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大好きなアートと文芸関係、それに仙台を中心に私が見た日常のことを書いています。時々頑張って大体のんびり。もさらくさらの18年……。
 昨日、家に帰ると居間のテレビが突然平べったく、横長になっていて、思わず「うおっ!?」と声を上げてしまいました。

 家族の話によると、旧来のブラウン管テレビが「ボン」と壊れてしまったとのこと。かつて電気屋に勤めていた親父がバラしてみたものの、どうも根本的な部分(具体的にどこなのかは不明)が壊れてしまったそうで、修理も少し難しい模様。

 まあ、それでなくても来る2011年には地デジになってアナログテレビでは見られなくなると草なぎ剛も言っていたし、これを機会に……というのはわかるのですが。


 よく見ると東芝REGZAの32型で、HDD内蔵とかというから、これはぶったまげてしまいました。残業で帰宅が遅くなってしまったものの、あと10分早く帰っていればそのHDDで『風の谷のナウシカ』とかを録画していたかもしれません。

 一体どれくらいの値段だったんだ!? と思って聞くと、限定5台ながら7万そこそこであった、とのこと。10何万とするイメージがあったので、それはなかなかお買い得だな……と思っていたのですが……

 ……どうも私もこの購入にあたり、いくらか出資しなければならないらしいのです……。

 確かに数日前、弟者とふらりイオンなどに行った時にテレビを眺めながら、

 「まあ、オレもテレビ買う時は5万円くらいなら、出してもいいけどね」

 と言っていたのですが……でも、それだって数ヵ月くらい前から準備してお金を貯めてってつもりだったので……いくらなんでもちょっと急だろ!?(苦笑)

 もちろん、限定5台であること、そもそもテレビがぶっ壊れてしまったからと言うことなど、急を要する事態であったので、仕方ないということは理解しています。それに、こんなこともあろうと常に毎月いくらかずつ貯金していたのがあるので、どうにでもなるのですが。

 むしろこのテレビについて親父の好き勝手にさせないために、50パーセント以上の出資をしておくべきなのかな。思う通りにさせねえよ、絶対!(故・三沢光晴さんのモノマネで)

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