ミラノ・コレクションA.T.というレスラーがいました。……というのは、この方は去る2月14日をもって引退されたのですね。
引退セレモニーの様子
……正直なところ新日本のジュニア戦線は誰がどうなのか詳しくなかったので、それほど関心もなかったのですが、いつだったかI県(イタリア県または岩手県)M市(ミラノ市または盛岡市)出身ということを知り、突然に親近感がわいてきたのでした。犬神もまたM市出身であり、現在は隣のT村(トリノ村または滝沢村)在住なのです。
ただ、そうだとしてもやはりそれ以上の思い入れはなかった……のですが、ハヤブサさんのブログで実はミラノさんが付き人をやっていたと言うことを知り、それでまた興味が湧いてきました。
ハヤブサさんも「引退セレモニー、行こうかな」とかと軽く書いていたので、バックステージとかで挨拶くらいするのかなと思っていたら、とんでもない。ミラノさんのイタリア革命でハヤブサさんを車椅子生活から解放すると言い放ったのですね。
カ、カッケェ!
……と同時に、何だかジーンとしてしまいました。
ミラノさんが新たな人生を歩む場所として選んだのは「足心の森」という東洋医学の施術院。しばらく前からハヤブサさんがここに通い始めたと言うことはブログで見ていたのですが、「仰向けからうつ伏せになることができるようになった」「うつ伏せからもう少しで四つんばいの姿勢になることができるようになった」という具体的な効果も出てきているとのこと。
ハヤブサさんのことを知ったのは、本当にごく最近のことではあるのですが、ハヤブサさん自身が少しずつよくなっていると聞くと、本当に嬉しくなってしまいます。wikipediaでは「元プロレスラー」なんて言われてるけど、犬神にとっては今もプロレスラー。最近よく書き込まれるメッセージ色の強い「つぶやき」は、そのひとつひとつが犬神のこころをドンドン打ちます。
とりあえず一日を生きる元気と勇気を与えてくれる『シンガーソングレスラー』と、一緒に歩いていくことを宣言した『イタリアン・トレーナー』。これからも犬神はハヤブサさんのブログを見続けます! そしてイタリア革命達成の日を、心待ちにしております!!
※
昔『イタリアン・コネクション』というユニットを組んでいた近藤修司選手(全日本プロレス)はセレモニーにビデオ出演し、「昔、僕がイタリア人だったことがありまして……」と不思議な言い回しで語っていたのが可笑しかったです。ミラノさんはこれからは日本人として生きるのかもしれませんが、とりあえず当分はイタリア人として見させていただきます(笑)。
引退セレモニーの様子
……正直なところ新日本のジュニア戦線は誰がどうなのか詳しくなかったので、それほど関心もなかったのですが、いつだったかI県(イタリア県または岩手県)M市(ミラノ市または盛岡市)出身ということを知り、突然に親近感がわいてきたのでした。犬神もまたM市出身であり、現在は隣のT村(トリノ村または滝沢村)在住なのです。
ただ、そうだとしてもやはりそれ以上の思い入れはなかった……のですが、ハヤブサさんのブログで実はミラノさんが付き人をやっていたと言うことを知り、それでまた興味が湧いてきました。
ハヤブサさんも「引退セレモニー、行こうかな」とかと軽く書いていたので、バックステージとかで挨拶くらいするのかなと思っていたら、とんでもない。ミラノさんのイタリア革命でハヤブサさんを車椅子生活から解放すると言い放ったのですね。
カ、カッケェ!
……と同時に、何だかジーンとしてしまいました。
ミラノさんが新たな人生を歩む場所として選んだのは「足心の森」という東洋医学の施術院。しばらく前からハヤブサさんがここに通い始めたと言うことはブログで見ていたのですが、「仰向けからうつ伏せになることができるようになった」「うつ伏せからもう少しで四つんばいの姿勢になることができるようになった」という具体的な効果も出てきているとのこと。
ハヤブサさんのことを知ったのは、本当にごく最近のことではあるのですが、ハヤブサさん自身が少しずつよくなっていると聞くと、本当に嬉しくなってしまいます。wikipediaでは「元プロレスラー」なんて言われてるけど、犬神にとっては今もプロレスラー。最近よく書き込まれるメッセージ色の強い「つぶやき」は、そのひとつひとつが犬神のこころをドンドン打ちます。
とりあえず一日を生きる元気と勇気を与えてくれる『シンガーソングレスラー』と、一緒に歩いていくことを宣言した『イタリアン・トレーナー』。これからも犬神はハヤブサさんのブログを見続けます! そしてイタリア革命達成の日を、心待ちにしております!!
※
昔『イタリアン・コネクション』というユニットを組んでいた近藤修司選手(全日本プロレス)はセレモニーにビデオ出演し、「昔、僕がイタリア人だったことがありまして……」と不思議な言い回しで語っていたのが可笑しかったです。ミラノさんはこれからは日本人として生きるのかもしれませんが、とりあえず当分はイタリア人として見させていただきます(笑)。
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