シリーズ『風雲 新撰組』日記のお時間がやってきました。
とりあえず坂本竜馬なる謎の人物(ゲーム内の世界では)が不逞浪士リストに出てきて、今からこれを捕縛しに行くところなのですが……以前プレイしていた時と比べると、この犬神めも随分と上達したものだと、つくづく思うところです。
まあ、以前はとにかくストーリィを先に進めることばかり考えていたので、第5章とかで急にきつくなってきて、慌てて鍛錬を始めたと言うこともあったので、そもそも心構えからしてダメだったのですが……今回は地道にステータスを上げ、プレイヤー自身の技術も地道に上げ……
気が付くと神道無念流免許皆伝となっていました。道理で新八さんと手合わせしても一向に技が増えないわけだ。
それなら、ということで藤堂(平助)さん、(原田)佐之助さんらと手合わせをしてみるものの……特に藤堂さんなんかは、かつてギタギタにされたのが嘘のようにあっさりと一本とってしまいました。
「腕を上げたのう」
師匠・新八さんの言葉が、改めて胸に響くところなのであります。
ところで、このゲームがただの人斬りアクションに終わらないと犬神が思うのは、時々山南さんや近藤局長などから当時の日本の世相が語られること。何故新撰組が出来たのか、なぜあのような局中法度ができたのか、そして何故、長州藩がこうも躍起になって倒幕をたくらむのか……。
って、本当に近藤局長がそのあたりの理由を語ったわけではなくてゲーム製作会社の人が考えたことなのでしょうが、ナルホドと思ってしまうところもあります。
あとは、山南さんの語る幕府と長州藩の因縁。これは関が原までさかのぼると言います(東軍・西軍の関係か)。あとは密貿易でいち早く外国の世情を察していたこと。このあたりの感情が結びついて、尊皇攘夷・倒幕ゴーゴーな流れが出来たのだそうです。
攘夷はともかく、外国の情報を知っているのと知らないのとでは、やはり判断も変わってくることでしょう。後の世を考えれば、やはり正しい判断だったのでしょう。
でも、あえて犬神はそういった人たちに抗います。やっぱり、新撰組の人たちが好きで、その人たちのために生きたいから。
とりあえず坂本竜馬なる謎の人物(ゲーム内の世界では)が不逞浪士リストに出てきて、今からこれを捕縛しに行くところなのですが……以前プレイしていた時と比べると、この犬神めも随分と上達したものだと、つくづく思うところです。
まあ、以前はとにかくストーリィを先に進めることばかり考えていたので、第5章とかで急にきつくなってきて、慌てて鍛錬を始めたと言うこともあったので、そもそも心構えからしてダメだったのですが……今回は地道にステータスを上げ、プレイヤー自身の技術も地道に上げ……
気が付くと神道無念流免許皆伝となっていました。道理で新八さんと手合わせしても一向に技が増えないわけだ。
それなら、ということで藤堂(平助)さん、(原田)佐之助さんらと手合わせをしてみるものの……特に藤堂さんなんかは、かつてギタギタにされたのが嘘のようにあっさりと一本とってしまいました。
「腕を上げたのう」
師匠・新八さんの言葉が、改めて胸に響くところなのであります。
ところで、このゲームがただの人斬りアクションに終わらないと犬神が思うのは、時々山南さんや近藤局長などから当時の日本の世相が語られること。何故新撰組が出来たのか、なぜあのような局中法度ができたのか、そして何故、長州藩がこうも躍起になって倒幕をたくらむのか……。
って、本当に近藤局長がそのあたりの理由を語ったわけではなくてゲーム製作会社の人が考えたことなのでしょうが、ナルホドと思ってしまうところもあります。
あとは、山南さんの語る幕府と長州藩の因縁。これは関が原までさかのぼると言います(東軍・西軍の関係か)。あとは密貿易でいち早く外国の世情を察していたこと。このあたりの感情が結びついて、尊皇攘夷・倒幕ゴーゴーな流れが出来たのだそうです。
攘夷はともかく、外国の情報を知っているのと知らないのとでは、やはり判断も変わってくることでしょう。後の世を考えれば、やはり正しい判断だったのでしょう。
でも、あえて犬神はそういった人たちに抗います。やっぱり、新撰組の人たちが好きで、その人たちのために生きたいから。
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