今朝は何と2時間(4話分)もぶっ通しで見てしまいました。

 私もライダーの世界に関してはド素人で、出たとこ勝負と言うか、その世界の住人に「この世界では○○というライダーがいて……」とか「○○というやつらが人々を襲っていて……」というのを門矢士とともに聞いて「ふーん……」と思いつつ眺めています。

 その点、最初からかなりの知識を(なぜか)持っているライバル? 海東のヤローはコレまでのシリーズを完璧に、しかも何度も見まくっている弟者といったところでしょうか。


 で、今日は『アギトの世界』と『電王の世界』。


 本来、この映画の続きであるはずの映画を先に見てしまった犬神ではありますが、まあこっちはこっちで楽しかったです。元々、犬神も「なんとなく」電王の世界は好きだっただけに、余計にね。

 それにしても、やっぱりスゲエなあと思うのは、イマジンと呼ばれる異形の者たちのキャラクタがすごく立ってること。キャラが立ってるなんてオタクぶってみましたが、要するに見た目も性格もドハデで実に犬神好みであるということ。まあ性格があんなだというのは知っていましたが、憑依された瞬間に姿かたちや衣装まで変わってしまうんですね。

 ……すべてを理解して見てるからいいものの、実際に憑依されたら、たまったものではないですが。

 
 これで大体、半分くらい見ました。

 ここまで見ていると何となくおおよそのパターンがわかってきてしまいました(門矢士がクライマックスで、いい台詞とともに変身する、など)。

 ただ、水戸黄門とか暴れん坊将軍とか必殺仕事人も、別に意外な展開とか、そういうの求めて見てないですよね。そのワンパターンを見たくて、毎週毎週見るってね。

 あとは、見て感じたものを実生活でどう生かすか。

 さしあたって映画を見た時にはまだここまでライダーファンではなかったこの頃の自分に、どんな言葉をかけてやろうか。

 次は、天の道を行く人の話です。

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